179 仮想現実人狼―Avalon―
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[盾と剣>>120というつぶやきには首を傾げながら、空いた時間にやはりポージングをとるのは癖]
ちゃんと気遣ってマントをつけているのだがな。
[体をすっぽりと覆うマントの気遣い。それが余計に通報の原因となっているため、チアキ>>127の考えは的を得ていたが。当人は兜の内側で思案顔である]
ほしいと思うものほど出ぬのはよくあることだ。そして使用せぬものの元へと手に入るのもよくあることだからな…
[このゲームをやっている以上避けては通れぬ哀愁が漂う。クシャは涙石>>119を拾えて引きが強かったのだろう]
承知した。とはいえ私はプレイヤー同士で聞く以外では自分で拾う以外に情報などないぞ。
[攻略掲示板とか見ないタイプのプレイヤーであった]
(136) 2014/05/31(Sat) 03時頃
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で、ではこれをお願いします……。
[そう受付に人にお願いすると、クエスト受領の証とともにクエスト達成の報酬を貰うことが出来た。 回復するためのポーションと、幾ばくかのお金。 シロガネにとっては、とてもありがたかった。 お礼を言いつつ、酒場の場所を教えて貰う。 時計塔へと昇ったおかげで、その場所もすぐに理解できた。丁寧に会釈をして、クエスト斡旋場を去りゆく前に。 先ほどのサイモンさんへと、ありがとうございましたと再度お礼を言いに行って。
酒場の方へと、シロガネは移動し始めた。]
(137) 2014/05/31(Sat) 03時頃
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― 中央広場 ―
それは真理だ、ていうか、やっぱ影響あんのか…。
[>>126気分とスキルに大いに頷いたものの、補えの言葉に口が家鴨になる。 アヴァロンのwikiは膨大なので、細かい所までは調べきれず、いまだに知らない事も多い。 そんな中で独自に斜め方向独走しているトルニトスはある意味すげぇと思っているし、だからこそ知ってることも多いんじゃ、と勝手に思っている。実際はさておく。
寝落ちについての注意には、フードの奥で眉を顰めて頬をかいた。]
あーあーあー、そこはうん、反省します…。 机で寝るにしてもせめてログアウトしてからー…。
[にする、と最後は小声に。]
(138) 2014/05/31(Sat) 03時頃
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騎士らしい気遣いだな。 じゃ、悪いのは悪戯なアヴァロンの風だ。
[トルニトスにゆるく頷く。 彼には彼のスタイルがある、と思っているから 組み合わせの変更を提示するまでには至らない。 兜の下で思案するとはしらぬまま]
…………そうなんだよな。 レアでも使わないものは結構出たり。……うん。
[チアキのドロップ運に関してはさほど悪くはないはずで 狩りに行けばそれなりの収入を得られるのだが トルニトスの言うように欲しいものがなかなか出ない。 物憂げな哀愁漂わせてしまうのはチアキも然り。]
さんきゅ。 ん、トルニトスの情報がいいんだよ。
[わかってる、とばかりに笑みを浮かべる。]
(139) 2014/05/31(Sat) 03時頃
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― 酒場 ― [クエストで請け負って来た為、裏口から酒場を訪ねた。 普段は縁のない入り方に、少し緊張する。 アヴァロンへと来るために、友人のバイトを手伝ったことはあった。……けれど、マユミは本格的に仕事をしたことなんて無いのだ。 上手くできるか、以前に働かせてもらえるのだろうか。 何かを聴かれても上手く応えられるか……。 と悩み始めた。 ……が、仕事の為に面接、などということは無く。 すぐに奥へと案内をされて、いつのまにかにシロガネはメイド服を着せられていた。 先輩給仕は華やかに笑いながら、似合っていると褒めてくれたけれど。
今更ながらに、この格好で人前に出ること、アバターを自分そっくりにしてあることを、シロガネは――マユミは、とても後悔をし始めた。 とても、恥ずかしくて。]
(140) 2014/05/31(Sat) 03時頃
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あの。 ……厨房で働かせて頂くわけには、まいりませんか?
