157 南十字四丁目
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― 救援の到来 ―
[朝日が昇るとともに灰色の獣に呑まれた村の様子が明るみとなっていく。 村は沿岸部と平野部、そこから緩く伸びる丘陵の上の三つで成り立っている。 沿岸部は跡形もなくなっており、地形すら変わっているようだった。 平野部の建物も全て押し流され、黒のキャンバスの上にところどころに船が乗り上げていた。 丘陵部は中腹まで獣に呑まれており、呑まれた海抜までは樹木がなぎ倒され禿山となっていた。 どこまで獣が呑みこんだのかはすぐに分かる。 境目に大量の木材……家だったものが残っていたからだ。 そこより上は潰れた家屋や土砂で押し流された箇所、火事で焼けている家があり……目を凝らしてみれば人の姿が見えた。
救援のヘリがやってきたのは朝日が昇って少ししてからだった。 やってきたのはたった一機だけ。 搭乗員に話を聞けば本土の方でも地震の被害があったそうだ。 船の方も被害があり、また湾口が荒れていて近付けないらしい。
しばらくの間は、このヘリ一機で物資の輸送や、怪我人の搬送を行うこととなる]
(@0) 2013/12/23(Mon) 02時半頃
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医療品はこれだけですカ?
[救援に来てくれた隊員に尋ねると苦虫を噛みつぶしたような表情で首を縦に振られた。 一目で見て、足りないと分かるくらいの量しかない。 食料品も出来るだけ回してくれてはいるのだろう。 それでも、これから捜索して見つかる生存者のことを考えると心もとない数でしかなかった]
わかりましタ…… たダ、次は輸液用の生食を多めにお願いしまス……
[なんとかお願いすると、黄と判定した患者の搬送をお願いすることにした。 多くは骨折だが、ご老体が多い。 放っておけば歩けなくなり認知症となってしまうだろう。 一度に搬送できる人数は少ない。 一日にやってくる回数も数度と言ったところだろう]
……私は何人助けられるでしょウ
[小さく、呟きを漏らした]
(@1) 2013/12/23(Mon) 02時半頃
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テントはそちらニ 怪我人の方を入れてあげてくださイ 元気な方は薪を集めてくださイ 沢で水を汲んでお湯を沸かして欲しいでス
[医療用にと宛がってもらったテントは二つ。 それを建ててもらい、搬送予定の人にそこに入ってもらった。
軽傷の人の手当を行い、体調の悪い人はシートの上で寝てもらう。 昼はまだ暖かだが、夜になるとまた冷える。 そのための準備を行っていた]
笑美さんは大丈夫でしょうカ……
[笑美も手伝ってくれていただろうか。 別の場所の手伝いをしているのであれば、後で寄ってみようと思っていた。
それらが済めばバッグに医療品を詰めて救助班と合流した。 これから向かうのは、無事な丘陵部――]
(@2) 2013/12/23(Mon) 03時頃
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――山麓――
[津波はさほどではないが、 地震の被害が大きい山麓まで降り立っていた。 言葉を失った。
既に救助隊員が瓦礫を避ける作業をしている。 そこから、出てくる遺体の、数々。]
……っ、う
[嘔吐感を催すが、ろくに食事もしていないせいで戻すことはなかった。]
『この女性は息がある!早く治療を!』
[見知った顔だったかもしれない。 わからない、もう何も、見えない――]
(@3) 2013/12/23(Mon) 03時頃
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[ぶんっ、と一つ首を横に振る。 だめだ、こんなところで挫けてはいられない ただでさえ人手不足なんだ]
手伝います! 担架はあるんすか! どこに運べばいいですか!!
[小柄だけれど、体力はあるつもりだ。 救助作業を手伝うために、邪魔にならないよう 隊員の指示を聞いて。]
(@4) 2013/12/23(Mon) 03時頃
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― 南十字村・丘陵部 ―
[燃える燃える、世界は燃える。 倒壊した建物は数多い。 暖房にガスストーブを使っていた家も多かったのだろう、その多くは火の手に包まれ今尚燃え上がっていた
鉄筋性の家に住んでいた者は無事であったし、木造でも無事な家はあった。 そこに住んでいた者たちは夜通しで救出活動をしていたようだ。
崩れ落ちた瓦礫の下呻き声が聞こえる。 もしかすると、生きながらに火の手に包まれた人もいるかもしれなかった]
(@5) 2013/12/23(Mon) 09時半頃
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『先生ー』
[自分を呼ぶ声が聞こえる。 振り向けば大の男に肩を担がれた若い男性が一人、太ももに創があり唇が微かに青紫色のようだった]
その方はどうされたのですカ?
[連れてきた男の人二人の手の甲に無と記しながら問いかける。 男の答えに...は目を見開いた。 倒壊した建物の下敷きになっていた――それは、つまり……]
ここは感覚はありますカ? ここハ?
