人狼議事


270 食人村忌譚

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【独】 亡命同盟 エツコ

/*
占霊姉妹も進さんも場を動かしてくれているから、そこに乗っていきたいとは思うんだけど。
とりあえず、ゆりさんにポチしておこう。
大きく動いていただいたおかげで、江津子さんもキリングが可能になっているはずだし。

あ、あと志野さんはドマイデスよぉ。
みんな、因習とか儀式とかは、ふわっとした感覚でやっているでしょうしw

(-64) 2017/11/28(Tue) 12時半頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
志野さんちゃう志乃さんやっ!!!

(-65) 2017/11/28(Tue) 12時半頃

【人】 PPP イルマ

[手を洗う。冷たい水と、自分の手を眺めながら
一人、考えていた。

やがて、口元を引き結んだ私は、
とある場所へ向かった。
それは、この場の裁定者。巫女である、妹の元。]

(135) 2017/11/28(Tue) 12時半頃

【人】 PPP イルマ

 ゆり……様。
 お話があります。

[こうやって言葉を交わすのは何時ぶりだろう。
彼女が一人になるのを、
周囲の人影を見計らってから、私は頭を垂れる。

同じ母から生まれたとはいえ、今の彼女と私は
巫女と一介の村人でしかない。
少なくとも、私はそう思っている。]

(136) 2017/11/28(Tue) 12時半頃

【人】 PPP イルマ

 下手人と思しき者を見つけました。
 ……ですから、本日の儀式は、
 私に任せて頂けませんでしょうか。

[姉妹揃って、幼い頃から親しかった相手だ。
彼女に任せるには荷が重すぎる。
それは、姉としての矜恃のようなもの。

それに、巫女様さえ居れば、
儀式を行った相手の真の姿が分かるらしい。
少なくとも、言葉を交わした石動は、
私の言葉を――江津子おばさんの無実を
信じてくれるだろう。]

(137) 2017/11/28(Tue) 12時半頃

【人】 PPP イルマ

 不躾なのは承知です。
 もし、違っていたのであれば、
 相応の罰を受ける覚悟はあります。

 ……ですから、どうか。

[彼女はどんな顔をしていたろう。
まくし立てた私は、更に腰を曲げ、返事を待つ。
彼女の顔を――巫女の顔を、見ることが出来ない。**]

(138) 2017/11/28(Tue) 12時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/28(Tue) 12時半頃


【独】 薔薇∴十字 ススム

/*
村勝利の方で動くと今日ススム吊か。
黒発見即吊は寂しいなぁと思わなくもないけど
仕方ないよね。

僕は僕で志乃吊容襲撃になるように動くよ。
出来ればススムの思考を皆に聞かせたいし。

(-66) 2017/11/28(Tue) 12時半頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
容さん健気(*ノωノ)

(-67) 2017/11/28(Tue) 13時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

―翌朝/宴間―

[夜通しの巡回で疲弊した体に、
 ゆりの言葉>>16>>17が、淡々と突き刺さる
 伏し目がちにその言葉を受けながら、
 視線は櫻子の遺体へと、注がれている
 手にしていたものをぎゅっと握りしめ、呟いた]

そうですね 弔わなければなりませんね

[掴まれているものは、櫻子が常纏っていた衣
 昨日の夕方頃だったろうか>>2:270
 脱ぎ置かれていたそれを拾い、苦笑したものだった
 当人は見当たらなかったから、
 きっと、遊びにでも出たのだろうと]

(139) 2017/11/28(Tue) 14時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

迷子になってしまわれたら、大変ですものね

[日も暮れかかってはいたけれど、
 その場で洗濯>>1:175にとりかかった
 乾いた血の跡>>1:170も、染みついていた汚れも
 削ぎ落とすにはえらく難儀したものだった
 幾度か水を汲替えながら、ようやく小ざっぱりとしたそれを、
 自室と定めた部屋で一夜干し、返そうともって来た矢先
 返す相手は、朝冷えに凍えた衣よりも、
 すでに冷たくなっていた]

