150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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先輩ねえ、ああ。 ピッパか……
[まあ、気にする相手でも無いだろうとは思いつつ。 ヨーランダの律儀さは嫌いではない。
大人しく廊下で待っている事にしたのだった。]
(100) 2013/10/31(Thu) 22時頃
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― 食堂 ―
[何を食べようか悩んでいると後ろから声がかかる。]
ピッパ先輩っ!
[同じように名前を呼び返し]
えへへ、先輩のおかげです。 プリンと飴ありがとうございました。
[ぺこり頭を下げると]
マドカですよー?
[まじまじと見つめられれば照れたよう笑って見つめ返す。]
もちろんです! むしろご一緒させて下さい。
(101) 2013/10/31(Thu) 22時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/31(Thu) 22時頃
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このまま欲しい? 洗ってから欲しい?
[ ぴんくのぱんつを人目も憚らずにべろーんと出して、 笑いながらそんな事を聞いてみて。 ]
私もハロウィンとやらの服にしよう。 何がいい?
[ やがて出されたのは、5]
(102) 2013/10/31(Thu) 22時頃
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[相変わらずピッパは部屋にいなかった。 なので、ここにミルフィを招くのは諦めよう。 言えば許してくれる事でも言わずにやるのはよくない。]
あ、あと図書室の……
[時間外に借りていた参考書を手にする。]
お待たせ、ミルフィ、さん。……ミルフィ?
[敬称の有無でまた少し考え、なしに改めた。 そして両手に乗るくらいのカゴに盛られたクッキー]
まずはトリートをどうぞ? お好きなのを。 あと、先輩はいなかったから、 部屋にお邪魔させてもらっても良いかな。
(103) 2013/10/31(Thu) 22時頃
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これは確かにフリーサイズだな。 ありがとう。
[ せっかくだし、肌に合わせようと、 白ではなく黒のシーツおばけが出てきた。 ただの一枚布かと思えば、広げてみればフード付きの外套のような形で、裾はジグザグになっている。 手伝って貰って着れば、黒おばけが完成した。
ただし、履いていない。 ]
(104) 2013/10/31(Thu) 22時頃
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「ピンクのシュシュっぽい何か」 は、チアキ君のぱんつの予定だったのだけど、 キャシィが赤いシュシュを目撃したのと、 履いてない方が面白いから、変更変更。
(-41) 2013/10/31(Thu) 22時頃
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/* このフランシスカのわたしの腹筋への悪さな…… 謎なくらい身に覚えがあるな……
履けよ !!!! !! wwwwwwwwww */
(-42) 2013/10/31(Thu) 22時頃
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うん、ミルフィでいいよー。 それじゃあ、行きましょ……あ、これあげるね。
[籠いっぱいのクッキーを一つ取るとナース服のポケットに放り込んで。 お返しにとこちらもポケットからキャンディーを一つ取り出した。ミニのナース服は派手にも映るだろうけれど。
彼女を先導するように自分の部屋へと連れて行く。]
(105) 2013/10/31(Thu) 22時頃
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ううん、どう致しまして。
うん、元気そうなマドカは、やっぱりマドカね。 ふふ。
[なんだか嬉しい。 元気になってくれたこと、また笑みを向けてくれること]
良かった。 何食べよっか。 マドカは栄養つけるのよ?
[自分はピラフとサラダとコーヒーのセットを頼み、 マドカの注文が終われば、席を見繕う。窓際にしよう。]
今日はハロウィンだからか、何だかこの時間も賑やかね。 [学舎の方も電気がたくさんついているし、 きっと皆お祭り気分なんだろう。]
(106) 2013/10/31(Thu) 22時頃
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ん、ありがとう。
[キャンディーをポケットにしまうと、後について歩く。 因みにフォーチュンクッキーなので食べる時は omikujiなどでどうぞ。]
(107) 2013/10/31(Thu) 22時頃
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/* >>107 手製(何も言わないけど)
去年はきっとパンプキンマフィンだったよ。 */
(-43) 2013/10/31(Thu) 22時半頃
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ですよねー。
[カツ丼大盛り!な気分だったけれど、オムライスにかぼちゃのスープ、それからポテトサラダを選ぶ。]
私はハロウィンに寝込んでたのか…。
[ピッパと窓際の席に座り、がくりとわざとらしくへこんでみせる。]
あっ、先輩も! とりっくおあとりーとです!
