人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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【人】 鳥使い フィリップ

Devil × Oath

願いを―――叶える力。
このページを見ている貴女には手にするチャンスがある。

代償は2つ。

1つは、貴女の時間。
大切な時間を、1日――、割いてくれるだけで構わない。


そしてもう1つは、その柔らかな唇に口付けを――。

金品は一切要求しない、それに価値はないから。
この出会いは運命に違いないから。

貴女が呼んでくれるのを待っている――。


連絡先:deviloath@xxxxxx.co.jpd

(138) 2012/01/28(Sat) 04時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[その画面を暫く見つめた後、そっとまたフリックする。
次に開くのはこの世界の地図。
使役魔《エル》の持ってきた情報で発信源を確認すると端末を片付けはじめた。]

向こう、時間どれぐらいかな…。
いいか。とりあえず行ってからで…。

[ミッドナイトの空が、インディゴに染まるように。
その瞳の色がほんの少し変化したかと思えば。

男の姿は観光地から姿を消していた。]

(139) 2012/01/28(Sat) 04時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―王立大学中庭―
[大きな鎌が空から落ちてくる。
その様はあまりに非常識であるが、男にとっては日常であった。
大鎌《サイス》は一方に大きめの刃を。
もう一方の先端には一回り小さめの刃を対につけてある。
S字を模しているかのようなその姿が大学の中庭に突き刺さった。

その落下より数秒遅れて。
黒いスーツに身を包んだ男が鎌の上に降りてくる。
インディゴの瞳はミッドナイトへその色を変え。

驚く少女に笑顔を向け、地面へ降りた。]

悪魔――と、誓約したいというのは貴女かな?

[少女の足元で膝をつき、そっとその右手に手を伸ばす。
ミッドナイトの瞳が少女の顔を見上げた。]

(140) 2012/01/28(Sat) 04時半頃

【人】 鳥使い フィリップ



――――――――、

   "御使命"ありがとうございます。





 誓約のもと、力になりましょう。


[少女の指にそっと口付け落とし、もう1度見上げる。]

(141) 2012/01/28(Sat) 04時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

レイディ――、貴女の願いを聞かせて?


[立ち上がり、長く綺麗な髪に触れる。
愛らしい口からその願いが紡がれるのを笑顔で待つ。]

(142) 2012/01/28(Sat) 04時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[少女の願いが無くした宝物の捜索と分かると、笑みを再び向けた。]

必ず見つかるよ、レイディ。
ここで少し待ってて?

[程なくして少女のなくした片方にピアスを手渡せば依頼は完了となる。]

どういたしまして?
それじゃあ、約束のもの、もらっていいかな?
お母さんの形見だったんだよね、それ。

[少女の小さく頷く。
そして男は気付く、これは代償に警戒されているんだと。]

仕方ないね。

[男は優しく手を伸ばし、額にそっと唇を寄せる。]

(143) 2012/01/28(Sat) 04時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[驚く少女に笑みを浮かべると、男は最初と同じように膝をついた。]




誓約は以上です、レイディ。
約束の口付けと1日は、頂きました。
今日はあまり無茶せず、ゆっくり休むといいですよ。
それから、また何かあったら、フィル――とおよび下さい。
またの"御使命"お待ちしております。

[呆然とする少女はこちらにお礼を告げ歩き出した。
立ちくらみがしたのか少し足元がよろけたのを心配そうに男は見る。]

(144) 2012/01/28(Sat) 04時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

うまくいかないねー……。

[自分の親ならもっとうまくやったんだろうか。
そう思うと情けなく思えてきて溜息が漏れた。

大学内で注目を実は集めてしまっているとは気付かず、普通にベンチに腰掛けるのだった。**]

(145) 2012/01/28(Sat) 04時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/01/28(Sat) 04時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
とりあえずさーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
よくわかんないからwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
芝はやしとくねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あーあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-42) 2012/01/28(Sat) 05時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/01/28(Sat) 07時半頃


【独】 歌い手 コリーン

/* なあ、うちの愛方って本当に天災ですね。

もうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwついていけないですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwほんとうにありがとうございましたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwレイディwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


オレ、も、ちゃんと、考えようwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwつらいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-43) 2012/01/28(Sat) 08時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
聞いてくれ

朝、目が覚めたらウチの大学に変質者がいた

自分でも何を言っているか解らないが とにかく変態だ

wwwwww変態がwwwwwwいる!!!www
やだ俺アレ視界に入れなくて良い?? 駄目?
wwwwwwwいやだあああ
係わり合いになりたくない!!!wwwwwwwwww
*/

(-44) 2012/01/28(Sat) 08時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[男は正義を信条に掲げている以上
必要以上の嘘はつかないように心掛けている
人に言わせれば、つまりは只の馬鹿正直なだけなのだが。
種族の事についてもそうだ
その為ヴェラへの質問に対する回答が相棒と些かすれ違ったが
まぁこれも良くある事だ

