196 【飛入歓迎】秋のすずなりの男子高校生村
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いえ、大丈夫です…西須先輩、ですか ありがとうございます
[右手でバッグを掴んでいたので、暗がりでのばされた手に反射的に左手を伸ばした。自分のそれがテーピングやたこでひどく手触りの悪いものだと気づいたのは、相手のするりとした掌に触れてから]
月宮先輩?
[直接的な知り合いではないが、3年に姪島とは違う方向で、中性的な先輩がいる、と部の先輩に聞いたことがあった。どちらにしても、穏やかそうな物腰に安心する]
(78) 2014/10/04(Sat) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 22時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 22時半頃
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あ、先輩もまだなんですか 良かったー
[実際にいいのかどうかは置いておく。これで、最低限自分だけがシャワーを浴びていないという可能性は消えた。見えないだろうがへへ、と笑い]
んー。神鬼さん、て方が誰なのか解らないんで おれひとりで行ってもなあって
[いっそ、天体観測が終わってからのほうが湯冷めの可能性は薄れるが、ここでまた引き返すと本当に風呂と縁がなくなりそうでもある]
(79) 2014/10/04(Sat) 22時半頃
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私は月宮です。 1年の鷹津さんと…もう一人は西須さんですか? 怪我がないのならいいのですが。
[聞こえてきた声にひたひたと近づく]
二人共大丈夫ですか? みなさんと合流するなら裏玄関に行ったほうがいいかと思いますが。
[声をかける前に足音で驚かしてしまったかもしれないけれどとりあえず安全確認をしよう]
(80) 2014/10/04(Sat) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 22時半頃
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[そうしてブランケットを装備したのと同時、校内放送から聞き知った亀谷の声が]
と、裏玄関か。裏校舎の出現時間は終わってるだろうけど、ま、行くか。
[七不思議、裏校舎。 裏玄関に14時7分にいた者は、気づけば木造校舎に迷い込み、二度とこの世には帰ってこれなくなる。 世界の裏側──つまり、あの世にある校舎の生徒になる。という、この近辺の学校にならよくある七不思議のひとつで、当然この鈴高にもあった。
怖くはないがそんな事を思い出して、イタズラっぽく仁科に告げる]
(81) 2014/10/04(Sat) 22時半頃
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/* ふむ。メモに貼った安価から安価先に飛べる、と。 他の国にはなかった気がするから面白いな。RP村には便利。
(-28) 2014/10/04(Sat) 22時半頃
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/* サボりじゃねぇか。そりゃ連れてかれるわ。
(-29) 2014/10/04(Sat) 22時半頃
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[あてもなく廊下を進んでいる途中、懐中電灯の光がチカチカと点滅しだして足を止める。懐中電灯を掲げた途端、放たれる光はフッと消えた]
……ああ、これは。
["居る"]
[今は闇で見えない、近くの部屋の名前は「用務員室」。 そして目線を前に戻した時、その"影"を視た]
(82) 2014/10/04(Sat) 22時半頃
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/*
和くんかわいい
(-30) 2014/10/04(Sat) 22時半頃
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/* wwようむいんしつwww
(-31) 2014/10/04(Sat) 22時半頃
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[時折濡れた廊下を滑り、こける事4回。 上履き買い換えなきゃという思いだけが過ぎり、幽霊の痕だなんて思う事はなかった]
仁科、足元へーき?
[と訊ねながら、最後のひとこけ。 をしたら、携帯電話が廊下に転げていることに気がついた]
んー、方向からしてミケのかね。落として壊したら嫌だから、仁科が持っててくんね?
[と御伺いしてみたが、返答はどうだっただろう。
そうして裏玄関へと向かう道中、校長室の方から悲鳴を聞いた気がした。 取り合えず、これは後でという事で裏玄関に]
(83) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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[ 自らの手に触れた感触があるのは、 滑らかな感触で無く、多少ざらり、としたもの。 それがテーピングの類だと気づくまでは数秒。 あまりそれを刺激しないように引っ張りあげる。]
気にしないで。 ……手。怪我でもしてるの?
