231 獣ノ國 - under the ground -
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嬉しいのだけれど!
[思い切り、それをジリヤに振り下ろそうとする。 中身は鎮静剤だ。危険な薬物ではない。 薬の力に彼女の興奮が収まって静かになれば僥倖。 こちらの反撃に彼女が逃げてくれれば、それもまた良しと]
……っ。
[元より荒事は得意ではない。 余裕の表情を形作りながら、内心では焦りを覚えていた*]
(121) 2015/07/09(Thu) 22時頃
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不備はないかなあ、 フィリップくんにあまり触れてない、からちゃんと触りたいなあ。 ウロウロしながらみんなのこと触れたら幸い。
(-41) 2015/07/09(Thu) 22時頃
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/* こんな感じで大丈夫かな? ジリヤがどう動きたいかによる!る!
(-42) 2015/07/09(Thu) 22時頃
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[くしゃみを目撃されていた>>117なんて夢にも思わず、私はこちらに気づかれないように、できるだけ静かに歩く。 ジリヤも女医も余所見をする余裕なんてなさそうだから、きっと気づかれないと思うけれど。 それでなくても、私はあまり目立たない。黒い髪、茶色の翼、白いブラウスに黒いスカート。モノクロの私は、廊下の陰に溶け込むから。 口数の少ないフィリップ>>18のことは、嫌いではなかった。彼の兄には閉口するけれども。 翼を羨まれた時は、「でも、あなたは綺麗だわ」と返したのだったか。 色を持たない私にとって、彼はとても色鮮やかだったから]
物騒ね。
[それに、とても騒がしい。 早く通り過ぎようと思っていたのに、女医が注射器を振り下ろそうとする姿>>121に、思わず足を止めた]
(122) 2015/07/09(Thu) 22時頃
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[ 庭を旋回する兄が喧騒の現場を見つけるのには そう時間はかからない。 けれど彼女>>109が危険だとよおく知る鸚哥は 高度を下げるということをせず、 ぐうるり、その上空で羽ばたき続け
女医が細い針を振りかぶった>>121のの僅か前 ]
『 グェアア!!!! グェアア!!!!』
[ 鸚哥の朝の叫びのような、大きな啼き声を 空から鼠の上にふりかけた。]
(123) 2015/07/09(Thu) 22時半頃
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/* なんか一人だけ時間軸浮いちゃったなぁ.... 曖昧に買いたし無かったことにしようかな
(-43) 2015/07/09(Thu) 22時半頃
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マユミは、鸚哥の鳴き声>>123に顔を歪めた。
2015/07/09(Thu) 22時半頃
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[その唇に乗せたものが、あくまでも男にとっては>>101 「にこり」とした笑みなのだと彼が気づくのはいつ頃か。 どちらでも彼にとってはあまり大差ないのだけれど。
すみません、と猫に――クラリッサに謝られたならば それ以上、彼からつつくことはありはしない。 ただ、あの爪ならば本は読みづらかろう。>>118 手袋……いや、爪きり、ううん、と考えた。
爪を切ってあげましょうか、と問う男に対し 断る猫の「先生に薬を」という言葉に 先ほどのノアの紅い包帯を思いだしつつ]
うん、ではね。
[くるり、踵を返せば、黒髪が静かに宙を薙ぐ。]
(124) 2015/07/09(Thu) 22時半頃
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ああー。フィリップくんへ解釈齟齬ガー。 ▼読み込み不足。 ごめんね。
(-44) 2015/07/09(Thu) 23時頃
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― 食堂 ―
[ほこ、ほこ、と味噌汁が緩慢に湯気を生んでいた。 朝は嫌いだが朝餉は嫌いではない。 温かい水鏡に彼自身の姿を映し出し、]
いただきます。
[ぱし、と手をあわせて箸に手をつける。 視界の端で豊かな長髪がふゆりと揺れた。 相席の男はパスタを食すらしい>>103 低音が先ほどの話題をなぞったから、ああ、と受けて]
