157 南十字四丁目
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死んでいる、可能性――
それなら尚更。 あちら側へ帰らない方がいいじゃないですか……
[むしろ不思議だとばかりに その場にいる人々を見て]
それでも帰りたいですか? 私は死にたくなんか、ない。
[麻由実の笑みは、一寸の困惑と期待が綯交ぜになったよう 視線を彷徨わせて]
(71) 2013/12/23(Mon) 23時頃
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― 日没・体育館 ―
[ヘリは何度か島へとやってきてくれた。 その都度怪我人を数人ずつ輸送してもらっていたが、明らかに人数が足りなかった。
日没前にやってきたヘリは軍用の輸送ヘリだった。 そういう光景を見て、初めてこの国にも在るんだと認識できた。
医療品もかなりの数を持ってきてくれたし、食料も現在の人数から見れば余裕のある数だった。 しかし、それはこちらの母数が減っているからに過ぎない。
優先度の高い怪我人を一気に十数名運んでもらう。 向こうで無事に治療を受けられることを祈りながら、体育館へと戻った。
医者は、一人しかいない]
(@21) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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[コンビニに着く寸前に、余りにも静かな南十字が、普段なら聞こえやしない微かな水音と衣擦れの音>>42>>43を伝えてくる。 口付け。触れ合い。ああ、そんな風に隠れて触れたことが、いつしかあったような。
――誰かを遠くに連れていくのだ、痛みよりも辛さよりも、甘美なあまさで最後を飾ってやれるなら、少しは苦しまずに逝けるだろうか]
(72) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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― 体育館・テント ―
[体育館の中にテントを設営した。 床に穴をあけることになったが恐らくはこの建物も塩害で建て替える必要があるだろうから気にしないことにする。
テントの中で湯を沸かし、蒸気で満たしていく。 漫画でもお馴染みの手法だった。 そのままよりは、ずっとマシだ。 天井から吊り下げられたランタンの僅かな光の元で、オペを行っていく。 行方不明者の数は減り、死者の数は増え、怪我人も増えた。 助かる見込みのある者だけを、優先的に、一時的な処置を施していく]
(@22) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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[ここで死んで、現実でも死んで]
(そんなのは嫌。そんなのは怖い)
[ここで生きるか、死んで戻るか。 選択肢は ふたつなのに、 未来は ふたつじゃないから]
[どうしたらいいのか わからない]
[どうしたいのか わからない]
(73) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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[突然 ぐぅ…と鳴った お腹の音は正直で]
[志乃から離れると、 近くにあったチョコレートを手にする。 箱を開けると 「好きな人と手をつなぐとラッキー」などという 子供向けの占いが書かれていて、 思わず 自分の手を見つめた]
(私の好きな人って、誰?)
[父親、母親は もちろん、 幼馴染の おねぇちゃん達だって、 好きだった]
(74) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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そうね。帰らない方がいいのかもしれないわね。 でもそれは現実逃避と言うの。
[ここが仮初の場所だと、強調して。]
わたしは帰る。 わたしは、ちゃんと受け入れたい。 現実を。
(75) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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わたしの幸せは 故郷の村と運命を共にすることだから
だから死んでいるなら それを受け入れたい。
[綺麗事だ―――]
我が儘でごめんね、 おねえちゃん。
(76) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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『カラン――』
[出来る処置を終え、トレイの中に器具を落とした。 出来る処置……医療品が底を着いたのだった。
重く気だるい空気をゆっくりと吐き出していく。 輸血のセッティングを行い、外で待ってくれている人に知らせ、患者を看てもらうことにした。 使った器具を消毒して、また明日の朝物資が届いたら始めなければならない。
テントから出てふらりふらりと歩いていると額に硬いものが当たり、トレイを床に落とした]
『人殺し――』
[泣き叫びながら、石を投げてくる女性が一人。 顔を腕で庇う。 石は庇えていない額に、庇っている腕に、肘に、手に当たる。 当たったところが痛い]
(@23) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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/* >>72 鈴ちゃんが 人狼?