[地面に膝を着き、男の足に触れていくが感覚はないらしい]
そこにシートを敷きますから座らせてくださイ 寝かさないデ、支えてあげてくださイ この方のご家族の方ハ?
[尋ねればまだ瓦礫の下とのことだった]
(@6) 2013/12/23(Mon) 09時半頃
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そウ、ですカ……
[顔を伏せる。 鞄の中から輸液用の生食を取り出し、腕の静脈を確保して点滴を開始する。 太股の付け根をゴムバンドで圧迫し、なるべく血液が戻らないようにもした]
あちらに救護テントがありまス この輸液が終わったら連れて行ってくださイ
[だが、圧倒的に輸液が足りていない]
いいですカ! 瓦礫の中に埋もれている人が居て姿が見えたら教えてくださイ すぐに掘り起こさないデ!
[クラッシュシンドローム。 こうした災害現場で見た目で分かる怪我よりも恐ろしい症候だった]
(@7) 2013/12/23(Mon) 09時半頃
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[本土の方の空を見上つめる。 早く、早く、次の補給物資を――。 祈りながら怪我人を視ていく。 無傷、緑、黄、赤、そして黒。 手の甲に文字を書いていく。 黒は死者、彼らに手を合わせる時間も、祈りを捧げる時間もなかった]
この人は動かさないでくださイ この場で処置しまス!
[黄の人は救護テントへと。 不衛生な環境では感染が心配だったが赤の人はその場で処置を施していく。 手が足りない。 医者が一人では、足りない。 ...は休む暇もなく、治療を続けていく
額から、ぽつりと汗が滴り落ちた]
(@8) 2013/12/23(Mon) 09時半頃
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――丘陵部――
[どのくらいの時間、素人ながら、隊員に従って手伝っていたか。けが人を丘陵部のテントに運ぶということで、そちらへ向かえばクリスの姿が見えて。 必死に治療に従事する彼女は、休みなく働いているのだろう。休む暇などないのはわかっていても]
せんせ――
[ハンカチはけが人の治療に使ってしまったから、服の袖で彼女の汗をそっと拭う。 疲労の滲む表情に、苦い思いを隠せなかった]
先生が無理しちゃだめだからね。 ううん、無理するなっていう方が無茶なのはわかるけど。 倒れないでね……?
(@9) 2013/12/23(Mon) 16時半頃
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ア、笑美さン……
[汗を拭いてもらい、声を掛けられるまで気付かなかった。 心配させぬようにと微笑みを浮かべる]
大丈夫ですヨ、体力には自信がありますかラ
[女性にしては大柄な体つきはこういう時に役に立ってくれてい。 普段は可愛い服もなく残念なことが多いのだが……]
笑美さんも無理しないでくださいネ この後、あちらに行きますかラ
[あちらと示したのは平野部のことだった。 そこは黒の蔓延る湿った世界。 地面は海水でぬかるみ、臭いも酷いことだろう。
出来れば笑美には行って欲しくはないが、笑美のコンビニはどこら辺だったろうか。 父親とは合流できらのだろうか――微笑みの仮面に小さなヒビが入っていた]
(@10) 2013/12/23(Mon) 17時半頃
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うん。 お医者さんだから、自分の限界とかもわかるよね。 でも――医者の不養生にならないように!
[心配なのは大切な人のこと。 勿論家族のことだって気になって眠れない。 或いは見知りの人たちのことも。 でも、人は時として残酷で、目に見えないものよりも視覚として捉えたものに優先順位をおくことがある。今がまさにそれ。]
クリス……せんせい。 あたしね、あなたまで倒れちゃったら もうどうしていいかわかんない。 だから――絶対に、無理しないって約束して!
[ぴっ、と小指を差し出して。 隊員が平野部に戻ると方々に合図を出している。彼女と言葉を交わす時間すら短いものだけれど、それだけで元気を貰える]
じゃあ、先にいってる。あとでまた!
