人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

sen-jyu 2011/08/13(Sat) 23時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

sen-jyu 2011/08/13(Sat) 23時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
てどせしがぺろぺろちゅっちゅ陣営すぎる。

(-797) sen-jyu 2011/08/13(Sat) 23時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
お休みの子達はみんなおやすみ。

俺は、はーとふる彼氏のプレイ動画が気になって仕方がない現在。

(-801) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[薔薇の香など、この部屋の中にはない。
 紛れもない現実が、花の香と共に満ちている。

 茫洋とする痛みの中でメモはしたためられ、
 迷いのうちにその部屋へと届けられた。

 少しだけ涼しくなった夜の空気の中、
 痛む体を引きずって向かったのは―――あの薔薇の木の下]

(109) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[風になびくその髪の色は、
 月明かりの下では今も変わらぬ銀色に見えた。
 眩しげに目が細められて、足はそのまま止まった]

 ……ヴェス先輩、

[邂逅に戸惑うような声は、
 けれどやはりこの場所の予感はあったのだ。]

 あなたに……謝ることを、許してもらえますか。

[風にまぎれそうな言葉は、ぽつりと零れ落ちた]

(111) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 01時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
わあ、何か下方が変だと思ったら、
TOPはもっと大変なことになっていた。

(-804) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 01時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
いま両方比べてみたけど、
火狐のほうがIEよりTOP酷いよ…!

ちなみに俺は両方とも村はいったらふつう。

(-811) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 01時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
イアンだ。おはよう?
無理せず?

(-815) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[嵐の夜に折れた薔薇の木陰、
 風になびく銀の髪は月明かりの下の幻、
 自分が変えてしまったはずその人にまだ幻想を見ているようで、苦い笑みが浮かぶ。

 けれど、向けられた笑みの、
 言葉の懐かしさに、大人ぶった苦笑は抜け落ちた、
 向けた表情は無邪気な憧憬を砕かれたあの頃のまま]

 ……あの時、本当は、
 あなたを連れて逃げるつもりだったんです。
 でも出来なかった。

 それからずっと、あの夜のことには触れられずにいて。

 謝ることも、出来なかった。
 取り返しがつかないことを謝っても、
 あなたの負担になると思っていたけれど……、
 
[それも過ちだったのだろう、と。その人を前に思う]

(122) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 結局、俺はあなたの痛みを何もわかってなかった。
 
[語られる言葉に唇を噛む、
 自分が時をうつろに過ごしていたように、
 彼もまたあの時からどこへも進めなかったことを知る。]

 ……俺は、あなたを支えるべきだった のに。

[語られぬ胸のうちをしらぬまま、
 悔恨の言葉は零れ出て、そして彼が近づけば、
 ――紛れも無くその髪の色は、色褪せたのだと知らされる]

(123) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[煌めくはさみに瞬いて、目を見開いたのは一瞬。
 輝く色に目を奪われて何が起こったのか、わからない]

  ――……、

[けれど一歩も動かなかったのは、
 きっとその刃に裂かれるのは、どこでもいいと思ったから]

  あ……、

[ひとふさ切り落とされた白金に、唖然としたの束の間、
 泣きそうに瞳を歪めて、確かに変わったその人を見つめた]

(124) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[もう1度新しく生まれ変わる、
 言葉の眩しさに、仰ぎ見る。

 この人はこんなに強い人だったのだろうか。
 それとも強くなったのだろうか。]

 ……すみません。
 今の言葉全部、忘れてください。

 きっとあなたには、もう必要ない。

[それを告げるのが必要だったのは、きっと自分自身]

(127) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[向けられた笑顔は、取り戻して欲しかったあの頃の笑顔に似て。
 撫でられた前髪に、どうしても滲んできてしまう]

 あなたが、それを望むなら。
 ……努力、します。

[新たに重ねた過ちが、胸を過ぎる。
 止まった時の中で、自分よりも傷ついたはずの人が、
 進むべき方向を見出そうとしているのに、自分は同じことを繰り返しただけで。]

