1 とある結社の手記:6
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
名づけはパパにまかせた。
これでおしまい!
(-1417) mikanseijin 2010/03/02(Tue) 03時頃
|
小悪党 ドナルドは、漂白工 ピッパを抱きしめた。
tarkn1999 2010/03/02(Tue) 03時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
mikanseijin 2010/03/02(Tue) 03時頃
|
/*
によ。
(-1418) miseki 2010/03/02(Tue) 03時頃
|
|
その2文字が何より照れるよ!wwww<によ
(-1419) mikanseijin 2010/03/02(Tue) 03時頃
|
|
によ。
(-1420) dia 2010/03/02(Tue) 03時頃
|
|
/* によ。
(-1421) okomekome 2010/03/02(Tue) 03時頃
|
|
―同日・夕刻まで―
[車椅子から離れた女は、確かに地に足をつけていた。 立っている感覚はない。けれど、瞳の高さは生前のよりも高く。
林檎の樹を見上げながら、何を思うか。 それは、泣き崩れる親友と、その傍らで天を仰ぐ青年。 二人の姿は見て居られずに、立ち去るまで背を向けていた。
病状が悪化して以降、何度も病院に足を運んでくれた二人。 時に村の様子を、時に人の様子を、極鮮色と花と共に。 深さを正確に知ることはできないけれど、きっとあの時自身が負った傷と同じだったのではないだろうか。] ありがとう…―――ベネット、マーゴ。 [頬に一筋の光が走る。 陽が空高く昇り、そして沈みかけるまで、ただ呆然と林檎の樹を眺めていた。]
(144) hiiragi 2010/03/02(Tue) 03時頃
|
|
―同日・夕刻― [青い空が茜色を差しても、女は場所を変えない。 何処に行けば逢えるのだろうと思いながら。 目の前の林檎の樹から離れなかったのは、出逢える場所が分からなかったわけではない。] フィリップ、 [再会する場所は此処しかないと、思っていたからだった。 やっぱり、と聞こえてきた声>>128に振り返り、名を音にする。 今すぐ駆け寄りたい衝動に駆られるも、女の影法師が男の足元まで伸びているせいか、目の前の男の存在がそれを阻んだ。]
(145) hiiragi 2010/03/02(Tue) 03時頃
|
|
[動くのは、男をみつめる黒檀だけ。 仕草一つ一つに揺れ続ける。 しかし、何を、どう伝えていいのか分からなくて、溢れんばかりの思いすら時が止まったように、張り詰めている。 影法師を辿るように距離は少しずつ縮まる。 けれど、やはり動くことはできなくて…… 浮かべた色は、無色。] わたし、も…―――っ、 [時が動いたのは、二つの影が完全に重なった時。 包まれる力に応えるように、細い腕に力を込める。 互いの震えの意味は違っていた。 フィリップの視界から外れた女の頬には、何筋もの光が走っていた。*]
(146) hiiragi 2010/03/02(Tue) 03時頃
|
|
/* わーん。 ログよめてない。読む。読むぞお。
(-1422) hiiragi 2010/03/02(Tue) 03時頃
|
|
/* によ。
で、いいわけか。
(-1423) hiiragi 2010/03/02(Tue) 03時頃
|
|
/* う…きゃさりん、良かったねー。 良かったー。本当に良かったー。うわーん。
と言いつつ、やっとかけたので落とす。
(-1424) okomekome 2010/03/02(Tue) 03時頃
|
|
/*
PCロズじゃあ、いいにいけないけれど ふたりともしあわせでいてくれたらいいのだわ。
せつねえ。いろいろとせつねえ。 いいなあ。いいむらにしてもらったのだった。
ありがとうありがとう。
(-1425) miseki 2010/03/02(Tue) 03時頃
|
|
/* ピッパ> niyo。
キャサリン> うん。うん。涙腺を壊す気ですね?ありがとう。
(-1426) beyer 2010/03/02(Tue) 03時半頃
|
|
―春・自宅―
[コツコツと窓を叩く音。 その音に視線を向ければ、極鮮色の鸚鵡がここを開けてくれとねだるように窓を叩いていた。]
アーチ、どうしたの?