(@11) 2013/12/23(Mon) 18時頃
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大丈夫でス、私は毎日おにぎりいっぱい食べてるでス
[力瘤を作ってみせようとするが出なかった。 乾いた笑い声を出しながら、こつりと自らの額を叩く]
私は大丈夫
[安心させるように、しっかりと笑みを浮かべると差し出された小指に自らのそれを絡めた。 ゆびきりというのだったか。 むかし、むかしの遊女が小指を賭けたお呪い。
平野部に向かおうとする笑美にマスクを渡してその後ろ姿を見送ると、新たに救出された人の元へと向かった]
(@12) 2013/12/23(Mon) 19時半頃
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[助け出された人は酷い出血状態だった。 しかし、ここでは縫合も輸血もすることはできない。 ゴムヒモで緊縛し、止血を試みた後に手の甲に赤と記して救護テントへの搬送を頼んだ。
皆、疲労の色が濃くなっている。 刻限は正中。 太陽はそれでも、少しだけ西に傾いていた。
渡されたジェル状の食べ物を口にする]
後、何人救えますカ
[呟きに答えてくれる人はいなかった]
(@13) 2013/12/23(Mon) 19時半頃
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[指切りで約束をした。それを信じて。 クリスからもらったマスクをつけながら平野部に向かう。 夜になれば、救援活動も難しくなってくる。人を救えない時間、けれどそれが自分たちの休息時間にもなると思うと、複雑な気持ちだった。]
皆……
[思うのはコンビニに足繁く通ってくれた人々や、まだ行方がわからない父のこと。コンビニの周りは被害が大きく、瓦礫のせいでコンビニがあった場所まで行くのも難しい状況だった。]
皆――、日が沈むまで全力で頑張ろうぜ!!
[一人でも多くの命を救いたいと喝を入れ、 駆け出す。]
(@14) 2013/12/23(Mon) 20時頃
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うおあっ!!
[平野部で海の藻に足を取られ転んだ。 べちゃりとコンビニの制服に泥がつく。]
なんじゃこりゃあああ
[藻やら、泥水やら、瓦礫やら、平野部は酷い状況だ。流されて亡くなった人の遺体の回収すら、まだ終わっていない現状では――]
……、げほっ
[見たことのないような凄惨な光景に、涙が出そうになるのを堪え、隊員の後を追いかける。]
(@15) 2013/12/23(Mon) 20時頃
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[これから平野部の捜索を行うに辺り現在の救護テントの位置では不便だった。 しかし、丘陵部であるこの地区はまだ火災もあり不適切な場所だった]
せめて診療所無事なラ……
[目の前で倒壊した診療所を思いだし、瞳に湖が生まれそうになった。
その呟きを聞いた隊員が見てきてくれると言うが、首を横に振った。 丘陵部にあったとはいえ、無駄足になる可能性が高かった]
(@16) 2013/12/23(Mon) 21時半頃
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― Dr.クリスの災害報告書 ―
[南十字村。 総人口2300人。 沿岸部に500人、平野部に1400人、丘陵部に300人、山岳部に100人(概算)が居住していた。
津浪により丘陵部の中程まで壊滅的な被害を受ける。 初日に確認した生存者は300余名。 行方不明1900人。 死100人。
生存者の大半は無傷か緑。 老人に黄が多目に見られる。 日数経過により数値の悪化が予想される]
(@17) 2013/12/23(Mon) 21時半頃
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――日没――
[クリスが書いた報告書より>>@17行方不明は少し減った頃。見つかったのは遺体であったり、重症で意識のない人が殆どだった。 一日を経た。 時間を追うごとに生存率は下がっていく。 そして重症で意識のない人を収容出来るような施設がこの島にあるはずもなく、何度か往復するヘリコプターが怪我人を運ぶが、限度があった。 つまり見殺しにせざるを得ない状況である。]
……
[緊急避難所としての体育館内の清掃がなんとか終わったらしい。衛生面で完全とは言えないが、風雨を凌ぐくらいは出来るだろうし、救援物資のストーブで暖まることもできる。生存者、怪我人の体力を奪わないことを優先した結果だ。]
(@18) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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――体育館――
[今回起きた地震は、日本南部、諸列島を中心に、沖縄、九州南部鹿児島県や宮崎県に及ぶ大型地震。 首都圏や都会で起こらなくて良かった、なんてコメントは不謹慎すぎて放送はされないが、そう思っている人は多いのだろう。 被災地の皆様の無事を祈る、というありきたりな言葉が何度も飛び交い、ああ、この人たちは本当に ―――他人事なんだな、と、そんなことを思いながらラジオを聴いていた。]
(@19) 2013/12/23(Mon) 23時頃
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[体育座りで、ただっぴろい空間の隅っこで。 顔を膝に埋めて、歯を食いしばる。
コンビニの周りへはまだ捜索の手が回らない。 明日には行けるかもしれない、という隊員の言葉に期待出来るほど、単純ではない。時間が経っているのだ。コンビニにいた人が無事である可能性は、低い。]
けほっ。
[寒気が酷い。こんな時に風邪なんかひいていられないと、支給された毛布に包まって目を閉じた。]
(@20) 2013/12/23(Mon) 23時頃
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― 日没・体育館 ―
[ヘリは何度か島へとやってきてくれた。 その都度怪我人を数人ずつ輸送してもらっていたが、明らかに人数が足りなかった。
日没前にやってきたヘリは軍用の輸送ヘリだった。 そういう光景を見て、初めてこの国にも在るんだと認識できた。