 全てを葬れるかはわからない、けれど……

[そして躊躇い頷いてながらも、銀の鋏に手を伸ばす。
 月の下で触れたかった髪、その髪を一度そっと撫でた。

 言葉は口にしない。
 言う必要の無い言葉だから。

 ただ髪を撫でるその所作で、あの日伝えたかった言葉はきっと伝わるだろう。]

(134) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[実らなかった恋、絶たれた望み、殺し続けた想い。
 それらは身に馴染みすぎて――葬ることもまた痛みを伴う。]


 ……綺麗な髪なのに、勿体無いな。


[色褪せたその髪に触れながらそう呟けば、
 惜しむ気持ちを断ち切って、鋏を入れた。]

(137) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[この優しい人のおかげで、手放そうと思えた、
 胸に抱え続けた痛みも、やがて薔薇の糧になるのだろうか。

 銀糸はふわり、手の中を離れ、
 木の葉を揺らす風にほどけて散って行く]

 ――……ありがとう、ございました。

[好きになったこと自体が間違いだと思っていた。
 でも、今は、そうじゃなかったと思えるから――]

 ……切り替え、苦手なんです。
 少し、時間かかるかもしれないですけど。
 よろしくおねがいします、先輩。
 
[差し出された手をそっと握る。
 にっこりと笑うその人の笑顔が嬉しくて。
 長すぎたあの夏は終わるのかもしれないとそう思えた]

(144) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 03時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
Σベリーショート 

じゃあヴェス先輩は同室者とおそろいの髪型に……って、
ディーン?!

(-830) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 03時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
気が合うすれ違いだった。

どうにか立ち直れそうな俺だけど、
イアンに酷いことしたのg だめにんげん。

そしてのっくんにいつ遭遇できるのか…!

(-834) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 03時半頃

ヤニクは、2人のお布団周りの薔薇の精芳香剤おいときますね。

sen-jyu 2011/08/14(Sun) 03時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
>>-838
ごくり
うん、のっくんがだいじょうぶであれば。

しかし時系列って大事だね。
イアンと話す前にヴェス先輩と話していたら、こんなことにはならなかtt

(-841) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 04時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
>>-842
俺、イアンに会いに行くよ…!

(-845) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 04時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[軋んだ体が痛みを訴えている。
 あの人との夏が終わるのだとしても、まだ自分には終わらない昨夜があった。

 無邪気な好意を寄せてくれた、
 ただそれだけの彼に自分がした仕打ち]

 ――……、

[冷静になれば理由はわかる、たぶんきっと怖かったのだ。
 けれどそんなことは、こちらの都合でしかなくて]

 ………、どうしようもない、な。 

[少し、涼しくなった髪が心もとないまま、彼の部屋へ足を向けた。
 時間が経てば経つほど、拗れていくことは痛いほどわかってた]

(151) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 04時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

sen-jyu 2011/08/14(Sun) 04時半頃


ヤニクは、のっくんのルーターに精を与えるよ!

sen-jyu 2011/08/14(Sun) 04時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
よし、俺の再遭難を把握した。

(-858) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 09時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ああ、仏門に……トーマの心臓にならって神学校に転校すれb事態をもっと酷くするだけだなはは。

また終わらない夏に突入してくる。

(-863) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 09時半頃

ヤニクは、この界隈てwwwwww

sen-jyu 2011/08/14(Sun) 09時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[救われるのは怖かった。
 痛みを抱えていることに慣れすぎて、
 痛みを抱えていることが贖罪なのだ、
 救われてはいけないと、そう思っていた。

 あの夏を終わることが許されて、けれど新たに重ねた罪の先。]


 ――……イアン、


[名を呼んで、その部屋の扉を叩く。
 そして知るのは、自分がまだ終わらぬ昨夜の中にいること]

[わかっていた][自分がこの手で壊したもののこと]
[けれど、ほんの少しだけ浅はかな幻想を見たのだ]

