180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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そもそも生きるという表現すら怪しい存在なのですね、貴方は…。
[呆れるような、笑ってしまうような、そんな表情で彼の回答に頷いて。]
確かに…今の僕の世界はここにあって……。 律儀にも音虎が護ってくれた世界がここにある…僕にはそれだけで充分すぎます。
[嬉しそうにそう頷いて……でも、きっと彼には会えないのだろうとなんとなくそんな風に感じて。]
元より異世界の方でしたからね、彼は…。
(124) 2014/06/09(Mon) 21時半頃
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さて……貴様の望む全力かどうかは知らぬが。
―――――少し待たせたな。良いぞ。
[漆黒の外套をはためかせる。烙印の如き黥を全身に刻み込んだその姿を茫漠たる波動に包み込んだまま、目の前の魔皇を見据えて告げた。
不意に近寄った亡者は忽ちのうちに双方の発する気合…或いは波動によって滅されるやもしれぬ。 そういった戦い]
……違うな。強いて言うなら
(125) 2014/06/09(Mon) 21時半頃
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―名も無き孤島>>118―
それと、御前が呼ばれた理由だが。
[少し考えるように、否、言葉を選ぶように、空白を置いた。 己の顎先に添えていた指先を、 ライトニングの胸の、心臓の辺りへと ひたりと向ける。]
そうだな。 御前の場合は、“未練” だろう。 或いは、“望み”とも謂おうか。 館には、呼ばれるだけではない。 己が引き寄せたことに気づかないこともある。
(@9) 2014/06/09(Mon) 21時半頃
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あら、女泣かせ……って、そんな色気のある話でもないのかしら。 まあ良いわ。どうでも良い。
――…ああ、そんなに警戒しなくて良いのよ教頭センセ。 フツーの女子高生にビビってちゃ教職なんて務まらないでしょうに。
[りら〜っくす、と言いながら笑顔を浮かべて見せる。 その瞳には、怪しく金色の火が揺れているが。]
なにも、とって食おうってわけじゃないのよ。 私はただ……ただね――…
(126) 2014/06/09(Mon) 21時半頃
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―― 武闘会-ラグナレック……の時間だ。
[青白い波動が渦を巻く。奔流となって、とぐろを巻く。 それは、この混沌の世界に巻き起こる戦の合図だった]
(127) 2014/06/09(Mon) 21時半頃
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/* >>123 人のこと言えないけど冥界の動作が不明な件
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 滅びを与える意思表示ですか こわいよへくたーさま wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-80) 2014/06/09(Mon) 21時半頃
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その左手だけ、置いて行ってほしいな、って。
[自分の左手を前に突出し、右手で作った手刀で左手首をトントン。 『キ・リ・オ・ト・シ』とジェスチャーで示す。]
それだけ……それだけなのだけど。ダメかしら?
(128) 2014/06/09(Mon) 21時半頃
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/*武闘会-ラグナレック……の時間だ。 武闘会-ラグナレック……の時間だ。 武闘会-ラグナレック……の時間だ。 武闘会-ラグナレック……の時間だ。
じゃ ねえよ ばか めいおうさま あほ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww だいすき
(-81) 2014/06/09(Mon) 21時半頃
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/* あの、もう敵前逃亡していいですか本当
やめろ!アインとかミラベルとかワルプルギスと戦ってた頃の方が遥かに平和だった!!
(-82) 2014/06/09(Mon) 21時半頃
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*/ 永遠の命ひゃっほう
(-83) 2014/06/09(Mon) 21時半頃
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あなた、バカでしょう。
[それを以って返事と為す。]
(129) 2014/06/09(Mon) 21時半頃
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/* >>129 あなたバカでしょう どすとれーとに
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-84) 2014/06/09(Mon) 21時半頃
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/* 少し待ったぞ 思い出す
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww地獄の方々の濃さが半端ない
(-85) 2014/06/09(Mon) 21時半頃
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未練……ですか……。
[確かに未練や望みというものは大いにある。 あの戦いの後、漸く女に戻る決意もしたのだ。 彼のそばで…ただそれだけが未練として残っていた。]
だとしたら…それは随分と申し訳ない事をしたのかもしれませんね。 本来喚ばれるべきだった人の枠を奪い取ってしまった可能性も考えたら……。 であれば…なおの事、僕はこの世界を救うためにすべきことを成さねばならないのでしょうね。
[彼の回答にはどこか納得いったように頷いて、少しだけ考えるように、そうして迷った末にもう一つ問いを重ねる。]
聞きたい事、本当はもっといっぱいあるんですが、貴方の規則《ルール》に抵触しなそうな質問はあと一つだけでした。 最後に教えて下さい…。
僕もまた、彼と同じ様に、彼が世界を救った様に、その道を辿る事は出来ると思いますか?
[今の自分ではきっと難しい、それでもそう問うたのは、その道を辿るに自分が相応しいか問い質す為。 彼の螺旋階段を昇るに相応しいだけの魂がその身にあるのかと。]
(130) 2014/06/09(Mon) 21時半頃
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――失礼しちゃうわね。
[バカ、と言われて>>129、むぅ、と唇を尖らせる。]
教頭センセ、御家族は? いらっしゃる?
