1 とある結社の手記:6
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キャサリンさんが、立ちました。 ―――…そしてフィリップさんのメモを、破り捨てました。
[これだけを言語化すると、異常に男前に感じられた]
フィリップさんを、死なせたくないようです。
とても。…とても。
(*89) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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これは、逆にフィリップさんは、 処刑されにくくなったかもしれませんね…。
[そして、思う。ならば。次に、危ないのは―――…]
…………。
…あはは。本当に、どうしましょうかね。
[疲れた苦笑を零した。半ば、何かを誤魔化すように]
(*90) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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[しっかりとキャサリンを抱え起こすベネットに感謝しつつ、 彼女の震えは直ぐ傍にいる少年に真っ直ぐ伝わってくる]
僕は、大丈夫、です。
……あは。 こういうとき、本当に、早く大きくなりたいですね。
[キャサリン>>528へ元気付けるように、 冗談めかして大丈夫だと告げる。 右足が少しだけずきりと痛んだけど、きっと大丈夫。 彼女の痛みに比べれば、まだ―――]
(534) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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つっ……。
はい、僕は、平気です。怪我、してないですよ。
[心配をかけぬよう、 ベネット>>531へ頼りなく笑ってみせる。 床に手を付きながら、何とか自分で立ち上がり]
ええ、大丈夫です。 マーゴさんも、ベネットさんも、ありがとうございます。
[マーゴからも礼>>533を言われれば、 「いえ」と苦笑交じりに首を振る。 それは結局、彼女を倒れさせてしまったからか]
(540) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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…………えっ。 メリクリウスさんも、危ないんですか…?
[ずきりと広がる不安に、少しだけ情けない声が零れる]
本当に厄介ですね。何とか、しないと…。
……………………。
…いやですよ。
[仲間がいなくなってしまうのは。ぼそりと小声で付け足す]
(*92) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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[咳き込む姿に不安げにキャサリンを見つめるが、 すぐに収まった様子にほっと胸をなでおろし]
………あ。その、…。
[隠していた筈の痛みは、あっさり見抜かれたようで。 あわあわと焦りつつも、桜色の錠剤を受け取った]
はい。ありがとうございます。 キャサリンさんが、…大きな怪我してなくて、良かったです。
[無事で、と言いかけて言葉を止める。 彼女の心は、未だに苦しそうにも見えたから。 濡らしたタオルを受け取って、 本当に大丈夫かとキャサリンに問うた後、そっと右足に当てる。 メアリーを見上げながら、 「ありがとうございます」と薄く笑った]
(553) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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ありがとうございます。…大丈夫です。
[ベネットとメアリーに心配をかけているのが申し訳なく、 けれど、少しだけ嬉しくもあり]
それに、皆さんに混じって遊ぶなら、 ……これくらいの怪我、へっちゃらにならないと。
[ふふ、と肩を揺らして笑う。 冷やしておかなければ腫れるという言葉に、素直に頷いて。 やがてある程度の処置が終われば、ゆっくりと立ち上がり]
僕、痛み止めのお薬呑んできますね。 本当に、ありがとうございました。
[兄妹へ、深々と頭を下げる]
(557) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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[フィリップの姿を見つければ、悲しそうに彼を見つめて。 他の周囲の者にも頭を下げると水を汲みに向かう。
キッチンでコップに水を満たし、桜色の錠剤を口へ。 薬を飲み終えれば、次第に足の痛みは引いていくか。 ―――けれどそれより前に、ふらりふらりと歩き始める。
ずっと耳に焼きつくように残って、離れない言葉。 消せない、不安。 >>392『今日可能性が高いのは』というラルフの台詞。
もはや今の状況では、 いつ、誰がいなくなっても可笑しくない。 自分だって明日居るとは限らない。それでも。それ、でも]
(558) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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……ラルフさん。 ラルフ、さん。
[既に青年の姿は広間に無い。 不安げに名を呟きつつ、廊下を彷徨う。
彼の部屋の前までやってくれば、既に電気は消えていて。 眠りに付いた彼には、声は届かなかったかもしれないけれど。 扉にぺたりと掌を置いて、祈るように、縋るように]
約束。
いなくならないで、くださいね…。
[そのまま長い間、其処に立ち尽くしていた**]
(562) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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マーゴさん………占って、食べちゃうとか。
[ふと思いついたことをそのまま口にして]
あ、いや。突然では怪しすぎますね。
(*95) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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……僕は、メリクリウスさんと、一緒に此処を出たいんです。
[彼が偽者だとばれる方法は絶対に取らないと、明言する]
ふふ。心中なんて、貴方らしくないですしね。
あぁ、成程。占われた中に、人狼なった人間が、と。 それは賢い方法です。 誘導するのは難しそうですが、結社の方に質問でもすれば、 皆さん注目しますかね。
[ふむ、と唸る]
―――…分りました。そんな日は、無いと思いたいですが。 もしも貴方が処刑されたら、ウェーズリーさんを…。
(*97) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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………あはは。
もっと頭を使わずに、こう、 すぱーんってやれると楽なんですがね。
[ごきごきとなる音に、苦笑い]
処刑が読めないのが、なんとも、……。
ウェーズリーさんの占いも。 僕にならなければ、良いんですけどね。
[悩んでいた彼を思い出し、息をついた]
まあ。そうなったときは。 ――――――……戦うまでです。
(*99) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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明日何事もなければ、僕が言いますよ。 何か言い方を、考えておきましょう。ふふ。
仮に僕が占われて吊られても、 その理論なら、メリクリウスさんは逃げ切れますかね…。
[ぼそりと呟き、相手と同じように笑みを浮かべる]
襲う相手は、変更無しで構いませんね。 メリクリウスさんの、初襲撃です。 …………美味しい食事になると、良いですね。
(*100) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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……はい。また、明日。**
(*102) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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/* フリップ返事間に合わなかったら、襲撃代えてあげたほうが良いかな。一応、おきてみてるんだけど。ねむい、にょ。
(-118) 2010/02/25(Thu) 04時半頃
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/* あ、おきてたおきてた。ほっ。
(-119) 2010/02/25(Thu) 04時半頃
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