111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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――大学職員室――
[ピッパと、ノックスと、シメオンの論文を教授に提出する。 君の分は?と問われ、ゆらりと首を横に振った]
わたしは、まだ途中です。 未完成なまま、提出したくないんです。 本当に、愛っていうものを理解した時に その時に、提出します。
だからもう少し待ってください。
[それとノックスとシメオンの風邪の旨も伝えると 教授にぺこりと頭を下げ、職員室を後にする。]
(140) 2013/01/27(Sun) 13時半頃
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―回想―
んー、プリシラ先輩の性格を考えると、たぶん大丈夫とは思うんだけど。
[>>3:250 たぶんそう思う。さっぱりした性格かなとは自分は感じていたから。]
実家ではね、よく良く食べていたの。 甘いお漬物だけじゃなくて、甘納豆とか大学芋とか甘いのも食卓におかずとして並んだり。 だから、大好きで平気なんだけど、前にお友達に言ったら、えーっ、ごはんに甘いおかずってそれどうかなっとか言われたり。
[色々と話してくれるローズマリーさんと会話を紡ぐのが楽しくて、すごく嬉しい。ローズマリーさんが桃ゼリー等を選ぶのなら、アルベールさんからのメールでのリクエストかなと思う、寮と連絡をとってくれる彼女に甘えつつ。]
(141) 2013/01/27(Sun) 14時頃
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おっきな甘えん坊の赤ちゃんにまで退化しない内に帰らなくっちゃ、ね。
[>>3:259ローズマリーさんから見せて貰ったメールの内容には、その姿を思わず想像してしまいくすくすと笑む。冗談交じりのメールだけど、寮の仲間で気遣っているのが感じられ、心が温かくなる。
そして、ふんわりと優しげに微笑んだ後の小さな呟き。とくんと鼓動が反応し、頬が赤くなった。繋いでいた手から彼女に伝わってしまうと思えば思うほど。]
(142) 2013/01/27(Sun) 14時頃
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ただいまっ。 買出しのお届けものです。
[二人で持てる分だけ買い込んだ買い物が終われば、寮へと戻った。ユーメ先輩とアルベールさんにローズマリーさんと一緒に買ってきた桃ゼリーをお届けして。必要なお薬なども配布。流石に、熱で出た汗を拭くのはできないので、それはたぶんメレディスさんかバードマンさんのどちらかに頼む事にしようと思う。どうせなら、二人一緒の方がいいなかな?なんて。たぶん、ユーメ先輩の部屋になりそうな予感。]
(143) 2013/01/27(Sun) 14時頃
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/* な、なんかさ 昨日か一昨日だったか わたし散々、ベキ子に誰かフラグ立てろよー!って ひとりごとで言ってたけども マリーが立ててたのねw 気づかなかったはずかちぃ
(-29) 2013/01/27(Sun) 14時頃
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遅くなってごめんなさい。 いろいろ買っていたら。あ、リゾット食べてくれたんですね。よかった。
後で、ローズマリーさんがね。蜂蜜大根を用意してくれるみたいなので、持ってきます。風邪をひいた時には人が作ったものの方がいいって言ってくれて。喉にもいいんですよ。
[プリシラ先輩の部屋にも顔を出した。リゾットを完食してくれた事に安堵する。朝の寝ている様子から考えれば、多少体調が戻ったのかなと思った。 布団の膨らみをみれば、ゾーイさんもそこにいると思って、すこし心配したけど、メレディスさんが看病に訪れているので大丈夫かな。それはたぶん、ゾーイさんの寝言が聞こえる大分前の話。 その日は、ローズマリーさんの作ってくれた蜂蜜大根を味わい、風邪を自分もひかないように気をつけて眠りについた**]
―回想終り―
(144) 2013/01/27(Sun) 14時頃
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プリシラは、欠伸をしながら自室で寝なおそうかなとおもっている
2013/01/27(Sun) 14時頃
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[経験のない言葉には、重みが無い。 実感のない言葉には、厚みがない。 子猫が毛を逆立てて、どれだけ大きく見せようと。 爪は小さいし、牙だってないわけで。]