医療品もかなりの数を持ってきてくれたし、食料も現在の人数から見れば余裕のある数だった。 しかし、それはこちらの母数が減っているからに過ぎない。
優先度の高い怪我人を一気に十数名運んでもらう。 向こうで無事に治療を受けられることを祈りながら、体育館へと戻った。
医者は、一人しかいない]
(@21) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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― 体育館・テント ―
[体育館の中にテントを設営した。 床に穴をあけることになったが恐らくはこの建物も塩害で建て替える必要があるだろうから気にしないことにする。
テントの中で湯を沸かし、蒸気で満たしていく。 漫画でもお馴染みの手法だった。 そのままよりは、ずっとマシだ。 天井から吊り下げられたランタンの僅かな光の元で、オペを行っていく。 行方不明者の数は減り、死者の数は増え、怪我人も増えた。 助かる見込みのある者だけを、優先的に、一時的な処置を施していく]
(@22) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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『カラン――』
[出来る処置を終え、トレイの中に器具を落とした。 出来る処置……医療品が底を着いたのだった。
重く気だるい空気をゆっくりと吐き出していく。 輸血のセッティングを行い、外で待ってくれている人に知らせ、患者を看てもらうことにした。 使った器具を消毒して、また明日の朝物資が届いたら始めなければならない。
テントから出てふらりふらりと歩いていると額に硬いものが当たり、トレイを床に落とした]
『人殺し――』
[泣き叫びながら、石を投げてくる女性が一人。 顔を腕で庇う。 石は庇えていない額に、庇っている腕に、肘に、手に当たる。 当たったところが痛い]
(@23) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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[しばらくして女性は取り押さえられた。 一人息子が治療もされずに死んだらしい。 ...は何も言うことはできない。 黒と判定した者は、治療を行ってはいないのだ。 それは見殺しにも見えるものだっただろう。
...は立ち上がると器具を拾ってトレイに入れ、ただ頭を下げてその場を去った]
『ひとごろしぃぃーーー』
[叫び声が耳に痛い]
(@24) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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― 体育館の片隅で ―
[医療器具を煮沸消毒し、食べ物と飲み物をいくつか貰うと...は笑美を探して体育館を見渡した。 >>@20 体育館の片隅で寝そべる笑美の姿を見つけると近くに歩み寄っていき隣に腰を下ろした]
笑美さン、寝ていまス、ネ?
[毛布を少しだけ捲り、顔を覗きこむ。 毛布の中は熱く蒸せており、笑美が妙な咳をしていた]
笑美さン、大丈夫ですカ?
[毛布の中に手を忍びこませ、首筋に触れる。 脈拍がやや早く、熱い――]
笑美さン、失礼しまス
[笑美の身体を毛布ごと引きずると、そのまま舞台横へと運びこんだ]
(@25) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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[夢現に>>@24人の叫びが聞こえた気がした。
"人殺し"
自分に言われているようで、嫌な汗をかく。 魘され、頭がずんずんと痛い。
>>@25微かに聞こえた声には 無意識に安堵感を覚え――]
ん……
[引きずられている、なぁ……とぼんやり感じながらも 少し発熱しているせいか、意識ははっきりしない。]
(@26) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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― 体育館・舞台横 ―
大丈夫ですカ?
[着替えとタオルを貰ってきて、再び舞台横へと戻る。 意識がはっきりしていないのは寝ているからだろうか。 >>@26 心なしか眉間に皺が寄っているようにも見える。 毛布を捲ると、汗のしみ込んだコンビニ店員の服が見えた]
いけませんネ……笑美さン、着替えさせますヨ?
[頭の方へと回り込み、笑美の上半身を起こしてまずは上着に手を掛けた]
はーイ、万歳してくださいネ
[口で言いながら胸元のボタンを外して片腕ずつ袖から腕を脱がし、上着を脱がした。 笑美はブラを着けていただろうか。 着けていれば呼吸の邪魔にならぬように一緒に外してしまう]
(@27) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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[上着を脱がせばむわっとする汗の匂いが漂った。 お風呂もないのだから、きっと汗をかいたままだったのだろう]
頑張られたのですネ……
[後ろから身体を支えながら、頭を優しく撫でた。 撫でながら、手早くアツシボで身体を拭いていこうとした]
(@28) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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ふあ……ふわっ!?
[万歳してください、のあたりで完全に意識が覚醒した。 じ、自分は何をされているのか。 一応女の子らしいブラをつけているのだが それも外されれば羞恥心に顔が赤くなる。]
クリスせんせい……。 [やましいことではなく、彼女が着替えを手伝ってくれているのだと気づくまでそう時間はかからなかったから。 それでも気恥ずかしさに視線を逸らしつつ]
先生だって頑張ったじゃないっすか……!
(@29) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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気分はどうですカ?