[当然、言わずにはいられない。]
(108) 2013/10/31(Thu) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/31(Thu) 22時半頃
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恋するフォーチュンクッキー 未来はそんな悪くないよ、へへいへーい♪
(-44) 2013/10/31(Thu) 22時半頃
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あっ、そのことなんだけど、
[寝込んでた、という言葉に思い出したように声を潜め]
私のせいで風邪引いちゃったんじゃないかって思って、どう責任取ればいいか……。 本当にごめん、ね。
[へこんで見せる様子に、よしよし、と手を伸ばしても、 テーブルが邪魔して、軽く額に触れる程度。]
マドカなら、とりっく…の方がいいかな。
[軽く頬杖をついてマドカに微笑む。 飴ちゃんはポケットにあるのだが、敢えて出さない。]
(109) 2013/10/31(Thu) 22時半頃
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さ、入って入って。
[部屋の中には、届いたばかりのダンボール箱。 そこからはピンクの甘ロリ服が顔を覗かせていただろうと。
他にも血糊の残骸やら、顔のメイクの道具とか。 色んな物が散乱している状態だったが。 ヨーランダを座らせるとペットボトルだけどお茶を出しつつ。]
さて、それじゃあ。 トリックの方もしようかしらねえ。
(110) 2013/10/31(Thu) 22時半頃
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/* TRICK or TREATは TRICKとTREATの語感をかけているので 日本語に訳すならお菓子くれなきゃ犯すぞ、みたいな表現 というのを思い出して、 ミルフィにぴったりだなぁと思ってたら ミルフィはお菓子くれたら犯すぞ、だった。 こわい。
(-45) 2013/10/31(Thu) 22時半頃
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あぁ、いや、自分のせいです、自業自得です。 お風呂で寝てしまってですね…。
[昨日の事を思い出したり、自分の失態を思い出したり、顔が赤くなる。]
えへへ。
[嬉しそうに額を撫でられて]
そうですか…。
[一瞬、聞きたい事、確認したい事が頭をよぎって表情が曇る。 でもそれを聞くのは怖くて、今聞かなくてもいいか、とこの時間を楽しむ事に。]
じゃあ、悪戯しちゃいますよー?
[オムライスを口に運ぶ手を止めてわきわきさせる。]
(111) 2013/10/31(Thu) 22時半頃
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ははぁ。成程。
[>>97 妙に納得してしまった。 均整のとれた、異国の身体付きそのものの彼女ならば、きっと。 流行りのガールズコレクションというよりは、パリコレって感じかな。 彼女が銀天の下に歩く姿を想像していると、>>99 次に掛けられる声に。衝撃。]
…………え?!な、何言ってるんスか?! て、どぅはははは!!!!ちょ、や、やぁめろーーぉ
[チョコ色の魔の手が自分を襲い、大爆笑。 たまらず抵抗するが、バスケットボールのような肉体の彼女の手から逃げる事は難しく。 彼女のあるかないか分からない良心に任せられる儘に。
室長、私そんな包帯一丁とかド変態じゃないですか! 露出狂ですか!!! と言いかけ。そう言えば昨日脱いだわ。 と、爆笑のなか、思う。]
(112) 2013/10/31(Thu) 22時半頃
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[やがて、どこまでのミイラに変貌したか分からない自分は、>>102を見て更に焦る。]
ぎゃあああああああああああ!!!? じ、自分で洗いますってば!!! てか、ここで脱がなくても良いんすよ!!!