その前に、少しだけよろしいでしょうか

[弔いを>>26と告げるゆりに断りを入れて、
 遺体の傍へと屈みこんだ]

(140) 2017/11/28(Tue) 14時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

櫻子さんも、お腹のややこも凍えぬよう、
こちらを、お召しいただきたく

[運ばれていく>>30前に、手にした着物を、纏わせる
 肉体をそのまま埋葬しないこの村で、死装束など無意味なこと
 調理に入れば、すぐにはぎ落されるものではあるけれど
 確かに交わした言葉の契>>1:173を、
 果たすことくらいは許されるだろう]

冷たいですか
くすぐったかったら、ごめんなさいね

[たった2日前のこと>>1:236>>1:237>>1:242>>1:243
 神社への道中に、交わされたやり取りを思い出す
 慣れ親しんだ、死の肌触り
 たとえ因習に従い転生を果たしたとしても、
 自分の知る櫻子はもう、
 卵を飲むことも、分らぬことを悩むことも、
 残された者の瞼の裏でしか、できぬのだろうと瞑目した*]

(141) 2017/11/28(Tue) 14時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

−村路地−
[さて、志乃の反応はどうだったろう。
ゆりへの疑念が生まれたなら、彼女も人間だったのだと喜び勇んであの人へ知らせに向かおう。

ススムは良くも悪くも素直な青年だった。
教えを純粋に受け止めて学んだ結果が今の自分だ。
人間は考え、向上していく生き物である。
停滞したこの村の村人は、全て家畜と大差ない]

家畜のくせに
人間のすることに文句をつけようなんて生意気 なんだよ。
実の姉すら追い出してしまう人非人
死んでしまえ。

[ゆりにも、自責にかられるような言葉をかけておいたから
上手く行けば家畜同士で下らない儀式とやらを進めてくれるかもしれない。
ススムには未だすべき事が出来ていた。
この村に残る人間が他にもいるのなら
その人々を群れから救い出さなくては]

(142) 2017/11/28(Tue) 14時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[弔いの場に戻り、櫻子の肉を食べておく事も忘れてはいけない。
大事な聴き手だった。
他愛のない話ばかりだったが、流さずに聞いていてくれた。
例え意味は分かっておらずとも。

そんな彼女と過ごした時間を、弔う心はススムにもあった。
人肉は不味いけれど、
それ以外に弔い方法を知らぬ故に
せめて最後に選ぶ事で内臓以外を口に出来たら良いと
来た道を引き返していく]

(143) 2017/11/28(Tue) 14時半頃

【人】 亡命同盟 エツコ

―集会所―

申し訳ございません いささか体調が優れないもので
ご厚意に甘えさせていただきます

[ミナカタ>>43の言を頼り、自身は軽作業へと徹する
 竈(かまど)に種火を起こし、焼きへと備える
 用意のいい手腕で水差しなどを配備>>81しながら、
 櫻子の腿から肩までを貫ける長柄の金棒を探し出し、
 ひっくり返した際、腹から中身があふれぬよう止める、
 金串を幾つか用意する

 夜通しの巡回により、体調が優れないのは事実であったが
 櫻子の死に思うこともあり、
 志乃の言葉>>58>>61>>77のいくつかが、
 それに追い打ちをかけているように感じた]

(144) 2017/11/28(Tue) 14時半頃

【人】 亡命同盟 エツコ

……なるほど
では、恐い女にも温もりを求むる殿方は、
恐れを知らぬたけき武士(もののふ)か、
はてまた、よほどの阿呆であらせるか

[男衆>>78>>94>>101が振り返るなら、
 その場にいたかもしれぬ江津子は、
 あちらこちらと行き交いながらも準備を進める
 やがて、ミナカタがゆりの問いかける>>110のを見れば
 手間とならぬよう、自身も加えて、問いを重ねた]

ゆり様 私も、伺いたく存じます
次の『儀式』の執り行いは、
いつになるのか、どなたなのか
御神託あるならば、賜りたく

[これは、彼女が容と話す>>136>>137>>138
 前か後かは分らないけれど
 どんな答えを受けたとしても、大人しく受け止めたことだろう*]

