67 砂の都
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そう、ナイフでも、あけられるの。 おにいちゃん、上手くってね。
…あたし、うまくあけられるかな。
[あはは、と笑って、ポケットを探る。 ポケットの中で砂になっても、きっとわからないんだろうなと思いながら探し当てた小さなナイフ]
…ほっといたら、食べられなくなっちゃうかもね。 確かに。
[ホリーが缶を渡してくれたなら、ナイフの歯を缶の蓋にあてて。 ぐ、と力を込めると、ゆっくりゆっくり開けていく]
(88) 2011/10/16(Sun) 23時頃
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…あいた、よ。
[6分くらい、格闘していただろうか。 少々歪んではいたが、問題なく蓋はあいた。 中身は、」
…なんだろうね。 白身魚っぽいけど。
[くん、と匂いを嗅いでみたけど、特に変な感じはしない]
さて、どうやってたべよっか。
[二人で食べるにしても、他の人にも上げるにしても。 この砂だらけの中、便利なものはあまり残っていないわけで]
(89) 2011/10/16(Sun) 23時半頃
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/* どうしてこーなった。 いや、お兄ちゃん依存が。
中身にお兄ちゃんいないんだけど。
(-14) 2011/10/16(Sun) 23時半頃
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/* お兄ちゃんっ子いいよなあとか思ったのであった。
別にお兄ちゃんイメージ無いけど… 墓守の逆、墓荒しヘクターにしておこうかな。 1日目始まったら名前だそうっと。 もしヘクター入って来なかったらだけどね。
(-15) 2011/10/16(Sun) 23時半頃
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まぁ、許してあげてもよくってよ。
[無愛想に言った。 彼をとっちめていた執事や女中も今はいない。 皆、砂に成り果ててしまった]
お食事……
[聞かれて、口を濁した。 腐りかけていたり、そこらで漁ってきた食物を犬の様に貪っている事等、言えるはずもない]
もちろん、きちんと、いただいています。
[何度か口を開閉した後、ゆっくりと言った]
(90) 2011/10/16(Sun) 23時半頃
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[抱きしめ返されて、その存在を感じながら、しばらく。 それから、缶づめの話になって]
すごい。
[少しわくわくした目でヨーランダがナイフを探すのを待つ それから缶を渡す
力を込めるさまにはらはらすること6分。喜んで、空いた缶を覗き込む]
ツナかな。ちっちゃいころ、すっごくおいしいのがあって好きだった。イルマーレ・ポッロっていうの。
[同じように匂いをかいでみて どうやって、と言うヨーランダに不思議そうにしながら、早速手でつまもうとして、少し考えてから肌で指の砂を落とした]
とりあえず、半分は残して、半分は食べよ?
(91) 2011/10/16(Sun) 23時半頃
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/* 最近ずっと北方謙三の水滸伝を読んでる。 彼の文章はそこら中に句読点があるんだけど、それが自分の各文章にもうつりつつある。 ついつい句読点いっぱい……
(-16) 2011/10/16(Sun) 23時半頃
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イルマーレ・ポッソ。 きいたことないな…。 でも、美味しいんだろうな。
[うれしそうな顔の彼女をみて、僅かに頬を緩め]
…そだね。 オスカーにも、あげたいしね。
[ちらり、お嬢様の姿が頭をよぎった。 …が、口にだすことはせず]
じゃあ…ちょっと、まって。
(92) 2011/10/16(Sun) 23時半頃
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[まだ、生きている井戸の中。 砂よけも兼ねて、その桶の中にいれてある、カップ。 …まだ、砂になってはいなかった。
じきに変わってしまうかもしれないけど]
…この井戸も、いつまで残ってるのかな。
[そうつぶやいてから、ホリーの傍へ戻る]
今食べるぶんは、こっちにいれよっか。 缶の中は、きれいにしておこ?
