人狼議事


296 ゴールイン・フライデー

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【人】 公証人 セイルズ

[都合のいい妄想は虚しいだけなのに
あの人も同じように思ってくれたらいいなんて。
だけどそれは、同じように悩んでいて欲しいと願うも同じで
出来るなら、あの人にはそんな思いをして欲しくないから。]


 ほんと、矛盾してるなぁ


[グラノラ・バーの残りを口に放り込んで噛み砕き、残ったコーヒーで流し込む。

このままでいいと思いながら、もっと先を望んでしまう。
もっと知りたいと願ってしまう、声も、表情も、その先も。
ずっと、自分だけを見て、自分だけの物にしてしまえたら……

手を伸ばしたら逃げてしまうと、わかっているのに。
わかっているから、こうして見ているだけでいいと決めたのに。]

(62) 2019/05/20(Mon) 02時頃

【人】 公証人 セイルズ

 ……今、何をしているんだろな、あの人は。


[夢想するにはあまりにもあの人を知らなすぎて
浮かぶのは、タヴェルナで垣間見る、カトラリーを持つ綺麗な指と
食べ物を運ぶ口元の動きの艶めかしさ。

あの唇で名を呼ばれて、あの指に触れることが出来たなら
ああ、今この時に、どこかの誰かがその幸運を味わっているのかもしれない、なんて。]


 手に入らないものほど焦がれるとはよく言ったもんだ。


[自嘲気味に零して、大して頭に入らなかった新聞を放り投げる。
そんな事は高望みだ、そう、例えば
名前も知らないあの人の瞳、その視線と交わって、視線で抱きしめ合えたなら
それだけで、いい。]

(63) 2019/05/20(Mon) 02時頃

【人】 公証人 セイルズ

[そんな風に、またひとつ、自分に嘘をついた。**]

(64) 2019/05/20(Mon) 02時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
やだこんな時間ー、仕事だし寝ないと。布団で。
(なお、例によってちょっと仮眠した後である)

イメ曲のサビの部分改変してぶっこむ暴挙(

(-47) 2019/05/20(Mon) 02時頃

【独】 公安部 カガ

/*
ト書き見直して自分の設定の矛盾に気づいて死んでる。
生ハムの燻製とかどっちだよ。ハムの燻製だよ。
あと引っ越した後に小説売れてるんじゃなくて売れたから引っ越したんじゃなかった……?

(-48) 2019/05/20(Mon) 08時頃

【独】 公安部 カガ

/*
二度目の恋ならともかく初恋なのにおかしいよな〜〜!
あほか〜!と思いつつセイルズくん可愛いなってニコニコしてる。
ごめんな……矛盾を抱えすぎている。

(-49) 2019/05/20(Mon) 08時頃

【独】 甲板員 デリクソン

[ 実家で飼育していたレトリバー犬と違って
 子猫を抱えて寝たら腕で潰しそうで怖い。
 
 ケージから出たがる子猫にごめんな、と頭を撫で
 ベッドに潜って、寝息を立て、ひとつの夜を明かす ]

 ―――!?

[ バッと飛び起きた。
 寝ぼけ眼で見ても分かる、ケージのドアが空いていた。

 なんで?缶ビールなんざ3本しか飲んでないのに
 酔っ払って浮かれてケージを開けたりしたのか。
 ゴミ溜めで暁を迎えた間抜けぶりを思えば
 酔が回って無意識の行動も有り得ない話では無く
 大慌てで家中をドタバタ探し回ってたら…

 ベッドの下に脱ぎ捨てたパーカーがもぞりと動いた
 フードの中から顔を出したのは、探し猫だった。 ]

(-50) 2019/05/20(Mon) 08時半頃

【独】 甲板員 デリクソン


[ 脱力し、ずるずると床に座り込む。 ]

 脅かすなよぉ……なにそれ可愛い……。

[ フードを洞窟みたいにして丸い瞳で
 なんなのって顔して此方見てる子猫に
 愛着ばかりが篭る苦言を呈す。

 子猫は早速餌を求め出して ]

