214 サンタ養成学校卒業試験
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/* だああ!誤字が!誤字が!!
今回、削除ミスからの誤字、脱字が酷い……泣くわ。
(-30) 2015/01/24(Sat) 22時半頃
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風船状かぁ。それさぁ、ほんとうに風船みたいに、浮くくらいの軽さにできたら……荷重問題も、解決するかなぁ? うん、うん、それだ、そうしよう。万が一に小分けが難しくても、風船状に荷台を軽く浮かせられたら、すごくいい。
[風船>>200が無理でも、気球のように、後部を火蜥蜴の日で暖めたなら、サンタも寒くなくて良い気がする。 防寒がしっかりされた服を着るサンタだって、それでももっと温かいほうがいいだろう。]
コピー? うん、もちろん。 ちょっとまだ甘いところもあるけど、部屋戻ったら急ピッチで細部詰める。 よぉし、だんだん現実的になってきたぁ。
[これがNGだったらそれで、また別の企画も考えていた。 だけれどこのそりが、今この学舎で過ごしてきた自分の、最高の集大成だったので。 試験前日の夜だというのに、新しい設計を練るのも何の苦にも感じない。]
(207) 2015/01/24(Sat) 23時頃
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−1年前の冬−
[ポーラの父はこの街一番の規模を誇るデパートを、母は化粧品会社を運営している。当然彼女もゆくゆくは母の会社を継ぎ、父の会社を継ぐ伴侶を迎えるものだと幼い頃から自覚し、それを不満に思ったことはなかった
ただ、ひとつだけ。彼女の元にサンタクロースが一度も現れたことがないことを除いて
サンタクロース宛てにしたためた手紙はどういうわけか両親どちらかの秘書が何時の間にか回収していて。望み通りのプレゼントを贈られはしても、それは父のデパートから直送で
「弟がほしい」なんて半ば無理矢理なおねだりまで叶えてしまうほど、ポーラの両親は完璧かつ現実主義で、彼らなりの形で娘を溺愛していたから サンタクロースの力を借りるという発想がそもそもなかったのだろう]
(208) 2015/01/24(Sat) 23時頃
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/* お散歩隊長が想像以上のイケメン紳士で、 妄想癖故の擬人化をすべきかと アリスは耳をパタパタとしてます。くぁ!
あれだね、予定通りイワンで参加してたら、アナ雪のクリストフだったね!!
(-31) 2015/01/24(Sat) 23時頃
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本当にちょっとですか?
気分がどよーんとするとか、 頭がガンガンするとかもありませんか?
[入学して間もない頃は語学力が今よりも遥かに拙いのもあり、 アシモフを勘違いによって救護室送りにした前科があった。
今はこれでも慎重になったのか、問いは念入りに重ねても サミュエルの言葉にはちゃんと耳を傾けて。>>198]
(209) 2015/01/24(Sat) 23時頃
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うーん、でも。もっと気をつけていれば 外に人がいることぐらい、ちゃんとわかったわけですし。
[ちょっと赤くなった額をじいっと見つめ、 直接は触らずにくいっと指を向ける。]
…痛いの痛いのとんでいけー。
[実際に力を込めるわけではないけれど、 それでも早く痛みが引きますようにと。 彼と目が合えば、おまじないですよと答えて手を下ろした。]
(210) 2015/01/24(Sat) 23時頃
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はい。代筆のテストのこともあって、サンタクロースの 手紙を掲載した本を読んでいたのですけれど。
……素晴らしい文章に触れると、今のわたしじゃ 全然大したものが書けないんじゃないかって思えてきて。
こんな調子じゃ、いけないですよね。
[憧れや尊敬と一緒に抱いていたあまり綺麗でない感情。 彼の飾らない態度を前にして、つい本音が零れてしまう。
湿っぽくならないように、最後の言葉は 笑いながら口にしつつも。>>199]
(211) 2015/01/24(Sat) 23時頃
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― 練習場 ―
[一頭引きの橇は小柄だが、すわり心地は随分といい。 トナカイの毛並みを無意識に整えるよう撫でながら、橇に繋いで、アイコンタクト。きつく締めすぎていれば、ここでいやいやと首を振られてしまうのだ]