[当初の目的とは外れそうではあるけれど。
そう、先輩給仕の人に訪ねれば。 とても残念そうに、言う。 受けてきたクエストの内容としては、それでも問題は無いと。
しかし、それではメイド服が……と何やらよく分からない葛藤をしているようだ。 この人はNPCというわけではなく、好んでここで働いているらしい。いろいろとよく分からないが性格は明るく、とても好感を持てそうな人だった。]
では、そちらでお願いします。 ……なので、エプロンに着替えてもよろしいでしょうか?
[そうして、シロガネは料理担当として働くことになった。]
(141) 2014/05/31(Sat) 03時頃
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あ、寝落ちするくらい狩ってたなら そろそろ食事とっといた方がいいんじゃないか。 こっちでも、リアルでも。
[クシャミに思い出したように言って]
酒場のポトフ、なかなかうまそうだったぜ。 俺はチーズケーキにしちまったけど。
さて、と、ちょいアイテム整理してくるわ。 またなー、トルニトス、クシャミ。
[ひらりと手を振り二人に声掛けて、歩み始める。**]
(142) 2014/05/31(Sat) 03時頃
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―中央広場―
補うことはできるだろうな。
[チアキに壁役。と評されるトルニトスだが、刺青で能力値が増えようが、兜とマントとブーメランパンツ。数値上だけでいえば決して壁役ができる防御力とはいえない。アバターがマッチョでも防御力や力が多いとかそんなこともない。
だが元の野蛮人プレイとして、大声を上げ、敵を掴み。喰らうわ投げるわというのが戦闘スタイル。
大声をあげて敵の注意を引きつけながら怯ませ。敵を掴み、食っては体力を回復し、投げつけてはモンスターそのものを盾にしまうことで壁役を成立させている。 尚、この戦いは、芋虫だろうが、ミミズだろうが、コウモリだろうが、このリアルな仮想空間で掴み喰うというプレイヤー自身の精神力が必要だというのは余談]
そもそも布団で寝るという発想からもつといい。
[同じギルドメンバーであったため、何度目かの注意か既に数えてもないが、未だ諦めずにクシャ>>138へというのである]
(143) 2014/05/31(Sat) 03時頃
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― 中央広場 ―
な!一見弱そうに見えて返り討ちって美味しい。
[>>129ギャップ萌えの話には大いに同意し頷いた。侮ってかかってくるPK返り討ちは爽快だったりする。 チアキの拘りは知らないものの、衣装についての拘りに、何かしら通じる物があると思っていたりもする。]
お、俺とトルにーにまで声かかるって、結構難所に行くの? 俺は大抵空いてるから、何時でも誘ってくれよなー。
[>>135フード仲間についてはへらっとだけ笑ったものの、 涙石について話が移るとへーぇと相槌。]
あーやっぱりそんなかぁ。 チアキは使う? 使わないなら、グレッグに持ってってみるかなぁ。 ついでに相場教えてもらお。
[普通に売っても勿論いいが、知り合いがいるって言うなら友人価格で売りに出すつもりでいた。]
(144) 2014/05/31(Sat) 03時半頃
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しかし風を悪者にしては製作者たちが浮かばれぬ…やはり肉体美をもっと広めねばならぬか…
[チアキの言葉>>139にとても傍迷惑な野望を抱くが、おそらく実現はしない]
誰かこちらを見ているのではないかと思う時があるな。
[まことしやかにささやかれる物欲センサーはここでも有能なのだ。自分がもつ情報でいいと、人懐っこい笑みを浮かべるチアキへとやはり大仰に頷きながら、声をかけるかも>>135という言葉には]
私は護衛任務が一段落したから何かあるならばよいぞ……そういえば鉱石と深海魚の牙を併せて剣を作るとはいっていたな、火と水、反するもの会わせる実験とかいっていたな。
[採掘エリアで得る鉱石と違い、モンスターからのドロップの牙は別口で手に入れるため、フリーな...は生産組がいっていた言葉を思い出しついでにチアキに伝える。格好いいかは鍛冶屋次第なのでなんともいえない。]
(145) 2014/05/31(Sat) 03時半頃