[ 言ってから、弓道部、と今しがた、 言っていたことを思い出した。 運動系の部活ならば、こんなに荒れるのだろうか。 やっぱり大変そうだ、という月並みな感想。
先輩の声には、ああ、やっぱりと。 ]
(84) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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はい、鷹津です よろしくお願いします 怪我は…今ちょっところんじゃいましたけど、大丈夫
[西須が先輩と言うからには3年だ。声の位置から適当にあたりをつけてペコリとお辞儀をする]
月宮先輩はもうシャワー浴びられたんですよね その…タオルとか石鹸って、置いてありました? それとも持ち込みでしょうか
[月宮から仄かに香る、シャンプーの匂いにもうひとつの懸念事項を思い出し。せっかくなので確認しておこうかと]
(85) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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/* うん、突死とかなくて何より。 過去二回経験しましたが、自分の村で突死出ると凹みますから。 リアル大事にー[ふそそそ]
(-32) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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/* ぎゃー用務員室は春吉かー!!?
(-33) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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/*死んで生き返りましたれぽ読んで涙止まらん…。 なんでこんなもん読んでもうたんや…。 泣ける…。
僕は生きたいよ。元気にまっとうに自分の人生生きたいよ。 だから明兎くんももっと明るくなっておくれ←
(-34) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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─ →裏玄関 ─
[そうして辿りついた裏玄関。 椅子の方から寝息を感じて、それが探し人だと思い知る。
そうして飽戸は1 1.大層穏やかな声で起きろよと告げてみる 2.地を這うデスボイスで目覚めろ、選ばれし猫よ…とか言ってみる ]
(86) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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/*そこは2だろう
(-35) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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― 体育館付近 ―
[火サスのテーマ曲の次は、何やら叙情的な音楽が。 今度は校内放送ではなさそうなそれを頼りに、壁伝いに体育館付近へと。]
そこ、誰かいるのかー?
[返ってくる声はあっただろうか。 まさか幽霊、という霊感ゼロであっても残る不安と。生徒ならば確認しなければと懐中電灯をつけて近づいて行けば。 iPhoneを握り、だぼだぼのジャージを着た姿を見つけた。]
明兎じゃないか。 俺だ、茅葺だ。どうしてこんなとこに…ああ、自販機にジュース買いに来たのか。
[近付いてその情けない顔が見えれば、ふ、とつい小さく吹き出してしまう。 先程背中を叩いて驚かせたのもあり、少し迷ったが。驚かさないよう、優しめにその背中を撫でてやり。]
(87) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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突然暗くなって驚いただろ、怪我はしてないな? 今斎藤先生が直そうとしてるはずだから、もうちょっとの辛抱だ。
さっきの放送は聞こえたか。 裏玄関にいってみるつもりだが、動けるか?
