103 善と悪の果実
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あぁ、見事に死んでたねぇ。 よくもまぁ、あんな無慈悲にやるもんだ。
[剣呑な視線には、ニヤニヤ笑いで返す。]
誰かが隠し持ってたとして、それを見つけたら、よ。 お前さんならどうするつもりだい? ひっそり殺して奪ってしまえば、独り占め出来らぁな。
[見つけて届け出るようなお人好しなど、ここには多分居ないにちがいない。]
(85) 2012/09/27(Thu) 01時半頃
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[少女を追いかけようと足を一歩。 踏み出したところで目に留まるのは、怯えた“子供”。 指先を見ている、怯え恐れる目で。 それは少女と繋いでいた暖かな手ではなく。 朝の空気に酷く冷えた、指先。
徐にその指を、ゆっくりと、ゆっくりと、指し示す。
濡れた烏の眸が、ニタリと笑う。]
(86) 2012/09/27(Thu) 02時頃
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――――ジョセフ殿。
寝癖が、ついておられますよ?
(87) 2012/09/27(Thu) 02時頃
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…この騒ぎでは仕方がありませんが、ね。
[それは内心を見透かしたように、指を指し、笑った。 子供の戯れのようで、何か別の。]
物音は聞かれていませんか…。 何か手がかりでもあれば、違うのですが。
[そしてまた探偵じみた台詞を零す。 彼女を追うか追わまいか、すっかりと足は止まってしまった。]
(88) 2012/09/27(Thu) 02時頃
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― グロリアの居室 ―
え? …え、ええ
[コリーンの言葉に頷きながらも、なかなか目を離せなかった。 唾を飲み込み、無理やりに瞼を閉じる。 闇の中でも、赤はなかなか消えない。 その残像が鮮明に浮かぶことを確認してから、目を開く。 傍に立つコリーンへと首を傾げ]
…姉様の方が酷いお顔よ、戻りましょう
[遺体へと向けたのと同じ呼び名でコリーンを呼び、刺青の男へ向けた視線を呼び戻すように、裾を軽くひいた]
(89) 2012/09/27(Thu) 02時頃
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―大広間>>85― それは、それは―――…… 金に赤はさぞ映えて凄惨であったことだろう。 部屋は封鎖すべきではないのかね。……不届き者が何をするかも分からぬし。
[にやにや笑いがやはり気に食わないのか、棘のある声色で返す。ゆるりと男に歩み寄りながら続けた]
そんなのは、決まっている。
[濃い紫色の瞳が欲を湛えている。]
……主は死んだのだ、林檎は手にした者のものだろう……? 嗚呼、そうだな、魅入られたものが奪い合うなら此処は檻ですらない。……喰いあいの舞台か。
[く、と艶ある声色で低く笑う。 いつの間にか、手を伸ばせば届く程度の距離にて見やりながら]
貴様はどうだ、……手に入れたら売り飛ばして酒の足しにでもするのかね?
(90) 2012/09/27(Thu) 02時頃
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/* オスカー守護者
あ、発言…二時か
(-56) 2012/09/27(Thu) 02時頃
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皆さん、物音を聞いたような方はいらっしゃらないのですね…。
[歌姫からの答え。 幾分か茫然自失した音ではあり、こちらから向けられるのは苦笑ぐらいだっただろう。 僕が笑顔を作ることで、少しでも気が晴れればと思ったのだが それが彼女にどんな印象を与えたかまでは窺い知れぬ。 どれほどの人が僕の問いに答えたか。 集計し小さな脳みそで考えていた所に、かかる声。]
ジェフ殿、お早う御座います。
[首を振る姿、そして続く言葉を耳にする。]
(91) 2012/09/27(Thu) 02時頃
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[刺青の男は先に下へと戻っていった。 使用人が慌ててシーツを抱えてきたけれど、真白いシーツをかけられたグロリアは、染み込む赤の多さと、見えなくなったことによって 帰ってその死を鮮やかに刻んでいた]
……戻りましょう?
