42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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/* ほむ…。 こうやって自分の役職もほのめかしつつ…おもしろいなぁ。 ソフィアさんのフランスパン占い可愛いです!
(@6) 2011/01/15(Sat) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 02時頃
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ソフィアのあれは占いCO? かわいいなwwwwwwwww
(-21) 2011/01/15(Sat) 02時頃
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流石に女性の一人暮らしに上がり込むのって・・・どうなんですか・・・
[芙蓉さんだってミッシェルだって妙齢の女性だ 何とも想っていなくても、自分が出入りすると周りからどう見られるか]
そうですね、いつか・・・ [独りで立てる日も、いつかは来る筈だ 人形だって一つの命なのだから、人間と同じように生きて悪い道理はない筈ーーー
やがて芙蓉さんの家に着いた]
それじゃあ、今日はこれで また明日
[既に空は暗くなっていて、芙蓉さんに手を振った]
(52) 2011/01/15(Sat) 02時頃
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―舞台袖―
[慌しい幕間に、ここ数日で出会った人々を想う。 舞台上から客席というのは案外見通せるもので、 あの少女が、あの学者と彼女が、あの若い二人の姿が視界の中に見て取れた。 それらを想い、かすかに、浮かぶ笑み。
師の気配に振り返る。 黒の裃を纏う、華月斎光悦が舞台へと進み出る]
(53) 2011/01/15(Sat) 02時頃
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[その後の舞台もつつがなく進み。 特に大一番である天狗に扮した師と、巨大な獅子人形の大立ち回りには喝采が起きた。
結びの演目に出したものは、師匠の人形舞ではなく。 西洋の舞台音楽を借りて、弟子が操る木偶人形]
Петрушка
[人間ではないにもかかわらず、真の情熱を持ち、 故に不自由な体に閉じ込められた心に苦しむ人形の物語]
(54) 2011/01/15(Sat) 02時頃
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―深夜―
[ケイトを送り届けた後。彼女が拒んだなら、適当な場所で別れた後。
サイラスは一人、広場で酒をあおっていた。 普段はあまり一人で飲んだりはしないのだが、今日はそんな気分だったのだ]
…どー考えても。あの反応はそういうことだよなあ。
[ぽつり呟けど、誰も居ない広場で答えが返ってくるはずもなく]
…出来れば、気のせいであって欲しいもんだ。
(55) 2011/01/15(Sat) 02時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 02時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 02時半頃
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もう1人の狼サイラスかwwwwwwwwwwwwww
(-22) 2011/01/15(Sat) 02時半頃
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/* ああ、これだけ謝ってから落ちないと。 酷い役職COでごめんなさいorz
(-23) 2011/01/15(Sat) 02時半頃
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……ん?
[街灯の下、ホット緑茶を飲みながらパンフレットを読んでいたが、人の気配にふと首を擡げ]
おぉサイラス。 こんな時間に、また奇遇な。
(56) 2011/01/15(Sat) 02時半頃
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[ゆらり。すっかり酒の回った足で立ち上がる。 ここからなら、うちはすぐそこ。少々千鳥足でも問題ないだろう。]
―――ぁ?
[一歩、二歩。踏み出して、よろけた所で。 建物の近くから小さな影が走って行くのが見えた。 どこかで見覚えがあるような姿だが、誰なのかまでは見えない]
あの場所は――人形資料室?
(57) 2011/01/15(Sat) 02時半頃
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/* 厨二病をこじらせ厨三ぐらいになったのでこれだけは寝言。
鏡花「私が死んでも変わりは居るもの」
飛鳥「私は多分三人目だから」 アスカなのにな!
今日か明日か、墓入りも美味しい。 慶たんとラブラブも美味しい。 デートどこ行くんかな。
(-24) 2011/01/15(Sat) 02時半頃
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ん? 湯を借りるだけだろう? バレない方法だとは思ったんだが。 ……あぁ、そうか。アンタに悪いねぇ。
[気付かなくて悪い、と苦笑を零す 彼に好きな相手がいるのであれば 自分なんかと噂が立つのは困るだろう]
独り立ちするの、楽しみにしてるよ。
[家の前に辿り着けば]
今日はありがとう。 あぁ、気をつけて。また明日。
[ヒラヒラ、と手を振って ラルフが見えなくなるまで見送れば ゆっくりと家の中へと*入っていった*]
(58) 2011/01/15(Sat) 02時半頃
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…はっ! 寝すぎてまた意識がとんでたみたい。 んーと、なんかふわふわした感じがするよ?