[私の愛らしいパンクのおパンツが、可愛い部員の目にとまる前に、シュバッと奪う。 全く。この人は。なんて大胆なんだ。 >>104 黒シーツのノーパンお化けに向かって叫ぶ。
くそぉ。訴えてやる。 お気に入りのパンツを涙目になりながら、鞄にブっ込んだ。]
(113) 2013/10/31(Thu) 22時半頃
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>>112 待ってwwwww 「バスケットボールのような」 は何か違うwwwwwww
(-46) 2013/10/31(Thu) 22時半頃
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― ミルフィの部屋 ―
お邪魔します。
[仮装の準備の跡が盛大に残っている部屋。>>110 自分達(特にピッパサイド)とは大分趣が異なる。 取り敢えず人ひとり分のスペースにちょんと座り、 ペットボトルを受け取った]
うっ……やっぱりトリックあるのか……
[ボトルの蓋に手を掛けつつ、呻く。 間に合わなかったのはしょうがないから、 ほとんど諦めてはいるのだが、何をされるのか。 そのピンクのふりひらを着せるとかは勘弁されたい。 多分似合わないし、きっとサイズも合わない]
(114) 2013/10/31(Thu) 22時半頃
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チアキは、>>113 パンクじゃない、ピンクなんだ。焦り過ぎである。と、涙目になっているミイラ。
2013/10/31(Thu) 22時半頃
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─放課後─ [案の定というか、呼び出しを食らって教室からでて職員室へ。 小一時間ありがたーいお話しを聞いて幸いなことに開放された、宿題の上乗せは免れて。]
あー、うわーぴーちゃんせんぱいどこおおおお。
[校内をばたばたばた。 途中購買でおねーさんがハロウィンだよと言っているのが聞こえる、足を止めてお菓子ください! プリシラが好きな味はどれだったか、小さいチョコレートをいくつか購入した。]
(115) 2013/10/31(Thu) 22時半頃
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へ、お風呂で…?
[すごい。あの環境で寝れるなんてすごい。誰も起こしに来なかったのもすごい。そうとう運が悪いとしか言い様がないというか]
自己管理ちゃんとしなさいよー。
[でも責任も取りたかったな、と悪戯っぽく笑った]
……どした?
[一瞬曇った表情に、ぱちり瞬いて。 でも、すぐに明るい声に戻るなら、マドカも考えるところがあるだろうとすぐに笑みに戻して]
届くものならやってみなさい?
[テーブル is 防御壁。 自分でも手を伸ばして額がやっとなのに、小柄なマドカがどうテーブルを乗り越えるか見ものだ。]
(116) 2013/10/31(Thu) 22時半頃
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ふぁぅ……? どーぞー
[>>115 求められる儘にお菓子を差し上げて。 ばたばたと去っていく花の背中を見送った。]
どろどろ……♪
[長くて白いカーデガンを頭からすっぽり被って、気分はお化けなの。]
(117) 2013/10/31(Thu) 22時半頃
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/* おっといかん。 ハロウィン掌編とあれこれ作業してたら時間が。
(-47) 2013/10/31(Thu) 22時半頃
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[ 素直に反応する涙目のチアキ>>113に、 黒シーツおばけはにこにこ……いや、にまにまと笑顔だ ]
しかし、いい格好だね。 襲われないように注意しないとね。
[ ぷにぷにぃと、ごくさりげなくチアキの胸を揉みながら、 心配そうに言う。 ]
(118) 2013/10/31(Thu) 23時頃
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うん、なんだろう。 場違い感が強すぎて、どこにも行けないというか絡みづらいというか、からめないというか。
(-48) 2013/10/31(Thu) 23時頃
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さあて、どうしようかなー
[楽しげにヨーランダの背後から抱きつくようにして。 そのまま胸元に手を滑らせていく。
マキシワンピは彼女によく似あってると思いながら。]
ふふー、ハロウィンにこうやって看護婦さんごっこなんてのも良いかもねえ。
[そう言ってわざとらしくヨーランダの額に手を当てたりしつつ。 頬を指先で撫でたりと慣れた手つきで触れていく。]
(119) 2013/10/31(Thu) 23時頃
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お化けなんですから襲う側っしょ。 ………ぅうッ
[>>118 辞めて下さいーと、皆の前なので大事にならぬよう。 揉む手に対して、控えめに抵抗する。
こういうお祭りごとは好きだが。 ナイチチが曝されるのは非常に嫌だ。]
(120) 2013/10/31(Thu) 23時頃
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多分想像してたものが違うのかもしれない。
少女セクト想像して、ゆるゆりでしたみたいな
(-49) 2013/10/31(Thu) 23時頃
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