君は彼の事は知っているかな。 フィリップ君が――あゝ、彼は鸚哥の獣人なのだけれど。 君が降りてくる前に、 綺麗な声で「いつくしみぶかき」を唄っていたのさ。
[桜の木の上に立って、コンサートのようだった、と]
(125) 2015/07/09(Thu) 23時頃
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どこで覚えたのだと問うたが、 ……それは、はっきりとはしなくってね。 賛美歌っていうのはキリスト教のものだろう。 だから、さっきは君を思い出していたというわけさ。
[ちらり、スータンと羽織の十字架模様を見つめた。 ここにキリスト教関連の本や、 唄を書き記したものはあっただろうか、 そういう思想的なものは――。
白米を口に運んで咀嚼し、 ひとくち、味噌汁でそれを流し]
……メティス君のお薬は、 あれはどこを目指しているのだろうねえ。
[女医が何か、という言葉には、 ぼんやりとそんな言葉を落とした。]
(126) 2015/07/09(Thu) 23時頃
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[ 兄の異様な声>>123に 僕は顔を曇らせる。 そしてそれが、梟の足が向かう筈の方向なら尚の事。
降りようか降りまいか、兄だけ呼ぼうか、行くべきか。
迷いによって ぎりり、と締めあげられた桜の枝は 本物だったのなら木肌が剥けて 樹皮の匂いがする筈が ぱらりと微かに壊れるだけ。
僕は両手で枝にぶら下がりながら 歩くには到底向かない足で地面へ降りた。
( 兄さん…… )
不安に渇いた舌の上が ざらりと嫌な感触を立てて 僕は土に爪の鋭利な先を埋めながら 恐る恐る 兄の声のした方へ。
もしかしたら、騒ぎの渦中 よく知らぬ 別の影に会ったかもしれないが。]
(127) 2015/07/09(Thu) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2015/07/09(Thu) 23時頃
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庭園 回想
言われておとなしくなるかよッ! お前の嬉しがる事なんて、一つもしてやる気なンてないねッ! [髪を振り乱しながら、渾身の力を込めて殴りかかる。…が、それと同時に、鎮静剤の入った注射が突き刺さる。拳はどうなっただろうか?カウンターのように相手を捉えたかもしれないし、鎮痛剤の効果が先に出て、へたってしまったかもしれない。あるいは、振り乱した髪だけが、相手を傷つけたかもしれない。だが…]
くそッ!猿が、道具に頼りやがって…ッ…
[それは、彼女の知るところではない。意識が暗転して、それからしばらくの記憶はないのだから]
(128) 2015/07/09(Thu) 23時頃
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――第2棟・廊下→――
[ 吸収缶をこんこんと叩いて、息を吸った。 途端流れ込む、甘ったるいにおいに面体の下で顔を歪めては、排気口へとなぞり触れる。塵どころか、外気の匂いすら通さない筈の。
――……そう、“ハズ”の。外界から硬く覆われている、“ハズ”のそこを指先で弄り、もう一度と息を、吸う。]
ゴホッ、……
[ 鼻腔をのぼるなじんだにおいはやはり、変わらない。過敏な器官に染み入るそれに大きく咳き込んでは、マスクごと体を揺らした。 いきおいズレた面体を整えつつ。平均台の上でブレた軸を正すよう、薄暗い廊下の先をふらりと進む。
2重に覆われた濁った視界、硝子の向こう。いくつかの人影(獣影かもしれない)と、同じくなじんだ景色を過らせ、
――におうハズの花を模した、におわない「ぞうか」から、面体の下視線をそらす。]
(129) 2015/07/09(Thu) 23時頃
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……水、
[ ごわごわと全身を覆う服下で、鱗だった肌が一層粟立つ。喉の粘膜がはり付く感覚に、自然足は水場、施設に管理されたプールの方向へ向いた。
体を浸らせる感触、水に舐められる肌、 あの浮遊感は、たとえば空中を、そらを飛ぶのにもにるんだろうか。ここではない、外の。
海底じみた――“うみ”すら、自身文字でしか知らなければ、ただ予想でしかないのだが――薄暗い廊下を第1棟へと歩みながら。 つかえるといい、ついでにひともあまりいないといい、と鈍る思考を目指す場所へと巡らせる。 ひとが多いと困る事になる、と漠とした、それでも強迫じみた感情のまま。……ちらと庭園の奥、秘密棟の辺りを一瞥しては。]
、……?