[励ましながら、明兎が立ち上がるなら手を差し出し、鞄を持っていくのを忘れないように。 おずおずとついてくる気配には、はぐれないようジャージの裾掴んでてもいいぞ、と茶化すように付け加え。 心もとない懐中電灯の明かりを頼りに、移動しようと。*]
(88) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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/* >>86 そこは2番を!(バンバン
(-36) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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/* なんとなく鳴っぺについているラ神は比較的真っ当なものを選ばせようとしている。
(-37) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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西須です。……僕は大丈夫ですが。 [ 手を取った、後輩は、と視線を向けた。 軽く笑ってる様子には、不思議そうに見ながら。 他に浴びてない人が居るから安心だとか、 そういうのは余り気にしない故に 何か可笑しかっただろうか、と心中で考えながら。]
……学年が違うものね。 ――…まあ、僕のクラスメイトなんだけど。
[ 電気のスイッチを探すために歩いてこそ居たが、 面倒以上に下手に動くと危険なこともある。
まあ、どちらにせよ、 暗闇の中でシャワーは浴びれないだろうが。 ]
(89) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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ミーケ。起きろよ。 仁科と迎えに来たぞ。
[現在停電中。 にも関わらず爽やかさすら感じる穏やかな声を放ち、寝息を立てるクラスメイトに声をかけた。
仁科は何かしただろうか]
(90) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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……一応明るくなったら見ましょうか。
[転んだという鷹津の声がした方にお辞儀をしてそう言った]
はい、浴びましたよ。 タオルとか石鹸ですか?……確かありましたね。 私は持ち込んだものですが。 シャワーを浴びていたらこうなって驚きました。
[鷹津の確認にそう答える 一応使い心地も大丈夫そうだなと思ったのを覚えている]
(91) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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ああ、すんません。痛くなかったですか? これは怪我っていうか、癖、なんで
[手を引いてもらい、指摘を受けた左手を右手で包む。そういう西須の手は文化部か、いっそ帰宅部かなという感じがした。校内放送に対するリアクションといい、やや突っぱねる物言いの割に態度に柔らかさがあって、あまり怖い印象はない]
んー。茅葺先生が停電の様子見に行ってるんすよね? いっそ、復旧してから移動でもいいかな、って
[そういえば食堂に飽戸や仁科もいた。あちらのほうが玄関に近いし、何とかなる気もする]
あ、そうだ。喉渇いてないです? 良かったらどうぞ。お近づきのしるしに
[鞄から、先ほど買ったカフェオレといちごオレをそれぞれに差し出した。暗闇なので相手からは何か解らないかもしれないし、断られてもそれはそれ]
(92) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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……貴方は無事なんですね?よかった。
[無事だという西須に安心したように微笑んだ]
これからどうしますか?
[とりあえず二人に確認をした]
(93) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 23時頃
錠は、ミケが怖がっていたが一人で大丈夫だろうか。
2014/10/04(Sat) 23時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 23時頃
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……――そうですね、 でも下手に動いて行き違いになっても大変ですし。
[ 面倒だ、とはハッキリは言わないが。 クラスメイトの事が気になりつつも、 やっぱり行き着く先は他の誰かが行くのでは、と。 遠回しにそれっぽい理由を述べつつ、行かない意志を。
そして鷹津の疑問を聞けば、そう言えば。 頭から抜けていた疑念に、確かになんて思いながら、 密かに安堵したりしていただろうか。 ]
シャワーを浴びてる最中とは、それは災難ですね…。 大丈夫でした?
(94) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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[そうしてミケが起きれば、飽戸は道中気にかかっていた校長室付近で聞いた叫びについて思い出し、それを二人に告げる]
俺ちょい、校長室辺りにも行ってくるわ。
[もし未だ自分がミケの携帯を所持していたら、踵を返す前に彼の手に渡すだろう。 同行の申し出があるならば、断る事はしないつもり。*]
(95) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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[まず目を引いたのは、人体が曲げられない方向に曲がっている左足。車通りが多い道路や、交差点などでたまにこういう風な怪我を負っている"人"を見かける]
あの……貴方は?僕は亀谷と申します。 それにその脚、どうされたんですか?
[端から見れば、何もない空間に話しかけているように見えるかもしれないが、"その人"に向かって話しかけた。
この学校では見たことはないが、用務員の制服を着ている。それと、高齢者と呼んでも差し支えなさそうなくらいお年を召していた]
……なるほど、ご事情は分かりました。
[どうやらこの用務員は東條と言い、数年前までこの学校で働いていたらしい。けれど今は亡くなり、この学校の皆を見守っていると]
(96) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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[――この人は大丈夫そうだ。 霊の中には人に害をなそうとする者もいるが、この人の魂は穢れた色をしていない]
お話、ありがとうございました。 見守ってくださることは大変有り難いと思っていますが、 ご無理はなされないようにして下さいね。
[にこやかに、霊である東城と会話を交わしてその場を去ろうと思った時、盛大な足音が聞こえた。誰だろうとその足音の方向へ移動する。
懐中電灯の光は元に戻っていた]
(97) 2014/10/04(Sat) 23時頃
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