94 眠る村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
クリストファーは、葡萄酒のグラスを暫し傾ける**
2012/06/11(Mon) 17時頃
|
[主人の肩に戻った小猿は、クリストファーの言葉も何処吹く風。 男は肩を竦めて空になった陶器の端を名残惜しげに舐めてから、 カウンターに肘を突き、顎を引いて首を傾けた。]
…こいつにゃ、人の言葉が判るって話しさァ? ――クリスは熊の前に、こいつの爪に気をつけるべきさァ。
[手を鉤爪の形にして、シャシャ、とふざけてふるって見せる。 それから男はシチューが出てくる迄、にまにまと笑んだまま**]
(78) 2012/06/11(Mon) 17時半頃
|
|
みんな楽しそうねェ。
[ややあって、厨房から温まったシチューを持って戻ってくる] [クリストファーとラディスラヴァの前に皿をとんとんと置く] [銀のスプーンを添えれば、どうぞ、と笑みを2人へ向ける]
はぁい、これもどぉぞ。
[ブローリンから仕入れた香草で炒めた野菜を乗せたサラダ] [今度は3人の前へと並べていく手付きは慣れたもの]
うふふ、そぉね。
楽しく暮らせるのがぁ、 一番だとわたしも思うわァ。
[とん][ブローリンの前へと最後に皿を置けば遅い返事>>68と笑み]
(79) 2012/06/11(Mon) 18時頃
|
|
おかわりはァ、同じのでいいかしらぁ?
[空になった陶器が見えれば>>78、酒を勧めて] [注文のものをブローリンへと差し出すだろう]
あ、クラリス。
[祖母の所から戻ってきた彼女の姿が見えれば声をかけ] [交代といったように、カウンターを任せる態度]
ちょっと、こっちお願いねェ。
わたしはぁ、宿泊のお客様に お食事を持っていくわァ。
[お願いね、と小首を傾げると長い赤褐色が揺れる] [再び厨房へと戻り、暫くは帰って*来ないだろう*]
(80) 2012/06/11(Mon) 18時頃
|
|
― 宿兼酒場 ―
…じゃからのう 儂はいつも言うとるんじゃ。 嫁入り前のええ娘が、酒場崩れなんぞで働いとってええんかとなぁ。
[話し相手の連れが誰なのか、それはともかく。 店に入る威勢ほどに本気で小言を言うことなどはない、 そもそも何時も孫を追いかけるようにして酒場に顔を出すのが常なのだ。]
ローズや。ローズはおるかのう。儂にはいつものを頼むわい。
[そう言い置いて席に座る。 指定席のようなそのテーブルを、もし先客に取られでもしていれば、 彼の機嫌は目に見えて悪くなるのだった。]
(81) 2012/06/11(Mon) 18時半頃
|
|
そンなら言い聞かせとくれよ、ブローリン。 いつもあたしに、キッキキャッキャと鳴きつくなとね。 そいつがいると、あたしのリボンが飛び跳ねるンだ。
……爪だって!? そんなことしたら、獣だろうと容赦しないよ。 いっそ猿鍋にして…、…っ!!冗談だよ。 こっち向くのはやめとくれ!!
[ブローリンがふざけるのに、小猿までがキッキと騒ぐ。 半ば席から立ち上がって逃げかけて、男の笑みに苦虫噛み潰す表情をみせた]
(82) 2012/06/11(Mon) 19時頃
|
|
猿も熊もいなくなりゃあ、すっきりするのに。 はあ…頂くよ。ローズマリー。
[深々と息をついて、サラダをつつく。 左手が、乱れたリボン結びの髪をひょいと直した]
(83) 2012/06/11(Mon) 19時頃
|
|
どうもぉ、ティモシー爺さん。 明日でもそっちに行こうと思っていたところさ。 新しい紅茶が入荷したんでね。
…ハン?まだ言ってンのかい。 あたしら、こんなに真っ当な酔っ払いだってのにサ。 それとも何か心配かね?
[にやあ。と、唇の端を引き上げ、 孫娘思いの老人>>81へと、赤いグラスを揺らして笑った**]
(84) 2012/06/11(Mon) 19時頃
|
|
なんじゃ紅茶屋か。 おぬしはほんに……いつ見ても悪相じゃのう。
[毎度わき起こる内心の怯みを隠しつつ、紅茶屋の眼光を受け止める。]
おぬしが店の前に立っておれば心配なんぞせんで済むに。 顔に似合わん商売なんぞやめて、用心棒でもすればええんじゃ。
[ふいに笑みを浮かべた紅茶屋から、思わず目を逸らす。]
茶葉はぜんぶウチに置いて、仕入れに専念せぇ。
[そんないったい幾度目かの憎まれ口。]
(85) 2012/06/11(Mon) 20時頃
|
|
[カウンターの端、ついた肘に頬乗せるように凭れて居たが シチューと同じ酒が出てくれば、ありがと、と礼を落とし 姿勢正してスプーンで掬い口へと運ぶ。]
今度はあンたと揃いのリボンでも着けて見るさァ。 ――少しは可愛く見えると思うさァ。
[けたけた、と笑ってからドアの音に顔を向ける。 ティモシーの姿を見るや否やアッシュグレイの内で眼を眇める気配、 何故か雑貨屋の彼にとても懐いている小猿がキィ!と声を上げ。 主人の肩を蹴り、彼の何時ものテーブルの前へとチョコンと座った。]
(86) 2012/06/11(Mon) 20時半頃
|
|
おお、リサ坊や。 ちょうどええところに来たわい。
[そう呼び止めた相手は宿屋の娘のクラリッサ。]
リサ坊の宿に行商人が泊まっとるじゃろう。 何を売りに来とるんか、坊は知らんかの?
