192 革命の嵐
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[茫然としているうちに部屋に人が入ってきて大きい声を上げたので、三毛猫の尻尾が半分ほど持ち上がり、背中の毛がひとすじ、ぴややと逆立つ。 それでも襲われる様子が無いので座っていたら、後ろから別種の人間が現れた。
整った顔立ちと身なりをじっくりと眺め、近づいてくるその顔を見上げる。 差し出された手をひとしきり嗅ぎまわり、仕上げにざらりと舐めた。 もそもそと座り直し、また相手の顔を見上げる。]
(61) 2014/09/09(Tue) 11時半頃
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な、なんだよ、オレは怪しいモンじゃねぇって! なんか、わけがわからねえうちにこんなところに…
……お。 にいちゃんここらじゃ見ねえ顔だな。 んん?なんだぁ?シメオンの匂いがするな。 なんだよあいつの知り合いか?
それならそうと言ってくれよ。 ああ、びっくりした。
(-31) 2014/09/09(Tue) 11時半頃
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[人馴れしているようだが、媚びたところのあまりない猫だ。 撫でたり抱き上げたりと、愛でることはないが、自然に表情は緩む。 厳しい無表情に、ほんの僅か春の雪解けの如き笑まいが浮かんだ。]
飼い主が捜しているかも知れない。 奥に連絡して、猫がいると知らせて差し上げなさい。
[配下に命じた後、傍らの椅子に腰掛け、猫を眺め続ける。]
お前は、何をするも何処へ行くも自由なのだな。 人間というのは不自由なものだ。
[肘掛けに乗せた右手に頭を預け、独りごちた。**]
(62) 2014/09/09(Tue) 11時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 11時半頃
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[匂いを確認して落ち着いたか、猫はざりざりとその場で毛づくろいを始める。 その間も、耳は部屋の主の方へ向いていた。 やがて立ち上がると、椅子に座る彼の足元に寄る。]
なぁぉ。
[顔を見上げて一声鳴いたあと、ごつりと頭を足にぶつけた。 まるで励ましたり、どやしつけたりするかのように。
そうして身体としっぽを順に擦り付けながら足元から離れ、護衛が部屋を出入りする隙にするりと扉から出て行った。 邪魔したな、とでも言わんばかりにしっぽをぴんと上げて**]
(63) 2014/09/09(Tue) 12時頃
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なんだよにいちゃん、しけた顔してるな。 なんか悩み事か?
いいか、にいちゃん。 大事なのはな、食うことと女とねんごろになることだけだ。 毎日生きてりゃ最高。それ以上のことなんて、なんもねえだろ?
あんたもそのうちわかるようになるって。 じゃあな。なんだか知らんが、元気でいろよ。
(-32) 2014/09/09(Tue) 12時頃
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ー 流刑地 ー
ふぉっふぉっふぉっ、雇われ指揮者だったこともあったがの。 ……今となってはただの老いぼれじゃ。
[少し淋しそうに呟いてから]
ふぉっ?おぉ、これは立派な太鼓じゃのー。 じゃが、腹の中の水分が多そうじゃな。
[主に酒かい、と続けて]
(+13) 2014/09/09(Tue) 12時頃
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[口笛の余りの短さに噴き出した。]
ぶおっふぉっふぉっふぉっ!
煙草の吸いすぎ、じゃな。
[杯を傾けるこの豪快な男を見て]
見たところ、盗賊の頭とでもいったところかの。 ……ああ、別に言わんでもいいぞい。 知ったところで、こんな僻地ではどうしようもないからのぅ。
[髭をひと撫でして、やはり自分も杯を飲み干すのだった。**]
(+14) 2014/09/09(Tue) 12時頃
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/* 艇長、遅くなってごめんね。 回想も遅れたので、灰にしてしまいました。 にゃんこには癒されるなー。ニコライも癒されたかな?
(-33) 2014/09/09(Tue) 12時頃
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―ヴィーゾフ号・船倉―
[市街砲撃。女テロリストの襲撃と逮捕。 続出する異常事態に、乗組員たちの士気は磨り潰されていたのだろう。 士官と一部の水兵を除きさしたる抵抗を見せぬまま、ヴィーゾフ号は革命家たちの手に落ちた。
上方から聞こえる銃声と叫び声。 そして争う音が止むと、駆けてくる複数の足音。
船底の船倉に閉じ込められた女たちは不安そうに――けれど、一抹の期待を表情に滲ませながら、焦れるように事態の推移を待つ]
(+15) 2014/09/09(Tue) 13時頃
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『――同志ソーフィヤ! 無事か? 返事をしろ。 同志オーリガ! 同志エヴゲーニャ!!』
[仲間の救出に現れた革命家たちが、船倉の分厚い扉を開け放つ。 喜び安堵する女たちを見回し、同志の安否を確認していると、手当てもされぬまま船倉の片隅に転がされ、苦痛に呻くソーフィヤに気がついた。
革命家の一人が慌てて彼女に駆け寄り、抱き起こそうとする]
『――くそ、圧制者共め。酷い真似をしやがる。 早く、手当てをしてやれ。 待ってろ。今、シーマが貴族たちと談判中だ』 [シーマの名に微かに瞼が動くが、娘の意識は朦朧としたまま呼びかけには応えない*]
(+16) 2014/09/09(Tue) 13時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/09/09(Tue) 13時頃
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