[否定されなければ、静かに缶を傾けて、カップの中へ中身を半分ほど移そうと。 そこから先は、直接指でつまんで食べたか]
(93) 2011/10/17(Mon) 00時頃
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海のお肉って意味なんだって。 鶏肉だったかな。いるのかな、海にも鳥。
うん。兄さんもだし。他にも欲しい人もいるかもしれないし。
[口には出さなかったが、頷いて 待って、の言葉にしばらく]
(94) 2011/10/17(Mon) 00時頃
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わ、カップもあったんだ。
[提案にもちろんと頷いて、それから摘む]
ん、おいしい。
[もぐもぐと、少しだけ幸せに]
(95) 2011/10/17(Mon) 00時頃
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そりゃありがたいこった。
[出てけと言われなかったことに、ぱちり、瞬くも。 マジメに礼を言うのも妙だし、軽く笑って、視線を彼女へ戻し]
ふぅん。
[ひょい、と顔を近づけて、まじまじ、その顔色を見る。 この家の皿みたいな肌は、とりあえず今にもぶっ倒れそうな色には見えず。 ぺちぺち、無遠慮に頬を撫でれば、やわらかな温もりを確認できた]
すごいな。いままで何にもしてなさそーだったのに、自分でちゃんと、生きてけるんだな。
[えらいえらい、と撫でまわそうとした手が、その金色の頭に留まれたかは、はてさて]
(96) 2011/10/17(Mon) 00時頃
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いちおう、ね。 …ま、食べてる間に砂になっても、しょうがないってことで。
[カップの中から少し摘み、口に入れる。 じわりと広がる味を、ゆっくりと楽しんで。 次に味わえるのがいつか、分からないし]
…おいしいね。
[幸せそうな顔をしているホリーに、少しほっこりして。 二人してつまんでいれば、あっという間にからになるカップ]
(97) 2011/10/17(Mon) 00時頃
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なっ……
[無遠慮に近づく少年の顔と手。 少女は固まった。 近親者以外の男に顔を触れられるのは初めてだった。 何やら褒められている事よりも、彼の手に衝撃を受けていた]
何するのっ
[先程彼の上に座っていた事は棚に上げ、一歩後ずさった。 少年の手が落ちる。 それが乗っていた頭は、ほんのりと暖かい。 眉をよせ、うつむいた]
(98) 2011/10/17(Mon) 00時頃
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ふふ。うん。
[すぐになくなってしまったけど、うれしげに頷いて 汁もちょっともらった
なんとなしに、オスカーの言っていていた「お屋敷」の方を見ながら]
また会えるかな。
[そして、戻ってきてくれるかな、と缶詰を見て。 オスカーのことも思い。ヨーランダを見て。 しばらくはそこに座ったまま**]
(99) 2011/10/17(Mon) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/10/17(Mon) 00時半頃
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何って…… えっ、な、なんだよ。 俺、なんかしたか?
[感心しただけなのに、後ずさって俯かれてしまった。 ぱちりぱちり、少女と自分の手とを見比べて、瞬き]
……むー?
[一歩分の距離を詰め、顔を覗きこむ。 怒ってるわけじゃないみたいけど、と不思議そうに見つめてみた]
(100) 2011/10/17(Mon) 00時半頃
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…どうかな。 会えると、いいねえ。
[すっと、ホリーがみた先に目線を移して。 そういえばオスカーはどこに居るんだろうか。 目が合えばこてりと首をかしげて]
オスカー、どこだろうね。 またどこかで窒息しかけたりしてないかな。
[あはは、と笑う]
うーん…
…あっちのほう、いってみる…?