(145) 2017/11/28(Tue) 14時半頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
おっ! 進さんいらっしゃった!
急いでお料理タイムに入ろうか。

いや、やっぱのんびりいこう(^◇^)

(-68) 2017/11/28(Tue) 14時半頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2017/11/28(Tue) 14時半頃


【独】 亡命同盟 エツコ

/*
しまった! そうだった!
進さんもゆりさんとお話しされているんだった!
ゆりさん大人気ぃ!
……すんません 大変ですよねotz

(-69) 2017/11/28(Tue) 15時頃

【人】 亡命同盟 エツコ

―櫻子の弔いに―

[櫻子の調理に、とりかかる
 石動により血抜きされ>>97、赤子とともに腑分けされ>>98
 ミナカタ>>124、丞も>>94だろうか
 男の手により、四肢が切り落とされていく
 耳にした『解体』の言葉に、やや眉根を寄せた]

食すためでしたら、手先足先などを切り取って、
持ち帰るのが筋ではありますからね……
そもそも、愛理さんの頭は断たれておりましたし

[食べるためならば、そうしているはず
 仮に持ち去られた物があるならば、
 裂かれた下腹部からの臓物を一部程度のものか]

(146) 2017/11/28(Tue) 15時半頃

【人】 亡命同盟 エツコ

ですが、なぜそんなことを……

[ミナカタに向けた言葉というより、
 心に浮かんだ疑問を自身に問うた繰言だったのかもしれない
 ただ、何かが胸に引っかかった
 解体、自身にとって馴染みすぎたそれについて、
 何か別の方面から、受け取った事柄はなかっただろうか]

お野菜を、詰めさせていただきます

[その疑問が結実するかはともかくとして、
 今は、弔いを進めることを優先した
 裂けられた櫻子の腹に、刻まれた野菜>>89を詰めていく
 人参に白菜、蓮根(れんこん)などは、畑で採れたものだろうか
 山で採取されただろう、椎茸も混ぜ]

(147) 2017/11/28(Tue) 15時半頃

【人】 亡命同盟 エツコ

 ややこも、お戻しいたしますね

[石動が分けた子宮から、まだ小さな赤子を取り出し、
 かわりに野菜でできた胎内に、そっと詰めた
 やや迷った末、薄切りの南瓜を覆うように敷き詰めて
 溢れぬよう、腹を金串で留めていく]

 よろしければ、どなたかお手伝いを

[髪を剃りおとし、体の毛も除いておくと、
 切り落とされた両の足の断面から、
 左右、2本の金棒を突き刺した
 肩まで、貫通するように
 竈(かまど)の上に、櫻子を運んで行く
 ここまでの工程では、さすがに誰かの力を借りざるを得なかっただろうが]

(148) 2017/11/28(Tue) 15時半頃

【人】 亡命同盟 エツコ

[竈の火が櫻子をあぶる 肉の焼ける匂いがあたりに漂う
 しっかりと火が通っているか確かめながら、
 時折、ひっくり返し、また返し――――

 さすがに、人を一人丸焼き>>26にするには、
 それなりの時間がかかっただろう
 焼きあがり、大皿に移して金棒を抜いたならば
 櫻子の弔いの準備も、整っただろうと思う]

少し、お野菜の甘みが
強く出すぎているかもしれませんが

[腹の金串を抜いていく
 開かれた腹からは、
 じわりと汁をあふれさす野菜と、赤子の姿が映る]

櫻子さんらしいかな、とも思います

[必要があれば、臨む部位を切り分けて、
 昨日のように皆のもとへと配りに行ったことだろう**]

(149) 2017/11/28(Tue) 15時半頃

エツコは、『望む』>>149部位を切り分けていく**

2017/11/28(Tue) 15時半頃


亡命同盟 エツコは、メモを貼った。

2017/11/28(Tue) 15時半頃


【独】 亡命同盟 エツコ

/*
江津子は旬の野菜に詳しくなった

いや、その……ワタクシ、外食ばっかりなもので
おいしいところだけ頂いて完成させてしまい、失礼いたしました!