ん?…んー 大丈夫
[朧が繋いだトナカイも、人間ならば鼻歌でも歌いそうなくらい上機嫌に見えた。一応ハーネスをちょっとひっぱってみたけれど、申し分ない繋ぎ方である。 朧のどじっぷりはたまあに見かけるので、そこはきちんとチェックした]
テスト前、最後かな
[地上では立ったまま、手綱を持って、朧に頷いた。 先に行け、とアイコンタクトしたつもりである。 トナカイは嬉しそうに駆けてゆく。 追いかけるようにピートの橇も動き出した]
(212) 2015/01/24(Sat) 23時頃
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/* >>208 ポーラが中の人のツボ過ぎて昇天しそう。
(-32) 2015/01/24(Sat) 23時頃
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―教室―
[絵本の中のサンタクロースは、満月を背景にソリに乗っていた。 リンシャン鈴を鳴らし、星の川を渡り、流れ星に手を振って。>>154>>155]
うん、間に合った。
だからもう少し見ていようか。 一緒に見た方が綺麗だよ。
[わたしも報告出来るし。 何もなかったかのように椅子に座り直すこともないだろう。]
(213) 2015/01/24(Sat) 23時頃
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[今、手元を照らす香水も。この学校に入学を決めて、弟が産まれてから母が考え出したもの
暗い夜の闇に、大事なこどもが攫われないように 迷子になったとしても、誰かに見つけてもらえるようにと
プレゼント学部に入れば、将来的に両親の会社の販路も広げられるからと説得して入学してから早1年 本当の目的は、まだちいさい弟に"サンタクロースからの贈り物"を届けるためだった。姉が、プレゼントの手配を担うと言えば両親もきっと納得するだろうと考えて
こういう打算的で、ある意味夢のない考え方はまさしく親譲りかもしれない。サンタクロースの適正がなくとも違うアプローチをと考え実行できたのも、幼い頃から将来を見据えて躾と教育を施してくれた家族のお陰だ]
(214) 2015/01/24(Sat) 23時頃
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/* >>増えるアシモフの逸話<<
クリスに救護室送りになったのね。
(-33) 2015/01/24(Sat) 23時頃
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─ 飛び立つ前 ─
使った分の活力を、手っ取り早く補給する為にな。 ふむ、ないのか。それは残念だ。
[ポケットを漁り、空の手>>204を示す彼に気を悪くもせず。 ないならないで良い、と、何気なく背中を数度叩く。
そのついでに、中身を探ったせいで口を開いたポケットに、 音もなくある物を忍ばせた。 水色の三本と、空と夜空の青と藍が一本ずつの祈り紐だ。
帰り道か、部屋に戻った後にでも気付くだろうか。 馴鹿と心を通わせる未来の花形に、緩く目を撓めて。]
(215) 2015/01/24(Sat) 23時頃
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それは嬉しいな。 卒業祝いが残念会にならぬよう、気張らなくては。
[何かが吹っ切れたらしい彼に手を振り。>>205 トン、と自分の胸に拳を押し付けて互いの健闘を祈った。
まさか、この後馴鹿の大暴走に遭うとはまだ知らずに。]
(216) 2015/01/24(Sat) 23時頃
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−学生寮−
[その期待を裏切るわけにはいかない。失敗は許されないといった無意識のプレッシャーは、今はどこかに雲隠れしていた
新しいアイデアが湧くのが楽しい。ああでもないこうでもないと話す>>207のがとても楽しい]
今の袋も、そういう機能は多少あるので 応用すれば間に合うと思います
よし!そうと決まれば 実験と、検証を始めましょう
[残っていたハーブティーを空にして、あらかた考えをまとめると立ち上がり、外出の用意を始める。机上の空論には決してさせないという意気込みが、落ち着きなく揺れる尻尾と手首から零れる光に現れていた]
(217) 2015/01/24(Sat) 23時頃
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へぇ、人によって香りも変わるのかぁ。 ちょっと、ちょっとつけてみてもいい?