[もぞもぞと床下から逃げ出すと、道端の植え込みを潜り抜けながら広場へ向かった。]
(@7) 2011/01/15(Sat) 02時半頃
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慶三郎は、サイラスの様子に首を傾げた。声が届いていないようだ。酔っているのだろうか?
2011/01/15(Sat) 02時半頃
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/* …いつまでも床下にいるのはあれかなーと。 眠いので超適当になってしまったのです。
ソフィアさん、鬼ヅモすごいなぁ。
おやすみなさい**
(@8) 2011/01/15(Sat) 02時半頃
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っ、わ!?
[急に飛んできた人の声に、びっくりしてその場でよろける]
うわっ、と…。 なんらー、慶三郎さんかあー。 脅かさないれくらはいよう。
[一部呂律の回らない口調。どうも酒には弱いようだ]
(59) 2011/01/15(Sat) 02時半頃
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ここまでのまとめ
人形 ・鏡花 ・ラルフ ・ケイト ・ミッシェル ・カリュクス? 破壊者 ・夕顔 ・サイラス 占い ・ソフィア 魔女 ・芙蓉 守護者 ・おれ
(-25) 2011/01/15(Sat) 02時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 02時半頃
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おぉ、すまんすまん……っと、大丈夫か?
[蹌踉めくさまを見れば、立ち上がって近付き]
だいぶ酔っているな。 まともに喋れとたんぞ。
(60) 2011/01/15(Sat) 02時半頃
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らーいじょうぶっすよう。 普段飲み会でもっとアホみたいに飲まされてますからー。
[にへら、といつものように笑おうとしたが、 いつもより三割増しで間抜けな顔になった]
そいや、けーざぶろうさんはなんでここに?
(61) 2011/01/15(Sat) 02時半頃
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/* ト書きの文章まで酔っ払ってら。
少々動揺しているようです。 ふみゃーん!
(-26) 2011/01/15(Sat) 02時半頃
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[家に帰る途中で、雑貨屋に寄る 缶詰や乾物を買うと帰途についた
鍵をガチャンと開けて中に入る。鍵を掛けなくても盗るものなんてない家だが・・・昨今は物騒だ
もし、自分が人形だとバレて、破壊犯が潜伏したらーーー そう思うと自然と戸締まりはしっかりするようになった]
明日は休みかー・・・
[久しぶりの休みだ 至福の二度寝ができると思うと自然と笑みがこぼれる
晩ご飯を食べるとベッドの脇のランプシェードを付け、図書館で借りた本を読んでいたが、気が付くと朝になっていた
・・・本をどこまで読んだのか、分からなくなってしまった**]
(62) 2011/01/15(Sat) 02時半頃
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―夜が更けきる前、舞台終了後の楽屋にて―
[冷めた茶を下げ、熱い茶を淹れ直してサイモンの傍に置く。 師とサイモンの対話は物別れに終わった。 反発や言い争いがあったわけではなく、終始静かなままで。
街のお偉方の訪問が入り、師は別室へと移ってしまった。 今は部屋に、男と、サイモンの、二人]
ここまで来ていただけたことには、本当に感謝しています。 ……けれど、結局、答えはいただけないのですね。
[暫しの沈黙が落ちる。それを破るのは、ゆるやかなため息]
こちらの目的を伝えぬままに尋ねたのでは、貴方にお答えをいただけずとも致し方ない。その非礼は、お詫びいたします。 ただ……、その答えをいただけねば、目的を定めることすら難しいのです。
[言葉を選ぶように。男は数拍押し黙る]
(63) 2011/01/15(Sat) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 02時半頃
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……。 ま、まぁ、あまり飲みすぎんように気をつけろよ。
[あまりの間抜け面に、一瞬噴き出しそうになったが、おそらく自分も相当にやけていて、あまり人のことを言えた状態ではないだろう。 素面なのに]
あぁ儂か? 儂は、佐村屋の演劇を見に行っとった。
[嬉しそうにパンフレットを見せる]
(64) 2011/01/15(Sat) 02時半頃
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はーいはいはい、気をつけまっす!