[酒場の天井をちょいちょいと指で示しながら問いかける。 見知らぬ相手は商売敵と思いこむ。この爺の若干困った癖。]
村にはれっきとした雑貨屋があるんじゃ。 あんまり好き放題してもらっては困るんじゃよ。 リサ坊から言ってやってくれんかのう。
[禿げ上がった額を撫でる仕草。困った時に見せるこれも癖だった。]
(87) 2012/06/11(Mon) 20時半頃
|
|
― ナタリアと別れた後に ―
[帰ってくるのを待つか、後で迎えに行くか、そういった所で店のことも気になり帰り道。 走る事はしないけれど、足早に。そろそろ彼女が気ている頃だという予測もあり、焦りはしない。]
……嗚呼、やっぱり 賑やか ね。
[建物の前まで訪れれば、人の声――だけではないけれど――がたくさん聴こえる。 そ、と裏口から中に入ると、暫し耳傾ける喧噪にも似た音。]
……、
[暫く、佇んだまま動かないのは、人の声を聴くのが好きだから――だけではないけれど。]
ん、 ただいま。
[頃合いをはかり、遠慮がちな声を中へ投げる。 クラリス――愛称を呼ばれればほのか笑み、カウンターを任されれば頷いて、かちゃり、と鳴るのは食器の音。]
(88) 2012/06/11(Mon) 21時頃
|
|
[中を見渡し、茶葉の彼の手元にシチューが見えれば僅かに顔が緩む。 "村に戻った気がする" と、評す言葉が嬉しくて。]
マリーさんがいないと、お店まわらないな。
[漏らす苦笑は、憧れを込めて―― その祖父から声がかかれば、はい、と小さく返事をし]
行商人・・・さん、ですか? いえ、そのような雰囲気ではありませんでした。
[だからと言って、口数少ない自分が其れ以上を聞いていることもなく]
何をされている方かは、わかりませんが…… とても、華やかな装いをされていたので、 売る側、ではないのかな、なんて
[思いました、とは酷く小さな声。 けれど、リサ坊、と可愛がってくれる彼にはこれでも*甘えている*]
(89) 2012/06/11(Mon) 21時頃
|
|
なんじゃ商いと違うのか。ほうかほうか。
[クラリッサの応えにすっかり上機嫌な様子が、ふと目の前に現れた小猿に。]
……パァン!
[いわゆる猫だましの音が、酒場の天井に跳ね返って広場に散る。 目の前の小猿がそれに驚いたか否かはさておき。]
ブローリンよ。 おぬし何時になったら躾を始めるんじゃ。
[手のひらをちょっと痛そうにこすり合わせながら、 ぷりぷりとした様子でブローリンに苦情を投げつける。]
"儂の"テーブルに乗るなんぞ…
(90) 2012/06/11(Mon) 21時頃
|
|
がぁ!
[小猿に向かって脅かすような仕草をするも、あまり効果も無いようで、 いったい懐かれているのか馬鹿にされているのか。それもさておき。]
猿なんぞ可愛いのは子猿のうちだけじゃぞい、ブローリンよ。
おぬし…はよう結婚して子供でも作ったらどうじゃ。 子供はええぞな。孫娘も可愛いぞな。
[なぜか話は別の方へ逸れ、目尻を勝手に下げている。]
(91) 2012/06/11(Mon) 21時頃
|
|
[小猿は、猫だましにこてりと机の上で引っくり返る。 が、それもまた彼にとっては戯れのひとつなのか、起き上がり。 キキ、と声をあげて、ティモシーの脅かす仕草に眼を円め、 机の上でピョンピョンと飛び跳ねた。]
そいつは今だって可愛いさァ。 ――…勿論子猿ンの時も可愛いけどさァ?