[女の子として、いい香りのものはもちろん大好きだ。 いそいそと手首を差し出してみれば、香水を試させてもらえるだろうか。 自分はどんな香りになるのか、そわそわする。]
あー、でもさぁ、トナカイ始め動物って、香りとか敏感だからなぁ。 どういう影響あるかわかんないし、どうなんだろ……
(218) 2015/01/24(Sat) 23時頃
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[>>201なんとなく嫌な感じの笑みを浮かべられているとは思ったが、馬鹿コンビだとか思われているとは知らないまま、トナカイが蹄で攻撃したのを諌める。 トナカイは案外重いしデカい。踏まれた朧はよほど痛かったのか、いつもの能面に涙が浮かんでいた。 おいおい大丈夫かよと半笑いを浮かべて、落ちた銀色を拾い上げる]
くっそ、生意気なガキだな。ばーかばーか。
[言う自分の方が子供じみてる気もするが、生憎と語彙が足りてなかった。 しゃがんだ姿勢のまま、内心妙な会に勧誘していたのになんとなく気が付かれたらしい。 冷笑と共に首を振られ、ふんと鼻を鳴らした]
お前なあ、他の奴らにはそうでもねえくせに… あー、くそ殴らせろこの能面野郎。
[べちんと、腹の辺りを軽く叩いておいた]
(219) 2015/01/24(Sat) 23時頃
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[スキットルを無事拾い上げ、どうやらへこんでいないことを確かめ。 返杯された蓋を閉めると、どっこいしょとおっさんくさい掛け声と共に立ち上がる。 空になったそれを懐に入れ、寒さで指がろくに動きやしないのを感じ。 いい加減室内に避難すべきかと検討していれば、なにやらもぞもぞしていた朧が胸になにか押し付けてきた]
っと、おいなん…
[だ、と言う前に、足早にトナカイの手綱を引いて撤退しようとしやがる。 なんだゴミかなんかかと、咄嗟に受け取った何かを、下げた視線で確認して]
……あ?
[明らかにたまたまではなさそうな物品に、呆気にとられた。 マヌケ面と評されそうな顔をしたまま、口早に言い切られた言葉と足早な朧の背中を何度か反芻して]
……ふは、案外可愛げあるじゃねえか。
[思わず笑ってしまった]
(220) 2015/01/24(Sat) 23時頃
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そうだね。感慨深い。 繋がりやすいように、気象学部も頑張るんだよね。
[ソリに載せるのはプレゼントと、想い。窓の外、過る影姿は屋上に消えたか。]
……え? 見られてたの?
[アシモフが外に出た理由はアリスにあった。>>156 単純明快な一言に、瞬く。]
……わた、しの せい か。
[腕に伝わる服越しの温もり。 小さな前肢が頭を掻いている様に首を振った。
唇がなにかを告げようとして微かに動く。]
(221) 2015/01/24(Sat) 23時半頃
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よし、よし、じゃあ、やろう! がんばろう! わたしももう少し設計、煮詰めてみるね。
[香水の香りに奮い立たされながら、小さく拳を握る。 ここまで来たなら、間に合わせてみせる。実技試験のその瞬間に、この企画を持って行きたい。 設計は甘いものになるかもしれないが、補って余りあるアイディアが詰まっていると、確信していた。]
たのしく、なってきたぁ。
[外出の準備を整えるポーラとともに、こちらも出る準備。 ティーカップを返して、お菓子の幾つかは差し入れて、多すぎる分は持ち帰り。 袋の口を赤いリボンで結んだら、コピーはもう大丈夫か一応聞いてからノートを手にとった。]
(222) 2015/01/24(Sat) 23時半頃
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─ 練習場 ─
[繋ぎ終えた橇のチェックも、ピート曰く万全のようだ。>>212 自分が見るよりも、彼の目は余程信用が出来る。
偏に、慎重に確認してくれているのが分かるからだが、 まさか自分のドジっぷりを見られてのことだとは。]
テストが終わっても、乗るのだろう?
[言外に、卒業した未来を口にして。 先を譲られ、手綱を操ると少しずつ橇が動いていく。
加速は過加速に変わり、馴鹿は従者の声を聞いてはくれない。 機嫌の良さが速度を、高度を増していく。
暴走した姿を、目撃されているとも知らずに>>178>>187 しゃんしゃんと鈴の音を響かせながら、月の光を遮った。*]
(223) 2015/01/24(Sat) 23時半頃
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……っ
[心配をかけさせたのは、アリスの方だった。 他にも迎えにと考えてくれた者が居たことを知れば、何を暢気に笑っていたのかと顔を隠すだろう。
俯いた顔、髪が影を落とす。
――アリス。
改めて呼ばれた名前。>>156 届かぬ距離ではない。 風の音も遮らない。]
(224) 2015/01/24(Sat) 23時半頃
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[トナカイはぐんぐん速度をあげていく。 雪に覆われた地面を蹴る音は、鈍く、しかし力強く響いている。
ふと気づけばやはりトナカイを見る目には不安が宿っていて、これじゃダメだ、と首を強く振った。帽子に積もった雪がはらはらと散ってゆく]
よし、そろそろ飛ぶよ…!! ……ってあれ?