>>131 ヴェラの口からネズミの逃げた先を聞けば]

相変わらずちょこまかと。
東の廃墟……紅京の辺りか。

[覚えている限りではそれなりに活気溢れる華やかな街である
しかし華やかであればある程その影も大きいもので
原因不明の事故や災害が多い街であるとも聞く
悪党どもにしてみれば多少のリスクはあれど
混乱は大きな隠れ蓑となる
今から追いかけても、大凡間に合わないだろう]

(146) 2012/01/28(Sat) 09時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

どうやら、今回は引き分けに終わりそうだ。

[相棒に向かって小さく溢し
余裕綽綽と壁に背を預けるヴェラに向き直る]

有力な情報、感謝する。
しかし君もここに長居すべきでは無いのではないかい?

[僅かに遠く、一層大きく砂塵を撒き散らし
獲物を運ぶための数台の砂上特急<<スクレイパー>>がこちらへと向かっていた**]

(147) 2012/01/28(Sat) 09時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
昨日ここまで書いてたのに寝落ちしてたとかまさかそんな
ごめんなさいいいいいいい

(-45) 2012/01/28(Sat) 09時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/01/28(Sat) 09時頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*大鎌が落ちてくるとか大丈夫なのこの大学
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
フィリップ悪魔かいWWWWWWWWWWWWWWWWWW
やだなんか可愛い悪魔WWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW

(-46) 2012/01/28(Sat) 11時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

――砂漠の街マスア・ナ――

やはり何か、足を手に入れるべきだったか。

[砂混じりの石畳、そっと女の体を降ろす。
 砂漠の街。資源乏しい砂世界の中で、豊かさを垣間見せるオアシス。
 故に交易も娯楽もここが中心となる。
 その裏側で、生きるための資源を奪う悪事と魔に晒されるのもまた、砂漠の街の砂漠の街たる点だ。
 月夜に冷えた今は、奴らの絶好の機。
 己のような傭兵稼業にとっても良機であるが、明るいうちに仕事を取れなければ食いっぱぐれだ。
 ふん、と一息、周囲をぐるり見る。]

(148) 2012/01/28(Sat) 12時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

『ま、遅かなったが、無事に着いてよ、結果オーライって奴だ。そォんなことより早く宿を見つけねェと、凍えて死んじまうぜェ! 俺っち旦那と生涯添い遂げる覚悟はできてっけど、野垂れ死にはカンベンだかんなァ! 死ぬときゃむちむちボインのねーちゃんの胸の中って決めてんだァ!』

安心しろ。その日は来ない。

[ぎーぎーと喚く胸元の龍を抑えつけて、夜の街へ踏み込む。
 この会話を聞くものがいれば、奇異の目で見られるのは避けられないだろう。
 慣れた視線を意ともせず、宿と仕事を探しに行くつもりで。
 砂漠の出でもないこの身、砂上特急<<スクレイパー>>には気づかないまま**]

(149) 2012/01/28(Sat) 12時頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
そもそもスクレイパーって何ザマスか

(-47) 2012/01/28(Sat) 12時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2012/01/28(Sat) 12時頃


村の設定が変更されました。


広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/01/28(Sat) 12時半頃


【独】 歌い手 コリーン

/* 奇跡的に起きていたオレってえらくねー??

いや、すごく…寒気がして起きました(実話)
召喚(よ)ばれたのかな……。

(-48) 2012/01/28(Sat) 12時半頃

研修生 キリシマが参加しました。


【人】 研修生 キリシマ

泰野光一との“最初”の出会いはいつのことだったか。

(150) 2012/01/28(Sat) 12時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインが参加しました。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

桐島良平との“最初”の出会いはいつのことだったか。

(151) 2012/01/28(Sat) 12時半頃

【人】 研修生 キリシマ

僕の記憶が正確に働いているならば(転生時に曖昧になっている可能性がある)確か10万6733年前、白鳥の月二十四の日、玄曜日のことだったように思う。

其の頃僕は、唯一神に仕える第二級の天使であり、鮮やかな七枚七色の翼をはためかせていた。しかし、神の人への贔屓―――困難に遭う者への助けを是とし、僕らを人の元へと遣わせる神のやり方に、いささか疑問を抱いていた。人は、一人では立っていられない程に未熟な存在。そんな者たちに僕らの力を貸す意義はあるのだろうかと。未熟だからこそ導いてやらなければならないと神はいう。だが、構いすぎるのも問題だろう。放っておいて、死ぬ運命ならばそれを受け入れればいいのだ。僕は神への不満を天使でありながら抱えていたのだ。

そんな時だった…光一、いや、黄昏を纏う彼に出会ってしまったのは。
彼は僕の内にある疑問と不満を煽った。煽ったという言い方は正しくない、か。秘められていた僕の中にある真の声が、彼と共鳴を果たしたのだ。僕は内なる声に耳を澄まし、遂には神に反旗を翻すこととなる。僕に共感した仲間の天使はほんの数千、対する神の軍勢は万を超えていた。

(152) 2012/01/28(Sat) 12時半頃

【独】 歌い手 コリーン

/*
ん……???
キャラセット変えてない、けど、前から入れておけば変えられるのか…?