[いつものように迎え入れ、足につけられた手紙を読んだ時……そのままぺたりと座り込んでしまった。]
キャサリン…。
[それは、いつもの彼女が書く文字ではなく、少し歪んだような文字。その内容が意味するものは。
それは…一番来て欲しくなかった時が来てしまったというもので。
手紙を抱きしめ、泣き出してしまった。親友の名を呼びながら、溢れる涙を拭うこともせずに泣く。 最後のお願いをきく時に、泣かなくても良いように。]
(147) okomekome 2010/03/02(Tue) 03時半頃
|
|
いぢめか。
もうちょい待てばよかったかー! 数年後、だからなあああ
(-1427) mikanseijin 2010/03/02(Tue) 03時半頃
|
|
―春・病室―
[約束の通り、早朝こっそりと病室に忍び込む。 親友は少し苦しそうな様子だったが、それでも待ちわびていたように、弱弱しくも微笑んで迎えてくれた。]
ちょっとだけ、我慢できる? ……せっかく、再会するんだから。
[時間がないとはわかっていながらも、そう告げて、香染の髪を丁寧に梳かし――自身が一番気に入っている髪留めをつけてやる。 そうして――親友が愛する人の墓へと向かった。]
(148) okomekome 2010/03/02(Tue) 03時半頃
|
|
―春・林檎の丘―
[振動が伝わらないように、それでも出来るだけの早足で車椅子を押す。 段々弱くなっていくキャサリンの呼吸に、前が滲んで見えなくなりそうになりながらも、それでも涙は零さないように唇を噛み締めた。]
ほら、キャサリン見える?…フィリップが待ってるよ。
[林檎の木の下にある墓が見えたとき、そう声をかければ瞳をゆっくりと開き。 咲き誇る花の中にある、彼の墓を嬉しそうに見つめていた。]
(149) okomekome 2010/03/02(Tue) 03時半頃
|
|
[車椅子から降り、愛しい人の墓に寄り添う親友は、とても幸せそうで。 もう見られないかもしれないと思っていたその表情に、泣かないと決めていたのに、涙が溢れ止められなかった。]
(150) okomekome 2010/03/02(Tue) 03時半頃
|
|
[泣き虫な自分を、いつも励まして、支えてくれた、優しい友人。
初めての、大事な、大事な親友。]
(151) okomekome 2010/03/02(Tue) 03時半頃
|
|
キャサリン…大好、き、だよ。
私こそ、友達に、なってくれて、ありがとう。
いつも、一緒に、いてくれて、ありが、とぉ…。
(152) okomekome 2010/03/02(Tue) 03時半頃
|
|
[最後は言葉にならずに、親友の手を握り締めた。
そして。 涙でぐちゃぐちゃになりながらも――最後は、笑顔で。]
――フィリップと、仲良くね。
[その言葉に、親友は微笑んだだろうか。]
(153) okomekome 2010/03/02(Tue) 03時半頃
|
|
[そして――いつも優しかった黒檀が閉じられた時。 何とか浮かべていた笑顔は、いつもの泣き顔へと。]
キャサリン…キャサリン…やだよぉ…やっぱり、やだぁ…。 私の、花嫁姿見るって言ってたのに…キャサリン、逝かないで…目を開けてよぉ…。
[困らせたくなくて、我慢していた想いを口にするが、それは叶う事はなかった。]
(154) okomekome 2010/03/02(Tue) 03時半頃
|
|
[――暫くして。 漸く両肩から伝わる優しい温もりに、顔を上げれば自身と同じ色の瞳は天を見つめていた。 それにつられるように自身も空に視線を向ければ、柔らかく注ぐ、春の陽差しの中を飛ぶ、鸚鵡の姿。]
……きっと、逢えたよね…。
[その問いに、応えはあっただろうか。 応えがなかったとしても…そう、信じて。 温かい陽射しの中、そっと目を閉じた。*]
(155) okomekome 2010/03/02(Tue) 03時半頃
|
|
/* まああああごおおおお!
愛してる。 ちょー愛してる。
[肋骨砕けるくらいの力で抱きしめた。]
(-1428) hiiragi 2010/03/02(Tue) 03時半頃
|
|
/* >>-1425ろーず こちらこそ、ありがとう。 ローズの存在価値は凄かった。 うまく伝えられないけど、もう本当に尊敬に値する。
ありがとう。
ありがとう。
(-1429) hiiragi 2010/03/02(Tue) 03時半頃
|
|
/* ぴっぱ、ごめ…。 長くなった。てへ☆
最後の最後にも、無茶なわがままを言うまーご。 どうしようもない。
(-1430) okomekome 2010/03/02(Tue) 03時半頃
|
|
あれ、あいつは?
ああ、あっちか。まったく、しょうがないやつだな。
[ 子供達の声が聞こえる向こうを眺めて。]
婆ちゃん、ただいま。 つっても、またすぐに戻っちまうけど。
……心配ばっか掛けたけどさ、今はもう、大丈夫だから。 元気でやってるよ。ピッパも俺も。俺たちの子供も……
そのうち、また来るからさ。 そん時も元気な姿を見せに来るよ。
さて……
[ そう言って、立ち上がる。]
よし、あいつらんとこにも行こうぜ。
(156) tarkn1999 2010/03/02(Tue) 03時半頃
|
|
/* きゃさりぃぃぃん!![ぎゅー!]
……やめてー!肋骨折らないでー!
(-1431) okomekome 2010/03/02(Tue) 03時半頃
|
|
おーい、レナード! こっちこい! 行くぞー! だあ、言う事聞けっての、早く来い! まったく、誰に似たんだか。
[ そう言って、傍らの女に笑みを向け。 何と返ってくるかは分かっているのだけど。
そして、男は女の手を取って。 何となく、照れたような笑みを浮かべて歩き出す。 大切な温もり。最愛の、何よりも大切な。
三つの影は、あの丘へと向かう。 花吹雪く道を。]**
(157) tarkn1999 2010/03/02(Tue) 03時半頃
|
|
い、や 挟んじゃって、こっちがすまないよ・・・!!!!
そりゃわがままの一つでも言うさ!親友だったんだもの!!! 死んでから言うなんていい子すぎるよ!!!
(-1432) mikanseijin 2010/03/02(Tue) 03時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る