(131) 2014/06/09(Mon) 21時半頃
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しろね、バカでしょう。
(-86) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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いますよ。
[腕の切り落としを提案する女学生に、 家族のことを話す気分にはなれず、肯定のみ返す。>>131]
(132) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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―月《セレスト》内部―
神だと。
[創造主《カミ》とは違う響きのソレに。 サイラス>>106を振り返る血色の目は冷ややか。]
一体、神の地位とやらにどんな価値がある。
愚かな群衆どもに崇め奉られる事か? 絶対的な力を振るう事か? 思うがままに世界を作り変える事か?
下らん。 それならばいっそ好き勝手に箱庭《セカイ》でも創り。 独りきりで人形遊びに興じていればいいものを。
[吐き捨てるように言って哂う。]
(133) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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[ポーチから取り出される新たな『欠片』>>107には、僅かに目を見張る。 瞳の緑を塗り潰す血色が奇妙な色合いを帯び。]
……私の苗木《セカイ》は《悪意》により滅ぶ。
[口元が弧を描く。]
それだけならばよくある事だが。 問題は質の悪い病《FES》が蔓延っている事。 我が創造主《カミ》は、庭園の管理者として病が他の苗木《セカイ》へ広がるのを防ぐ事をお望みだ。
故に"偶然"にも創造主《カミ》の力の断片持った悪意(わたし)が、此処へと"招待"される事になった。 『アレ』を我が主のものとし、世界を救うために。
[それが創造主《カミ》の思し召し。 そこには胸赤鳥本人が『銀の門』を望む理由はなかったが。]
(134) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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―名も無き孤島>>130―
[螺旋階段の主は、問いに答えながらも 答えることで問うた者が自ら答えに手を伸ばすのを待っている。常にそうであり、これからもそうであり続けるだろう。
――此度、銀の門を探せと導くように。
因果の外から、静観しながら 時に気まぐれに手を貸し、背を押し、 似たような永久を歩む者と時に交差する。]
呼ばれることが幸運かどうかは分からんがな。 御前が選んだ、と御前自身が思うのならば御前は胸を張り望みを果すがいい。
望みのままに。 それが“光(よ)かれ”“闇(あし)かれ”
[――騎士が問う。もう一つ。 懸命な騎士が、問うたそれに、螺旋階段の主は静かに言葉を紡ぐ]
(@10) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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――それを、御前が望むなら。
[黄金の蔦薔薇、唐草の絡み合い門を形作る。]
私は、御前を祝福する。
[この“存在”が 示すのは、 その者の望む“道”である。]
(@11) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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……ついでに。 後は苦しみ枯れるしかない苗木《セカイ》の延命を願うのは、実に悪意に満ちた選択だろう。
[にこやかに笑い、『欠片』を渡せと片手を差し出した。]
(135) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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/* 武闘会-ラグナレックwwww 地獄が地獄してるwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-87) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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― 武闘会場-ラグナレック=ヘル- 滅ノ舞拡がる闇 ―
武闘会。それはまた随分と。
[鮮血が緋く迸る≪魅力的な響きだ≫]
(136) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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此処からは冥王と魔皇の戦場! お前達も下がれ!ここは俺ひとりで戦う!
[不用意な亡者共は、双方の気合、或いは波動で蒸発する。 そんな戦いで、冥王に併せて俺も、六精霊を下がらせた>>121。
片や青白き虚無の波動-イマジナリィフォース-。 片や緋黒き鮮血の波動-ブラッディフォース-。 漆黒の外套はためかせる、冥王の威風たる姿を強く見据えて、
俺は、右の手の甲を唇に宛がい…]
(137) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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[手の甲を噛み切ると、溢れた鮮血が奔流と共に宙を駆け巡る!]
―― 血 冥 術 。
デスゲイズ・ミリオン・ブラッド !!
[魔皇ゼロは、鮮血の魔皇! 己も他者も問わず、ありとあらゆる、血液を操るブラッドマジックの使い手。 そう、この様に己が流した血を扱い。
数滴の血を、ミリオンを超える灼熱の銃弾となして全方から敵を襲う事など…序の口!!]
(138) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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無論……王は己に挑む者を侮りはせぬ。 ―――ダモクレスのように剣が吊るされているからだ。 法の神という剣を己が頭上にしているからだ!
[膨れ上がる波動が目の前の滅すべき敵を"睨み付ける"。
バチリ..... バチィ....
波動が災禍となって飛散し、鮮血の如き紅の髪と紅の翼持つ六羽の鳥に向けて放たれる]
――――――反転波動螺旋禍(ネガティブフォース・スパイラル)!!
[写真のネガの様な青黒い双つの光が渦を巻き、貫く槍となって目の前の緋色の翼に襲い掛る]
(139) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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そう。
[瞬間――それだけで異形を退けるだけの圧を持つ殺気>>1:366が、爆発的に膨れ上がった。]
良かったわねお父さん。 貴方が死ねば、保険金で家族サービスできるわよ。
┝┛┿┨╋┓┿┨ ℃h殺刑
[パチン、と指を鳴らす。 クリスの周囲の床が変形し、無数の棘となって襲いかかった。]
[ここは帝舎斉花の世界。形も現象も、思うがまま。]
(140) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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クリストファーは、レティーシャに話の続きを促した。
2014/06/09(Mon) 22時頃
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/* ネガティブフォースwwwwwwwwwwwwwwwwwww ツボったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-88) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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/* 何なんだよあの地獄。こわいよ! そしてゼロが死ぬ気しかしないwww
(-89) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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