(-49) 2012/01/28(Sat) 12時半頃

【人】 研修生 キリシマ

戦いは三日三晩続いたものの、結果的に僕は破れ、地獄に住まう堕天使となった。

七色だった翼はもがれ、流れでた血がこの身を染めた。その色がまるで朝焼けのような美しさだったことから、僕は暁堕天使<ドンフォーレ・エンジェ・グランプリンス>と呼ばれるようになる。地獄で与えられた爵位は公爵。そして暁堕天使貴族となった僕は、人間どもに苦痛を与えることで彼らの行く末を導く存在となった。

そして僕は、10万年の時を過ごすのに飽きて、6733年前から転生を繰り返すようになった。地獄も、隅々まで廻ってしまえば、僕には狭すぎたんだ。この世界を、色んな立場になって色んな生き物に転生していくのは、なかなか面白くて僕は今も輪廻の輪で遊んでいる。何度転生したのか、数えるのも面倒になったが、現在は「桐島良平」という男子高校生として存在している。

僕が桐島家を選んだのは、僕を堕とす切欠となった死神が、隣の家で生を受けていたからだ。久しぶりに旧友と、あの頃のように暴れるのも悪くない。そんな気まぐれを起こしたんだ。人間たちにはお気の毒様、と言っておこう。僕らが組むことで10万6733年ぶりの恐怖をもたらされるのだから。

(153) 2012/01/28(Sat) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

俺の記憶は正確だと思いたいが、ずいぶんと昔のことなので少し自信がない。あれは確か、10万6733年前、白鳥の月二十四の日、玄曜日のことだったように思う。

其の頃俺は、地獄の底辺で燻っていた。地位など俺にとってどうでもよかったが、良質の魂に出会う切欠が上のやつらより減るのは必至であり、それに不満を抱いていた。俺たち死神が良質と呼ぶ魂は、その存在が黒く穢れきっているものの事を指す。そういう魂を持っているやつらは、率先して上にやつらに”まわされる”のだ。下のやつらは出会えない故に地位をあげる機会さえ与えられない。こうして地位は絶対的なものになり、低質の魂を選る作業を繰り返すだけの日々を過ごさざるをえなかった。

そんな時だった…良平、いや、後に暁と呼ばれる彼と出会ってしまったのは。
出会った頃は天架ける虹を思わせる鮮やかな七枚羽を背負った彼は、天使であるにも関わらず俺の声と共鳴を果たしたのだ。あいつの内なる声は黒き炎を滾らせ、神への反逆に加勢することとなる。あいつに共感した仲間の天使に俺という死神の存在がばれる訳にはいかなかった。反逆軍の数はほんの数千。

(154) 2012/01/28(Sat) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

その中にまぎれた俺の姿に神は気付いていただろう。結果的に反逆軍は敗れ、そのまま地獄に連れ帰った。その魂たちのなんと言う素晴らしい事か。

数千もの天使を一気に堕天させたとして俺の地位は上がった。溢れる黎<クロ>は混沌より深く。黄昏のように辺りに影を落とすことから、俺は「黄昏死神」と呼ばれるようになる。新たに与えられた爵位は公爵。そして黄昏死神公爵<ダスリム・リーパー・グランデューク>となった俺は、良質の魂に出会うのではなく、良質の魂を作る事に没頭する。次に生まれる時には苦痛を与える側として生まれるようにと。

そして俺は、10万年の時を繰り返す。いつの間にかあいつはいなくなっていたけれど、俺はただ、繰り返す。地獄が狭いなんて事はない。原石の宝庫だ。――もっといい場所がある事に気付くに遅れた事は不覚だったとしか言いようがない。より近い存在となり、より近くで彼らを見る。そして、よりよい魂になるように導くための術を、輪廻の中、転生を繰り返しながら磨いてきた。何度転生したのか、数えるのも面倒になったが、現在は「秦野光一」という男子高校生として存在している。

(155) 2012/01/28(Sat) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

俺が秦野家を選んだのはただの偶然だったが、その偶然がこの地にとっては悪夢を呼び起こす。どうせいつもの気まぐれだろうが、術の切欠になったあの堕天使が、隣の家に生を受けたのだ。久しぶりに旧友と、あの頃のように暴れるのも悪くない。人間たちにはお気の毒様、と言っておこう。俺たちが組む事で、10万6733年ぶりの恐怖をもたらされるのだから。

(156) 2012/01/28(Sat) 12時半頃

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