人狼議事


8 DOREI品評会

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ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 10時頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 うん、楽しいね。
 キャンキャン喚く様子も、楽しい。

 ああ、うん。
 彼はボクの「友達」だよ。

 親しい、といえば――うん、とても親しいね。
 彼のものはボクのもの、な、関係。

[くすくす笑いながら、
 彼女の冷ややかな視線も正面から受け止めて。
 少々歪んだ彼との関係を仄めかせた。]

(*26) 2010/04/12(Mon) 10時頃

【墓】 小僧 カルヴィン

……彼も、アナタの奴隷?

[単純に思いついた関係を口にしてみる。]

でも今、友達って言った。
…………?

[いまいち理解できない、と首を捻る。表情はどこまでも正直だ。
敢えて前半のくだりは黙殺した。]

(+64) 2010/04/12(Mon) 10時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 奴隷、では無いかなァ。
 ――もしかしたら、それ以下なのかもしれないよ?

 でも…今の所、彼以上は居ないんだ。

[なぞかけのようでなぞかけでも無い言葉。
 手元のブルネットを遊びつつ
 少女の言葉に答えを返す。]


 人と人の関係には色々あるんだよ。
 君が彼の所に送られるなら、きっとまたボクとは会うね。
 嗚呼…其れまでに壊されていなければ、だけど。

(*27) 2010/04/12(Mon) 10時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 10時半頃


【独】 記者 イアン

/*
アッー
今、やっと今回のPLPCの落差を理解した気がする!
イアンにグロ属性が無いんだ。無いんだよ。それだ。
だから動かせる幅が狭いんだ。

(-11) 2010/04/12(Mon) 10時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

奴隷以下の扱いなんてあるの?

[ツィーの横顔を見詰めながら、思案に暮れる。
少女の世界は、まだまだ狭い。]

僕はそんなに会いたいとは思わないけれど。
壊される……か。

[物思いに耽る表情で、舞台をへと視線を移す。
あれ以上に壊れることがあるだろうか、と。]

(+65) 2010/04/12(Mon) 10時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふふ、つれないなァ。
 これでもボクは、君に入札したんだよ?


 …あの舞台は、規制が多いからね。
 少なくともボクが知っているだけでも、まだまだ先があるよ。

[舞台をみる少女に言いながら、漆黒は妖げな笑みを絶やさない。
 男の纏う薫は香だけでなく今や薔薇と酒と、それよりも血の匂いが強いのは、割れた額と瞼のせいだけでは、無い。]


 ――――送られる前に垣間見てみたい?

[くすくす 笑みと共に甘く掠れた声。]

(*28) 2010/04/12(Mon) 10時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

……そうなの?
僕を落札して、どうするつもりだった?

[主人から棄てられた身、興味が湧いてきて一歩香の濃度が高くなる彼の方へと近づく。クン、と自身の唇と同じ鉄錆独特の匂いを嗅ぎ付けて、不審が強まった。彼はどこか怪我をしているのだろうか。]

……心の準備程度に、なら。

[彼がテッドに舞台でした仕打ちは覚えている。何かに魅入られるように小さく頷くも、頭の片隅では警笛が鳴りっ放しだった。]

(+66) 2010/04/12(Mon) 11時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 色々なものに興味を示すのは良い事だよ。
 ――どうする心算だったかも、
 心の準備程度に垣間見せてあげようか?


[言って、ゆっくりと立ち上がる。
 ツィーの腰には手を回した侭、用を足してくる、
 と言って暫くの中座の許可を得ようと手を上げた。
 男は与えられた客室へと、
 カルヴィナが歩けなければツィーに手を貸させて向かう心算。]

(*29) 2010/04/12(Mon) 11時頃

【墓】 小僧 カルヴィン

……一人で歩けるっ。

[ステッキをつきながら、気丈にブルネットの女が伸ばす手を遮った。
悪魔に魂を売り渡してしまったような錯覚が過ぎる。
滑り流れるような彼の歩幅を追って、未知への扉を潜った。
ぱさり、扉の前に落とされるのは、黒い羽飾りのついた帽子。]

(+67) 2010/04/12(Mon) 11時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 11時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 11時頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[グロリアやヨアヒムや道化が止めなければ]
[この先の事は誰かの白昼夢でなく、現実。]

(*30) 2010/04/12(Mon) 11時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男の客室は、相変わらず蜘蛛の巣。
 薄布が天井から壁から床へと流れる為、
 奥に何があるのかも見えず、
 ただ焚かれっぱなしだった香が空気を煙らせる。

 部屋の扉は開いた侭。
 男は手で布をはらり はらりと 揺らしながら中央へ。
 大きなクッションに身を凭れかけさせ、
 少女を振り返った。
 黒い帽子に眼を眇めると、ツィーがそれを拾う。]

 もう後悔しても遅いよ?