[結婚して子供でも、という言葉には肩を竦めるだけ。 代わりに小猿がキィと声をたて、ティモシーの膝に乗る。]
(92) 2012/06/11(Mon) 21時半頃
|
|
[むしろ猫だましの音に驚いたのは、 傍にいたクラリッサだったのかもしれない。]
…のう? リサ坊よ。
[何の同意を求めているのか。 ブローリンへのいささか無神経なお節介と共に、 これも恐らく老人一般の困ったところなのだろう。]
それにしても何をしに来たんじゃろうて。 派手な格好とは言え、たった二人で巡回サーカスでもあるまいに…。
[首を傾げながら、問いかけるような、独語するような。]
(93) 2012/06/11(Mon) 21時半頃
|
|
おとなしくせんか。 剥製にして店に飾るぞい。
[膝に乗った小猿の襟首をおもむろに掴み、せいぜい凄んでみせた。]
(94) 2012/06/11(Mon) 21時半頃
|
|
[ティモシーの元、小猿は遊びかふざけかと思ったか キィキィと鳴く様子は嬉しそうに見える。 増えた琥珀をまた口に運び、男はカウンターでケタケタ笑った]
…剥製はやめて欲しいさァ。 ――ほら、戻って来い。
[言ってパチリと指を鳴らすと、小猿はウキッと鳴いて飛び。 主人の肩へと駆け登り、尾を高く振った]
(95) 2012/06/11(Mon) 21時半頃
|
|
躾をしとらんわけでも…無いようじゃの。
[鳴らした指に素直に従う小猿と、ブローリンを等分に見やった。]
(96) 2012/06/11(Mon) 22時頃
|
|
[戻った猿は、首を一度跨いで肩から肩。 彼に寄せてから、男はティモシーへと顔を向ける。]
こいつは何故かあんたの事は気に入ってるのにさァ。 ――かわいそうなかわいそうな、片思いさァ。
[アッシュグレイの上から、見えぬ眼を抑えて見せる。 それからシチューのお代わりを、クラリッサへと皿を見せ。]
(97) 2012/06/11(Mon) 22時頃
|
|
―― 雑貨屋にて>>35>>36 ――
毎度、ありがとうございます。
[配達分の小麦代を節くれた大きな手が受け取る。 返す手のひら、硬貨を手の中から摘み出せば丁度飴玉ひとつ分。 歯列をなぞる飴玉の軽やかな音。 片頬膨らませ、話を頷き聞くのは幼少から変わらない]
…。
[こくり。誘いの言葉にまた頷くも、 僅かに、獣が尻尾を揺らすような気配が加わった]
(98) 2012/06/11(Mon) 22時頃
|
|
―宿兼酒場―
―――…う、う、う。
[扉の開く小さな音がした。 半開きの隙間から、扉に張り付くようにして中を伺う姿]
(99) 2012/06/11(Mon) 22時頃
|
|
―― 宿屋 ――
[宿に着く頃には、口の中の飴玉も失せて微かな残り香。 ティモシーのいつもの小言へは、微かな笑みが混じるのみ]
先に。
[宿の扉を開け、ティモシーが中へ入れば、自分は一旦扉を閉めて、そのまま裏手へと回り、ずっしりとした小麦袋をいつもの場所へと運び込む]
…。
[久方ぶりに機能している宿部屋の窓から漏れる灯りを一瞥。 ふると頭を振ってから、宿の表へと回り直した]
(100) 2012/06/11(Mon) 22時頃
|
|
……。
[中に入ろうと扉の前へ戻ると、小柄な先客が立ち往生]
…、…。
[ぬっと、背後に突っ立ったまま扉にへばりつくハナを見下ろす]
…………。
[少し先から漂うシチューの香りが、ぐぅぅぅと腹を鳴かせた]
(101) 2012/06/11(Mon) 22時半頃
|
|
―――…う?
[ぬらり。背後に大きな影を感じて、恐る恐る顔をあげた]
(102) 2012/06/11(Mon) 22時半頃
|
|
/* ハナちゃんキターーーーーー!
(-16) 2012/06/11(Mon) 22時半頃
|
|
/* ハナだああああああああああああああ!!!!(ガタンッ
(-17) 2012/06/11(Mon) 22時半頃
|
|
ひゃ、ひゃあああ!!!
[驚いて、すってんころりん。 抱えていた紙の束がばさばさと辺りに散らかる。 描かれているのは殆どが村の中の他愛もない風景。 子供の描いた、下手なお絵かき]
(103) 2012/06/11(Mon) 22時半頃
|
お使い ハナは、メモを貼った。
2012/06/11(Mon) 22時半頃
|
…、ん?
[見上げる顔をじぃと見下ろし、中に入らないのかと小首を傾げた姿勢のまま、紙がばさりと舞って地に落ちるまで不動]
…すまん。
[ラディスの猫を撫でるのと同じ手つきで、わしりと頭を撫でれば、散らばった紙片を一枚拾いあげる]
こういう花も咲いているのか。
[見慣れすぎて見落とした景色をひとつ絵の中に見出しぽつりと漏らした]
(104) 2012/06/11(Mon) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る