ということは、麻由実ちゃんと鈴ちゃんなのかな? 占いを鈴ちゃんにセットしてたけど、 変えた方がいいかなぁ。
襲撃はパスなのかな? 誰に投票したらいいんだろう…。 人狼のがいいのかな? どうしよう…。
(怜歌口調で中身発言っていうのを試してみた)
(-20) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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[しばらくして女性は取り押さえられた。 一人息子が治療もされずに死んだらしい。 ...は何も言うことはできない。 黒と判定した者は、治療を行ってはいないのだ。 それは見殺しにも見えるものだっただろう。
...は立ち上がると器具を拾ってトレイに入れ、ただ頭を下げてその場を去った]
『ひとごろしぃぃーーー』
[叫び声が耳に痛い]
(@24) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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[現実逃避と言われ>>75 そうなのかもしれない と思う。 でも、死にたくない とも思う]
夢みたいな 四丁目にいるか、死んで現実に戻るか、 まだ決められないけど…
[チラリと箱に目をやり]
私は 好きな人のところにいたいな…
[呟いたのは、小さな決意]
(77) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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― 体育館の片隅で ―
[医療器具を煮沸消毒し、食べ物と飲み物をいくつか貰うと...は笑美を探して体育館を見渡した。 >>@20 体育館の片隅で寝そべる笑美の姿を見つけると近くに歩み寄っていき隣に腰を下ろした]
笑美さン、寝ていまス、ネ?
[毛布を少しだけ捲り、顔を覗きこむ。 毛布の中は熱く蒸せており、笑美が妙な咳をしていた]
笑美さン、大丈夫ですカ?
[毛布の中に手を忍びこませ、首筋に触れる。 脈拍がやや早く、熱い――]
笑美さン、失礼しまス
[笑美の身体を毛布ごと引きずると、そのまま舞台横へと運びこんだ]
(@25) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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[夢現に>>@24人の叫びが聞こえた気がした。
"人殺し"
自分に言われているようで、嫌な汗をかく。 魘され、頭がずんずんと痛い。
>>@25微かに聞こえた声には 無意識に安堵感を覚え――]
ん……
[引きずられている、なぁ……とぼんやり感じながらも 少し発熱しているせいか、意識ははっきりしない。]
(@26) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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逃避だって言われたって、私は…… ここがもし最後なのなら、 せめて幸せに、なり、たい。
[希望と絶望。 選択肢がその二つではなく、絶望と絶望だとしても 過程が違うのなら、幸せな絶望を選びたい。]
……怜歌
[そっと年下の少女に視線を向ける。 彼女はお菓子の箱を見つめて、何か呟いていた。]
―――。
[幸せになりたいなら、それは誰かと共にあることだ。 麻由実がその相手と考えるのは少し不自然で。 私が、想っているのは――…。]
(78) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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[何食わぬ顔をして、コンビニへ、戻る。]
――窈。
[遅れてやってきたから、窈が集うみんなに何を告げたのかは知らない。 けれど変な隠し事はあまりしない性格だと認識していて、窈のことだから、死するべきだという事はもう話したんだろう。 流れる空気の、変な硬さに苦笑した。]
(79) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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おねえちゃん。
[姉の姿を見れば安堵して。 傍に寄ると、少し頭を垂れ]
……話したら、やっぱり皆困っている、みたい。 だけど、……ちゃんと事実を受け入れて欲しかった。
(80) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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/* 48h更新 なんで24hだと思ったんだろう。 48hだったじゃん。
(-21) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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― 体育館・舞台横 ―
大丈夫ですカ?
[着替えとタオルを貰ってきて、再び舞台横へと戻る。 意識がはっきりしていないのは寝ているからだろうか。 >>@26 心なしか眉間に皺が寄っているようにも見える。 毛布を捲ると、汗のしみ込んだコンビニ店員の服が見えた]
いけませんネ……笑美さン、着替えさせますヨ?
[頭の方へと回り込み、笑美の上半身を起こしてまずは上着に手を掛けた]
はーイ、万歳してくださいネ
[口で言いながら胸元のボタンを外して片腕ずつ袖から腕を脱がし、上着を脱がした。 笑美はブラを着けていただろうか。 着けていれば呼吸の邪魔にならぬように一緒に外してしまう]
(@27) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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そりゃそうでしょ。
[みんな困っている。 苦笑は消えないままで、窈をくしゃり撫でようとする。]
幸せ、見つかった?