[甘く掠れた声。
 消毒液の匂いがつんと、鼻をつく。]

(*31) 2010/04/12(Mon) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[それから男は、用を足す、と言って暫くの間席を離れた。

 戻ってきた頃には分娩台は取り払われ、
 滑って危ないからと蜜が零れたり水びたしになった床は
 綺麗に使用人達によって、掃除されていた。]

 さて…

[眼を細めてゆっくりと舞台を見る。居るのは、ふたり。
 自分の二本の足でしっかりと立つ強そうな女と、
 小動物のように怯えているように見える少女。

 対照的だ、と、思う。]

(8) 2010/04/12(Mon) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 せっかく機材を持ってきたのだし。
 使わないと勿体ないよ?

[Xの字の、大きな板。
 四隅には拘束する為のバンドが着いていて、
 その下には蝋燭を置く台が置かれている。

 使用人達が、彼女らふたりを拘束する。
 てきぱきとしたその様子に、満足げに男は微笑む。]


 じゃあ、それを向かい合わせて。
 彼女達がお互いの様子をしっかり見えるように。
 嗚呼――

(9) 2010/04/12(Mon) 11時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 11時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[続く言葉は、彼女らふたりには聞こえない音量で]

 火傷は勿論させちゃいけないけど、
 低温火傷しないように気をつけて。

[「検分」である以上、其処はまもらないと、と。
 勿論、使用人達もそんなヘマはしないだろうが。]

(10) 2010/04/12(Mon) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 No,7、君は、買ってくださいって必死だったから。うん、色々「覚悟」が出来てるみたいだね。もっとアピールさせてあげるよ。
 ねェそこの君、此れを彼女につけてあげて?

[使用人に指差すのは、小さなゴムのサックに電動のおもちゃがついたもの。
 使用人達は磔にされた彼女の、つんと顔を出して居る肉の芽に遠慮無くそれを被せる。乳首にも、お揃いでふたつ。
 男の手元にはリモコンが手渡され、その後No,7の下、蝋燭に火が点される。最初はただの生ぬるい熱が彼女の局部に当たるだけ。 だがそれはじわじわと、同じ箇所を炙り彼女を苦しめるのだろう。]

 いいと言うまでイッちゃ駄目だよ。
 後その火を自分で消すのも駄目だ。
 わかるね?

[ぽたりと彼女の透明な蜜が落ちると、蝋燭の炎を掠め揺れる。
 水滴の量が増えれば、簡単に消えてしまいそうだ。
 眼を眇めて眺めながら、男はリモコンのスイッチを最弱で入れた]

(11) 2010/04/12(Mon) 11時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

[巣のように薄布が張り巡らされた男の牙城、香が鼻腔だけでなく喉まで燻す。]

遅かれ早かれ、だろう?
彼女が僕を「擦れた」と称した原因の一端は、
アナタも担っているのだし。

彼女が僕に興味を失っていたら、
もしかしたら、アナタに買われていたかも知れない。

[全てはifの話。けれど、恐いもの見たさもあるのだろう。
ツィーのような柔軟な価値観は有していないが、必要とされる感触は悪くはないもの。その先が底なし沼でも。
この部屋は色々な匂いがする、と。自分の足首からと同じ匂いには鈍く気付かぬまま、歩を進めた。
囚われる、紗に覆われた真綿のような檻の中に。]

(+68) 2010/04/12(Mon) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 で、ボクが聞きたいのは、死人らしいNo,5、君に。
 君は此処で「買われない事」が恐くない、って風に見えるのだけれど。つまり、死ぬのが恐い以前に「諦めてる」のかい?
 嗚呼、表面でなく君が本当に思ってる事を聞きたいのだけれど。
 ――No,2にも言ったみたいに、さ。

[彼女が会話に挟んだ名前は、No,5のものだろうと思ったから。
 聞く間も、No,7と同じように蝋燭に火が点される。
 じわじわと炎の熱が上げる風が、茂みも揺らす。]


 嗚呼、彼女には脇の下も炙ってあげて。
 強情そうだから。

[追加の炎を、ふたつ。]

(12) 2010/04/12(Mon) 11時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふふふ。
 ボクは「規制の中」で「検分」したのだし。
 原因の一端といわれても、責任は無いよ。