[―――救われてもいいのかもしれないと*]

(172) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 10時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
迷い続けるのも青春の形ですよね。
時間的にロール繋げるかどうか曖昧に。
やっぱりバッドエンドでした、という帰結も当然と言えば当然のひどいことしてるしな。


のっくんが天使すぎる。

(-871) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 10時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

sen-jyu 2011/08/14(Sun) 10時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
>>-869
過去に似た覚え……(きおくをさぐる
そんなに何度もではないとおもうんだきっとうんたぶん

樹海組がお騒がせしております。

>>-872
なんてひどいおとめげー。

(-874) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 10時半頃

ヤニクは、暑さに沈んでいた…!

sen-jyu 2011/08/14(Sun) 15時頃


ヤニクは、イアンのはとに鳥もちもちもちした。

sen-jyu 2011/08/14(Sun) 15時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
サイモンさんもはっぴーエンド、だと…。

(-893) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>174>>178
[少しだけ風通しのよくなった髪で振り向く。
 気づかれたことに少し瞬いて、それから小さく頷いた。]

 一つ、区切りがついたことがあったんで。

[繋いだ薔薇の枝は、繋がった部分もあれば駄目になってしまった部分もある。きっとそういうことだ。何もかもがうまくいくなんてことは、そうあるはずがない。
 薔薇の枝に触れながら、かけられた言葉にどこかぼんやりと答える]

 ……いい匂い?
 ああ、茉莉花ですね――そんなに印象的ですか。

[それからこの人は日差しに当たって大丈夫なのか、
 と常の問いを思い出して、やどかりみたいなその状態に気づく。少しだけ、目を細めて。細めた眼差しは次の瞬間、狭められる]

(183) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 ――……薔薇の、夢。

[苦くなった表情を取り繕うことはない。
 必要がなくなったのと、もう疲れてしまったから。
 覚えている、と言いかけて、彼の口から続いた告白、という言葉に口ごもる]

 はい、覚えています。
 ……すみません、俺、自分のことだけで手一杯で。

[好きという言葉を向けられるのは負担だった
 ちっぽけな自分の中は自分の痛みだけで溢れている。
 多分、誰かのことなんて、考える余裕などなかったのだ。

 あるいは好きだ、というその感情だけで、
 自分の中に踏み込んで答えを求めようとする彼らが受け入れ難かったのかもしれない。その感情は自分にとっては、尊いものではなかったのだから。]

(184) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 
 ……手一杯だったんですけど、
 でも今、傍にいなきゃいけない人がいて。

[おそらく、どんな理由と答えになっていたとしても、
 自分が酷い仕打ちを与えた彼の傍にあろうとするだろう。
 それを伝えてから、まっすぐに向き直る]

 ありがとうございます。
 俺みたいなの、好きになってもらえて。

[薔薇の夢を経て、少しだけ変わったこと。
 望まれた答えではないかもしれないけれど、
 好意に感謝の言葉を言えるようになった。

 隠れそうなその人に笑顔も向けられる、
 それは穏やかでもにこやかでもなく、どこか切なさが滲む、
 ―――でも、偽ることも隠すこともない本当の顔だった*]

(185) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 16時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

sen-jyu 2011/08/14(Sun) 16時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
>>-898
カッコ内の一番最後……!

>>-899
朝見て臨界点突破しすぎてて吃驚したy

(-900) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 18時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[はじめて立ち入るその部屋は白と黒のコントラスト、
 部屋へ入れば、その気配は隔てられた黒の中に。

 何から言えばいいのかわからなくて、
 伝えることは彼にとっては、
 もうどうでもいいことかもしれないけれど。]

 ……好きだった人に謝ってきた。
 もう、終わらせようってそうなった。

[黒いカーテン越しに、言葉をかけながら、
 知らず、その暗幕を握っていた]

(187) sen-jyu 2011/08/14(Sun) 19時頃

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