22 共犯者
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[テッドを追いかけようかとも思ったけれど、本気で走られたら追いつくのは無理だろう。 森ではぐれて1人で動きまわるのもゾッとしない。]
…昼間だし。大丈夫ですよね。
[昨日ははぐらかしてしまったがマーゴがいなくなったのだとすればオスカーともう一度話はしておきたい。
そのまま広場を出てアレクサンデル家へと向かいます。]
(97) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 00時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 00時頃
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―アレクサンデル家―
――…ホリーさんの件は、心中お察し申し上げます。
[地下書庫の扉が開く。]
私には、あの森の好き嫌いも、善悪も分かりません。私にとっては、「ただそこに森があるだけ」なのです。
ですが、オスカーさんが「あの森を嫌いだ」とおっしゃることを、私は断罪しようとは思いません。そして、大切なお姉さんを喪った……貴方の人間らしい心を、私は馬鹿にしたりはしません。
せめて、ホリーさんが……今の貴方のことを見て哀しまないように……それだけを願っております。
(98) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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―朝の森→広場― [悲しみが強いと、泣くことすらできない。 憤りが強いと、わめくことすらできない。 娘の亡骸を前に、押し殺した声で呟く]
ヘクターがほんとにやったのかわかんねぇ。 でも――"人じゃない"ヘクターならやる可能性は、あるんだろう? だから――
[マーゴの仇はとる、と小さく呟く。 ほんとうにヘクターが御使いかどうかなんて、どうでもいい。 最後に一緒に居たはずの男が、一緒にいる娘を守れなかった。 ただそれに対する理不尽な怒りをぶつけるだけで。
それを心に誓って、血や臓物がなくなって軽くなった娘――その首を、抱き上げて広場へと、戻った]
――マーゴが、生贄に選ばれた。 体は――森の木の根元に、ある。
[首を抱えて戻ってきた若者にざわついた広場のもの達に告げた]
(99) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 00時頃
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[テッドを追い森を駆ける娘は昔読んだ本を思い出す。 ウサギを追いかける少女のお話。 娘が別の世界に迷い込むことはないけれど 何故かそんな一場面が過って微かに目を細める。 或る木の前で立ち止まるテッド>>93の背中が見えた]
――……。
[困ったような表情が娘の貌に浮かぶ。 触れる手。 落ちる私だったものの頭]
……触れたら、汚れちゃうよ。 テッド、もう、……私は……、
[何を伝えたいのか自分でも分からないけれど 幼友達の憤り>>94を感じ取り哀しげに目を伏せた]
(+7) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 00時頃
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/* 襲撃は赤でするか白でするか? この辺も即決できるほど場数を踏んでないのよな、自分。
やっぱり掲示板使わせて貰った方が良かったのかなあ…。
…い、いかん。テンション上げねば! 今日見せ場だぞおれ!見せ場だぞおれ!!
(-59) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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――…如何してだろうね。
(+8) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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―アレクサンデル家― [ノッカーを鳴らして暫く待つが反応がない。]
留守でしょうか…?
[何気なくドアに手をかけると音もなく開いてしまった。]
不用心… ですね…。 お邪魔します…。
[中へ聞こえるように言ったつもり。何処まで声が届いたかはわからないですが。
そのまま中の様子を窺いつつ、てくてく入っていきます。]
(100) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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―夜の森― [ 生贄たるマーゴの亡骸を聖なる樹に捧げるのを見守った後。 ヘクターと別れ、ぽつりぽつりと村へ帰る。 その道すがら、イアンを追い、彼の背に話し掛ける。]
イアンさん。 私はふたりだけで話したいと言った。 その話はまだ終わっていない。
(101) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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……意外でした。 外から来たあなただからこそ、「それは犯罪だ」って、僕を裁いてくれると思ったのに。理由が在ろうとなかろうと、僕は人を殺した。 理由が在ろうとなかろうと、ミツカイサマもまた人を殺す。それって、――大変な事じゃないんですか?違うの?森の前では、人の命なんてどうでもいいの?
[埃臭い気配が記者を包むだろうか。自分は、書庫の中に入る事はなく]
ホリーが哀しむ? 記者さん。ホリーはね、悲しんだりしないの。もう、悲しんだりできないんだよ。 分からない。ひょっとしたら、死後の世界みたいなものがあって、そこから僕達を見守ってくれてて、とか、そんなのがあるのかもしれないけど。 そっちの様子なんて、僕が死ぬまで分からないんだからさ。
[地下書庫の戸口に佇む。 姉について語る口調は――抑えられないように語る口調は、とても子供じみていた]
仇を討てないなら。 ……連れてってくれないのかな。
[それは、心からぽろりと漏れた呟き。 多分、自分でも気が付いていないくらいの]
(102) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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[前方に人影が見えた。
壮年の男のものではない。長く伸びた髪と装いは黒く、愁いを帯びた顔は白く闇に浮かんで──]
マーゴ?