[ ふ、とあまい匂いに混ざる何かに、マスクの下でひくりと鼻を動かした。敏感な感覚器官に、本能にどうしようもなく擦りこまれたそれ。生身の肌に“管理者”を傷つけることもあれば、嗅ぎ覚えすらあるそれに。
――正体を探るまでもなく、頭にひとつ声が浮かぶ。]
(130) 2015/07/09(Thu) 23時頃
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……嗚呼、五月蝿い。
[私は大きく溜息を吐く。 ジリヤが意識を失う>>128様子に、もう一つ、溜息。 ほら。やっぱり、とても愚かだ**]
(131) 2015/07/09(Thu) 23時頃
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/*マスクマンキタァァァ
どっちだろ 管理者だったら滾るんだが わっくわっく わっくわっく 僕どこにいこっかなー。 多角申し訳ないからマスクメン凸するかどーしよーか ちぇびぃくんちょっと弄ろうかと思ったんだけどねえ どうしようねえ。
(-45) 2015/07/09(Thu) 23時頃
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/* のはずがなかった マスクメン 人外代表みたいなチップだもんねうん()
まゆみちゃんに会いたいけども うぐぐ うぐぐぐ なんか上手い繋ぎがおもいつかない うぐぐ
(-46) 2015/07/09(Thu) 23時頃
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ひとの血のにおい。
[ 惹きつけられるように、意識が動いた。微かな匂いの元を辿るよう、足がひたと冷たい床を叩く。
庭園内で競り合う>>104少女と>>121女医の姿に顔を向けるものの、ただでさえひと気のあるそこへ野次馬心を動かす気もなく。あれだけの騒ぎを起こしたなら、と小さな体を僅かに、余計なお世話を込めて見送るのみに留める。
途中、>>114ぽつりと落ちた声の主とすれ違えば、その背にある翼に興味と、また憧憬ににた視線を揺らしつつ。 しかしそれも一瞬のことであれば、彼女の意識が庭園に向かう間に廊下を歩み進んだだろう。
――果たして、足は広間に立つ相手に追いついたのだったか。もし歩みが届いたなら、硬い合成繊維の手袋で覆われたそこを彼>>113へ伸ばしただろう。 気配に気付かれないままなら、背後からその体に触れかける事すらあったかもしれない。
もしその姿がすでに他へと去っていれば、やがては諦め、辿り着いた第1棟内で進みを改めただろうが。]
(132) 2015/07/09(Thu) 23時頃
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/* すげえなマスクメンの移動っぷり
よし 僕は兄さん動かそっと。
(-47) 2015/07/09(Thu) 23時頃
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[ジリヤの拳>>128は、アマルテアの頬を僅かに掠めた。 薬が効いてきたのだろうか。 意識を失うジリヤを見て、へなへなとへたり込んでしまう。 今更ながらに、足が諤々と震えていた]
危なかったわ。
[自身の腕の傷を見て、苦笑した。 ノアの手当てをするつもりが、 どうやら自分にも治療が必要らしい]
あら、お兄さん。心配してくれたの?
[頭上の鸚哥>>123に微笑みかけて。 自分ひとりの力では、ジリヤを運ぶことはできない。 このままジリヤを置いておくのは気が引けたが。 どちらにせよ、医療室へ行かなければ。応援を呼ぶ意味でも。 振り返った瞬間]
(133) 2015/07/09(Thu) 23時頃
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……お見苦しいところを見せちゃったわね。
[マユミと、目が合った>>131]
今は薬が効いてるから大丈夫だと思うけれど。 あなたも気を付けてね。
[そう声をかけて、医療室へと急ごうとするだろう。 途中、他の誰かとすれ違ったなら、 いくつか言葉を交わすことがあったかもしれない]
(134) 2015/07/09(Thu) 23時頃
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―― 回想・第一棟、廊下 ――
[ ふわりとした彼女の髪が、視界に入った。>>118
よもや隣の彼と自分の三文字が比べられているなど、男は到底知り得ない。知り得たとして、どうすることも無く 。
提案を断られたのには、髪を肩にくしゃりと擡げて首を傾げるのみ。 ]
それはそれは、――残念。 ……何かあれば仰ってくださいね。
[ 喉を鳴らす様はまるで残念には見えないだろう。が、獣人への触れ合いの機会がひとつ減ったのは事実。 少しだけ、男のこころが萎む。 ――それも直に、戻るだろうが。]
また。
[ 男は離れるその背に、ひらりと軽く手を振った 。]*
(135) 2015/07/09(Thu) 23時半頃
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ん?えぇっと…キミは……
[さて、ここで管理人としての自分の記憶力が試される時が来ているのだが。ガスマスクを付けているだろう彼は管理人だっただろうか、それとも“観察対象”だっただろうか どちらにせよ、自分の傷を労ってくれているだろう事はよくわかって]
大丈夫だぞ…と ありがとね、心配は嬉しいってハナシ
[硬い合成繊維の手袋は無機質で、ヒトとしての…否、生物としての体温は決して自分に届かない それでも言葉を少なく交わしながら、心配だけはしかと受け止める]
(136) 2015/07/09(Thu) 23時半頃
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今アマル先生が治療してくれるってハナシ 庭園に居るはずなんだけど遅いなぁ…
[自分が先に来たのは間違いだっただろうか。なんて少し思いながら、逃がしたハリネズミの彼女を思うとやはりあの場に居ない方が正解だったかもしれない どちらにせよ、咎められたら言い逃れは出来ないのだが]
キミはどこか行く予定でも?