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[最初のうちは、厨房では食材を運んできたり、洗ったり、皮を剥いたり、切ったり、使い終わった器具やお皿を洗ったり――と素材やお皿などを用意するだけの役割だった。
しかし、その速さや正確さはすぐに評価されて、調理担当としても試しに入れてもらえるようになった。
レシピは、作りながら聞く。 ゲーム内の調理スキルが無ければ作れないものは、どこまでは自分がやっても問題ないのか。 など、ゲーム的な仕様の問題まで料理を含めれば簡単に理解をしていった。
時間のかかりそうなものを直感で作りながら、その間に何かをしつつ、周りの人に話しかけながら手や足を動かして。 小さな頃から、母の手伝いからおままごとまで料理はとても大好きだったのだ。特技でも趣味でも料理をしていたので、自然とその姿は堂に入っていた。 気がつけば教えられる側から、誰かに何かを頼みながら厨房を回していた。]
……?セカンドキャラ、ですか? いいえ、そんなことはないですよ。
[などと、会話をしながらも何かを作っていく。 難しい調理でもこなせるおかげで、調理スキルが上がっていくのはとても速かった。]
(146) 2014/05/31(Sat) 03時半頃
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ああ、また会おう!この筋肉が必要であればいつでも呼ぶがよい!
[そういってチアキ>>142を見送った直後ぐらいにか。
「衛兵さんこちらです!」という聞きなれた声が響く]
HaHaHa!クシャよ、わかれは唐突に訪れるようだ。しかし悲しむまい。素晴らしき筋肉が正しさを証明するだろう!
[ここで逃げては余計にややこしいことになるのは悲しいかな経験済み。気合いをいれるためにむんっとボディービルポーズをとり、泰然自若とした態度でパンツ一丁なマッチョは衛兵と対話。
今回のメンテナンスで。この服装は防具として認められているから衛兵にお世話にならないようにしてほしい。という要望をたてていたが、未だ改善はされていなかったらしい。と詰所へと連行されながら思うのであった**]
(147) 2014/05/31(Sat) 03時半頃
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/* というわけで、周りの人の出した伏線を拾ってるだけで直接会話はしないまま今日が終わりました。 料理チート…。
(-24) 2014/05/31(Sat) 03時半頃
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― 中央広場 ―
むーん…。
[>>143補えると言われて少し考え込む。 護衛役なんかが多いのとアバター的に盾役になりやすいトルニトスが、どっちかといえば自分とタイプが近い前衛職なのは知っている。まぁ裸だし。 そういう意味ではスタイルに合わせて補っている最たる人物であるのだろう。そういうのは単純に凄いと思っている。
ちなみに最初に一緒した時はあまりの蛮族戦闘スタイルに気が遠くなりかけたが、今じゃすっかり慣れたものだった。慣れとは恐ろしいものである。
そんな真っ当でない人に、真っ当な注意をされるのは幾度目か。 それはそうなんだけどと思いながらも視線はそっと逸らしたまま。]
俺ん家の布団は…旅立ったんだ…。
[押入れの中にと言うのだった。]
(148) 2014/05/31(Sat) 03時半頃
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[チアキとトルニトスの物欲センサーには、しこたまうんうん頷いたりする程度、物欲センサーやらなんとか神の存在やらは信じている。スパロウの涙石も自分には必要ないから、手に入った気がしてくる。]
おう、いってらー。またなー。
[>>142話がひと段落しチアキに手を振り見送った後、飯の忠告にはううんと唸る。]
リアルで飯は食ったんだよなー。 あーこっちでは食わなきゃだけど…固形食でもいっか。
[アイテムの中には○○の肉とかまだ残っている。 食事にはそこまで拘り持たない、何でもいい派だった。]
というわけでログインしたばっかの俺は猛烈に暇だ! トルにーどっか行くなら行こうぜ。
[とへらっと笑ってギルメンを誘ってみた。 回復役が居ないが、火力十分なら狩りも易いものだ。]
(149) 2014/05/31(Sat) 03時半頃
