283 突然キャラソンを歌い出す村2
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/* こわいこわいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww迫りくるクラウザー・ゴーシュ
(-409) 2018/09/12(Wed) 04時半頃
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[伝わってくるのはしっかりした声だ。 固有の思考としては完全に目覚めたてで、 不安定な自我しかない自分とは随分違う。]
同類、 … … 友達…… さっきまで、知らない同士だったのに?
[友人については、声は半信半疑だ。]
おなじ、なのは なんとなくわかるけど でも、なんとなくだ。変な感じ。
違うところも感じるけど …それでも友人?
[感じた疑問や違和感をそのまま口にする。 純粋で素直な反応だった。 ただ、よく聞けば友人に対して、少しの期待を孕んでいるのは伝わるだろう。]
(*17) 2018/09/12(Wed) 05時頃
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だって、さっき知った同士だもの。 こっちもそっちのこと、何も知らないから。
[知らないことがたくさんある。 問題児と思われているのは気づかないまま 言われたことに思ったままを言った。]
九尾の首? ああ。 学校にあって邪魔だったからどかしたやつ。
[首そのものに対しては、目的がないという言い方だった。 たまたま位置が悪かったので配置換えをしました。 ほとんどそんな調子だった。ただ、子どものようなソレにそんな真似ができてしまうことは、周りからすれば大迷惑も甚だしい状況ではあった。実際に叩き起こされた妖もいるわけで。]
(*18) 2018/09/12(Wed) 05時頃
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場所は、教えてもいいけど、 今も同じところにあるかはわからないよ。
[それそのものに対しては本当に頓着がない様子で、だからこそ話は早い。ただ、]
質屋に売ったから。
[それだけに処理の仕方が雑なのは、相手にとっていいことだったか悪いことだったかはわからない。]
(*19) 2018/09/12(Wed) 05時頃
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─ 裏山 ─
[それは誰でもない。誰でもなかったから、 誰にでもなれてしまう。 ──成り代わりの、バケモノだ。]
… どうしても、…
[>>678 物悲し気なバラードが響く。 それに、どうしてだか耳をふさぎたい気に駆られた。]
どうしても、… ヨスガじゃなきゃ、だめなの
[肩が掴まれて、揺さぶられる。]
(738) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
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─ 裏山 ─
[だけど、今この時だけは。 フウタが用意してくれた舞台は。
楽しいままで終わりたい。 そんな気持ちも強くあって。
でもおわれるんだろうか、と思う。]
[――― そうこうしている内に、>>580 おひらきの時間がやってきた。]
(739) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
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[楽しげな音が、踊りが、 色々な楽器が、歌が、 きらきらと輝いている。]
…… なあケンマ。 俺はやっぱり、楽しいよ。
楽しかった。 すっごく、すっごく楽しかったんだ。 この、何でもありの不思議な祭りがさ。
[会話の途中、響くのは楽しげな祭囃子。 空を飛んで、いつもと違う誰かと出会って。]
今日だけだ。 きっと、こんな夢みたいな日は今日だけでさ。
[ごめん。…ごめん、って、心の中で謝る先は、 今ここからは見えないけれど。 このお祭が終わったら会いに行こう。そして、 最初から思っていた事>>226をやろうと思う。]
(740) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
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[エニシの顔は今にも泣きだしそうだった。それに、楽しかった時間は急速に冷えていく。>>708 ]
顔も、体も、声も、 変わらない。変わってない。
でも"ゆかり"じゃ。
…だめなんだね。
[目を覚ましてというエニシの言葉は強い強い『今』の否定だ。 そうだ。──『ヨスガ』からズレてしまった今の自分は、ここにいちゃいけない。]
(741) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
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今楽しかったら、ずっとの想い出になる。 他がどうでもなんて、ほんとはよくない。 解ってる、…解ってた。
だって、ダメな事やっちゃ、 その思い出が駄目になるもんな…。
[腕に捕まっているケンマに、 申し訳なさそうに笑って。]
(742) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
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♪ Another person ♪
どうして なんて 君がきくその理由 どうして なんて 答えられない
誰も知らない この胸を刺す針の痛み 誰も知らない 喉をふさぐものの名前も
Another person ねえ何が違うのかな Another person 二つをわけるものは何?