[思わず立ち止まる。 黒衣の少女は、道の脇を指差した。]
ありがと、マーゴ。
[下生えをかき分け、進む。]
[横たわる男の亡骸がそこにあった。]
(103) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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―アレクサンデル家― [人気のない大きな家は少し不気味。 なんでこんなに人気がないんだろう…?
きょろきょろしていると何か声が聞こえた気がして、足早にそちらへと向かいます。]
こっち・・・かな・・・?
[書庫への階段を覗きこむと顔を上げたオスカーと目が合ったかもしれません。]
(104) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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靴磨き トニーは、涙をこぼす。夢の中、礼拝堂で。
2010/08/07(Sat) 00時頃
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―午後・教会― [ 開け放たれた教会の扉、そこに細身の影が差したのは、日の傾きかけた頃。]
こんにちは…… ブルーノ司祭? トニー?
[ ひっそりと静まり返った礼拝堂の奥へ、控え目な声を掛ける。]
(105) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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―朝・広場→教会―
[広場のじーさまばーさまが娘の首を痛ましそう、どころか、誇らしげに見るのがもう、理解できない。 もとから若者にとっては儀式はあまり理解できないものだったけれど。 守りたいものを手にかけて、守りたいものを守れなくて。 そうして儀式に対する不信は募ってしまった]
――ばーさまに、今のお前を見せたら、腰抜かしちまうよな…… 先に、教会にいくか……
[腕の中の娘に、答えないとわかっていて声をかける。 娘の体を拾いにいったもの達も、最終的に教会に運ぶだろう。 ならば体と同じ場所に、と教会に足を向ける。
司祭は、あまりよくないという体調を押して生贄に選ばれた娘を出迎えた]
(106) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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司祭様。 マーゴ、寝かせてやってくれませんか。
[不自然に静かな口調を心配する司祭に大丈夫と言い切って。 マーゴを連れて行く。 そうして教会の一室で娘の首を眠らせた]
――ばーさまに、告げてくる。 また。あとで。
[ほんとうなら、昨日の態度を謝って仲直りをして、と単純に考えていたのに。 いまではもう、娘の口から声を聞くことすらできない。 そのことに、きつく拳を握り締めて、一度瞳を閉じ。
部屋を出て司祭にかるく頭を下げて、ラトルの家へと向かう]
(107) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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―午後・礼拝堂― お邪魔します……
[ おずおずと中に踏み込んだヴェスパタインが見たのは、テーブルの上に並べられた料理の数々、そしてその前に突っ伏す少年の姿。 トニーのその陽に焼けた頬には涙の痕があり、閉じた睫毛は滴で濡れていた。]
(108) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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[娘は理由を知らない。 娘は最期の感情を覚えていない。 だから、自分の浮かべた最期の表情さえ 何を思ってのものかなど理解出来なかった。 テッドの呟き>>99に頷くでも首を振るでもなく]
ごめんね、テッド。
[哀しませた事に対してか。 苦しませた事に対してか。 秘密を打ち明けずにいた事を悔いてか。 謝罪の言葉をポツと紡いだ]
(+9) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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/* そういえば5日目赤ログまだなくね? …くっ、昼に顔出せなかったのが不味かったなあ。
あー、ヴェスパー、本当にごめん。 灰で謝ってばっかりだなああorz
(-60) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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……あれ。 ミッシェルさん、どしたの?
ひょっとして、鍵開いてました?
[現れた知る女性の影に、僅かに驚いて目を見開いた>>104]
(109) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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/* 怒ってるのかなあああ。 あああ、もうなんか、アレだな。 RP村、難しいなあ。
ずーむむ。orz
&<こういう時は、中会話したいんだけど…ねw
(-61) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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―アレクサンデル家―
え、えっと…
[突然にバッタリと顔を突き合わせてしまい言葉が出てこない。]
う、うん。鍵開いてたよ。いくらこんな村でも不用心だと思うんです…!
[良く分からないことを力説してしまってます。]
(110) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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―アレクサンデル家 >>102―
私はね。新聞記者をする前は、学者の卵だったのですよ。 その時代は、フィールドワーク……いわば学問の為の取材を行っていまして。そこでは「現地の方の言葉とルールに従え」とよく言われていたものです。だから「祭」のルールに則った場合、今ここで、貴方をどこまで追求すべきかが分からない。
もし貴方が、外から来た私に、己の罪を詰って欲しいとおっしゃるならば、話は別ですが……それはとても無意味なことです。
[胸ポケットにしまっていた眼鏡をかけ、1冊の本に目を通す。]
ホリーさんが悲しめるかどうか、本当の所は私も分かりません。
ですが様々な宗教において、形は違えど「死後の世界」というものが描かれている。それは大切な人を喪った後の世界を生きる人達の為に生まれた言葉であるかもしれません。その人のことを忘れないようにするために。
だから今はその先人の知恵をお借りしませんか?オスカーさん。ホリーさんの声が聞こえるかもしれないと……
[そう言いかけたところで、オスカーの呟きが聞こえる。とても細くて、弱々しい声が。]
仇を……?