[言いながらくすくすと笑い。
 つい、と指をさせばツィーが思いを汲んで
 彼女の服を脱がせにかかるだろう。
 絹の縁を太い紐でテーピングされた大きなクッションを胸に抱き、男はゆっくりとした動作で、足を組みかえる。]


 心の準備程度、ね。
 
[少女の裸体を視線で舐める。
 彼女はもう、慣れてきてしまっているかもしれないけれど。]

(*32) 2010/04/12(Mon) 11時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 11時半頃


【墓】 小僧 カルヴィン

皮肉なものだね。
奴隷に邪魔だからって、処女までくれてやったのに。

[男の前で、恭しくさえ見える手つきでツィーが着衣に手をかける。
脇腹や、浮いた肋骨のラインを撫でてゆくのはきっとわざと。
随分と舞台上では真っ裸のまま行動していたが、矢張り服は奪われた直後には羞恥を覚える。湯浴みのようなものだと、自身に言い聞かせるけれども。視線に弱い少女は、秘所を隠すように僅か内股でそこに佇む。
確認するような台詞には、一つ顎を引いて頷きを返した。]

(+69) 2010/04/12(Mon) 11時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男が手を出すと、何時の間にか背後に控えていた髭蓄える初老の執事然とした男が、ひとつの瓶を置いた。
 蓋を開け、深く息を吸い込み香りを嗅いで眼を閉じる。
 口端の笑みを深めてから顔を上げず、視線だけでカルヴィナを見上げると、漆黒の奥に獣のような愉悦の色。
 
 深く座れる大き目の椅子を持ってこさせると]


 此処まで来て、此れに座って足を開くんだ。
 処女みたいに恥ずかしがらなくて良いよ。
 随分短時間で使ってしまって、傷んでいるんじゃないかい?

[言いながら瓶の中に指を入れる。
 中から薫る、不思議な香の匂い。
 だがとろりとしたそれは、潤滑油の働きはしそうだった。]

(*33) 2010/04/12(Mon) 11時半頃

【墓】 小僧 カルヴィン

……処女じゃなくても、恥ずかしいものは恥ずかしい。

[憮然と吐き捨てるも、たしかにじくりと膿んだような痛みを訴えているのは事実。小部屋で適切な処置は受けたのは、着衣の上からでしかなく。
柔らかな椅子に腰を落ち着ける。素肌が触れると少し擽ったい。
最初は頑に閉ざしていた膝を、それこそ処女のようにゆっくりと、男の前で開いていった。それでも角度はまだ直角に満たない。]

……! 樹液じゃない、だろうな。

[すっかり蟲がトラウマになっていた少女が一度、弾かれたように腰を浮かせた。]

(+70) 2010/04/12(Mon) 11時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 残念ながら、甘くもなんともないよ。

[くすくすと笑いながら細長い手を伸ばし、とろり 冷たいものが彼女の秘所に掛かる。
 それは催淫剤の成分も少しばかり入る、漢方の一種。]


 嗚呼、腫れているね、可哀相に。

[心にも無いことを言いながら小さな花弁を撫で、指でピンと芯を弾いた。その後、丁寧に塗りこむのはツィーに任せて。
 男はカルヴィナの両足をM字に開いた侭、椅子の手摺に片方ずつ柔らかい布で縛り始めた。椅子から落ちないように、足が閉じないように。部屋の奥、音無き気配が僅かに、揺れる。]

 さてね。
 心の準備程度、って事だから、――
 君が気持ち良いかどうかは、ツィー次第だよ。

[言いながら、ツィーの背中から彼女の腰に装着するのは、メイド姿の彼女がつけていたそれと良く似たもの。
 それをカルヴィナの鼻先に突き出させるのは、舐めておけ、という指示に他ならない。]

(*34) 2010/04/12(Mon) 12時頃

【墓】 小僧 カルヴィン

[ひりひりと痛む入り口は、多分痛々しく腫れ上がっていたのだろう。確認したくもない。
冷たい液体が塗りこめられていく。ツィーの指先も手伝うなら、やがては少女自身の蜜も混ざり始めるだろう。痛みが冷却されたのは一瞬、やがては甘い疼きとなって気怠い下肢を覆っていく。]

……え、

[問い返す間さえなく、眼前にバンドのついたディルド。]

またこんな、……。

[甘いものでコーティングはしてもらえないかと、少し期待を込めた目線で見詰めるけれど、叶わずとも仕方なしに稚拙な舌を絡め始める。]

