人狼議事


49 海の見える坂道

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【人】 本屋 ベネット

[ぼんやり時計台の下でラルフを待つこと1〜2時間位だろうか。
手にしていた本も読み終わってしまって、ジジも構ってほしいのか、膝の上にごろりと寝転ぶ]

…こないねぇ…。お仕事中かな?

[ジジはそんなことは露知らずといった顔]

折角だからさ、一緒にパンケーキに在りつきにいかないかい?

[ジジは喉を鳴らして応えてくる。
確かあの子は猫がいても確か平気だった筈。
この街における猫の市民権は絶大で]

(164) 2011/04/10(Sun) 11時頃

【人】 本屋 ベネット

[とことこ歩くジジの尻尾はぴん、と綺麗に立つ。
買い物袋を抱えたまま、目的のお店のドアを押しあけて]

お邪魔するよ。まだ営業時間?

[猫はさっさと店の中。日当たりのよい席の、クッションの上に早速丸まって]

(165) 2011/04/10(Sun) 11時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ベネディクトから貰った本を手にとって、四方から本を眺めた。
この本も古い本なのだろうか、ところどころ日に焼けて黄色く変色しているところがある。

表紙を撫でるように触りながら、表紙に印刷されたレースにしばらく見入ったのちに、本を開いた。
沢山の、色んなパターンのレース達を、一つずつじっくりと眺めながらページをめくっていく。]

綺麗だなぁ。

[ぽつり、言葉を洩らす。
彼女のお店にもレースは置いてあるが、やはり作られる場所が違えば模様も大分違っていたりして。]

(166) 2011/04/10(Sun) 11時頃

【人】 本屋 ベネット

その本気に入った?お古で申し訳ないね。
ヨーラも作ってみれば?

[こちらに気づいてないのかどうかは知らないが、
ひょい、と一緒に本を覗き込んでみて]

近眼になりそうなレースだよね。
女の人はすごいねぇ。俺には無理。

あ、俺カフェラテとパンケーキ。
バターとクリームは是非サービスしてほしいな。
それこそそのレースの絲の量と同じ位にね。

[まさにこれ見よがしだったけれども、目元は相変わらず優しい翠。馴染み同士の戯れか]

(167) 2011/04/10(Sun) 11時頃

【独】 本屋 ベネット

ドイリー編みは良くしますが、
あれは多分テクニックよりも如何に網目を覚えているかだと思います。

ボビンレースもやってみたいですね。
あのボビンがカチャカチャいう音が大好きです。

(-51) 2011/04/10(Sun) 11時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[すっかり本に見入っていると、「カラン」とドアが開く音がして、本をくれた本人が黒猫と共に現れた。]

…私が人前に出られる格好でお店にいれば

[営業時間内、と続けようとしたところで、彼が本を覗き込んできた。]

お古は大好きだから、ご心配なく。

ジジも、いらっしゃい。
名付け親と一緒にご来店?

[ようやく立ち上がってクッションの上に丸まった猫を撫でてやった。]

(168) 2011/04/10(Sun) 11時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

カフェラテと、パンケーキね。
はいはい、サービスさせていただきます。

[しょうがないなぁ、と軽口を叩きつつ。
本をくれた御礼にそれは勿論サービスつもりだが口には出さない。
卵やミルクや小麦粉などを取り出しつつ ]

編んでみたいけど、こんなに細かいのは編んだ事がないから。
綺麗に編めるかなぁ…。

図案から、起こさなきゃ。

[パターンの写真は載っていたけれど、図案まで載っていないレースも、あったりして。]

(169) 2011/04/10(Sun) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

人前に出れない格好ね。君もここもいつも小奇麗じゃないか。

[椅子に腰をおろし、猫を膝に乗せて]

ヤニクに会ったよ。相変わらずだった。
時計台でラルフ待ってたんだけど居なくてね。

少し時間潰し、させてほしいんだ。

(170) 2011/04/10(Sun) 11時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[頭に投げつけられた、堅い物
お土産はコブですか、そうですか
ったく、痛いっつーの]

 まぁ、いいや
 腹には入りそうなアイテムだもんな

[しゃくり、かじったそれ
子供の頃から、リンゴの皮をむくのが面倒で
自分で食う時に、丸かじりじゃなかった事がない]

 …―――

[変わらないな、何もかも]

(171) 2011/04/10(Sun) 11時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 11時半頃


【人】 本屋 ベネット

図案ね。編む技術とセンスは大変そうだ。
俺は見るだけで疲れそうだし、遠慮したい所だね。

太い絲からやってみればいいよ。
俺の母さんもそうやってた。

[注文のお料理が来れば嬉しそうに「頂きます」と一言。
バターとミルクたっぷりの料理には目がない。

お腹一杯になった所で、また猫と一緒にうつらうつらと眠ってしまうのだろうけれど*]

(172) 2011/04/10(Sun) 11時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

どうぞ、幾らでも。

[最近一人でいる時間は、どこか落ち着かないから、と心の中でつけ足した。]

ラルフに何か、用でもあったの?