[目覚めた笑美に声を掛けながら、スポーツドリンクのペットボトルを手に取ると差し出した。 受け取ってもらえたならば、そのままアツシボで笑美の身体を拭いていく。 耳の後ろから耳介へ、首筋からまずは背中を、そこから腋の下へと丁寧に拭いていく]
私ハ……
[先の叫び声が頭の中で再生される。 助けることが出来たのではないかと自分を責めてしまう]
私ハ、それでモ、ドクターですかラ……
[助けられる命がとても少なくても、それは変わることはない]
笑美さンの方が、頑張られていますヨ
[笑美の身体を後ろから抱きしめながら、胸元へと手を伸ばした]
(@30) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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[温かいおしぼり――アツシボで身体を拭かれると、気持ちよさとくすぐったさが入り混じって、少し身体を捩る。]
先生はちゃんとやってる。 今まで殆ど休んでないんでしょ? なのにあたしのことまで気遣ってくれて 本当に、……尊敬します。
[頑張っているのは皆同じで、それでも救えない命があって。責められることもある、だとしても頑張るしか自分たちにはできないのだから。]
……ん、あ、ちょ、ちょ
[背中に当たる柔らかい丸みと、自らの胸元に触れる彼女の手。ドキドキしている心音が伝わるだろう。]
(@31) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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尊敬、ですカ?
[なんだかとてもむず痒い気持ちになってしまう。 昨日の朝とは異なるむず痒さ。 少し遠い感覚に、少しだけ強く笑美の身体を抱きしめた。
伝わってくる拍動は先ほどよりも早くなっており、悪化したのだろうかと心配になった]
ほラ、ほラ、大人しくしてくださイ
[笑美の控えめな膨らみをやんわりと揉む。 拭いているつもりが指の動きは欲求に忠実だった。 アツシボの荒い目で膨らみの頂を軽く擦りながら、耳元に唇を寄せた]
尊敬されるよリ、好きでいて欲しいでス……
(@32) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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[クリスの体温に包まれて、強く自分を抱いてくれるその腕に手を重ねて軽く握る。]
ふゃっ、あ……ちょ、ちょっとせんせ あははっ、くすぐったい…!ん、ふあっ
[胸を擦られればくすぐったさに笑うけれど、それ以外の感覚――所謂快楽が、じわじわと波のように押し寄せる。 耳元の吐息にぞくっとして]
すき……すきだよ、だいすきだよ 先生のこと、好きで堪らなくて、 だ、だから―――もっと、して?
[甘く、少し上気した吐息で、行為を強請る。]
(@33) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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[また、少しだけ笑美の拍動が高まった気がする。 それはきっとこのお強請りの所為なのだろう。
アツシボは既に温くなっていた。 手を離し、今度は直接掌で膨らみに触れ、頂を指先で突き始めた]
してあげまーすネ でモ、声は我慢してくださイ
[耳元で囁き、頬に口づけをした。
...と笑美は体格差がかなりある。 後ろから抱きしめながら、笑美のズボンへと手を掛けた]
腰を挙げてくださイ
[笑美が腰をあげれば、下着ごとズボンを脱がせてしまうつもりだった]
(@34) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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んっ、んく……
[声を我慢するように言われたので、堪える。 よく考えたらこの場で行為に及ぶのはとても背徳的だ。]
せんせ、 あたしこういうの初めてで…… その、心臓爆発しそ――
[へへ、と照れたような笑みで顔を振り向け 頬のキスに目を細めた後、ちゃんとキスをしてほしいと言うように目を瞑ってみせた。 腰を、という指示には、クリスに軽くもたれ掛かったまま、彼女のなすがままに。ズボンと下着を下ろされれば、さすがに恥ずかしく、内股で軽く腿を擦るようにする。]
(@35) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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[目を瞑った笑美の唇に、自分のそれを優しく重ね合わせた。 軽く触れあい、離れては吸い付くように啄ばむ]
男の人とモ、ですカ……?
[もしそうだとすれば――]
ゆっくりト、呼吸してくださイ いっぱい気持ち良くしてあげますかラ
[ズボンを両の足先から脱がすと、横へと置いた。 右の手で頂を軽く摘みながら、左の手で新しいアツシボを取るとお腹を拭き、太ももとお尻を拭いていく]
ここは摘まれるのト、くりくりされるノ、 どちらが好きですカ?