どうして きみは 足を止めるの どうして きみは 泣いてしまうの
硝子が濁っただけなんだ もしも そう言っても "僕"じゃあ 曇る顔 晴らせそうにもなくて
Different face 何も変わりやしないのに Different face 君が見せる顔は別だ
(743) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
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なー。フウタは、お前も呼びたかったって。 お前の事、良いやつだって。言ってた。
だから、最後。一瞬くらい。 ちょっとでいいから。
今を、楽しい思い出に…できないかな?
[そういって掴まれていない方の手を、 ケンマの前に差し出した。 確実にこれがラストソングだ。
ムリな事を言っている事は解っている。 だから無理強いはしない。 無理なら、そっか、と引き下がるだけだ。]
(744) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
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──どうしようもなく "僕"を 君は見ないんだ
(745) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
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[ざわり と楽しい楽しい宴の片隅で 見えなくなっていた、 隠れていたモノが染み出した。]
いやだ。…帰らない。 かえさない。
[──『ヨスガ』を中心にして霧が、濃く深くなる。
雷が巻き起こしたモノとは別の、もっと濃い白だ。 人を包んで、顔も何も全部見えなくしてしまうような。]
(746) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
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/* さてどう消え……ってなったら ログが100近く伸びている衝撃 君ら!!!!ネロ!!
(-410) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
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[ピシャァァァアン、と雷が落ちた。 これは盛り上がる演出だ。 LIVEでも使いたい。使えないけど。]
あーーーーーーーーあっ フウタも軽音部、はいれりゃ良かったのにな!
[きっと楽しかった。 フウタが普通の人間だとしても、 きっと、楽しかったと思う。
ケンマと最後に、一緒に踊れたかは解らないけど。 お手を拝借。>>590>>591 その音頭に参加するかはケンマ次第になるだろう。
バックコーラスのフェードアウト。 ……終わった。と言う気持ちが、ドッと来た。 ゆるやかになった風は地に足をつける。
少しの間だけだったと思うのに、妙に身体が重かった。]
(747) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
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─ 裏山:祭の後 ─
[身体が重力を感じる。当たり前の事なのに。 そうか、水泳の後の感覚に似ているのかも。 水の中から出た時特有の、あの身体の重さ。 もしかしなくても、疲労もあるだろうけど。]
ああ、俺。人探さなきゃ。
[そういって、辺りを探しはじめる。
祭が終わった時。二人はまだ近くにいるだろうか? 最悪連絡手段はあるつもりでいるけど。
探す時、少し迷って、名前を呼んだ。]
ゆかりーーっ どこだーっ?
(748) 2018/09/12(Wed) 05時半頃
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あとっ フウタ! ありがとな!! 楽しかった。俺は、楽しかったから!
[大きく声を張り上げる。>>608 降りたった所が目に入ると、大きく手を振った。]
(749) 2018/09/12(Wed) 06時頃
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おう。 シンイチが楽しんでくれたようで 俺は嬉しいぞ。
[黄色に光るピカピカ棒を振って返事をした。>>749 けれど、隣の席のいい奴はそうではない気がして、少しだけ胸の奥が苦しく感じた。]
(750) 2018/09/12(Wed) 06時頃
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なにそれ。
[振られるぴかぴか棒>>750にちょっと笑った。 霧はもう晴れてるだろうか、 なんだかんだ、大所帯になってる気がする。]
…終わったなぁ。 なー、フウタ。
もしかして、もう行っちゃうのか?
[すぐにいなくなる、とは聞いたものの。 具体的な事は全く聞いていないから。]
(751) 2018/09/12(Wed) 06時頃
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ニシとやらに貰った。 …俺はあいつに貰ってばかりだ。
[濃霧は薄れて感じても、また、違う場所で発生した濃霧が広がっているかもしれない。>>746]
良い祭だったな!…、…
…ん?
[もう行くのか、と問われ、やや首を傾げた。]
バカ言うな。 まだいられるぞ?