[馴れた手つきでバターや卵や小麦粉などをかき混ぜながら。
カウンターの後ろの棚から、ベネディクト用のカフェオレボウルを取り出した。
深緑色で細やかな模様が入った、其れ。
この店の常連には、それぞれ専用のカフェオレボウルを用意している。
勝手に彼女がイメージから選んでいるだけなのだけれど。]

太い絲ね、そっかそっか。

(173) 2011/04/10(Sun) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

[お料理が来る前の、取りとめないお話]

うん。今日は飲みたいなぁと思って誘いにきたんだ。
ヨーラはどう?ラルフと…あとヤニクにも声かけた。
俺はそんな飲めないけど、ほろ酔いもいいものだよね。

[彼とよく飲んでいた金髪の女性もいたっけ、と思い出すけれど、しかし彼女とそこまで接点がなくて今は名前と顔が一致しない]

(174) 2011/04/10(Sun) 12時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―― 港 ――

 めーし、めーし

[折りたたみの出来る、簡易釣り竿に
適当な長さの糸と、針を付けて
餌は、浅瀬にいる貝をくっつける、安上がりの夕飯調達セット
小さな魚が釣れたなら、今度はその魚を餌にする
腹が太る程度の、魚が釣れたら儲けものだ]

 とりゃ

[投げ釣りをするほど丈夫な竿ではないが
気分の問題で、掛け声はかけるのだ
糸を垂らしながら、ぼーっと、海の向こうを眺めて
これからどうしようか、などと考えながら]

(175) 2011/04/10(Sun) 12時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 次は、南に行くかなぁ
 海に潜りたい

 東に行くのもいいな
 太陽が昇る方向に歩くとどうなるか、知りたい

 西に歩いたら、早く夜が来るんだろうか
 虹の根元に何があるのか、見てみたいな

[そんな、夢幻を呟きつつ
とりあえず、今日の食事にありつかなければならない]

(176) 2011/04/10(Sun) 12時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

お酒かぁ、私も行こうかな。

[ミッシェルにも声をかけてみようか、などと思いながら。
やりとりをしつつ、カフェオレとバターとクリーム大サービスのパンケーキを彼の前に出すと、嬉しそうに食べてしまった後に彼はジジと一緒に眠ってしまった。]

…ねぼすけー。

[苦笑しつつ、テーブルで眠っている彼にブランケットをかけてやり、彼女はカウンターへと戻り、また本を手にした。]

母さん…、か。

[寂しい色に染まった小さな呟き。
彼女の胸中を知る者は、もういなくなってしまった。]

(177) 2011/04/10(Sun) 12時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[パラパラ、と本をめくる。
どれを編んでみようか。
プレーンのミルクガラスシェードの上からかけられるような、大きなものがいい。
レースのシェードなんて、白熱球の強い光がレースのお陰で優しい光になりそうでいいかもしれない、などと考えつつ。]

(178) 2011/04/10(Sun) 12時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[古いものに囲まれた空間。

みんな、色んな人の手に渡って、色んな人達の人生の傍にあったものたち。
棚に並べられたカフェオレボウル達。
天井から下がったガラスのシェード達。
ショーケースの中のチュールレースは、きっと古いドレスから切り取られたものだろう。

持ち主がいなくなっても、新しい持ち主の手に渡り、大事にされていく事はとても素敵な事だと、彼女は思って。]

(179) 2011/04/10(Sun) 12時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

いかんいかん。

[ぼんやりとそんな事を考えていると、目が熱くなってきて。
兄が死んでも、彼女は人前で涙を一度も見せていなかったから、眠っている彼を起こさない様に、静かに二階へと上がった。

しばらくして気が落ち着けば、またカウンターに戻り、彼が目を覚ますまで本を眺めていた**]

(180) 2011/04/10(Sun) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 よ・・・っと

[一時間ほど、糸を垂らしていると
もっと沖にいりゃいいのに、何かを勘違いしたヒラメが一匹
真っ白な腹を、ぴちぴちさせながら
俺の目の前に、吊るされていた]

 うし、昼飯ゲット
 あとは、厨房を借りよう
 ヴェスの所に行くか、顔見るついでだ

[刺身で一杯、おつだねぇ、とか
おっさん臭いな、とか自分で思いながら
針を噛んだままのヒラメがついた、釣り竿を背負い
とことこと、ヴェスの工房に向かい歩き出す]

(181) 2011/04/10(Sun) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―― ヴェスの工房だった場所 ――

 おーい、兄弟
 つまみを持って、ヤニク君が戻ったぞー

[なんの音もしないし、気配もないから
おかしいな、とは思いつつも
一応、声はかけてみたらしい
暫く待っても、反応がないから
出かけているのかな、と勝手に思い]