(-70) 2017/11/28(Tue) 15時半頃

【独】 亡命同盟 エツコ

/*
あっ! しまった!
焦げ付き防止になんかせんと!!!

……キット ダレカガ シテクレル

(-71) 2017/11/28(Tue) 15時半頃

【人】 巫女 ゆり

[ミナカタの言葉>>110に一瞬だけ、喉を詰まらせる。
しかしそれも一瞬のこと。
すぐに巫女としての仮面を被ると、
ミナカタに向き直るだろう]


 お告げなど、あるわけもありません。
 私の行為そのものが、神の代行なのですから。


[口には薄らと笑みを浮かべて。
褥で身体を重ねるときのしおらしい「ゆり」は、
ここにはいない。
私は巫女であらねばならないのだから。

そうして立ち去るミナカタの背中を見つめ、
小さく私はため息をつくのだった]

(150) 2017/11/28(Tue) 17時半頃

【人】 巫女 ゆり



 母さん、私はまだ巫女として未熟なのでしょうか。


[自分の胸に手を当て、私とひとつになった母に訊ねた。
先程耳元で囁かれた、進の鋭い言葉>>86が脳裏に蘇る。

 ――――真に巫女様であるのかを証明して欲しい。

巫女への求心力が揺らぐのを感じた。
私にできるのは、ただ生前の母のように
巫女としての立ち居振る舞いを貫くことのみ]

(151) 2017/11/28(Tue) 17時半頃

【人】 巫女 ゆり



 ……母さん。


[大丈夫。そっと自分の肩を抱きしめる。
母の血肉を食らった時点で、母の魂は私に宿ったのだ。

巫女に疑念を持つものは、
すなわち村のしきたりに疑問を持つことと同意。

恐れることなど何もないのだ、と*]

(152) 2017/11/28(Tue) 17時半頃

【独】 巫女 ゆり

/*
ちょっとみんな私に話しかけすぎじゃないですか……!!!拾いきれない!!!!!(嬉しい悲鳴)
反応の前に落としたいロルを落とさせてもらおう。

(-72) 2017/11/28(Tue) 18時頃

【人】 巫女 ゆり

―― 炊事場 ――

[四肢を捥いで胴体と頭だけになった櫻子は、
ひと回りもふた回りも小さくなったように感じられた。

江津子によって髪や体の毛をそられたその姿は
作りかけの蝋人形のようななまめかしさ。>>148

そっとその頬を撫でて、物言わぬ櫻子に話しかけた]


 ……綺麗よ、櫻子。


[野菜を詰め込まれ、金具で留められたその胎は
まるで臨月の妊婦のように膨れていた。
心から美しい、と私は思った。
こうして料理してもらえる櫻子は、幸せな子なのだ]

(153) 2017/11/28(Tue) 18時頃

【人】 巫女 ゆり

[焼かれる前に、と。
その白磁器のような柔肌を最後に触れた。
ひどく名残惜しく思った。

そうして、竈の火が点されたのだ。

竈の火にあぶられる櫻子の肌が、小麦色へと変化してゆく。
滴り流れる脂が、乳房を伝って火に落ちる。
じゅわ、と音を立てて、香ばしい匂いが弾ける。

ヒトから料理へと変貌してゆく櫻子の肉体。
焼かれるその姿すら、得も言われぬ美しさを湛えている。

そうして私はずっと見ていた。
櫻子が料理として完成するさまを。
切り分けられるその姿を。

これが可愛い私の櫻子の、晴れ舞台なのだから*]

(154) 2017/11/28(Tue) 18時頃

【人】 巫女 ゆり

―― 水場 ――

[櫻子の姿を見てひどく興奮していた。
私も“ああなりたい”と強く願った。
心を落ち着かせるために、水場へと向かう。
少し、頭を冷やさねばなるまい。
そこにいたのは、手を洗う姉の姿>>135だった]


 ……姉さん。


[ゆり“様”>>136と確かに姉は言った。
すっと、胸が冷えるのを感じる。
私の表情が“妹”としての顔ではなく、
“巫女”のそれへと変化をする]

(155) 2017/11/28(Tue) 18時半頃

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