愛、ねぇ
[自室に戻ると、ベットの傍までノートパソコンを持ってきて。 煙草をくわえながら、何か書こうとしてみたけれど。 結局、何も思い浮かばなくて。]
だー、もう
[いらいらしながら、煙草を消した。]
(145) 2013/01/27(Sun) 14時半頃
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― 自室・朝 ― [自室に戻ってそのまま、寝る。 起こしてって言ったけど、朝は自分で目が覚めた。 そして、ふらり、風呂に向かう。
出てくるのはため息。
日ごと、苦しくなってきてるなんて、本当、すごく駄目だと思う。 これは恋なんかじゃないって言い聞かせて、 言い聞かせて、
でも、 やっぱり、そんな感じもすれば、それは、押し隠さなくちゃならないものだとすぐに思った。
そう、友達でいたい。恋になんてしたくない。 恋になれば、終わりがきて……。
そして、もう友達には戻れないこと、知ってるから。]
(146) 2013/01/27(Sun) 15時頃
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ベッキーは、フィリップさんの体調も後で確認しようかなと思った**
2013/01/27(Sun) 15時頃
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――……出てく、かなぁ。
[思いつくのはいつもそれ。 今までもなんどもそう思って、だけど、居心地はいいからやめて……。
そう、誰かだけを特別に見始めることなんてしなければ、もう、それでいいのに。 恋なんて、したことない、そんな時に戻りたい。心の底からそう思う。]
やっぱ、出てくか……。
[理由はなんでもつけられる。 少し、遠いけど、家に帰ってしまえばいい。 ワットの家の花を母に買って帰れるし、 忙しくなれば、余計なことは考えずにすむ。]
うん……。
[風呂からあがれば、そう心内決めて、 朝の準備に部屋に戻っていく。*]
(147) 2013/01/27(Sun) 15時頃
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[昨日は、いろんな事があり過ぎた。 熱でボケてて、はっきり覚えてるわけじゃないけれど。 唇に触れた感触は、確かに残っている。
恋心や愛情の形として、口付けと言う物があったはずなのに。 医療行為だから、カウントするなって言われてしまった。 彼にとって、唇を合わせると言う事は軽い事で。 別に好きじゃなくたって、出来るって事なんだよね。 お前の事なんて、好きじゃないよって意味だよね。]
…――――
[少しいらいらして、馬鹿、とタイピングしてみた。 なんだかとても、虚しくなった。]
(148) 2013/01/27(Sun) 15時頃
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何か
[私の知らない所で変わっていく。 変化自体は、小さなものかもしれないけれど。 気がついた時には、もう随分遠い所にいる。
昨夜のゾーイの事だってそうだ。 フィリップの事を夢に見るほど、好きだとは知らなかった。 私はどうだろう、夢に見るほど誰かを好きになったろうか。
心の奥に、何かがある気がするけれど。 それが表に出てくる前に、硬い壁にぶつかってしまう。]
(149) 2013/01/27(Sun) 15時頃
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なんか、やだな
[手を伸ばしてしまえば、楽になるんだろうか。 何も考えずに真っすぐ進めば、幸せだろうか。 何にしても、ぐじぐじ考えているのは自分らしくない。 そう思っているのに、身体は動いてくれなかった。]
…―――
[考える事も、面倒くさい。 意識のはっきりしてる時に、話だけでもしてしまおうか。 考えていたって、留まっていたって、何も変わらない。]
よし、話しようっと
(150) 2013/01/27(Sun) 15時半頃
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プリシラは、フィリップにメールを打った
2013/01/27(Sun) 15時半頃
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[聞きたい事があるから、私の部屋に顔を出しなさい。
そんなメールを送って、携帯を投げた。 返事なんて、どうでもいい。 来たら来た、来なかったら来なかった、で。 それで、済む話なんだから。]
ったく
[煙草、減らそうかなぁ。]
(151) 2013/01/27(Sun) 15時半頃
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あ?
