217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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[力の限り叫び、気をある程度落ち着かせた後黒亥の呼び掛けに応じる>>*9]
『……何か?』
(*11) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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『夏日。』
[2度目の呼び掛け。 やけに胸を焦がす気がした。]
『心残りが、呪を堅牢にしているかと思ったのだがな。』 『……違うようだ。』
[身を寄せて、何度も身体を牙を擦り付ける。 神光のように見えるものであれば、或いは断ち切れたのではないか、強引に引き剥がせたのではないかと思えども。]
(*12) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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―少し前―
[間に合わせの寝間に子を連れ込む前に、ちらり、と子に視線を向けて獣に身を変えた寅>>45を視界に入れる。]
[…よかったね、これで櫻も「助かる」よ…。]
[冷たい夜の湖のような、冷え切った眼差しで、静かに気を送る辰>>51と傍らで見守る亥の奥で横たわる寅を見下ろして。
見送る卯が子の言葉を聞いたこと>>60には気づかず 黍炉とすれ違った>>63のはその後だったと思う。]
(67) 2015/02/17(Tue) 23時頃
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/* 心労の起因が村なら、非常に申し訳ないのですが、あう、 別にあるのなら、少しでも発散出来ていると良いのですが、 お疲れ様です……
(-43) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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/*結局言いたかったので独白で言うことにしました。 というかあそこだけ灰で落とせばよかった。 なんという煽リスト。
えっとー0時までに来れなそうならさくりんと落とそう。そうじゃないと皆も動きづらいしね。
(-44) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/02/17(Tue) 23時半頃
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/* 今更役職を予想してるんだけれど、 狼側が巳、申、午、亥ってことでいいのかな。 丑は恐らく血族だよね。
男は狼なのーよー みたいな感じk 今8人、扇動者がまだオープンしてなくておそらく辰だと思うんだよねー。。。 寅が人犬だから明日落ちるし通常だったら最低3人削られるんだよね、これ。……あ、これ詰みじゃないかな。もし恋人同士の二人が落ちても、狼陣営3人健在だしねー。。。どういう展開になるんだろ。
(-45) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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/*す、すみませ…。 螢惑は八方塞がりだよねー、連日連日…。 お疲れ様なのですよ…。
動きづらくさせるようなとどめさしてすまんでごいす…。だばだば…。
(-46) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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[老辰の手が寅を撫でていた。亥は割れた眼鏡でぼんやりと見ていた。 呪と清浄と、濁りと。数と。>>52>>56]
……べにさ、たろ く。
[いつからだろう。声が聴こえなくなったのは。気配が遠いのは。]
……もんぺちゃ、さやさ……あ、れ………?
[神様の様子が気になるのに。申と子が先に向かった。]
(68) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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『では何だというのだ?!』
[擦り付けられる牙を身に受けながら問う。 何故後を追わねばならぬ。理解ができぬ気が知れぬ訳がわからぬ。 ただ解るのは、己の傀儡とするには此の男は不向きだったという、認められぬ実のみ。]
(*13) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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/* 巳殿> 大丈夫や、爺は2日目から動き方がわかってないよ。
(-47) 2015/02/17(Tue) 23時半頃
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あの、水の音が……聴こえなく、なった よ。 沙耶さ、眠り方が おかしくな い?
[何かが跳ねる音。止んだ。 寅の風の壁が起きたのは、何故?]
もんぺちゃに呪いがあるって言った、しょろさん、は
[続きを紡ごうとして、舌を噛んだ]
(69) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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/* >>69 うん、眠り方変だよね。 黍炉も書いてくれたけれど、背中から抱き付いてそのまま倒れるからさ。下手すると黍炉のズボンも道連れだよn
ごめんなさい(
黍炉が優しいです。らぶいね。
(-48) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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『執着でないなら恋か? 愛とでもいうか?!』
[解らぬ解らぬ解らぬ。 だが、もしそうならば……――]
『己の手で呪を掛けさせるのも、一興だよなぁ?!』
[愛した者を己のせいで呪が掛かるとなれば、些かこの気分も晴れようか。]
(*14) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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[呪に犯されていると言う子>>32。 それを誤魔化すかの様に子を連れていく申>>40。 助けると言って頬に触れようとする寅>>42。 子の声が聞こえたのか、信じると言って此方を見てくる卯>>57。 目が悪い、と先の言葉と同じ言葉を紡いでくる辰>>52。 其々の顔を見比べる。]
そんなに俺は変、か……?
[俺は何かをしたのか? 何もしていない。 本当に? 己の手の内で溜めていた気。その中異質な物を感じはしないか? これは一体……――?]
(70) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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こうなったら…。
[そう呟くと、少し間を置いて。 それから顔を赤らめて子に思いきり顔を近づけて。]
ふ!…服脱いでっ!!
[それだけ言うと、子の髪飾りを外して自分のものと交換して、自らもいそいそと服を脱ぐ。]
交換する! 本当においらがショコラになってみせる。
[弱弱しい声で「じゃあ、猿くんはどうするの」なんて言われても]
(71) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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相変わらずつっかえながら言葉を零す亥に、眉根を寄せながら視線をやれば]
水音? ああ、そういえば…聞こえなくなったな。 あれもなにか呪いの一種だったんだろうか。
[しかし、消えたということは。 ——————アノ魚、上手クヤリオッタノカ? 響く声は午の意識の届かぬ所。]
(72) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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大丈夫!おいらは眠らないよ!
