157 南十字四丁目
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
−体育館−
[ゆるりと目を覚ましたのは、クリスマスの体育館。 しかしそこは、華やかな空気に包まれておらず。 むしろ、殺伐とした何かを感じた]
ーんっ
[伸びを ひとつ]
どうして、ここに…?
(さっきまで 志乃ちゃんの旅館で寝ていたはずなのに)
[ゆっくりと立ち上がって、体育館の中を歩く]
志乃ちゃん…?
[隣にいた人物が見つからないことに、不安が募る]
(+0) 2013/12/25(Wed) 02時頃
|
|
もしかして…
(窈ちゃんが言ってたのは、このこと?)
[南十字村の危機。窈は確かに そう言っていた>>2:7]
(これが現実なら…)
何があったの…?
(+1) 2013/12/25(Wed) 02時半頃
|
|
[呟きを聞き留めたのか、 近くにいた老女は 地震と津波の話し、 ...は意識不明のまま運ばれてきたと告げた]
ねぇ…お母さんは? お父さんは?
[老女の肩を掴み、ゆさぶる。 彼女が口ごもるのを見ると、 ガバッと身体を起こして立ち上がる]
[体育館を駆け巡り、捜索隊にも尋ねるが、 誰もが首を横に振った]
そんな…そんなぁ……っ!!
[その場に くずおれて、泣きじゃくった]
(+2) 2013/12/25(Wed) 02時半頃
|
|
[涙が尽きた頃]
ひとりになる なんて、嫌なのに。 こんなことなら、南十字四丁目に いたかった。
[あちらにいた時も、後悔していた。 こちらに来ても、後悔している。 後悔ばかりの人生]
もう…嫌だよ……
[立ち上がることの出来ない...の肩に ポンと置かれた小さな手。 その感触に 顔を上げた]
(+3) 2013/12/25(Wed) 02時半頃
|
|
[そこには、男の子が泣きそうな顔をして立っていた]
「おねぇちゃんが泣いてたら、 みんな悲しくなっちゃうだろ。 おねぇちゃんなんだから、我慢しろよ」
["おねぇちゃんなんだから"]
(そっか、私は"おねぇちゃん"なんだ)
[袖口で軽く涙を拭くと、無理やり笑みを作って]
うん、もう泣かないよ
[少年の頭を*撫でた*]
(+4) 2013/12/25(Wed) 02時半頃
|
|
[クリスに名前を問われ、 すでに知っているのに…などいうところまで 頭が回らず]
しらみね、れいか です
[慌てて言葉を発した。 その後、次々と畳み掛けられる質問>>@1には 反射的に答える]
[それが終わって、 ようやく自由に喋れるようになり、 近くにいた笑美>>@2に話かけた]
うん、 "帰ってきたよ"
[何処から…とは、言わない。 南十字四丁目は、きっと夢だったのだから]
(+5) 2013/12/26(Thu) 01時半頃
|
|
[緑の文字が何かを示しているのだけは わかったが、 それ以上の知識は なく。 関心は 手渡された飴玉>>@3へと向けられる]
(先生から貰った飴玉)
(私は子供だ)
(でも、)
(私は "お姉ちゃん" だから…)
ありがとう。大切に 取っておくね。
[そう言って、ポケットに しまった]
(+6) 2013/12/26(Thu) 02時頃
|
|
[笑美の口ぶりから 珍しいことなのだと感じ>>@4]
そう、かな…?
夢を、見ていたの……
[とても幸せな夢を、と続けて ...は 曖昧に微笑んだ]
(+7) 2013/12/26(Thu) 02時半頃
|
|
[すくっと立ち上がり、気分を切り替えて言う]
何か出来ること、ないかな?
クリス先生みたいに 誰かを救えるわけじゃない。 だから、 みんなを励ますことくらいしか 役に立たないかもしれない。
でも、立ち止まるなんて出来ない。
[にっこりと 笑顔を見せて]
だって、私は "おねぇちゃん" だから。
(+8) 2013/12/26(Thu) 02時半頃
|
|
[笑美からの指示>>@6に、...は 少し考える。 もともと、運動が苦手で。 大学に入ってからは 力仕事などを やったことがなかった]
私は体育館で出来ることをするね。
[何も考えず おねぇちゃん達が決めたことに ついていくわけじゃない。これからは]
(私のことは、私が決める)
[だから、]
体育館は私に任せて。
[笑美たちが いつ帰ってきてもいいように。 言葉で そっと背中を押した]
(+9) 2013/12/26(Thu) 03時頃
|
|
[重ね合わせた手に>>@7 ...は 自信をもらって。 去っていく笑美が視界から消えるまで、見送っていた]
[くるりと踵を返して 体育館を見回せば、 そこには 目尻を何度も拭いながら話をしている老人や 母親の元で縮こまっている子供がいた]
考える時間があるから、不安になる。 悪い結末ばかり思い浮かぶ。
[それは、南十字四丁目で体感したこと]
だったら、動けばいいの。
[それは 揺るがない確信]
(+10) 2013/12/26(Thu) 03時半頃
|
|
[まずは 近くにいた 母親と思しき女性に話しかける]
あなたに お願いしたいことがあるの。 他の お母さん達がと一緒に 保母さん をしてくれませんか?
[良い返事が貰えれば、 次は老人が集まっている場所へと向かう]
うまく連絡が取れるようにしたいんです。 何人かのグループを作って 代表者を決めてもらえませんか?
[何度も、何度も、頭を下げた]
(+11) 2013/12/26(Thu) 04時頃
|
|
[中には、強固に反対する者もいた。 それでも 「あなたの力が必要なんです」 そう言って 説得してまわる]
[未熟な子供が考えたことだ。 傍から見ると 至らないことも多いだろう。 でも、狙いは そこではない]
[誰かのために役に立ってる、自分は必要とされている、 そんな気持ちを もてるように ひとりひとりが役割を持つ。 それが重要だと、...は 思っている]
[そして、]
(こうやって みんなの不安を和らげることが、 私の "役割" だから)
[...は 前を向くと、近くの人に声をかけた**]
(+12) 2013/12/26(Thu) 04時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る