[部屋に戻った途端にメールの着信が鳴る。 見れば、風邪の人だ。]
――……呼び出しか。
[正直、行きにくい。 恋なんて、わからない。そんな人だ。だけど、だから奔放なのか。
理想の愛を求めて、ひとつの恋が愛に変わるのを信じてるなんて、
本当に、羨ましい。 だけど、そんなこと、ありえないって思っている自分は、結局は、彼女をどこか異質に見てしまっているのは確かだ。]
『聞きたいことってなんですか?』
[そう返信返しながら、授業の支度をして、部屋を出る。 グレッグが起こしに来る時にはもう、その姿はないだろう。]
(152) 2013/01/27(Sun) 15時半頃
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フィリップは、プリシラの部屋をノックした。
2013/01/27(Sun) 16時頃
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[部屋をノックする音が聞こえた。 早いなおい。]
はいれー
[携帯がちかちか、光っている。 メールの返事があったのかもしれないけれど。 携帯を見ない私は、気がつかなかった。]
(153) 2013/01/27(Sun) 16時頃
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― プリシラの部屋 ― >>153 [ノックをすれば、はいれという声。 どうやら、風邪はよくなっているようだ。 小さく息をついてから、扉をあける。
ベッドの上、放り出してある携帯。 その脇には、看病がいろいろなされたあと。 一通り見回してから、部屋主の姿にしばらく黙ったまま立っていたが…。]
具合、いいみたいですね。
[ぽつり。]
(154) 2013/01/27(Sun) 16時半頃
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/* >>153 早かったwwwwごめんwwwwwせっかち
(-30) 2013/01/27(Sun) 16時半頃
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おう、なんとかな 薬効いたよ、ありがと
[そう答えてはみたものの。 彼は、やはり居心地が悪そうで。]
んー、っと
[なんとなく、こちらも言葉に困った。]
えっと、さ うんと、さ
[はぁ、こういうのは馴れてない。]
昨日の、事なんだけど
(155) 2013/01/27(Sun) 16時半頃
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[そのまま、プリシラの言葉を待っている。 腕を組んで、扉は一応閉めて背中をつけた。]
昨日の……。
[もちろん、それが何のことだか、わかる。]
――……昨日の、謝ればいいんですか?
キスしたこと。
[じいっと……プリシラを見たまま。]
(156) 2013/01/27(Sun) 16時半頃
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き、きすは、きすだけど 医療行為だから、カウントすんなっつったじゃん
[どんな顔をしてればいいのか、わかんなくて。 足をばたばた、揺らしながら。 時折、頭をかいている。]
ちょっと、な 私には女としての魅力はないって言われてるみたいで 仕方なくしてやったんだよって言われてるみたいで ちょっとだけ、悲しかった
こう、色々考えたんだけど 結局、わかんなくって 直接言って貰えばわかりやすいかって思って
なんであんな事、したわけ
(157) 2013/01/27(Sun) 16時半頃
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>>157 [脚を揺らしながら、話す様子には戸惑いが見える。 対照的にこっちは、ほぼだんまり。 だけど、態度を変えることはない。]
カウントしないなら、気にしないでしょう? プリ先輩が女としての魅力がないとか言ってないですよ。
[ちょっとだけ悲しかった、には、目を一旦伏せる。]
ちょっとだけなんだ……。
[その言葉をプリシラはどう感じただろう。 けれど、構わず、続ける。]
なぜしたか?ですか? 先輩が薬飲まないからです……。
(158) 2013/01/27(Sun) 17時頃
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[そこで一旦区切って……。]
あと………。 愛も恋も知らないって堂々としている貴女を
傷つけたかったんです。
[それは悪意と受け取るだろうか。ともかく、表現するならば、それが一番近い気がした。]
(159) 2013/01/27(Sun) 17時頃
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気にするだろう、普通 熱が冷めてきてから、そればっかで 妙にいらいらしたり、そわそわしたりで、落ち着かない
[気にしないでしょう、なんていわれたけれど。 気になるにきまっている。]
傷つけたかった、か いっぱい傷つきは、したけれど それが嫌だと、言ってるんじゃなくて 謝ってほしいわけでも無くて こういう経験がないから、きっと 私に気持ちがないなら、先にそう言っておいてほしい お前のたった一度の気まぐれに、引きずられて 私だけ、変に意識していくのは嫌だ
(160) 2013/01/27(Sun) 17時頃
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フィリップは、プリシラの言葉には、やや意外そうに…。
2013/01/27(Sun) 17時頃
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>>160
へえ……。
[プリシラを見つめる目つきはやや熱帯びる。 それから、背を扉から離すと、プリシラに寄って……。その顔の前、顔を近づけた。]
先輩、可愛いですよ。 先輩に恋はしていないけれど。
先輩は、俺が好きなんですか? もっかい、俺とキスしたい?
