82 謝肉祭の聖なる贄
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ー朝ー
[前夜はあれから。 灰青色と茶色の大神様たちの酌はできただろうか。
長髪の青年から贄の休む場所を聞きそびれ。 かといって、か弱い女の身であれば。 主以外に身体を許せる訳でもないので。 他に身を守る術を思いつかず。 ひとり、自宅に戻りひっそり床についた。
村人たちはわざわざ銀灰色の主の不況を買う愚行はしないだろう。 する者がいるならば、贄を潰して蹴落としたい同じ贄か。
身支度を整え、早朝祭壇に戻り。 帽子の青年の末期を知って、より強く確信する。]
(25) 2012/03/17(Sat) 07時頃
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/*あら、嫌だ。すり潰さないと。
(-14) 2012/03/17(Sat) 07時頃
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[祭壇に戻れば、残る贄は亜麻色の娘と、白と黒の二人の男。 昨夜喰われた男の縁者が持ってきた、深い色帯びた煎じ薬の瓶を弄びつつ、対照的な色合いの二人を見比べる。]
…そいつもまた一興、さなぁ。
[闇討ちではなく…どうせなら御前で、などと同胞が囁くを耳にし、 それでも、万が一おかしな気を起こされては困る、と、 用意させるのは白木の木刀。 大神を傷つけることは叶わず、一撃で致命傷にはなりにくく、それでも人を殺すことは決して不可能ではない。]
(26) 2012/03/17(Sat) 07時頃
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コイツでおおっぴらにやりあうのもまた良し、 それ以外の方法で競うも良し。
まぁ、途中でこっちの方が旨そうだと思えば、勝敗関係なく喰らうけどなぁ。
[所詮、退屈しのぎの意味しか無いのだけれど。]
取り敢えずヨ。 一杯…どうだい?
[瓶の中身をくいと煽って、ぷはりと吐く息はクラクラと甘い香。 とろり陶酔に蕩けた視線で、二人にも呑めと差し出した。]
(27) 2012/03/17(Sat) 07時頃
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おう、昨夜は楽しかったぜ。
[乙女の姿を認めて、ひらりと半ば獣の片手を振る。 酌をしに来た娘の尻くらいは揉んだだろうが、 噛み傷でもつけたのが見つかって面倒な奴を怒らせてはかなわんと、案外紳士的に扱ったりもした。
それでも中途で思い立ったように、闇に紛れて行方をくらませていたりとかして。]
(28) 2012/03/17(Sat) 07時頃
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おぅ、その顔さぁ… そういう目で見られると、実に燃える…ねぇ。
[睨みつける眼の奥に揺れるものを受け止めて、破顔する。 長い髪を掴んで腕の中へ引き寄せようとするのは、咬み付かれるのも覚悟の上でだ。 許されるのならばその背中を尾の付け根までするりと撫で、 甘い彼の香に煽られた熱を衣越し押し付ける。]
てめぇが滾るから釣られちまったじゃねぇか。 …責任取れ、よ。
[低い声で告げると同時に、首筋を甘く咬んだ。]
(*12) 2012/03/17(Sat) 07時半頃
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/*
しかし、 やっぱりぐたと絡めない件、 コアの壁め!