[さっき目線をやった、お屋敷の方を、指さして。 頷かれたら、缶を持って、ホリーの手を引いてそちらへ向かう*つもり*]
(101) 2011/10/17(Mon) 00時半頃
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リリィ。
…あんたもおいで。
[自分の分から、すこしだけわけあたえていた猫を呼ぶ。 猫自身で餌を見つけてくることもあるが、 最近魚は食べていなかったからか、食いつきは良かった。
みゃあ、とないて、猫は少女の方へと*もどってくる*]
(102) 2011/10/17(Mon) 00時半頃
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[無礼な、というのも何だか違う気がした。 距離がつまり、目の前が少年でいっぱいになると、白い耳が赤く染まった]
女性に触るものじゃないわ。
[どうにか、それだけ言った]
(103) 2011/10/17(Mon) 00時半頃
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/* ツンデレなぽちぇおいしいです。
(-17) 2011/10/17(Mon) 00時半頃
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/* やっぱホリーかわええなあ。
(-18) 2011/10/17(Mon) 00時半頃
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/* うっかりするとリリィを忘れる。 猫猫。 猫つれてるRP3回目だけど今回が一番猫忘れる。
(-19) 2011/10/17(Mon) 00時半頃
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……うん。
[頷いて、窒息の言葉に]
あはは。……。ちょっと笑えないかも。
[行ってみる、の言葉に頷いて]
他にも、いるのかな。 人。
[もうほぼ全滅なのは、肌身にしみている それでもこうして人に出会って。ぽつりとこぼして 手を引かれるまま、歩いていく。猫と一緒で、なんとなく、尻尾か何かになった気分になりながら**]
(104) 2011/10/17(Mon) 00時半頃
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ああ? ああ、お嬢ってそういうもんか? まあ、近づくだけでアレだもんな、触ったなんつったら、えらい騒ぎになんだろうな。
[つまみ出された時の剣幕を思い出し、納得してみる。 しかし]
でもさあ。もう、誰も居ないんだぜ。 こんなとこ、ひとりっきりで、誰にもさわらないでいたら、寂しくねえのってか、自分がまだ此処にいるかどうか、分からなくなったりしねえの。
[赤く色づいた耳は、いつかの彼女の頬がよりも、あざやかな色。 ふに、と軽くつまんでみれば、さきほどよりも熱を伝えてくる]
(105) 2011/10/17(Mon) 01時頃
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全部砂になって混ざって、なんも分からなくなる前に、俺はもっと、お嬢が此処に居るのを確かめてみたいぜ。
[自分にとっては、どこかまだ現実味のない彼女。 それがちゃんと、目の前に居て、自分の言葉に言葉を返して、暖かいというのがやっぱり不思議で。 マフラーでぐしぐし、手を念入りに拭ってみてから。 また、金色の頭に、ぽふぽふと触れてみたりするのだった*]
(106) 2011/10/17(Mon) 01時頃
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/* むらたてさん> お疲れ様なんだぜー。 メモで言わない意味があるかは、まあ いい か。
(-20) 2011/10/17(Mon) 01時頃
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[少年と別れ、微かに見えた影を追って砂道を歩き続ける男。脇に目もくれず、前だけを見て歩いていた男が足を止めたのは、井戸のすぐ近く。 影は消えてしまっていた。ついさっきまで身に着けていたのであろう衣服を残して。]
神は、世界が砂に成り果てるのをご所望か。
[世界を流れ流れて渡り歩いてきた男は、着実と人口が減っていく様を見てきて、知っていた。 次行く村に、もう人はいない。]
全く。何を期待して、私をここまで生かしたんだか。
[伝道師を名乗りながらろくな宣教をせず、無意味な旅をしてきた自分が残ったのには、意味があるのだろうか。 ……この村に、その答えがあるのだろうか。**]
(107) 2011/10/17(Mon) 01時半頃
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[家の奥深くにしまい込まれ、箱入りに育てられていた。 外で遊びまわる事は許されず、こりずに敷地へ入り込んでは叩き出される少年を、遠くから眺めていた]
私がいるのは、私がわかっています。 ……それに、許されませんから。
[少女を厳しくしつけた兄はどこで何をしているのだろう。 随分とみかけていない。 耳に触れられれば、赤みは頬まで広がった。 少年が手を拭うのをじっと見ていた。 頭にぬくもりを感じる。今度は振り払わずに、くしゃくしゃになったマフラーが揺れるのを困った顔で眺めていた]
(108) 2011/10/17(Mon) 01時半頃
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もう、いいかしら。
[少し撫でさせていたが、顔をあげた。 困惑の表情は消え、人形のような笑顔。 少年から離れると、布を頭から被った]
お食事をしなくてはなりませんから。 ごめんくださいな。
[くるりと踵を返し、廃墟の出口へ向かう。 少年がついてきたならば、笑顔はまた困惑へ変わる**]
(109) 2011/10/17(Mon) 01時半頃
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