[かっかっか、と明るく笑い飛ばす。しんみりとした空気は吹き飛ばしたくなる。]
(752) 2018/09/12(Wed) 06時半頃
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さっすが先輩だな…。
[何でそんなもの持ってたか知らないけど。 祭途中の密やかな濃霧は気付けなかった。 その部分だけ残っているのなら、 その内気付けるかもしれない。]
そっか! よかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜なんだよ〜〜〜〜〜〜 もう行くのかと思っただろ〜〜〜〜〜〜〜!
やたらと長くは居られないとか言うし〜〜〜 次の夜はない!みたいな事!いうから!!!>>37 きかなかった俺も悪いけど!!
[近付いて、思わずボスっと胸元を殴った。勿論軽く。]
(753) 2018/09/12(Wed) 06時半頃
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― 夜の街 ―
[『物騒なもの』を探して夜の街を駆けずり回っていたが、 そのような物……どころか一切のフシギと遭遇する事無く 今夜は空振りに終わりそうだった。 同好の士と出会う事が出来たので、やたらと満足感は あったけれども。]
んー…… そろそろ帰らないと、明日の朝つらいかな?
[なんて、翌日の登校の事を考えはじめた頃。 霧でだいぶ弱められた光と同時、落雷の音>>582を聞いた。 やや遠いが、方向的には、裏山の方だ。 (霧が濃いが、方向感覚は割と良かった。)]
(754) 2018/09/12(Wed) 06時半頃
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♪ ピーリリーーィ ビューピュピュー ピーピッピ ピピリピピーー
[なんて口笛を吹いてみる。 「裏山」の件は雷絡みならまず安全だろう、と思って 結局そちらにはいかなかったが、]
ぎゅるる、ドーン……だったっけ。
[やっぱり機会があれば教えてもらいたいな、なんて 思ったりもして。 人間には無理らしいけど。]
(755) 2018/09/12(Wed) 06時半頃
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『シンイチ先輩、だいじょうぶでした?』
[一応、ナツミ・心・真一に一言だけメッセージを送る。 電波の悪さ>>385とか、静電気の影響>>1:572なんかは 知る由も無いけれど。**]
(756) 2018/09/12(Wed) 06時半頃
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並々ならぬオーラを感じる男(おのこ)だな。
[そう、西に対し感想を述べて ポス、と軽く殴られながら言われた言葉に]
それは本当だ
[はっきりそう言った。 嵐の怪異は共に踊ってくれた人間に嘘はつかない。]
だがな、シンイチ… 俺は、嵐に戻るだけだ
風になり雷になり雨にもなる だから見えなくなるだけで シンイチらから離れるわけではない
(757) 2018/09/12(Wed) 06時半頃
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─ 裏山・少し前 ─
[霧が双子の姿を覆い隠していく。 怪異の力が周囲を冷やしていく。
妖の力が凝ったようなその霧は、 うっかり触れてしまえば、 あてられるものが出るかもしれない。]
『おやすみ』
[眠りに誘うような声がした。手が、エニシの瞼の前に翳されて それから とんっ! と、エニシの肩に手がつかれた。 肩にかかっていた手が、剥がされる。]
(758) 2018/09/12(Wed) 06時半頃
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*
[お祭りの後には後始末が残る。 持ち出された段ボール箱には マジックで、文字が書かれている。
『ライへ』
『楽しかった。 すごく楽しかった。 ありがとう。』
『シンイチ、花のワッペン つけてあげて』
署名のない伝言は、その二つ。]
(759) 2018/09/12(Wed) 06時半頃
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[妖と人のお祭りが終わる頃。
双子の姿は、いつの間にか 霧の中に *消えている*。]
(760) 2018/09/12(Wed) 06時半頃
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[はっきり言われる言葉に瞬いた。>>757 お前、お前…
やっぱり見えなくなるんじゃねーか!!!! それを居なくなるって…あああ、もう!
絶句。言葉にならない。みたいな顔で見た。]
んんんんんん〜〜〜〜〜〜〜…
[見詰めて、上向いて、下向いて、唸って。 先ほど笑い飛ばされた声を思い出して、 は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…、と息を吐いた。]
そーいう、もんなんだな、お前らって。
[ならしかたねーか、と。笑うように。]
(761) 2018/09/12(Wed) 07時頃
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/* つづれあ…
(-411) 2018/09/12(Wed) 07時頃
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