(-51) 2019/05/20(Mon) 08時半頃

【独】 甲板員 デリクソン

/*
だめだ、間に合わない。
帰ったら書こう

(-52) 2019/05/20(Mon) 08時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[目覚まし時計の音に目を覚ます。
冷蔵庫の牛乳を煽って、ついでに卵を2つ、そのままの流れで火にかけたフライパンに落とす。
再度開けた冷蔵庫から、ウインナーを3本ばかり取り出してフライパンの卵の隣に放り込み、それからトースターに食パンを2枚投げ込んだ。

昨晩は飲まなかった分、食うモンもあまり進まず。
空きっ腹に朝食を詰め込む。
仕上げとばかりにリンゴを丸かじりしながら鏡を眺め、無精髭の顎をざらりと撫でて、まだイケる、なんて思う。
どうせ今日も、内勤だ。
書類仕事も続けばうんざりしてしまう。

1週間。
また、1週間、待たねばならぬ。
今度の金曜は、夜勤明けの休前日だ。
酒の勢いを借りれば、あわよくば、なんて。
どうせできもしないことを思う。

正直言って、予想外だった。
彼を、口説くことはおろか、視界に入れることすらできないなんて。]

(65) 2019/05/20(Mon) 08時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[3本足で店を訪れた俺に、向けられた視線がほんの少し気まずかった。
だから俺は、わざと杖を持ち上げて笑った。]

 いやー、大したことねぇのよ?
 医者が大袈裟なだけでさぁ、

[ケラケラと笑ってみせるが、なにやら配慮されたのが歴然の席をあてがわれて。
翌日も仕事があるからと、元々あまりの向きはなかったが、怪我人はダメ、なんて看板娘から釘を刺されれば逆に飲みたくなる。
飲ませて貰えぬ酒の代わり、寂しい唇は甘くて重いタバコを、火をつけぬまま咥えて弄んだ。

決まった曜日の決まった時間、続けて訪れれば次第に顔なじみもできてくる。
雰囲気も手伝って、たわいもない言葉をひとつ、ふたつ。
交わすうちに、遅れて訪れたその姿に、心臓が一つ跳ねた。

なぁ、こっち来いよ。
一杯奢るぜ。

軽薄に唇に乗せかけた言葉が霧散して、再度火のない煙草を咥えこんだ。]

(66) 2019/05/20(Mon) 09時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[学もなければ雅やかなコトへの興味もない己には、彼の仕事の何たるかはわからない。
けれど、いつだか戯れにガラスで紡ぎだした音色がいつまでも耳の奥にこびりついている。

その音をいつか忘れてしまう前に、もう一度、なんて。

ろくに声も聞いたことのないその人の声の代わりになっている音を、何度でも反芻する。
曲どころかメロディにすらならないくらいの、数音の羅列。
どうやったって、ほかのモノでは同じ音は作れない。
質は劣っても味を真似ることはかろうじてできる、居酒屋の料理とは違う。
その料理すら、お任せが基本で料理名などあまり認識していないのだ。
あの音の連なりに名前があったとして、もちろん知ることはない。
だから、誰かに聞くことも、再現に助力を乞うことも、できない。

俺にとっては唯一無二のソレだった。]

(67) 2019/05/20(Mon) 09時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[現場に出ることができなくなって、命の瀬戸際が感じられなくなって。
夜遊びはあれ以来、一度きり。

枯れるにゃ早すぎンだろ、って、自分にツッコミいれてみるが、どうにもそんな気にならない。
己の内側にずっとマグマのようにドロドロわだかまって逝き場を無くしていた欲が霧散してしまって、どこかぼんやりとした心持ちに拍車がかかる。
残るのはゴロゴロとした、やたら重たい塊だけ。
そのくせ中々熱だけは引かずにいる。

同時に、彼に抱く気持ちも、なにやら別の感情に変わりつつあることに気づいていた。
同じ空間で息をしている、それだけで何やら満足してしまう、そんなのは不健全だと思うのに。

生きてるって、そんだけで尊いモンよ?