(-15) 2012/03/17(Sat) 07時半頃
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>>28
[青年二人を戦わす余興を提案した茶色の大神様に。 酌をしに行き、言葉をかけられれば。 ただ、はにかむように無言でいる以外できず。 身体に触れられれば、わずかに身構えるが。
それを超えそうな事があれば。 いつでも、自死できるようにと自宅から持ってきたそれを。 肌身離さずにいるように細心の注意を払う。]
(29) 2012/03/17(Sat) 07時半頃
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クラリッサは、茶色の大神様にお酌をしながら、成り行きを見守る。**
2012/03/17(Sat) 07時半頃
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>>1>>8 [眸は白金の大神とその場に二人になるまで、開かれることはない。 その手は、彼を抱き、そして、抱かれていた。
そして、静かに夜は降りる。 祭壇の傍だったろうか。 灯りは風に落ち、星明りのみ。
そこで、開いたアクアマリンは、微かな光をその大神の毛並に見た。]
――……(はい)
[かけられた声に従順に応える。晴れた空といわれた青は、一点に白金の大神に注がれる。 それは惜しみない青の感情。
眸の色はやはり大神の好きな色ではなかったかもしれないが、 でも、男は見つめている。]
(+17) 2012/03/17(Sat) 08時頃
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>>11
――……(はい)
[掠れた声は大神の言葉に答え、次に笑んだ。 そして、約束を守ることを誓うように、大神が人に変わる前に、その顔を寄せて…。 顔と顔、重なり、ぬくもりをわける。]
――……
[ふいに世界は反転し、地に押し付けられる。 金の髪は地に広がり、のりかかる影はもう人の姿ではない。
けれど、だからこそ、想い達する寸前の魂は、その毛並を撫ぜ、ああ、と感嘆の声をあげた。]
(+18) 2012/03/17(Sat) 08時頃
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>>12>>14>>17 [自身より小さく細い大神といえど、その牙は既に傷つけた首筋の肉を容易に抉る。 大きな痛みに、声はあがった。それからの痛みに喘ぐ声が止まらない。 濡れて噴き出す闇の中、
死に至る傷をいくつもつけられて、そして、食まれて、感覚は冷たく 脳は再生のきかない身体の信号の痛みを止める。
きこえる、折るおと、啜るおと、舐めるおと。 それは身体のうちからそとから。 ただ、最後まで、声は喘ぎを続けた。]
――…ぁ、く……ぃ、は………
[おそらく絶命の寸前まで、その声は、大神の耳に響くだろう。 掠れた、擦れた、命の最後を表現するもの。
やがて、完全に尽きたあとも
声は大神の耳に響きを残して…。]
(+19) 2012/03/17(Sat) 08時頃
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(あなたのものである)
[それは最後は音となっていなかったかもしれない。 けれど、確かに伝えたとアクアマリンは光を消していった。**]
(+20) 2012/03/17(Sat) 08時頃
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[祭壇の側で涼しい顔をしていたが 茶の大神が残した贄の亡骸を発見した村人は また、この贄のしたことと知るだろう]
……はい、申し訳無い事にございます。 次は気をつけます故。
[灰青から更に色濃くなっていた大神が酌を求め それに答える
側に寄ると人間にはわからないだろうが 血の匂いは感じられたか 特に動揺する事もなく、艶を増した笑顔を向けた]
(30) 2012/03/17(Sat) 08時半頃
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[同じく呼ばれた黒髪の贄はどう反応したか
具体的な指示が無ければ 体力的に椅子よりはと先に酒瓶に手を伸ばし 手の中の杯を満たした**]
金色の贄は、美味しかったですか?
(31) 2012/03/17(Sat) 08時半頃
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木刀か……生温くはないか?
[先の囁きは、どうせ殺すならば己に血を見せろ――という意味で言っていたつもりで。 茶の同胞が贄たちを争わせる提案をするのに、少々物足りなさそうな表情を浮かべるが。止める事も他の得物を用意させる事もせず。
白と黒の贄たちが、椅子になりに来るも、余興に争って見せるも、成り行きに任せて薄笑いを浮かべているだろう**]
(32) 2012/03/17(Sat) 08時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 08時半頃
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[茶色の大神の提案に困ったような顔をした]
武術の心得はありませぬゆえ 大神さまを楽しませられないかもしれません
[その経験から実際は全くない訳ではないが 舞うことに長けた贄とは 単純に体力差がありそうだ
それでも差し出されたら 手は木刀を取らないわけにはゆかない これが最後にする事かと、どこか悟り ならば見せる舞いは最高の物へしなくては
そうして決意滲ませる顔は肴になるだろうか**]
(33) 2012/03/17(Sat) 08時半頃
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/*
おはよー。 なんかこう、RP村のログを幾つか読んだだけで、勢いに任せて飛び込んだもんだから、墓下ライフの過ごし方が…わからない…w でも突発村ぽいし、24時間は仕方ないのかなぁ、とも思うし、初だからこれぐらいでまずは慣れるのもありなんかしら、みたいな。 しかししょっぱなからえろーるを回すことになるとは思わなかった[まがお)
(+21) 2012/03/17(Sat) 08時半頃
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東京村いてきまー!
(-16) 2012/03/17(Sat) 08時半頃
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/*
えろーるのお時間じゃなければ、サイラスさんに嫉妬のお時間だった…多分w ほんと、あんまり絡めなかったのは残念!恋敵だったのに!www 墓下で嫉妬のお時間なRPってどう始めたら良いんだろう…幽霊設定とかー、もしえろーるのお時間じゃなければ、的な?