[女医が来るまでの間、少しくらい会話をするくらいは許されても良いかもしれない 暫く会話をしていれば女医の姿は見えるだろうが**]
(137) 2015/07/09(Thu) 23時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2015/07/09(Thu) 23時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/07/09(Thu) 23時半頃
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[ 赤い鸚哥の、喉を潰したようなわめき声は 針鼠がぱたりと意識を失うまで 途切れ途切れに続く。
女医がへたりと膝を折る>>133のを見たのなら すう、とひとつ前を過ぎり ばさ、ばさと 彼女たちが見える枝に足を下ろす。]
『 シンパイ! イタイ!イタイ! 』
[ 貰った目線>>133に鸚哥はまたひとつ喚いて 何かに気付いたように森の中を見つめる。
女医がその場を去っても赤い鸚哥はその場を動かず ちら、と見えた梟>>131に ]
『 オヤスミ! 』
[ と、いつもすれ違いざまにかける声で 啼いた。*]
(138) 2015/07/09(Thu) 23時半頃
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― 現在 / 広間 ―
お待たせして申し訳ないわね。
[管理室から医療室へ抜ける途中、 広間でノア>>137と落ち合うだろう。 腕の刺し傷からは、少量だが血が零れ落ちている]
あら、ひとりじゃなかったのね。ごめんなさい。
[さてはて、ノアと一緒にいる彼>>132は、管理人だっただろうか、それとも“被験体”だったろうか。 もしも管理人であったのなら、「力仕事を手伝ってほしい」と庭園のジリヤのことを伝えるだろうし。 “被験体”であったのなら、柔らかな微笑みを浮かべて腕の傷を隠すだろう]
……ノア。とりあえず、医療室へ。 私も、手当てをしなくてはいけないから。
[そうノアに囁いて、医療室へ向かった]
(139) 2015/07/09(Thu) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/07/09(Thu) 23時半頃
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[図書館へ向かう途中、庭園の中で何かが起きていたようで。
扉の前にはいつも図書館内に居る"梟"の女性が中を覗いており、その中には]
ジリヤ?
["ハリネズミ"の彼女が倒れていた。
また何かやらかしたのだろうかと、これまでの彼女の行動を振り返りながら近付く。幸いにも、出ていった者が急いでいたのだろうか。硝子戸は開き放たれていた]
....今度は何したの、ジリヤ。
[話しかけるが、意識の無い彼女が返答をよこす筈もなかった。仕方なく、肉球の付いたこの手で顔をたたくことにする]
(140) 2015/07/09(Thu) 23時半頃
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―― 現在・食堂 ――
[ 目前に手を合わせる男は、如何も行儀も良いらしい。 ぱしんと合わされた音を傍らに聞き、そういえば己はしていないなと男は思った。思ったのみ、である。
見える湯気は温かに、男にとって扱いの難しい箸が使われるのを視界の隅で押さえつつ。こくりと食を飲み下しながら、綴られた獣人の名に思い出の頁を捲った。 ]
―――鸚哥。
ええ、ええ。知り得て居ります。…綺麗な獣人の子でしょう。 私は「兄」の方の生態も気になりますが――そうか、彼が。
歌、唄えるのですね。
[ 秘密棟の方へはあまり足を運ばない。 庭の花は男にとって眩しかった。造花としても、生を受けているような感覚が酷く胸を騒がせる。
桜の木。途端に、桃色の花弁が視界を遮った気がした。 ]
(141) 2015/07/09(Thu) 23時半頃
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おっと、ごめん。待ち人が来たようだ 楽しかったよ、またね
[結局彼とは話す事が出来ただろうか。それは定かでは無いけれど、心にない事を言ったつもりでも無い 『手当てをしなくてはいけない』と言われればアマルテアの腕を見て、大げさに驚いてみせる]
おや、アマル先生どうしたってハナシ “危険”な“動物”でも居たのかな?気を付けないと駄目だぞ…と
[傷を見る限り自分のものに似ていて。大体予想がつくし、自分のせいである事は間違いないのだが 傷に関しては罪悪感で胸が痛んだ。……気がした]
(142) 2015/07/09(Thu) 23時半頃
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