(81) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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[上着を脱がせばむわっとする汗の匂いが漂った。 お風呂もないのだから、きっと汗をかいたままだったのだろう]
頑張られたのですネ……
[後ろから身体を支えながら、頭を優しく撫でた。 撫でながら、手早くアツシボで身体を拭いていこうとした]
(@28) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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[幸せ。それを探すために、姉はあの時拒んだんだ。 >>76 故郷と運命を共にすることが幸せかと言えば それはYESだと言えるけれど] わたしは、おねえちゃんと過ごす時間が 一番の、幸せ。
(82) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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志乃ちゃん?
[呼ばれて>>78 くるりと身体を向ける。 首を傾げて呼び返した]
チョコ、食べる?
[個別包装になっているそれを、 ひとつ摘まんで差し出した]
(83) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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ふあ……ふわっ!?
[万歳してください、のあたりで完全に意識が覚醒した。 じ、自分は何をされているのか。 一応女の子らしいブラをつけているのだが それも外されれば羞恥心に顔が赤くなる。]
クリスせんせい……。 [やましいことではなく、彼女が着替えを手伝ってくれているのだと気づくまでそう時間はかからなかったから。 それでも気恥ずかしさに視線を逸らしつつ]
先生だって頑張ったじゃないっすか……!
(@29) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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……何、それ。 じゃあ、あんた死ねないじゃない。
[死んだら離れ離れよ、って、くすり笑って耳元で小さく囁いた。]
あたしに殺してくれって、あんなに頼んだくせに。
[人がいるからちょっぴり誇張する。]
(84) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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……呑気ね。
[チョコを差し出してくれる怜歌に くすっと笑って、受け取った。]
ありがとう。
[包装を剥がして、口の中に放り込みつつ]
ね、怜歌。 さっき言った、私と一緒にずっとここにいるって 本気で考えてくれた?
もしそうなら、……私、怜歌となら 今回は冗談じゃなくて、本当に 怜歌と一緒にいたいって思えるの。
[好きとか、そういう感情はまだ幼いけれど 気遣いができて、優しくて、可愛らしくて そんな怜歌と――共にあれたらと。]
(85) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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/* たぶん、志乃ちゃんが村建てさんだよね。 タイミングとか、癖とか。
志乃ちゃんが想ってる人って誰だろう。 怜歌? …って思うのは、 私の自惚れかなぁ。 麻由実ちゃんと くっつくのかなって思ってたんだけど、 違うみたいだし…。
それにしても。怜歌って動かないよね。 もうちょっと身軽なタイプにすれば よかったかなぁ。 ううん、いまの怜歌 すっごく好きだけどね。
(-22) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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怜歌。 やっぱり一緒に家出しよう。
[コンビニを抜けて、どこかへ。 なんて今はそんな場合じゃないだろうけど。 いつでも彼女と逃避行出来るように
――怜歌の手を、握った。]
(86) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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それは、その、そうだけど じゃあおねえちゃん、わたしと心中してくれない?
[軽い口調で誘うにはいささかおかしいかもしれない言葉。 ぎゅーっと姉に抱きついて]
……離れたくないわ。 でも、わたし ちゃんと現実を見たい……。
(87) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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気分はどうですカ?
[目覚めた笑美に声を掛けながら、スポーツドリンクのペットボトルを手に取ると差し出した。 受け取ってもらえたならば、そのままアツシボで笑美の身体を拭いていく。 耳の後ろから耳介へ、首筋からまずは背中を、そこから腋の下へと丁寧に拭いていく]
私ハ……
[先の叫び声が頭の中で再生される。 助けることが出来たのではないかと自分を責めてしまう]
私ハ、それでモ、ドクターですかラ……
[助けられる命がとても少なくても、それは変わることはない]
笑美さンの方が、頑張られていますヨ
[笑美の身体を後ろから抱きしめながら、胸元へと手を伸ばした]
(@30) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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