(+22) 2012/03/17(Sat) 08時半頃
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一撃で勝負が決まっちゃ詰まらねぇ。 追い詰められた人間の執念って奴を、俺ァ見たいね。
[喰われる為に殺し合う。そのなんと無益で滑稽なことか。 差し出す薬酒は、大神すら酔い痴れさせるなら、人の身で呑めばどれほどの事か。 神経を敏感にし気分高揚させるそれは、贄の血肉にも妙なる風味を与えるだろう。]
(34) 2012/03/17(Sat) 08時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/17(Sat) 09時頃
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/*
あ、記号ちょっととちったwまあいいやw RP村は初めてだけど、12年ぐらい前にえろぐろなりちゃとかやってたから、こてこてのRPはそれなりに経験あったりするのー。 しかし久々だったから、上手く出来てるかは不安だった。 ので、初めてに見えなかったなら良かったー。 12年ぶりのRPでいきなりエロって(遠い目)
(+23) 2012/03/17(Sat) 09時頃
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/*
ホレーショーさんホレーショーさんもふもふ。
(+24) 2012/03/17(Sat) 09時頃
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[用意させた木剣は、良く磨かれた鋭いもの。 手足落としたり刺し貫くには強度は足りぬが、強く当たれば肌の表面くらいは裂けて血を吸い紅く染まる。
染まれば染まるほど強度は鈍り、最後は棒切れ同然になるだろうが。]
(35) 2012/03/17(Sat) 09時頃
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/* おはよー
でたりはいったりだから、ごめんね! いや、好きに話していいよ! なんかききたいことがあれば遠慮なく。 お相手は雑談もRPもしますよします。
ホレの人はなんでもどんとこいの人だとおそらく思うので、 墓でホレさんに愛を流してもいいんだよ!
(+25) 2012/03/17(Sat) 09時頃
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/* ハワードさんは、俺たち贅は食物なんだから、事前にお尻にひいたり傷めたりしちゃ駄目だよ!!
でもそういうのが好きなら止めないよ、うん、止めない。
(+26) 2012/03/17(Sat) 09時頃
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/* とかいいつつ、俺、墓下で雑談OKなRP村はひさしぶりだった。 というかきっといいと信じる。駄目って書いてなかったし!
でも、墓でも雑談駄目なところもあるので、今回はいい機会です。 どんなことでも、疑問とかあったら、わかる範囲ではお応えしますよ。
(+27) 2012/03/17(Sat) 09時頃
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/*
やだ墓下のサイラスかわいい。 バーナバスさんの敗因→本命エリアスさんなのに、どえむだから乱暴にされてホレーショーさんにまでときめいたこと。 変態なのがあかんかったんや…。
尻に敷く、ってなんかいいなw 椅子プレイは、振られたら即ぐしゃって潰れて怒られようと思ってたw
(+28) 2012/03/17(Sat) 09時頃
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/*
まあ、あれだ…書いてなかった以上、やったもん勝ちというやつでw 聞きたいことー…/*←これって、中のひとが話してますよ、的なニュアンスの記号、ってことで合ってる?
あと、もしサイラスが即座に食われずにバーナバスさんと鉢合わせたら、的なRPやりたい! もしくは死後の世界…は、あんまりぴんとこないか…。 エロ補完も後でしよう…。
(+29) 2012/03/17(Sat) 09時頃
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―朝― [明けて、朝。
いずこで休んだか、銀灰の髪なびかせて現れた大神は、纏う気配を一変させていた。 近寄り難い冷気はそのままに、匂い立つような艶が加わった。 白い膚にほんのりと光輝を纏い、銀灰の髪と膚から立ち昇る香は、間近に寄れば人にも分かるほど、複雑で濃厚な甘さに変じている。
昨日と同じく、祭壇に端然と座するが、それはどこかギリギリの緊張感を孕み、嵐の前の静けさを予感させた。]
(36) 2012/03/17(Sat) 09時頃
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/* エロ補完wwwww したいならするといいwwwwww つかエロ、ホレの人の無茶振りを受けようと思ってたんだけど、あまりに時間なかったな!
ほら、すました奴のほうが乱れたとき萌えるじゃないか。 そうしようと思ってずうっとおすまししてたけど。
まぁ、エリアス、ホレな人も、魅力的だから仕方ない。 いいんだよ!いいんだよ! 大神さんの個性、揃ってたねぇ。
(+30) 2012/03/17(Sat) 09時半頃
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