[慶三郎が吹きそうになっていることなどつゆ知らず、ぴしっと敬礼をして]
佐村屋?あー。慶三郎さんはそっち見に行ったんだ。 俺ぁカゲツサイ一門?のほう。みてきた。
[パンフレットをしげしげと眺め、今日見たのとは結構違うなあと興味深げに漏らす]
(65) 2011/01/15(Sat) 03時頃
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貴方は、壊された人形を直すことが……、 息絶えた人工生命を、生き返らせることが、できますか? 貴方の昔の論文に、私はそれができる可能性を見た。
[既に向けた問い。答えを待つ問い。答えを貰えぬ問い]
いえ、貴方の答えがどちらだったとしても、 まだ私には思い切ることができぬのですが。 ……恐らく、師も同じなのでしょう。
人が自然の営みから逸れる形で命を作り出し、 それだけでなくその死すら自らの手で覆そうとすることなど、それはまるで、神への、
[その先の言葉を、男は飲み込む]
(66) 2011/01/15(Sat) 03時頃
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……ぶっ!
[敬礼をされれば、流石に少し噴いた。 とりあえず、袖で口元を拭っておこう]
うむ、実に佳い舞台だった。 特に女形の鏡花など、まさに女を超えた女と言うべきか……。 いやはや、危うく本気で惚れてしまうところだった。
カゲツサイ? おぉ、そういえば華月斎一門もこの街に来とったな! 何ぞ面白い催しはあったか?
(67) 2011/01/15(Sat) 03時頃
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……失礼。口が過ぎました。 何せ生業が手妻師ですから。タネも仕掛けもないことほど、恐ろしいものはない。
[男がそう言うと、サイモンはかすかに笑った。 皮肉げにも、優しげにも見える笑みだった。 それから暫く会話を交わしたのちに、サイモンは楽屋を立ち去った。
立ち去り際のサイモンに、ちょうど楽屋へと通されたソフィアがすれ違いもしただろうか]
(68) 2011/01/15(Sat) 03時頃
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華月斎は、その後サイモンの身に起きることなど、予想できるはずもなかった*
2011/01/15(Sat) 03時頃
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あー。今ヒトの顔見て笑ったろ。失礼しちゃうわー。
[女言葉で怒ってみせると、タイムリー(?)に女形の話題になった]
そういや聞いたことあんなー。役者はみんな男でやるんだっけ? 鏡花きょうか…と。おー。確かにすげー美人さんだな。
[借りたパンフレットを捲りつつ、しげしげと鏡花の写真を眺める。 流石にそれがパン屋で会った東洋人とまでは分からなかった]
そうそ、もうすっげーの! テヅマだかテヅカだか、とにかく凄くてさ!!
(69) 2011/01/15(Sat) 03時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 03時頃
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おぉ、すまんすま……ん!
[女言葉にまた噴き出しそうになったが、必死で堪え]
そうだろうそうだろう。 いや儂も、我が目を疑ったよ。 故郷にいた時にも歌舞伎は何度か観た事はあるが、ここまでのものは正直初めてだ。
テヅマ? テヅカ? ……手妻だな。 そうか、凄かったか。 なら、そのうちそちらも見に行ってみるとしよう。
[残った茶を飲みきり、サイラスがパンフレットを見終わるのを待ち]
さて……。 それでは、儂は明日も早いので、このへんで失礼させてもらおうか。 急に呼び止めてしまい、すまなんだな。
[軽く礼をし、やはり上機嫌のままで広場を去った]
(70) 2011/01/15(Sat) 03時頃
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/* ラルフのメモでご指名がwwwww よーし、おにいさんがんばっちゃうぞ!むさい少女だけどがんばるぞ!wwwwww
(-27) 2011/01/15(Sat) 03時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/15(Sat) 03時頃
慶三郎は、鼻歌交じりに帰路についた。 サイモンの事件は、まだ知らない**
2011/01/15(Sat) 03時頃
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おそくまで感謝ーーー!ヽ(゚∀゚*)ノ
(-28) 2011/01/15(Sat) 03時頃
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