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[だったのだが。 >>147衛兵さんこちらですと、やって来た衛兵に連行されるトルニトスを、遠い目でみながら見送る事に。]
あー、うん、ホントニナー。 うん、いってらー…。
またギルマスが頭抱えてそうだ。
[ギルメンの不祥事は当然のようにギルマスにも届く。 もう何度もやられたから、そろそろギルマスも慣れてきたかなー…と希望的観測を心の中で述べながら、ほぼ全裸な友人見送った。
そしてトルニトスは凄いけど、やっぱりああはなっちゃ駄目だ、ともしみじみ思うのだった**]
(150) 2014/05/31(Sat) 04時頃
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/* トルニーさんがツボで腹筋苦しい… 睡眠不足とお仕事事情ではやおちしたいけど、クエストしたいなぁ。 プロローグでしか出来ないし。
こういうスキル構成考えるのすきなの病気だなぁ。
トルニーさんとクシャさんのやり取りもっと見たい、楽しい(*´∀`)
(-25) 2014/05/31(Sat) 10時頃
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むぃ、お腹減ってきたのですよ。 おやつを食べに帰りましょうか。
[ひとしきりペットをモフったあと、空腹に気がついてタウンに足を向ける。
移動アイテムも持っているが、そんなに急ぐこともない。 歩く方向だけホームに向けて、敵を蹴散らしながらのんびりと行く。
途中、人とすれ違えばありったけの補助と回復を掛けてみたりとお節介を焼くのは、そうすることでゲームを続けよう、と思う人がいるから。 ヒーラーだったころは瀕死で倒れている人を蘇生して回ったりもしていたが、どうも甘え癖を植え付けているようなのでやめた。 初心者の無差別パーティー申請にお断りを入れながら、ホームタウンのゲートをくぐった。]
(151) 2014/05/31(Sat) 12時頃
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─ タウン内・露店広場 ─
[ゲートをくぐれば一気に街の喧噪が押し寄せてくる。 露店を開ける場所に移動して、拾い集めたアイテムを売り払う。 カリュクスの露店は相場より三割ほど削った値段でばらまくのが常だから、それを知っている転バイヤーたちがわらわらと寄ってきて瞬く間に店じまいだ]
ん、おひさ。げんきげんき。 ご飯食べるから、またこんどね。
[暇なのかと声を掛けてくる知り合いたちに返事を返すと、カリュクスの食事が長いのを知っている彼らはじゃーまた、と軽やかに去っていく。
できた小金を所持金の欄で確認すると、タウンのすみの高台に向かう]
(152) 2014/05/31(Sat) 13時半頃
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─ カフェ・Chalcedony ─
──いらっしゃいませー♪
[高台にあるのは英国風の建物と、花の咲き乱れたオープンテラス。 古式ゆかしいメイド姿の女給さんが迎えてくれるのは、オーナーの趣味だ。 英国風の内装は凝りに凝っていて、そして店内はとても静かだ。 注文以外は全て内緒話かPT会話で、と指定されているせいで、考え事や内緒話、時間をつぶしたりするのにはちょうどいい]
ん、シェパーズパイとアフタヌーンティーのセットを、レモンティーブレンドで。
[テラスの一席に収まって注文を通すと、料理が出てくるまでのシークタイムにもう一つの画面をのぞき込む*]
(153) 2014/05/31(Sat) 14時頃
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─ リアル・自室 ─
[もう一つのディスプレーに表示されているのは某証券会社のトレード画面。 ゲームの間にちょこちょこと取引をして、一日か二日で損益を確定させる、小口のデイトレードがボクのおしごとだ。 お仕事とは言ってもほとんどゲームみたいなものだから、感覚としては平行してゲームをやってるのに近い。
画面を見つづけて延々と取引し続けている人もいるけれど、ボクはゲームができればそれで満足。 必要以上の利益をほしがって大損こいても馬鹿らしいから、ある程度の利益が出れば残った時間は全部アヴァロンに注ぎ込んでいる。
今日も適当に入れた指値で買いが成立していたから、売り注文をこれまた指値で出しておけばそれで終了。
