103 善と悪の果実
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――――…グロリア様も、お亡くなりになったと。
ええ、そうですね。 確かにお屋敷の方が仰っていましたね。
[オスカーが歩き出せば、 そのやや後ろを従うように付いていく]
大丈夫ですよ。 そう焦らなくとも、林檎は楽園からは逃げ出せません。
ふふふ。
[犬歯を剥きだす姿を横目に見つめ、肩を揺らした]
(68) 2012/09/26(Wed) 23時半頃
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それに、もっと簡単な方法もあります。
怪しい人を"全て"壊してしまえば、 林檎は自然と自分の手の中に転がり落ちますもの。
[そしてとても良い思い付きだと言うように、 無邪気に笑ったのだ]
(69) 2012/09/26(Wed) 23時半頃
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へーぇ……? コイツぁ、ひでぇなぁ……。
[赤く染まった寝台と、そこに横たわる女の亡骸。 そして、それに縋るように傍らにいる少女の姿。
興味津々で室内を検分しても、素人目にはよくわからぬ。]
勿体ねェのな。上玉だったのに。
[心配そうに少女に声をかける銀髪の娘には、 男の下衆い感慨が聞こえてしまったかもしれない。]
(70) 2012/09/26(Wed) 23時半頃
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/* おそらく狼か悪魔のポー。 そこに行く二人。
んー。暫く生きられるならちょっと行った方がいいか。
でもどうやってグロリア殺されたのかとか解らん。 実地検証みたいなこと、俺やるべき?w
(-47) 2012/09/27(Thu) 00時頃
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[>>70男の漏らした感想があまりに場違いに感じて、 咄嗟に口が動いた。]
そんな言い方……!
[止めなさい、と言うまで言葉も続けられず、 血の気の戻っていない顔で睨み付けてみるも 動揺の残ったこの様では 気迫といったものは一切出ていなかっただろう。]
(71) 2012/09/27(Thu) 00時頃
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嘘じゃねーよ。
[だが言葉短く返す声音は砂漠のように無味乾燥だった。 一回、こちらの手に渡れば、もう返さないだろう。 借りるというのは、奪うことと同意義だと、 彼女もよくわかっているはずで、その遣り取りが可笑しい]
約束ね……。したことねぇけど。 それぐらいなら、”護って”やるよ。ちゃんと見せろな。
[詐欺師同士の約束なんて、滑稽だ。 飴細工の菓子ほども形を留めていることなど無いはずなのに。 その時は、深く考える事もなく、そう嘯いた]
(72) 2012/09/27(Thu) 00時頃
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―大広間―
[夕闇伯は長いローブを揺らしながら、 昨日とはうってかわって 緊迫感の漂う豪奢な広間を検分しながら歩く。 警備のものも気も漫ろ、 硝子ケースに指を這わせても何も謂われない。]
――ふん ……
大胆と言うか 無計画と言うか――……
[ぎり、と硝子に爪を立てる。 重みの名残のみ残る台座にない黄金の輝き。 辺りを見回す目は、鋭く剣呑である。]
(73) 2012/09/27(Thu) 00時頃
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[お揃い、言葉の印象と事象の差異に 内心苦笑が漏れたのは、秘密だ]
確かにそれが一番簡単だよな。
[無邪気な笑みに瞠目して、破顔する。 怪しい人を全て壊すという思い付きに 微笑を湛えたまま、言葉を付け加える]
だが、それは、俺もペラジーも込みでだろう。
[怪しい人を全て壊したら、 最後に立っているのはだれだろうか。例外は無い]
(74) 2012/09/27(Thu) 00時頃
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/* オスカー守護かな。
ポー狼 オスカー守護 ヴェス追従 俺賞金
コリーン、ヘクターが見えん。
ペラジーは赤もちかなぁ トニーは、被検体だから何かありそうだけど。 ウェーズリーは赤なさそうかなとは思うが…盗んじゃったの?w
(-48) 2012/09/27(Thu) 00時頃
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おぉコワ。 美人さんの恨みは買いたくないねェ……。
[殺人現場には不似合いなニヤニヤ笑いを残し、 大げさに肩を竦めて部屋を出る。
殺人者は、この屋敷の中に居る。 自分が奴らに刺されたとしても、そう簡単に死ねるなどとは思っては居ないが。]
