224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/04(Thu) 00時頃
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/* ジリヤは凄かったね。() いや、好き勝手動いて申し訳ない。今回の動きの悪さは…。
(+46) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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/*
けど、三本の割り箸を割れるドロテアさんのケツの方がずっと凄いと思うの!!
(+47) 2015/06/04(Thu) 00時頃
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/* 俺こそ動きが全体的に受け身だし展開も…うん。
俺のケツじゃ一本も割れなかった。(試した)
(+48) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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/* いろんな状況を作れなかったのはこちらの技量不足。
(-36) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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そう、……。
[曖昧な返事をして、続く言葉にぼんやりとケイトを見つめた]
ジリヤさんのことは、わかりました。 それは仕方がなかったのでしょうね。
――しかしシメオンさんは、どうでもいい人だった。 そういうこと、ですか。 やっぱり私、村の人間関係には疎くて。
[今更ごめんなさい、と困ったように眉を下げる。]
(21) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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/* え、試してないよ? だってささくれが痛いじゃないですか。
凶器を皆のケツの前に置くとは…このシメオン、黒いな!
(+49) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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/* シメケイへのロルを書きたいのだがががががががっが 時間ががががががっが 更新してしまううううううう。
(+50) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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/* EPまで纏うと思ったのですが、 ジリヤの動きRPは本当に酷かったのですが(当社比でワーストレベルかもしれない。。。) でもシメケイのお陰で凄く楽しかったです!
(+51) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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/* シメオンもケイトも丁寧にこちらのロルやRPを拾って下さって、 また二人のロルが素晴らしくって、私自身は到らぬ点が多かったので申し訳なかったけれど、 シメケイとのやりとりはとても楽しかったです。
では、地上の皆さんは頑張って!しばし、離脱なのです!
(+52) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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/* そんな、俺はみんなのために、ぬわーーーー!!!!!! 割り箸=凶器って発想がなんか黒いから黒でいいよ。
ジリヤご無理なさらず。 縁故周りとかもう本当ァア。(epで言う) こちらこそ楽しかった!また後で! 地上を見守る所存。
(+53) 2015/06/04(Thu) 00時半頃
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どうでもいい筈、無い。
[ピシャリと言い放った。切り捨てるような強い語調。 昏い目でメルヤと、ヴェスパタインを疑い切れずにいるリー>>17を睨み付け、息を吐く。]
もう、いい。もういいわ… こんな状況で、これだけの事をして、信じて貰える筈、無いものね。────ほんとうは、……
[両手で顔を覆って伏せると、少女は弱々しく言葉を紡ぐ。 泣き出しそうに震えた声音は、他の三人にはどう聞こえたのか。 掛かる声はあっただろうか。]
(22) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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/*はあケイト
(-37) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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……間違いだったら… あの世で謝る。
お前と…死んだ皆と、村の皆にな。
全員を疑い切れなかった俺の責任だ。
[それだけ、やっとの事で言葉にすると。メモ用紙にペンを走らせた]
(23) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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[あったとしても、それに反応することも無く、俯いて小さく肩を震わせるその表情は、見えはしない。
ほんとうは。 内気で大人しい、本ばかり読んでいた少女の、幼さの残る声。 それが、]
ほんとうは、あなた達がもっと、どろっどろに疑い合って、拗れて拗れて、殺しあう様を見てたかったんだけど。 ────もう、飽きちゃったわ。
[氷の破片じみて、冷たく、歪んだ。]
(24) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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大正解よ、馬鹿なニンゲンたち。
[上がった顔には、見開かれたどろりと濁った菫色の瞳。 けたたましく笑って、ベルトからしまったばかりの銃を引き抜く。カチリ。 弾がない、なんて嘘をあっさり信じた少女>>19に一瞬だけ視線を走らせ。]
(25) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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結局、なにも出来なくて、ごめんなさい。頑張ってみたけど、ひとりじゃ、やっぱりダメみたい。
[もう聞く者のいない赤い闇へ語りかける。 もうすぐだ。もうすぐ、彼のそばへ、行ける。
目を閉じると、克明に思い出せる。 この三年、土曜日の午後に、ほとんど毎週登った駅の東の丘。
あの丘で会おう。 最後に聞こえたのは、別れじゃなくて再会の約束だった。 果たされるなら、どんなに良いだろう。もう一度、小さかったあの頃みたいに、手を繋いで。]
(ああ、でも。叶うなら、)
[そうして少女は、もうすっかり馴染んでしまった呼び掛けを、最期にもう一度、*繰り返す。*]
(*6) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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幕引きね。────サヨウナラ。
[破裂音が、空気を切り裂いた。]**
(26) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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ねえ、シメオン。 ほんとは、私。 ────あなたと一緒に、あの列車に乗りたかったな。
(*7) 2015/06/04(Thu) 01時頃
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