携帯のメールを軽く確認して、冷蔵庫から飲物と軽食を取り出してかじりながら、ボクはまたアヴァロンの世界に戻る*]
(154) 2014/05/31(Sat) 15時頃
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― 回想/中央広場 ―
[トルニトスの応え>>143に「うん」と一つ頷く。 トルニトスとクシャミの二人が揃えば補うどころか十分だろう。 そう考えるのは彼らが同じギルドのメンバーで互いの動きを知ると思うから。 ――彼の特殊な戦闘スタイルは慣れぬ者がみれば少し驚くかも、とも思うが。 クシャミの問い>>144聞こえればそちらに顔を向け]
宵闇海底にフランシスカから誘われてね。 ほら、踊り子魔導師のあのこ。 彼女の知人ヒーラーも強制連行するみたいな話だったから 後方支援は問題なさそうなんだが前衛が俺だけだとちと心許なくて。
[そういう話があるという事をクシャミとトルニトスの二人に告げる。 予定があえば、という前提で正式な誘いは改めてとなるだろうけど。 涙石に関しては軽く首を捻り]
んー、俺は今のとこ使う予定ないかなぁ。
[グレッグに、という言葉にそれがいいとばかりに頷きを返す。]
(155) 2014/05/31(Sat) 15時半頃
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[風のせいにしたチアキにトルニトスの野望>>145が聞こえる。 彼がそれを広める光景を思い浮かべて考えるように腕組みした。]
――…貴殿の鍛え抜かれた肉体の美しさは我が心さえ惑わすほど。 うら若き乙女には目には刺激が強すぎるかもな。
[珍しくロールプレイにのるような台詞を神妙な顔で言ってみせてから にっかりと笑いそれとなく相手によっては考慮が必要と伝えようとした。 鉱石と深海魚の牙の情報には目を輝かせて]
お、それ知らなかった。 深海魚の牙か、狙ってみるのもいいかもな。
[信頼できる鍛冶屋に依頼という形になるだろうが 興味をさそう情報であったのは確かでうんうん頷き トルニトスに感謝の言葉を向ける。 見送る二人に手を振り別れれば背には通報の声>>147が聞こえたけれど 連行されて釈放される流れはチアキには止められぬことを知るから 困ったように軽く肩を竦めて、チラと一度心配そうに振り返る。*]
(156) 2014/05/31(Sat) 15時半頃
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─ カフェ・Chalcedony ─
──お待たせしました。
[その声にふと我に返って、並べられた料理ににんまりする。 わざわざ時間をおかれて提供される食事は雰囲気を大事にするオーナーのこだわりだ。 さっくり焼かれたパイにスプーンを入れて舌鼓を打つ]
…ん、しゃーわせ。
[ふんわりと漂う風が花と紅茶の香りを鼻先に運ぶ。 平行してリアルでかじっているのは市販品のフィンガーブレッドだったが、こちらでいい匂いがするとなんだか美味しいものを食べているような気分になる]
(157) 2014/05/31(Sat) 15時半頃
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[食事をしながら、露店に出さなかったアイテムの確認や整理を片手間にする。 幾つか拾ったレアの表示があるアイテムを取り分けながら、そういえば、と思い出したのはフード仲間の顔。
彼は首尾よくアイテムを手に入れられただろうか? レベル的には余裕のはずだが、確率敵には範囲攻撃のないPCにはなかなかハードなクエストだ。
小さな石ころを手にとって眺めながら、パイを食べ終えて紅茶を一口。 レア品の相場を別窓でちょこちょこ調べながら、欲しそうな知り合いはいたっけな、と記憶をたどり始めた]
(158) 2014/05/31(Sat) 15時半頃
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― アイテム保管所 ―
[アイテム整理の為にアイテム保管所へと向かう。 チアキは倉庫と呼んでいる。 デフォルトで預けられるアイテムの数では足りず 既に何度かクエストをこなしたり課金したりして拡張していた。]
んー、ああ? なにこれ、俺いつ拾ったよ。
[怪訝な顔をしながらアイテムを選別する。 覚えがないのは戦闘に集中しすぎてログを見落としただけ。 それもよくある事でさして気にせず倉庫にしまう。]
――…う。えぇ、ちょ、待って。 拡張したばっかだよ!? いっぱいってどういうことさ!