[そのあとに、顔をぐっと近づける。 手は伸ばさない。まるで、口づけるような角度で。]
(161) 2013/01/27(Sun) 17時半頃
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な、なんだよ
[近寄る顔に、目を逸らしてみるけれど。 なんとなく、動きたくなくて。 更に寄って来る顔から、逃れる事はしていない。]
私の事、そう言う目線でみてくれない人とは キスしても、嬉しくない
でも、やっぱり初めてだったから 他の何より、きっと、特別だったんだとおもう だから、本当に私がキスしたくなる前に ダメだよって、言っておいてくれたら 楽になるんじゃないかなって、思った
(162) 2013/01/27(Sun) 17時半頃
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先輩……。あのさ、違うと思いません? そういう目線でって、先輩は、自分に最初からベタ惚れの男を探してるんですか? それって…。 すごい受身じゃないですか?先輩自身の気持ちは見えない。
[嬉しくないと言われても、表情は変わらない。]
俺は、駄目だよ、なんて言わないですよ? 先輩が俺のこと好きなら、駄目なんて言わない。
[逃げたり、もしくは引っぱたくことだってできるだろう。そう、手は出さない。いつだって、逃げることはできる。]
俺は、俺自身を好いてくれる人を邪険にはしないですよ。誰でもいい、じゃなくて、俺って選んでくれるなら。だから、今、やめてほしいなら、簡単です。
そういう意味でお前なんか好きじゃないって、 恋なんかじゃないって言えばいいんです。
そしたら、きっと楽になります。
[また笑む。]
(163) 2013/01/27(Sun) 17時半頃
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ち、ちがう、そう言うんじゃない そう言う意味じゃ、なくって、だな
[受け身だとかじゃ、無くって。 そういうんじゃなくて。]
うんと、えっと、ほら 私って、あんまり色恋の話ってして貰えないからよ 恋人がいたり、他に好きな人が居たりすると、迷惑じゃん そんな話を、少し、聞いたしな
[ゾーイの話もあったし。 私は、知らない話が多すぎて。 そう言う気持ちになる前に、と思ったんだけどな。]
お前に好きな人がいたりしたら、面倒だろう
(164) 2013/01/27(Sun) 18時頃
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だから、ほら、な? まだ、お前に恋してるってわけじゃないけど 頭から離れないのは、間違い無くて それを、私が変に勘違いして これが恋なんだって、思ってしまう前に 違うんだよって、言って欲しかったの わかんなく、なってきちゃった
[つい昨日まで、後輩だったのにな。 目線が変わると、世界が変わっていく気がする。 今は、ただ近くにいるだけで恥ずかしい。]
今は、多分、好きじゃない でもこれから、好きになるかもしんない だから、怖くなっただけなんだ
(165) 2013/01/27(Sun) 18時頃
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>>164>>165 そう……先輩は、やっぱり先輩だな。 じゃ、俺のことなんてどーでもいいですね?
[距離はそれ以上は縮まらず、 その話を聞いて……ため息をついた。]
俺は、先輩のこと、好きになるかもしれないよ? それは先輩と同じ。 でも、違うんだよって言ってほしいなら、今はそう言うよ。
そのほうが楽なんでしょ? 怖いのはいやなんでしょ? 先輩がそのほうがいいなら、それで終わりだね。
[そして、身を引いて、背中を向けた。]
――……うん、じゃ、違いますよ。
[そのまま、振り返らずに扉に向かう。]
(166) 2013/01/27(Sun) 18時半頃
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― 朝・イリスの部屋 ―
大体、皆が揃うのは夕方以降でしょうか。 朝は皆慌しいでしょうから、その時にしますか?
[クラリスの時ほどでなくても、自分で身支度をするには難易度の高いスペック。ゾーイの手でやって貰いながら着替えを終えれば]
そこで何か言うのも、 誤魔化すのも面倒になりそうですし、 どこか外で朝は食べませんか。
[一昨日の出来事を思えば、面倒は少ない方がいいからと軽く説得。]
(167) 2013/01/27(Sun) 18時半頃
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