[コリーンにもう一度声をかけて、叶うならばその手をとり大広間へと促したろう。 それとも顔の青い彼女は自室へと戻りたがったか。どこへなりと望む場所まで送り、 ややあって少女は広間へと戻っていく]
(92) 2012/09/27(Thu) 02時頃
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遊びなどではありませんよ。
[その言葉は小さく。 けれど確実に彼に届くように発した言葉。 僕は僕の右足と、重なるように右手を見た。 その手は少女を一時守り、そして彼と握手をした手。]
…………。
[それから、また少しだけ押し黙る。]
(93) 2012/09/27(Thu) 02時頃
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……盗んだものをかくすとしたら。
[果実の形状を思い出す。 黄金で、きらきらとした、本当の林檎と変わらない。]
人目につかず、この大広間の外。 だけど自分の部屋に持ち帰るにはきっとリスクも高い。 別の場所、更にはあまり人が来ない… たとえば物置や暖炉の中、そんな場所になるのでしょうかね。
[ぽつりぽつりと零す推測は、さて、誰が聞いているだろう。]
(94) 2012/09/27(Thu) 02時頃
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[そこには蛇もいたのだろうか。 そして昨夜のように、見ていたのだろうか。
林檎を盗み出す、アダムを。
果実を啄ばもうとする、烏を。]
(*30) 2012/09/27(Thu) 02時半頃
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[少女は秘密を守りきることに無防備だ。 感情を押さえつけることも苦手だ。
欲しいから、奪う。 邪魔だから、壊す。 善も悪も、自覚はしていない。 ただ、欲望に忠実な、心を知らない蝶のような存在。
この狂気が始まったのは何時だったか―――]
(*31) 2012/09/27(Thu) 02時半頃
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…―― ふふっ
(*32) 2012/09/27(Thu) 02時半頃
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[まるでそれは、わざと聞かせているような推理。 撹乱したいのか大広間を外す言葉を用いて。
本当はすぐ傍にある。 ただ誰も、気付いていないだけだ。
足元に転がる林檎のどこかに、“それ”があるだなんて。]
(*33) 2012/09/27(Thu) 02時半頃
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/* 襲撃について考えるなう。
僕的には今のところ、まだ死にたくないなーと思ってるのだけど パスしちゃうと今日の落ちは一人で墓下寂しい気がするし 折角の亡霊ならかんどかなきゃなーって思うし ポーチュは微妙に潜ってるぽいから 僕が誰かを噛む方がいいのかなー、とか。 むむ、むずかしい!!
とりあえず僕は欲望のままに、ジェフのところに行く!!!!!
(-57) 2012/09/27(Thu) 02時半頃
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[見られていることにも、聞かれていることにも気づかぬまま]
そうだわ
[人影のない、廊下の途中で手を合わせた]
早く…あの子をつけたいわ
[黒い蝶もいつか羽ばたくのだろうか。 それとも蛇に呑まれてしまうか。
軽やかに少女が廊下を進む頃、 薄紅の褥に眠る蝶は、乾いた血で黒蝶に*成った*]
(*34) 2012/09/27(Thu) 02時半頃
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― 大広間 ―
[大広間に戻ったのはどのタイミングか。 直接ではないにしろ、トニーの言葉を聞いて捜索を始めた人から、例の推理めいたことは聞けただろう。
瞳を大きくさせて大真面目に頷いた少女は探し始めようと見渡して――]
…それはそうと、ご飯にしましょう?
[お腹すいちゃったの、と恥ずかしそうに*俯いた*]
(95) 2012/09/27(Thu) 02時半頃
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[それから頭にふわりと、暖かな感触。 それは頭を撫でられたのだと気付くまでに、暫くの時間を要した。
表情が、剥がれそうになる。
俯き隠し、取り繕ってあげた所で どこかへと向かうその足取りをゆっくりと追った。]
(96) 2012/09/27(Thu) 02時半頃
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―ジェフの部屋―
[僕がたどり着いた頃には、部屋の中は煙の匂いが満ちていた。 窓の外を見下ろす背中。 見つめながら、冷えた僕の左手が少しだけ強張った。]
……ミスター。 タバコは大人の嗜みかも知れませんが、害為すものでしかありません。
[考えて、掛けた声はそんな他愛もないもの。]
貴方は林檎を探さなくて良いのですか? もしかすれば……いえ、もしかしなくとも…あれを手にすれば。
[そう、告げる。 答えはいかようなものだっただろう。]
(97) 2012/09/27(Thu) 02時半頃
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[左手が凶器に沿う。
ふつふつと湧き上がるこの感情が何なのか、分からない。 不明瞭で、だからこそ、消してしまいたい。 僕は怯えているのだろうか。
あの、おどおどとした彼のように。]
(*35) 2012/09/27(Thu) 02時半頃
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……………。
[暫くの沈黙。 彼はまだ、僕を子供として扱うだろうか。 この見た目は、やはり子供でしかないのだろうか。]
ミスター、この街の外れにある第1研究施設をご存知ですか? 10年ほど前に爆発事故が起こり、多くの犠牲を生んだ。
[ぽつりぽつりと話す言葉に、右足の銀が揺れた。 これ以上を話すなと、足枷が囁く。]
(98) 2012/09/27(Thu) 03時頃
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……、………。
[言葉は止まる。 僕はいったい、彼に何を言うつもりだったのだろう。 明かしてしまいそうになった烙印を隠す。 誰が信じると言うのだろう。 成長の止まった人体など、御伽噺でもあるまいに。]
ミスター、僕は林檎を探してきます。 戯言をどうかお許し下さい。
[頭を下げる。 そして踵を返し向かうのは赤い絨毯の向こう側。 栄光の消滅が、死に彩られし場所へと…**]
(99) 2012/09/27(Thu) 03時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2012/09/27(Thu) 03時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2012/09/27(Thu) 03時頃
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/* すちーむぱんく。 すちーむぱんく。 なんか世界観がずれてしまってる気がしてほんとごめんなさい。
鋼の錬○術師的なイメージで、どうかひとつ!!