[それを聞いた子はどんな顔をしただろうか。 誤魔化すように視線を座敷の方に向けて。]
それに南方くらい欺いてみせるさ何たって、「おいらの物真似は本物顔負けなんだから」なっ!
[それはいつか南方に言った台詞>>0:139。 半ば無理やり子に自分の服を押し付けて、くるっと背を向けて、着替えを促す。]
(73) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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お、お…お、おいらは変態じゃない、変態じゃない、変態じゃない、変態じゃない…!! これはえーっとなんだっけ…既成事実…じゃない!! 不可抗力…!!!
(-49) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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/* おんなのこの、ふく、はいだ
(-50) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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[子が着替え終わると、目を泳がせて、迷いに迷った挙句、同じ背丈の子の額に軽く口づけをして。]
…二人でいれば、大丈夫!
[そう言って、手を取って座敷へ戻った。]
(74) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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[ごめん、ショコラ。 おいら…嘘ついちゃった。
その独白は今はまだ胸に秘めて。 “嫌な気”に充てられて青ざめた顔で きししっと笑いかけた。]
―寝間→座敷―
(75) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/18(Wed) 00時頃
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おや、そうだろうか。 お前の目は、声は、そんなだったかい。
[傍らに膝着く午に問う、寅を撫でる手を止めて>>65。 午の頬に手を当て目をじいと覗き込めば、どんな色が見えただろうか。]
ゆりは、何を視たのだろうね。 初子羅も何を視たのだろう。螢惑を視るとは言っていたね。 猿彦が叫んだ所為で、私には聞こえなんだ。
[頬から頭へ手を滑らせてぽんと午の頭を一撫で、手を再び寅へ。]
(76) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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[午を外れた視線はこの場を移う様に、右へ左へ皆の方をゆらゆらと。]
しかしね、もんぺを眠らせた。ならば、次は次郎かな? 何事も等しく。正も誤も、祝も呪も。 黍炉の視た先を眠らせたのなら、等しく初子羅の視た先も眠らせねば。
[彷徨う瞳に宿りし蒼き焔は、静かに燃ゆる。吃る亥の声が聞こえたか>>69。]
水音、はて?そんなもの、聞こえたかい? きっと初子羅か猿彦が水道を締め損ねたのだろう。
若しくは、泡となって消えたのだろうよ。
(77) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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[呪だと判じたその時、己の内にいる黒い物に気付く。 なれど気付くのが遅く、己の意思を保つ前に呑まれてしまう。]
『――嗚呼、忌々しい……!!』
[金色だった目は赤に変わり、男の口から紡がれるは別の声。]
『光を呼び寄せるわ、支配下に置けぬわ、視られるわ 挙げ句の果てに“絆”とやらで後を追うだと?! ふざけるな!!』
[鬱陶しい煩わしい疎ましい妬ましい厭らしい忌々しい憎らしい 己の知っている呪詛にも近い言葉の限りを尽くす。]
(78) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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モスキートは、黍炉の方へと、視線をゆらり。(促し)
2015/02/18(Wed) 00時頃
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/* しく、った、か……?(ふるえ)
(-51) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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モスキートは、黍炉の瞳を覗き込む。(さっき失敗した)
2015/02/18(Wed) 00時頃
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[自分の事だけを考えるのではなく、皆のこと、いつもの事を考えなければ。だから両手を握り締めて。 1度、卯を見遣った。]
本当のことを言ったけど、やっぱり僕には――変だなって思うん、だ……
[顔を上げて。午を見て。ひぃと声を上げて俯く。]
だから、……悪い気が、3つとか、4つとか、辰のお爺の言う通りなら――あと、一人なんじゃ、ないのかなって……
[その一人は、午なのか。それとも。ちらり、寅の触れた巳を見て。]
(79) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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モスキートは、タルトの事をふと思う。あまり姿が見えないね。(促し)
2015/02/18(Wed) 00時頃
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[さらり、頭を撫でられる感触は、懐かしいもの。 心地よいもの。 初めて代がわりの挨拶をしたとき、大好きな角砂糖をもらい、撫でてもらった手の温もり。
ぽろり。
瞳から一粒落ちた雫は、畳に吸い込まれて消えた。 ずいぶん遠くに来てしまった。 泣いているのは、午の心。]
(80) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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/* ミスったーん(´・ω・`)
(-52) 2015/02/18(Wed) 00時頃
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[座敷に戻ると、南方の声から紡がれる聞いたことのない声>>78 怖い…! 火剋金。頭に浮かんで思わず怯みそうになる。
それでも踏みとどまって、子の…今は申の恰好をした子の手を握りしめて、か細い、けれども芯のある声を張る。]
私…、何度でも言います。
南方さんの気には…。
呪が混じっています。
(81) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[いつの間にか金色から朱に染まってしまっている双眸から目はそらさずに。 南方には、申は子の説得が叶わなかったと。 目の前の「ショコラ」を眠らせてしまおう、と思わせるように。
“嫌な気を消し去りたい”“ショコラは守りたい”
これがおいらにできる精いっぱい。*]
(82) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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