[尋ねながら、摘む指を離して指先で頂を円を描くように弄り始めた]
(@36) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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[キスは学生の頃に戯れでしたのが最後――それも、歯と歯がごっちんするような、ロマンの欠片もないものだった。 クリスからされるキスは、優しくて、柔らかくて、気持ちがいい。唇だけで感じてしまうくらい、その柔らかさを堪能して、自分からも軽く吸い付いた]
うん……男の人とも、したことない、よ。 呼吸呼吸……、えと……気持ちよくして、ください
[照れくさそうに身をゆだねたまま、胸への愛撫と、身体を拭くアツシボとで、それぞれ声が漏れそうになるのを自分の手を口に当てて堪える]
え、えと、くりくりされるのが……きもちぃ、です
[はぁっ、と熱い吐息を漏らして。]
(@37) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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でハ、私が正真正銘初めテ、の相手なのですネ
[それはとても嬉しいことだった。 笑美の可愛い姿を見られるのは自分だけなのだから]
わかりましタ……こっちモ……
[自ら吸い付いてきた笑美の唇を潤った舌で舐める。 湿らせた唇に少しだけ強く唇を押し当て、柔らかさと温もりを伝えていった。
足先まで拭いたアツシボをまた横へと置き、左手を膨らみへと移す。 くりくりされるのが好きらしい笑美の頂。 両の実を指先で弄り、膨らみをやんわりと揉んでいった]
身体、熱くなってきましたネ……
(@38) 2013/12/24(Tue) 02時頃
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うん。せんせいが初めてで、嬉しい。 あたしこんな性格だから、一生こういうことに縁がないかも、なんて思ってたけどさ。 必ず、看護師の資格を取って、先生のことを支えて――ずっとずっと、一生傍にいたい。 先生だけの、あたしに、してください。
[大好きな人と、交わす口づけがこんなにも優しくて、胸がきゅんとするものだなんて、知らなかった。重ねれば重ねるほど吐息は熱くなって、それでいて安心する。]
ふぁぁ、ん……胸、そんなにしたら―― なんか、身体が、変……すごい、恥ずかし
[胸の頂きを愛撫されつづけていると、子宮に響くような快感が走り、とろ、と蜜を零し始める下腹部が恥ずかしいものだと思って、気づかれないようにきゅっと足を閉じる。]
(@39) 2013/12/24(Tue) 02時頃
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勿論でス、私抜きでは生きられないようにしちゃいますヨ
[...は男女ともにそれなりに経験は持っていた。 そんな自分がこんなに良い子を独り占めできると思うと自然とスイッチが入ってしまいそうになる]
舌を出してくださイ――
[笑美が舌を差し出せば、自分の舌をそれに絡めていくことだろう。
頂を弄っていた右手をわき腹をなぞりながら下へと下ろしていく。 指先で肌の感触を楽しみながら、太ももへ達した指先で堅く閉じられた内股を擽るように撫でていった。
少しずつ漂い始めた蜜の香りに鼓動が少しずつ早くなっていく――]
(@40) 2013/12/24(Tue) 02時頃
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嬉し……クリス先生しか考えられないくらい いっぱいいっぱい、満たして――
[舌を、少しだけ差し出せば、彼女の舌が自分の舌に触れ、絡め取るように妖艶に動く。]
んっ、ん……
[これが大人のキスなんだ、と少しだけ緊張しながら、真似て舌を絡ませる。ぴちゃぴちゃと、水音が淫靡で、鼓膜すらも感じてしまう。]
あ、ぁ……そこは、恥ずかしいし、汚い……よ
[撫でる彼女の指先に、体は正直で少し足が開いて。蜜の香りがふわりと立つと、まるで自分の身体じゃないみたいに、とろとろになっていた。 自慰はしたことがあるけど、こんなに濡れるのは初めての経験。]
ね……先生、あたしエッチなのかな? 先生も……えっちな気持ちになってくれる?
(@41) 2013/12/24(Tue) 02時半頃
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ふフ、いい子ですネ……ん……ふぁ……上手、でス
[少しずつ自ら求め始めた笑美はとても微笑ましかった。 笑美の舌を唇で食み、絡み合った液を啜る。 口の中に招き入れた舌を舌先でじっくりと嬲るように、擽っていった。
少しだけ開かれた足、その両の膝裏を投げ出した自らの膝の上に乗せると、ゆっくりと開かせていった]
ン、ちゅ……えエ、とってもエッチですネー これからもっとエッチにしちゃいますけド
[内股を撫でていた右手の指先を秘所へと動かし、誰にも触れられたことがないという花弁に軽く触れた]
(@42) 2013/12/24(Tue) 03時頃
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私モ……
[なりそうではあるけれど、笑美の体調と現状を鑑みればスイッチを入れては拙かった。 入ってしまえば一昼夜は身体を重ね合わせてしまいそうで――]
ほラ、あっちを見てくださイ
[あっちと示した先には大きな姿見。 少し汚れてはいるが、そこには大きく足を開かせられている笑美の姿と後ろで頬を朱に染めている...の姿が見えるだろう]
(@43) 2013/12/24(Tue) 03時頃
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ほんと?嬉しいな―― もっと……んぅ、もっと……
[上手と言われたことに喜んで、キスを強請り、夢中で舌を絡ませる。舌が擽ったいなんて初めての感覚に、戸惑いも少しはあるけれどそれを塗り替えるくらいの気持ちよさに酔いしれる。]
先生の唾液、美味しい。
[一度唇を離してはこくん、と嚥下して、激しいキスで彼女の顎にも伝う唾液を、舌で舐めとっていく]
ふあわ…… そんな、開かせ、る、とか…… ッ〜、ん!あぁっ
[花弁に触れられるだけで、びく、とひとつ体が跳ねる。軽くイったかもしれない。でも、まだ欲しいとばかりに、ひくひくと蠢く花弁]
(@44) 2013/12/24(Tue) 03時頃
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……せんせ?