(-58) 2012/09/27(Thu) 03時半頃
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ちげぇねぇ。
[すぐさま帰ってきた言葉に、顎を撫でながらクク…と笑う。]
ここに居る連中で、アレが要らねぇって奴ァいねぇだろ。 魔が差すとはよく言うが、それだけの価値と魅力があるからこその魔性の果実さ。
[この目覗きこむほどに、宵闇が傍へと寄るならば、 それ自体が美術品のように酷く整った肌へと]
俺にゃァ、難しいことはわからねぇんでね。 アレがもし手元に転がり込んできたら、是非割って確かめたいのさ。 ……本当にアレは啼くのかってな。
[手を伸ばすも、戯れ。]
(100) 2012/09/27(Thu) 09時頃
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何事も……本質なんてのはヨ、 触れてみねぇとホントのところは理解らん。
[現に、あのストロベリーブロンドの娼婦。 色気も無い平坦なオトコオンナかと思いきや、 白いシーツの上での化けっぷりには驚かされた。 畸形の局部に驚かなかった訳ではないが、 あまりに敏感に悦り、良く啼き良く締まる。
抱いてみなけりゃ、そんなことに気づくことも無かっただろう。 触れてみなければ、外から見ているだけでは絶対に本質など理解らない。]
それでタダの壊れたガラクタになっちまうなら、それはそれ。 それだけのモンだったってことさ。
(101) 2012/09/27(Thu) 09時頃
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そうだな――等しく誘惑されているだろう、 多かれ少なかれ な。
歌ったことがないという 乙女でありながら娼婦でもあるといったところか
嗚呼、……そうか。 成る程徹底していることだ…… 「歌うかどうか」は是非、確かめたくあるがね。……だが割っては元に戻らぬ。
[林檎を狙うなら誰も彼も敵であろう。 もっとも、すべてを相手取るなど愚の骨頂だ――と、>>100]
……っ、
[伸びてきた手、僅かの驚きの後、触れる直前、手で遮って睨む。]
触るな。
(102) 2012/09/27(Thu) 09時半頃
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[驚きに見開かれる目が鋭くなるのを見て、 喉奥だけで笑いながら揺らす肩。]
アンタもしおらしくしてりゃァ、お綺麗なのにヨォ。
[からかう言葉は何処まで本気か。 ともかく雑食で悪食な自覚はあった。]
(103) 2012/09/27(Thu) 10時頃
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[伸ばされた手に触れるのは遮る指先だ。]
……嗚呼 真理だが、貴様がそれを謂うとは。 ――気に食わない。
[忌々しげに小さく呟き眉を寄せる。 夕闇伯は、抱く感想が粗野な男と似ているのが気に食わないのだ。ストロベリーブロンドとこの粗野な男が「そういった」関係なのは夕闇伯の知るところではないが、畸形だと知れば剥製にすれば面白そうだと、そう嘯いたであろう。]
……ならば壊されるより先に アレを手に入れねばならんな? 遠慮会釈なく 踏み荒らしそうだからな、貴様は。
(104) 2012/09/27(Thu) 10時頃
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[>>103気に障ったらしく、ますます切れ長の眼はつりあがる。]
……冗談ではない。 貴様がどう思おうと知ったことではない。
(105) 2012/09/27(Thu) 10時頃
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