[眼鏡の向こうにあるイアンの瞼が、そっと下りた。]
(111) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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/* まあ、もうちょっと話したい、と言うか、 PL的な意図は聞きたかったな、という思いはある。
未だにヴェスパの終着点が見えてこないんだよな…。 PCの動機が見えないと言うか…。
多分、向こうもイアンと探りつつ、といった感じなんだろうけど…。
(-62) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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>>110 そっか。 あのね、今記者さんが来てるの。うちの資料読みたいって言うからさ、地下書庫に案内して…… ミッシェルさんも、本読みます?今なら、煩いばあさんも居ないし、読み放題ですよ? 小難しい本ばかりみたいですけど。
[閉めた方が良かったのかなと後悔したけど、泥棒なんて些細なものだと思ってしまう自分が居て、それもまたちょっと悲しかった]
(112) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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―アレクサンデル家 >>110―
あ……ミッシェルさん、こんにちわ。 私は本を読ませていただこうかと思ってここに来ていて……
[本を片手に、眼鏡を掛けたまま一礼する。]
あ、そう、だ。 ミッシェルさんにお願いがあるんですけれども、いいでしょうか? その……仕事の依頼といいますか……
(113) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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[テッドの背へと触れようとした娘の手に 触れる感触はないまま身体を擦りぬけてしまう。 残念そうに眉尻を下げた娘は行き場の無い自らの腕を抱いて]
――…“私”を見つけて呉れてありがとう。
[首を抱き上げ村へと戻る幼友達の背を見詰める。 娘は漸く自らの死を実感しはじめた。 触れられないことがさびしい。 言葉がかわせないことがかなしい。 話したかったことはたくさんあるのに もうそれを伝える術は失われてしまった]
(+10) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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[倒れているニールの横に座り込む。 痛みや苦しみをこらえている表情ではなかった。 意外なものを見てびっくりしているように、切れ長の目を見開いて──もうその目はなにも写しはしない。]
[ブルーノが、死者を送る際時々そうするように、ニールの瞼を下ろしてやった。]
「トニー、トニー?」
[誰かに呼ばれたような気がした。思わずその声に答える。]
『……村の誰かがニールを連れにくるまで傍にいるよ。大丈夫だよってば』
(114) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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― アレクサンデル家 ―
あ、イアンさん来てるんですか。 オスカーの家の書庫…?
[この家にならミツカイサマのことも少しは残っているのではないかと思えました。 記者さんの目的もそれだろうし。]
読んでもいいなら、見せてほしいですね。 儀式のことやミツカイサマのこと、もう少し知っておきたいんです。
(115) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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[一人取り残されたようにある娘の耳にとまる歌声>>+5 聞き覚えのある旋律の主を探してきょろきょろと あたりを見回して、彷徨い歩く。
歌声を辿ればとある樹の許に辿りついた。 声は聞こえるのに姿が見えなくて 探すのを諦めかけたその時、風に誘われるように空を仰いだ]
――…あ。
[樹の上で歌うピッパが見えて思わず声が漏れる。 邪魔してはいけないと慌てて口を塞ぎ ゆっくり聞く事が出来なかった彼女の歌に耳を傾ける]
(+11) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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―午前中・ラトルの家―
[マーゴの血は乾いていた。 それが――彼女がどれだけ森に放置されていたかを示して。 けれども、着替えもせずにラトルの家に向かうには――よかったのかもしれなかった。
とうとつに現れた孫娘の幼友達を、長老の一人でもあるナタリアは驚きながらも出迎え、家の中へと招き入れる。 そして挨拶の言葉のあと。 「マーゴは森から帰って来たかい」とたずねられて、若者は沈痛な顔で俯いた]
マーゴは……生贄に選ばれた。
[居間で孫娘の友達をもてなしていたナタリアは、その言葉に老いた手を震わせる。 「森に行けば、いつかは選ばれる……それがあの娘の運命だったんだろうねえ」 気丈に、長老として振舞う老婆の言葉に、若者は理解できないといった視線を向けた]
(116) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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なんだよ、それ。 運命なんて、バカな話があるもんか!
俺がピッパを殺したように、マーゴも誰かに殺されたんだ! 生贄なんかじゃないっ
[老婆に怒鳴ってもしかたがない。 解っているのに、爆発した感情は収まらない]
なんでマーゴだったんだよっ 俺でもいいじゃねぇか。
(117) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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