(75) 2012/09/27(Thu) 00時頃
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/* ヘクター、わんわん?(
残りは、降霊、狼、狂、悪魔。
(-49) 2012/09/27(Thu) 00時頃
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ごめんな、邪魔しないんだよな。
[発せられるのは穏やかな声。 裏腹に、氷柱のような視線で、彼女を一瞥すると]
手に落ちてきた あの林檎は、一体どんな味がすんのかね。
気になって気になって、夜も眠れない。 とっておきを頼むかもな。
[ さ あ 始 め よ う か ! ]
命がけの鬼ごっこを。
[壊すなら、壊される可能性もある。 昂揚を抑えた毒の滴る笑みを、薄くなった仮面で隠し 大広間で失われた果実を探す輪に加わるだろう]
(76) 2012/09/27(Thu) 00時半頃
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/* 小物っぽく、返り討ちにあいたい
(-50) 2012/09/27(Thu) 00時半頃
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/* うお、割とろぐが! 頑張って追いかけねば…!
(-51) 2012/09/27(Thu) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2012/09/27(Thu) 00時半頃
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[密やかなざわめきが引く事の無い広間。 失われた黄金。 この目にしておきたかったと人並みには思いつつ。
ふと、警備の者らしき男と目が合うが、警察署で見たような顔では無い。 興味は薄く目を逸らし。 まだ、手の届く場所に大人びた少年が居れば、その頭を黙ったまま緩やかに撫でてから。 広間を出て行った。]
(77) 2012/09/27(Thu) 00時半頃
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ヘクターは、ざわつく広間へと足を向けた。
2012/09/27(Thu) 01時頃
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/* ヘクター交差するかな? でも眠いぜ!
(-52) 2012/09/27(Thu) 01時頃
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[女主人の遺体が見つかったとも聞いた。 しかし、仕事でもないのであれば、死んでしまった女など見たくも無い。 廊下を歩きながら、ふと思い出したように上着のポケットを探る。 潰れた煙草の箱。 残り少なくなっていた。 通りすがった使用人を呼び止める。] 煙草はあるか? [男の手にある箱を一瞥した後、使用人が頷く。]
後で部屋に届けてくれないか。 もうすぐ切れそうだ。
[使用人は二度頷くと、静かに下がって行った。]
(78) 2012/09/27(Thu) 01時頃
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[行きすがら、廊下の端に見覚えのある不思議な色のブロンドと、並び立つ黒髪の青年の姿が目に映った。 静かに脚を運びながら、横目にその様子を伺う。
何か考えるように視線を宙に走らせた後。 二人に背を向けて廊下を自室へと向かい、進んだ。
途中、刺青の男とすれ違う事もあったかも知れないが。
男は足早に通り過ぎ、やがて辿り着いた自室に入ると煙草に火を点け、窓の外を暫くの間見下ろしていた。**]
(79) 2012/09/27(Thu) 01時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/09/27(Thu) 01時頃
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/* ヘクター わんわん オスカー 守護 ヴェス 追従 ポー 狼(多分 俺 賞金
ウェーズリー、コリーン、トニー、ペラジーが掴めなかった。 どこかでCOしてるかも知れないが…。
残りは、降霊、悪魔、狼、狂。
ウェズリー狼かも知れないな?
(-53) 2012/09/27(Thu) 01時頃
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―少し前・大広間―
[重ねたままの掌。 泣き喚く狂犬たちの声は、朝のさえずりには程遠い。 中庭を見やり、隔離された事を悟る。 外部から助けがやってくるまで、ここは孤立した場所。 それも盗人と――このときはまだ知らなかったけど、栄光を殺めた殺人者も――同じく閉じ込められている。]
価値のあるものだから、でしょうか。 ………――だって?