[管理するNPCに文句を言うが当然スルーされた。]
(159) 2014/05/31(Sat) 17時半頃
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[イベント毎に増える装備品の数々。 レアドロップで見栄えのするもの、性能のいいものは当然保存。 素材系のレアドロップも当然のようにストックする。 そして、パーティーでどのポジションでもこなせるように 其々のポジション毎に本気装備もずらっと揃えていた。 ちなみにメインポジションの装備はダンジョンや敵の傾向により使い分けるため それだけでもかなりの数がストックされている。]
あー、もう、倉庫増やせって要望メール送るかな。
[というのも拡張に拡張を重ねそろそろ通常なら届かぬだろう上限が近い。]
とりあえず、うん、わかった。 拡張すればいいんだろ。 えーと、あと何回できたっけか。
[管理NPCに確かめて、わかったとばかりに頷く。 倉庫の片隅、他の者の邪魔にならない場所でチアキはログアウトした。]
(160) 2014/05/31(Sat) 17時半頃
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― 現実 ―
[『アヴァロン』という仮想現実で生きた感覚を味わうために チアキはそれだけに集中できるよう現実の情報を遮断している。 カリュクスのように>>157平行して遊ぶ事も出来るが 仮想現実に意識を繋ぎアバターを動かす事を考えると 反応が遅れたりと遊ぶ事を重視すると弊害があるように思うから チアキはそちらのモードはほぼ使わずにいた。]
――…ん、ぁ。
[眠りからさめたような感覚を覚え吐息まじりの声を漏らした。 ゆると首を振る。 電源をおとして一旦システムをオフにした。]
(161) 2014/05/31(Sat) 18時頃
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[ガレットをつまみながらメッセージの作成画面を開く。 猫模様のついた愛らしい便箋をセレクトすると、まずは一枚]
-。。 とぅー ゚○゚クシャミん
レアドロップは首尾よくGETできた? 1000匹以内でGETできたら超ラッキーだゅ♪ ボクもいろいろ手にいれたから、ほしかったら言ってね!
____(・×・)∩
[「カリュクス」とは全然違う口調でどうでもいい内容のメッセージを作成する。 宛先をクシャミに設定して送信モーションをすると、便箋は黒い靴下猫に姿を変えて、どこへともなく駆け出していった。 クシャミが次にログインしたときには、足元で猫が鳴くだろう]
(162) 2014/05/31(Sat) 18時頃
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[濃い茶の髪も同じ色の眸も『アヴァロン』でのアバターと重なる。 他もアバターと相違ない、というより 己を『アヴァロン』のアバターに投影させているのだからそれも当然。 けれど面立ちはアバターよりも多少幼さが残るが現実でも飲酒可能な年齢。]
…………とりあえず、倉庫か。
[高くもなく低くもなく自分では特徴のないと思う声で独り言ちる。 慣れた様子で保管庫拡張の手続きを行いメールをチェックする。 必要に応じて返事を送り終えると、新規でメールを作成。 アイテムの保管上限を増やすよう要望メールを送り一息吐いた。**]
(163) 2014/05/31(Sat) 18時半頃
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