いつかまだまだ青かった俺に誰かが言った言葉。
それは、痛いほどに実感し続けている、ワケなのだが。
生きてるンなら必ずあるはずの、匂いを、音を、温度を。
この鼻で、耳で、掌で感じたい、と。
臆病な俺は、願ってしまうのだ。]

(68) 2019/05/20(Mon) 09時頃

【独】 奴隷運び ヌヴィル

/*
おはよーございます。
数が数えられない芸人なのでついさっきまで奇数編成だと思ってました。大変失礼しました。
アーサーが好き過ぎて無意識にカウントしちゃってたな?

で、なるほどホレーショー氏はグスタフ氏。
ここも両片思いなのか違うのか…?グスタフ氏はどちらとも読めるなー。
ウツギ氏は1dのあれでルパート氏以外だったら逆に驚くところだけど、まだはっきりしないからー見守ろう。

(-53) 2019/05/20(Mon) 10時頃

【独】 甲板員 デリクソン

/*
テレビやラジオと語らう男ってかわいいやん?
この設定で出来たらいいなを全部汲み取るヌヴィルたん尊い………
無精髭はえてて目付きわるくてツナギが着なれてるのに
尊すぎてビーナスに見えちゃう…やばい

(-54) 2019/05/20(Mon) 11時半頃

【独】 甲板員 デリクソン

/*
私もソロル範疇で触りたいなあ…
ソフトにもみもみ…ソフトにしないとだめっ!
ディープに潜りたい自分を必死で殴り付けてる
苦行……!

(-55) 2019/05/20(Mon) 11時半頃

【独】 甲板員 デリクソン

/*
恋愛ロール回すの得意じゃないから
デバガメと練習のつもりで入ったけど
四方八方かわいくてまごまごしちゃう。
恋するおっさんはかわいい、大正義。

(-56) 2019/05/20(Mon) 12時頃

【独】 公安部 カガ

/*
とうといね
ログ読み返し
天仰ぐ

(-57) 2019/05/20(Mon) 16時頃

【独】 公安部 カガ

/*
読み返して再び死ぬ。
俺の推しはあんなにも可愛い。

(-58) 2019/05/20(Mon) 16時半頃

【独】 公安部 カガ

/*
これ本落とす→拾ってもらう→自分の書いた本を拾われる
→恋愛小説好きなんですか、褒められる→微妙な顔しつつ笑う
→好きな人でも?→赤面する→そこ目撃されるとか面白そう(忘れるためメモする)

(-59) 2019/05/20(Mon) 16時半頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
相互三組って凄いな…って思いつつも、
自分の中の靴屋が物凄く安堵してて、おっさん…(セルフ)ってなってる。

(-60) 2019/05/20(Mon) 19時頃

【独】 宿屋 ルパート

/*
つらい恋をしていそうなウツギくんにお靴あげたい…。
村的には一番コンセプト合致してるから滅茶苦茶応援したい…。

(-61) 2019/05/20(Mon) 19時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

[ 実家で飼育していたレトリバー犬と違って
 子猫を抱えて寝たら腕で潰しそうで怖い。
 ケージから出たがる子猫にごめんな、と頭を撫で
 ベッドに潜って、寝息を立て、ひとつの夜を明かす ]

 ―――!?

[ ―――バッと飛び起きた。

 寝ぼけ眼で見ても分かる、ケージのドアが空いていた。
 なんで?缶ビールなんざ3本しか飲んでないのに
 酔っ払って浮かれてケージを開けたりしたのか。
 ゴミ溜めで暁を迎えた間抜けぶりを思えば
 酔が回って無意識の行動も有り得ない話では無く
 大慌てで家中をドタバタ探し回る。
 子猫にそこまでの身体能力は無いのに棚上も
 子猫でも入れないようなマグカップまでひっくり返す
 そんな時。
 ベッドの下に脱ぎ捨てたパーカーがもぞりと動いた
 フードの中から顔を出したのは、探し猫。 ]

(69) 2019/05/20(Mon) 19時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

[ 脱力し、ずるずると床に座り込む。 ]