[先に飛んでいった朧の背を見上げる首は、どんどん上向き、寒さのせいもあって痛くなるほど]
……はしゃいじゃって、まあ
[トナカイによくじゃれられている朧。 傍から見ていれば、それは気に入られているようにしか見えない。 配達学部じゃないからたまにしか会えないのも理由なのか、朧が来た時の、とあるトナカイのテンションのあがりっぷりは、本当に面白かった]
(225) 2015/01/24(Sat) 23時半頃
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ないない。 気分はいつも通りだし、 頭は……ちょっとだけ痛いけど。
[嘘は言えない性分がここでも。>>209 重ねられる言葉に、応えつつ。 動いた指に、きょとりと目を瞬かせた。>>210]
……おまじない?
[子供がやるようなそれ。 けれど、額の痛みが少しだけなくなった気がする。 痛いの飛んでった、とおまじないの効果を伝えて。 僅かだけ目元を緩めた。]
(226) 2015/01/24(Sat) 23時半頃
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― 教室 ―
俺の分も流れてくれると良いけれど。 こう云うとき、テッドやイアンや、ピート達なら、 流れ星にも追いつけるのかもしれない。
[ミナカタは余り加速に重きを置いていない気がする。と、 些細な言葉を付け足して、赤い瞳を窓へ浮つかせ。>>213
窓の外に見えた箒星の尾は、覚えのある長い軌跡。 頭の隅を学友の顔が過ぎり、憧憬にも似た息を吐く。]
(227) 2015/01/24(Sat) 23時半頃
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/* ミナカタが喋る度に、うぶぁってなります。 設定投げたせい!
こんなアリスで大丈夫だろうかっ!
(-34) 2015/01/24(Sat) 23時半頃
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……アリス…?
あっ、見たって言ってもね。 転んだ後だったからね、可笑しな所は見ていないよ…!
[彼女の声がワントーン下って聞こえれば、先立つ弁明。>>221 慌てて左右に振る小さな頭は、少しの羞恥を散らかして。]
君の所為…って、アリス。 如何したんだい? [彼女の袖口を握りこんで、訴えてるも、 変わった空気に疑問の色を乗せ、彼女の口元を注視。]
(228) 2015/01/24(Sat) 23時半頃
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道案内 ピートは、メモを貼った。
2015/01/24(Sat) 23時半頃
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─ 我練習場ニ帰還セリ ─
[屋上からの離陸は、随分と悲惨なものだった。 雪が積もっているとはいえ、その下は地面でなく平面岩。 腰骨まで伝わる振動と、長距離用の射出台の角度の急さ。 配達係でなくて良かった、としみじみ思い知ることとなった。
殴ると言った癖、弱々しい拳が当たった腹を撫で摩る。>>219 女子供に対しても分け隔てなく、ごく自然体な接し方。]
俺には、逆立ちしても真似が出来ん。
[里を出るまで、年下と接したことのない自分。 そのぎこちなさが出ているのだろう。元気のない級友を、 元気付けようとしても悉く失敗してしまうのは。>>126
溜め息を吐き掛けた唇に歯を立て、弱気を飲み込んだ。]
(229) 2015/01/24(Sat) 23時半頃
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[笑うクリス。でも、いつものより元気がない。>>211 ぽつぽつと零れる濁った感情は、劣等感に近いような。 目指したいものがあるからこそ、抱くもの。]
文章でも、声でも。 ……言葉ってさ、響きがあるよね。
[こういう時に口下手は説明に向いていない。 少し視線を落とすと、彼女の胸元で揺れる 金色の石のペンダントが目に入った。]
(230) 2015/01/24(Sat) 23時半頃
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おれが言っても、説得力ないだろうけど。 今だって、クリスが心配してくれたの。わかるから。 ”おまじない”も、だから効いたんじゃないかな。
言葉って、気持ちがないと響かないと思うんだ。
[代筆は適正外。 文章の良し悪しなんて、評価できないけれど。]
クリスの言葉は、よく響くよ。 声でも、文章でもね。大丈夫。届いてる。
[読めるように書いてね、と付け加えるのを忘れずに。]
(231) 2015/01/24(Sat) 23時半頃
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