[言いかけて止まった言葉に彼女を見上げるも、視線の方向を指示されればそちらを見て―――]
わっ、や……あ……
[顔が真っ赤になる。自分の淫らな姿を見せつけられてというのもあるが、クリスとこうして、体を重ねるような行為に及んでいることを、改めて感じて。]
なんか……あたしも、クリス先生も、すっごくエッチで……っ、は、はずかしい、けど……せんせいが、あたしのこと愛してくれてるのもちゃんと見えて……嬉しい。
(@45) 2013/12/24(Tue) 03時頃
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んッ……笑美、さン……くすぐったいでス
[舌で舐められる感触に目を瞑って小さく震えた]
もっトあげますヨ――
[今度は...から求めるように笑美の唇を奪うと、口内へと舌を潜り込ませ、温もりを求めて舌を絡みあわせた。
軽く跳ねた笑美の身体に、笑みが漏れてしまう。 頂に触れていた左手も秘所へと動かし、良く見えるようにと中指で花弁を左右に広げる]
こんなに蠢いテ、とってもエッチですヨ ほラ、蜜がこんなニ……
[右の人差し指で蜜壺の縁を撫で、蜜が絡みつく様を見せながら左の人差し指で淫核を頂にしたようにくりくりと弄り始めた]
私も嬉しいでス―― 私の手で、エッチになっていってくれテ……
(@46) 2013/12/24(Tue) 03時頃
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えへへ、ちょっとだけ反撃ですっ。
[密接しているので、彼女の震えが直に伝わってちょっと嬉しかった。けれど、唇を奪われれば一瞬で形勢逆転。深くて温かい口づけに、ん、ん、と鼻にかかった声を漏らしながら、彼女の巧みな舌使いに翻弄される。]
……ふ、ぇ……は、恥ずかしいよ…… は、ぁっ……んぅ…
[呼吸呼吸、と意識して、それでも乱れてしまう呼気が、熱っぽい色を伴って漏れる。一瞬姿見を見ては、はしたない自分の姿に思わず目をつむった。]
や、んっ――そ、こだめ……ッ
[声をなんとか抑えようとしながらも、淫核を弄る指先は大きな快楽を齎して、腰が震える。]
せ、せんせ……イカせて……?先生の指で、イっちゃいたい の……っ
(@47) 2013/12/24(Tue) 03時半頃
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えエ、私の指でイってしまってくださイ
[笑美のお強請りに、微笑みを浮かべるとこくりと首を縦に振った。
唇に吸い付くように口づけする。 喉の奥から漏れてくる声すら吸い取るように、深く、強い接吻。
口づけながら、左手では淫核を覆おう皮を捲り、繊細なものを扱うように優しく触れながら、指の腹で擦るように刺激を与えていく。 右手は中指を一本だけ、蜜壺の中へ。 入口の浅いところ、敏感なポイントを掻き乱していった。
舞台袖に笑美の淫靡な水音が、少しずつ大きな音となり響いていく。 笑美の身体、息遣い、その全てを堪能しながら、最期に淫核を少しだけ強めに摘んだ]
(@48) 2013/12/24(Tue) 04時頃
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んっ、んく……
[唇を塞がれ、深い口づけは頭をとろとろにしてしまいそうだ。キスと身体への快楽で目はとろんとして、強い快楽の度に切なげに細められる。]
ん、っぁ……!
[淫核を擦るような刺激に、口づけの合間に吐息を漏らすけれど、すぐに唇を塞がれて声を出すこともままならずに。 深くクリスの身体に沈み、彼女の体温に包まれる。快楽の度、震える体がすぐに伝わるように。声が出せない代わりに、身体で感じていることがわかるように。
人が来たらどうしようと思うくらい、響く淫靡な音は大きくなり、背徳感が余計に興奮させてしまう。]
―――ッ、ふ、あ……!! あ、だめ……いっ、……イっちゃう……んっぁ!