 脅かすなよぉ……なにそれ可愛い……。

[ フードを洞穴みたいにして這い出た幼子は
 丸い瞳で何か?って顔して此方を見ている。

 苦言も愛着ばかりが篭ってしまうのは無理無い。 
 やらかされたマーキングにしょうがないなと
 目尻を甘く下げてしまう。
 柔らかい場所に尻をつけたがる生物だ、しょうがない。
 トイレの躾が成功するのは未だ先の話になりそう。 ]

  ……お前やらかしたなぁ、まあいいけど。

[ 波色のサーフ板が爪研ぎに遭った方に叱責の声も尖るも
 こいつは爪研ぎ専用にしようと考えを改めた。
 亀裂も入っているし、何十年前の遺物だって話だ。 ]

(70) 2019/05/20(Mon) 19時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

[ 一日の仕事を終え、猫が眠るまで見守って
 タヴェルナと逆方面――月に一度の楽しみである
 邪道系のトラットリアに足を運ぶ。

 なにが邪道かって、此処はニンニク専門の店なのだ。
 芳香を好んでも悪臭を好まない手合いはきっと来ない。

 こんな店、月に一度、それも金曜日と離れた日にしか
 通えるわけが無いだろう。 ]

 おぉ、この臭さ堪んねえ〜〜

[ テーブルに特有の臭いが染み付いてやがるから
 おしぼりすらニンニク臭がプンプンだ。
 
 小麦色の命の素が届いて直ぐに
 白い宝玉たっぷりのトーストと
 ガーリックチップたっぷりなだけでも
 充分な悪臭源なのにガーリックパン粉焼きの
 ラムチョップステーキをオーダーする。 ]

(71) 2019/05/20(Mon) 19時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

[ 声優の養成所に通う資金集めで一時期だけ
 バイトしていたトラットリアを思い出す。
 シュパーゲルは残念ながらとっくに旬を過ぎた季節。
 けれど氷水で冷やしたトマトと旬のニンニクは
 大量なほどバックヤードにあった。
 束ねたレンタルパラソルの隣だ。

 サーフィンやり放題でそれなりの資金稼ぎになったし
 水平線に沈む太陽は、目眩がするくらい綺麗だった。

 肉汁滴るラムチョップを齧りながら想う。
 あの頃は引き締まっていたのに、今は…下腹が…。
 加齢だけでなく、ジャンクが好物であり
 酒を飲み歩いて座り仕事に合間の休憩はごろ寝では
 身体がなまってしまうのも無理は無い ]

(72) 2019/05/20(Mon) 19時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

 ……はぁ。

[ ジェラートを舌で舐めとるエロチズムと
 もうひとりのフライデーを脳裏で描く。

 ニンニクの臭みも好ましいけれども
 トイレに立つ度横切る背の前で鼻を鳴らして感じる
 食べれない油の匂いも心を狂わせる。

 あの背中を見る限り、シャツの下は締まってそうで。
 シャツが張り付いていないのが惜しいだとか
 不埒な妄想を抱いては、食事の手が止まる。

 肉体労働者特有の煤汚れた作業服の袖に嫉妬しそうだ。
 あれが自らの腕なら―――腰に回して、……

 甘く抱いた妄執。
 辛味が効いたトーストで舌を刺激することで
 幻想から逃れ、ニンニク臭の溜息を吐く。 ]

(73) 2019/05/20(Mon) 19時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

[ 若い頃と比べたらそれなりに体重も増えているだけに
 ジム通いでも始めようかとぼんやり考えてしまう。
 見目が良くなろうと無かろうと意味など無いのに。

 口臭が原因で、木曜日の朝は猫に頗る嫌われた ]**

(74) 2019/05/20(Mon) 19時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
ホレーショーさんはもっとセクシュアルな雰囲気の方に矢を飛ばすと思ってましたね!?

ウツギさんがどこに矢を飛ばしているかはわからないけど、両片思い勢力と片思い勢力が同数になりましたね!
片思い同盟(勝手に)のみなさん、がんばって片恋っていきましょう!おー!

(-62) 2019/05/20(Mon) 21時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
楽しくなってきたのでがんばって地獄の淵を覗きに行きます!

(-63) 2019/05/20(Mon) 21時頃

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