[重ねた手に力がこもっている。 ポーチュ嬢のその目、一番身長も近い僕は容易に覗くことが出来た。 深海のようなそれと、烏のそれが、合う。]
(80) 2012/09/27(Thu) 01時頃
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/* ああああああああああああああああああああ…
ジェフと、おはなし、したか…っ…(ガクッ
(-54) 2012/09/27(Thu) 01時頃
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金に困ってンだって、なぁ…? お前さん。
[足早に部屋の方へと向かうジェフに、からかうような言葉をかけて。 広間の中の雰囲気は、昨夜とは違う色のざわめき。 同じように注目を集める壇上に、昨夜の金の林檎は無い。]
こりゃまた、大胆にやらかしたもんだねぇ。 [誰しもが惹きつけられる、魔性の果実。 誰かが持っているかもしれず、それと知れれば奪い合いになるかもしれず。
何せ相手は、あの女主人を殺した奴。 独り占めにするために奪い合い殺しあってもおかしくは無い。]
(81) 2012/09/27(Thu) 01時半頃
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―大広間―
……使用人どもの動向は? ――よくある話だ、内部からの、根腐れというのはな。
[使用人の一人の顔を流し見ながら、 低く艶のある声で問う。 めっそうもない、と使用人は青褪めながらも毅然と言い返すだろう。その顎先を指先で持ち上げながら]
では我々の中に、と そう思うて居るという事か、嗚呼……
まったく、愉快でならんな。
[囁いてから、とん、と使用人を邪魔な無機物のように押しやった。]
(82) 2012/09/27(Thu) 01時半頃
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だって…姉様はもういないのに
[小さく、小さく零した言葉はトニーの耳に届いただろうか]
(*26) 2012/09/27(Thu) 01時半頃
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何にせよ、隠しているなら暴くまで。
かつて、腹や口内に 宝を隠す輩も居たことだしな……。
[宝――とは、例えば闇に流通する奪われた宝石だとか、謂わば非合法の《薬》だとか、そういったものの話だ。警官が聞けば眉を顰めたであろう物言い。
女主人の部屋より戻った男の姿を見れば、>>81 剣呑な色含む視線を向けた]
野次馬根性は満たされたかね?
(83) 2012/09/27(Thu) 01時半頃
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/* と、落とすのを忘れていたわけではなく
単純に今おもいついた
あのときだって、の続き何言おうとしたんだろう?(首かしげ
(-55) 2012/09/27(Thu) 01時半頃
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―深夜の大広間―
[蝶が舞い、赤の蜜を吸う一方で。 僕は黄金の林檎を手に入れた。
あれはまだ、大広間の中にある。
部屋を彩る植物の飾り。 この屋敷を象徴するかのような黄金の林檎たち。 その中にひとつ、忍ばせた。 木を隠すなら森の中、果実を隠すなら同じくだ。]
(*27) 2012/09/27(Thu) 01時半頃
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夢も見ませんでしたか。 深くお休みだったのでしょう、良い事です。
[物音は聞いていないという。 ならばと続けた言葉が、少しは気を紛らわせるかと…そう思っていたところで 誰かの叫び声が、栄光の輝きの消失を告げる。 繋いでいたはずの手はするりと抜け、少女は駆け出していった。 走り去る髪は、まるで蝶が羽ばたくかのよう。]
(84) 2012/09/27(Thu) 01時半頃
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もう、いない…?
[届いていた言葉。 蝶のように走り出した少女。 そして栄光の死。
――彼女が、グロリアを?
もし、そうならば。]
(*28) 2012/09/27(Thu) 01時半頃
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―――ふふ。
(*29) 2012/09/27(Thu) 01時半頃
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