 まぁ、いいか
 暫く待ってみよう

[入口付近に、腰を降ろして
戻るはずのない幼馴染を、暫く待つ事にしたらしい]

(182) 2011/04/10(Sun) 12時半頃

墓守 ヨーランダがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(墓守 ヨーランダは村を出ました)


墓守 ヨーランダが参加しました。


童話作家 ネルが参加しました。


【人】 童話作家 ネル

― 港より ―

 っと、

[背を押すよう、海から吹き上げる風に。
浚われかけた帽子を、すんでのところで押さえた。

こんな時。
自分がそれと気づく前に、さり気なく風を除けてくれた高い背は。
経た年月のぶんだけ、柔らかく響く石畳を共に鳴らした長い足は。

早速思い起こしかけた感傷を押し込めるよう、くちびるを噛むと。
帽子をぐいと目深に被り直し、ひとつずつの音を鳴らして、坂を登ってゆく]

(183) 2011/04/10(Sun) 15時頃

【人】 童話作家 ネル

→ ヴェスパタインの工房 ―

 ――――まったく、ぼくも分からないね。
 ひとつき、逃げていたくせに――――…

[抱えたスケッチブックの内側で、ひそひそ独り言。
そうして前を良く見ずとも、足の通いなれた道を辿れば]

 ……ヤニク君?

[入り口の傍らに腰を下ろしている赤い人影。
釣竿を背負ったその姿に、ぱち と瞬いた目を、まるくした*]

(184) 2011/04/10(Sun) 15時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 15時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 15時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 15時半頃


ヨーランダは、ぽかぽかと暖かい昼の陽気に負けてカウンターの上でうとうとと眠りこけた。**

2011/04/10(Sun) 15時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 15時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク


 ロンドン橋落ちた、落ちた、落ちた
 ロンドン橋落ちた、マイフェアレディー

 …意味がわからん、どういう状況なんだよ
 教えて、ヒラメさん

[ぴちぴち、ヒラメは跳ねる
もう疲れたよ、と言わんばかりだ
心配するな、ヒラメ
君の死は無駄にしないぞ、美味しく食べてやるからな

そんな事を思っている時に、声が聞こえて
ふと見ると、見知った顔が見えた]

 お、ネルじゃん、久しぶり
 積もる話とか、詳しい説明とかは後にして
 ヒラメ、料理してくれよー

(185) 2011/04/10(Sun) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

……は。

[しまった。つい昼寝を。
上掛けと、その上にとぐろ巻いてるジジ。
のみかけのカフェオレは冷めていて]

ごめん、長居し……た……

[と思ったら、ヨーラも居眠りこいている。

あらまぁ。ジジを膝からおろし、かけてもらった上掛けを彼女にかけてやり。

ご馳走様のメモとお代金をカウンターにそっとおいて、
こっそりお店を後にした。

別にこの街は、店主が寝てても泥棒に入る輩は滅多にいない。
店主が居眠りこいているのはそう珍しくもないのだろう

キャンディやクッキーを買う年端もいかない子供が、
お金をどう払おうか迷う姿はたまにみるけれど]

(186) 2011/04/10(Sun) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

[眠い目をこすって、坂から歩く自分の店。
買物袋を忘れてきたなんて、多分しばらく気づかない*]

(187) 2011/04/10(Sun) 16時頃

【人】 童話作家 ネル

 ひっさしぶり! ほんと、久しぶり。

[彼が町を発ったころ、こんな一年後があるなんて、想像する筈も無く。
変わらぬ彼の姿に、一月強張っていた顔の筋肉が、自然と少し、解れてくれた。

ぽふっと飛びつくと、無事で此処に居ることを確認するかのように、ぱしぱし背中を叩いてから身体を起こし]

 元気で何よりだよ。と言うか、相変わらずだねえ。

[ぴち、ぴち、と元気を振り絞る海の幸に、肩を竦めるポーズをして。
スケッチブックを鞄に突っ込むと、工房を見上げた]

 ……――いいけど、此処で、かい?

[合鍵は貰ったままで、そもそも鍵の掛かっていないことが多い。
けれど、今は――……

解れた頬を強張らせ、戸惑いのいろを琥珀の目に揺らしながら、ヤニクを見つめた]

(188) 2011/04/10(Sun) 17時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 17時頃


【人】 奏者 セシル

―― 時計台 ――

絵葉書にあった景色はここからだったんだね。
…空が高いなぁ 星も綺麗なんだろうな。

[柔らかな草の上に腰を下ろし、時計台を背後に町を見下ろす。
都市部の空はもっとぼやけていて、夜には重たく横たわるばかり。
街灯とネオンの街で彼がランタンを学びはじめた理由は――]

なんだったっけ? いつも酔ってたからね。

[手にしたジンの酒瓶を、脇に置いたグラスへと軽くぶつける。
献杯とも乾杯とも告げられぬそれは、不恰好な音がした]

(189) 2011/04/10(Sun) 17時半頃

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