[快楽の波が大きくさざめき、ビクンッ、と身体を大きく跳ねさせて絶頂に達する。]
(@49) 2013/12/24(Tue) 04時頃
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[体中ぴりぴりしているけれど、緩慢に体を起こすと、クリスと向かい合って、そっとくちづけを。]
あいして、ます。
[まだ上気した吐息に、とろんとした双眸。そんな状態でも、どうしても伝えたかったとばかりに告げてははにかんで。]
……せんせ、ちゃんと……休んで、ね……? 一緒に、ねる?
[まだろれつの回らない口調で、そんな誘いをかける。夜が明ければ忙しくなる。彼女がこの行為で少しでも癒されていればいいと、そう希いながら**]
(@50) 2013/12/24(Tue) 04時頃
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[身体が大きく跳ねた笑美の身体を後ろから優しく包み込む。 姿見にも映っていたが、...はとても嬉しそうな笑みを浮かべていた。
感じていることを必死に伝えようとしてくれた、とても健気な子。 とても愛おしい――]
えエ、休ませてもらいますヨ ……まァ、まァ、そうしましょウ!
[残っていたアツシボは既に温くなっていた。 それを手に取ると、笑美の秘所の蜜を綺麗にした。 笑美の蜜が染みついた毛布は衣服ごと丸めて、新しい毛布を用意し、その上に裸の笑美を横にした。
軽く食事を摂り自分も服を脱いで身体を濡れたタオルで清めると笑美の身体に抱きつき一緒の毛布にくるまることにした。 肌と肌、直接合わせて熱を作っていく]
私も愛してまス――
[瞼を閉じ、まどろみに沈む前に頬へと口づけを落とした**]
(@51) 2013/12/24(Tue) 04時半頃
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― 翌朝 ―
[...が目覚める時間は早い。 朝日が昇る頃には目が覚め、瞼を薄く開いた]
……笑美さん
[今一度、その身体をしっかりと抱きしめる。 熱が落ちて落ちていないようであれば、今日の捜索からは外してもらうことにしただろう。 汗で濡れた身体を拭き、真新しい支給品のワイシャツに袖を通す]
……透けて見えるでしょうカ
[胸元を見下ろし、下着が透けていないか首を傾げる。 そんなことを気にする余裕が出来たことに、笑美に感謝しながら...は再び戦場へと戻っていった]
(@52) 2013/12/24(Tue) 09時頃
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――翌朝――
[毛布の中で丸くなって、クリスと体温を分かち合う。 こんな時間がずっと続けばいいのに――]
ん、おはよう。
[抱き寄せられば、軽く抱き返して。 その体温から、熱はだいぶ下がっていることがわかるだろう。]
ん?むにゃ……透けて…… ない!
[残念だと思ったのはここだけの話。]
(@53) 2013/12/24(Tue) 19時頃
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[クリス先生の胸大きいなーなんて思いつつ、 自分も支給されたパーカーを身につけて、ふと]
あ、まって、せんせい!
[いざ出発しようとするクリスの手を取って くい、と引き寄せれば]
メリークリスマス。
[小柄だから、背伸びをして軽くキスをする。 今夜はロマンチックな聖夜なんて望めないけれど、せめて気持ちだけでも、ハッピーを感じられたらとそう思って。]
(@54) 2013/12/24(Tue) 19時頃
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よーし! がんばろ!!
[クリスを見送れば、自分も体育館の中を見て回る。 怪我で苦しむ人には声をかけ、 頑張れ頑張れ、と手を握る。
隊員が出発するころになれば、自分も後ろからそれについていった。**]
(@55) 2013/12/24(Tue) 19時頃
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― 回想・早朝の出来事 ―
[笑美に呼ばれ、手を取られればそのまま素直に振り向いた。 くいくいと手を引かれるので、膝を折って目線を下げる。 頭一個分くらい違うので普段は笑美の旋毛が見えて可愛らしいのだが、目線を揃えるとそれはそれで新鮮だった]
んッ……
[軽く口づけをされると胸の内がほんわりと温かくなる]
はイ、メリークリスマスでス
[お返しにとこちらからも口づけを返し、微笑みながら手を振って舞台袖の小部屋から出ていった]
(@56) 2013/12/24(Tue) 21時頃
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― Dr.クリスの報告書其の2 ―
[翌日、夜明けを待って救出活動を再開する。 早朝にやってきた輸送ヘリで緊急の負傷者14名を搬送。
生存者(搬送済み含む)450名 行方不明1500名 死者350名
行方不明の内沿岸部と沿岸部寄りに済んでいた平野部の方に関しては捜索は絶望的と見込まれる。 後日海上での捜査を要請する。
衛生環境の悪化 南十字村は冬でも日中は暖かい恵まれた気候にある。 そのため遺体の腐敗が早く、平野部では悪臭が立ち込め始めている模様。 それに付随する疫病の発生が心配される]
(@57) 2013/12/24(Tue) 21時半頃
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