(+71) 2010/04/12(Mon) 12時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男は背からツィーの白い肌に触れる。
 後ろから彼女の胸を揉み揺らし、指で尖る先を摘み引っ張る。
 首の後ろに顔を埋め舌這わせつつ彼女の胸を愛撫する様子は優しげにすら見えたけれど、その刻は長く無く。
 鎖骨から胸の間を鳩尾まで下りる血浮く蚯蚓腫れを横から引っ掻くと、胸の下、あばらにそって紅い線がまた増える。
 血は出ない程度に、何本も。

 その間もカルヴィナに塗った薬は、
 彼女の其処に熱を持たせていくことだろう。]

(*35) 2010/04/12(Mon) 12時頃

【墓】 小僧 カルヴィン

[ぷんと濃く香る血の匂い。破れた皮膚に滲む、鮮やかな赤。]

……ッ、

[男の愛撫の手つきを視界におさめながら、翻弄されるツィーに同調し、ぞわぞわと産毛が逆立つ感覚。教えられた動きで彼女の股間に生やされた男性器の模造品に唾液を塗す。
その間にも、少女の泉もまた潤い行き場のない熱を溜め込みつつあった。]

(+72) 2010/04/12(Mon) 12時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 12時半頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そう、上手に舐めるんだよ。
 入れられるの、好きなんでしょう?
 こういう事したくて仕方ないんでしょう?

[言いながら、ツィーの肩口を舐めつつ裸足の足はツィーの足の間から先へと伸び。 固定され開かれた侭のカルヴィナの熱持ち始める秘所を、踏みつけた。
 器用に足指の先で縦になぞり、敏感な箇所を摘み上げる。]

 
 淫乱な雌犬だね?

[彼女の視界の中、男の細い指はツィーの胸の愛撫とあばらに沿った引っ掻く事を、交互に留めない。]

(*36) 2010/04/12(Mon) 12時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 12時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 12時半頃


【人】 子守り パティ

……さぁ。どうでしょうね。

[くすりと笑い、長髪の男を見遣る。
 両手両足は既に拘束され、火の熱が身体に少しずつ伝わってくるのが分かる。]

私はただの「メイド」ではありますが、仕える方を選ぶだけの気概というものがありますわ。

真に仕えるべき相手に買われるなら、それも良いでしょう。
しかしそれができぬのなら、我が身が殺されるのも一興かと存じますわ。

元より貴方がたは、残虐な殺戮ショーもお好みかと。売れ残った奴隷を虐殺すると言った時の貴方がたの楽しそうな表情から察するに、それもまた「奴隷売買」という「優雅な遊び」のうちなのでしょう。

[脇の下に宛てられた炎が、じりじりとパトリシアの身体を痛め付ける。そういえばここに来て、まともに水分を摂取していない。汗となって水分を奪われることは、決して良好な状態とは言えなかった。]

(13) 2010/04/12(Mon) 12時半頃

【墓】 紐 ジェレミー

[>>+47青年が体勢をかえる。
踵で押し込む玩具は押し込まれる度、
振動と共に彼の敏感な箇所を幾度も抉っただろう。
その先についた柔かな毛皮は足裏を擽ってしまわないだろうか]

 いい格好。
 ……自分で扱くんじゃないよ。

[横になったまま、スイッチを戯れに止めて
彼の熱が引きかけるとまた振動を与える]

 我慢出来なくなったら、どうするか
 やり方はわかるよね。

[随分従順になったなと思いながら
行き場の無い快楽に終着点を示す。
男のスラックスの下、半身に変化は*未だ無い*]

(+73) 2010/04/12(Mon) 12時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/12(Mon) 12時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[じりじりと熱が上がる。
 ただの「メイド」という女の言葉に、片眉を少し上げて]

 選ぶ、ってのは。
 
 …とどの詰まり、そう考える人間に買われるくらいなら。
 殺戮ショーも、人身売買も、遊びのうちだと思っている、
 そういう人間だと判ったら自ら死ぬ、って事、と取ったらいいのかな。

[奴隷、というのは形だけ。
 彼女の主を選ぶ姿勢は全く折れぬ風に見え、笑みを深めた。]

(14) 2010/04/12(Mon) 12時半頃

【墓】 若者 テッド

[燃えるように熱くて、そして痛い。
それなのに感覚が麻痺しているかのようだった。
ぼわんと下半身だけ異常だと、訴えている。]


――…っは


[部屋の中で電話を掛けることを許されれば、備え付けの電話が外部へと繋がる。
痛みを堪えながら、ダイヤルをして――――]

(+74) 2010/04/12(Mon) 13時頃

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