229 流水花争奪鳥競争村
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アマルテアは、ぺたぺたと最初は無言で歩いていたけれど、
wallace 2015/07/09(Thu) 00時半頃
アマルテアは、暫くして突然、口を開いて―――
wallace 2015/07/09(Thu) 00時半頃
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彼氏と別れた日に、 雨が降ると自分のせいかなって思ってた。
(40) wallace 2015/07/09(Thu) 00時半頃
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濁流に飲まれて死んだ人は、 私が殺したんじゃないかって思える。
滝に遊びで飛び込んで死んじゃった子供の名前を 未だに忘れられない。
(41) wallace 2015/07/09(Thu) 00時半頃
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汚染された水の中に入って、 浄化された水をみるたびに、 私が穢れを吸い込んだんだって思えていた。
(42) wallace 2015/07/09(Thu) 00時半頃
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[自分と、勝手に花を重ねていたのだと気付いたのは遅れてから。 最初は単純に綺麗だなと思っていたのに。
心もきっと、影響を受けたんだと思った。]
(43) wallace 2015/07/09(Thu) 00時半頃
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アマルテアは、一瞬だけ、手に持った花束に視線を落した。
wallace 2015/07/09(Thu) 00時半頃
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―――… 汚いものを、全部私が背負っているんだって ―――… そうすれば、世界は…平和になるんだって
ずっと思いながら生きてきてきた って言ったら……どう思う?
(44) wallace 2015/07/09(Thu) 00時半頃
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最初、水道管理局なんて巫女の冒涜だと思った。 巫女の力が本当に確かなものとして証明できるなら、 あんな局ぶっ潰してやろうとすら思った。
[だいぶ声に本気の色は乗っていた。 けれど、ふ、と糸が切れたみたいに肩を落とし、]
(45) wallace 2015/07/09(Thu) 00時半頃
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でも、…実際に、全ての大気も、 水も浄化なんて無理だもの。 エフが言う通りだわ。>>0:248 わかってる。
そんなの解ってるけど、… なんかむかつくじゃない。
悔しいじゃない!
[緩く下唇を噛むのは癖のひとつ。 辛い表情を隠さずのまま、 花束を掴む手に力を込める。]
(46) wallace 2015/07/09(Thu) 00時半頃
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そして、
(47) wallace 2015/07/09(Thu) 00時半頃
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そう思う自分が、 いちばん、きらい。 すごい きたない。
だから、 ……だれかと一緒になるなんて、 できないとおもった。
(48) wallace 2015/07/09(Thu) 00時半頃
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はじめに『壁』を、作ったのはわたし。 他の人と、私は、違うんだって。
綺麗すぎる人は怖い。 まっすぐな言葉も、こわい。 そのくせ…そういうものに憧れる。
(49) wallace 2015/07/09(Thu) 01時頃
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―――…だから、
私は誰かといたい。 誰かの傍にいたい。 そう思ったから、…今日があるの。
(50) wallace 2015/07/09(Thu) 01時頃
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[『アマルテアの一部だと思えば、
…好ましいと思う。』]
(51) wallace 2015/07/09(Thu) 01時頃
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[どうしてこんな時に。思い出してしまうんだろう。 これだから死んだ男はずるいんだ。]
……っ。
[じわ、と目頭が熱い。 勝手に自分で言いたい事を言って、 感情的になって、泣いて。 本当に自分勝手だと思う。
堪えきれず、ダイアモンド・リリーに顔を埋めた。]
(52) wallace 2015/07/09(Thu) 01時頃
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[当って。 砕けろ。と。 さっき貰ったばかりの言葉があるのに、 並んで歩いていた足がとうとう止まる。]
…でも、みんな 優しすぎて *こまる。*
(53) wallace 2015/07/09(Thu) 01時頃
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[紅茶を煎れる間>>1:174 サンドイッチを見る彼女を見て ふっと緩まる視線が]
………。
[きもいの単語ににっこり細まる>>1]
(54) sin 2015/07/09(Thu) 01時頃
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アマルテアは、僕の仕事知ってる?
[膝に頬杖を付きながら笑って尋ね]
神殿料理人。
前菜は僕が作ってます。
毎日。
(55) sin 2015/07/09(Thu) 01時頃
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好き嫌い、アレルギー、湯で加減の好みまで 完璧に把握してるからね? 中途半端に好きじゃないもの混ぜるわけないだろ。 [職人としてそのへんは譲れない。 溜め息に作り笑顔を解して小鍋に向かう]
(56) sin 2015/07/09(Thu) 01時頃
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[好きだから、背中を押したただそれだけ>>3]
…。
[ず、と紅茶を啜る] [彼女の様子を見れば、すぐに。判ってしまったから] [あきらめないと言った言葉はそっと仕舞った]
[しばらく、 唸ったり顔を埋めたりする様子は 視界の隅に入れるだけ]
(57) sin 2015/07/09(Thu) 01時頃
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ん?
[拾ってくれる? 問われて視線だけ彼女に向く>>6]
いいよ。
[さらりと言う。 だって、拾ってあらかた集まったら きっとまた、何処へだって走っていくのだろうと
僕が好きな アマルテア・ウォレスはきっとそういう子]
(58) sin 2015/07/09(Thu) 01時頃
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[サンドイッチは小さく作ったから。 アマルテアが8切れ食べても いつもより少し多目に食べたくらい。
自分が作った食事をアマルテアが 食べる所を見る機会はなかったから新鮮で。
食べることより、頬杖をついたままつい眺めてしまう。 今度はきもいって言われても眉を下げて笑うだけ]
(59) sin 2015/07/09(Thu) 01時頃
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あー… うーん、 そうだねぇ
[から笑いと、料理をしたいと言う様に>>9 教えてあげるよとは、もう気安く言えない。 青年は候補者だ。これからも、それは残る]
アマルテアがなんでもできちゃったら、 僕たちの職が無くなっちゃうからなぁ
無職はつらいなぁ
[わからないでもないんだよ。と、苦笑を添える]
(60) sin 2015/07/09(Thu) 01時頃
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…うん。 どういたしまして。
[ごちそうさまと>>10 伝えられる言葉の数々>>11>>12 ちゃんと受け取ったよと 彼女が背を向ける前に見せる瞳。
紫陽花の花言葉は何だっただろう。 彼女の小さい足がサンダルを履いた>>13]
…
[振り向かない細い背を]
いってらっしゃい。
[にっこり見送った]
(61) sin 2015/07/09(Thu) 01時頃
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[そんな風に、別れた後に。
もしやと後を追えば案の定の迷子の姿。 それとなく枝を退けて茂みを踏んで。 行きと同じように行きとは違う距離で。 小径まで送り届けたのは蛇足の話**]
(62) sin 2015/07/09(Thu) 01時頃
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──夕刻、神殿前大通りの花屋前──>>37
[花束を受け取ったアマルテアが、 "巫女"の顔で大人しげな笑みを浮かべる。
ぱ。と花屋の娘はばら色に頬を染めた。]
(……ほぼ詐欺だな)
[最初のころより笑い方上手くなったな。と、 そんなことも、同時に思った。]
(63) miseki 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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[花束を抱えたアマルテアが隣に並ぶ。 歩調を合わせて、驚いた声に頷く>>38。]
ああ。普通は入れないな。
地下水路から繋がってるんだ。 中が分水になってる
[時計を動かしているのも水力だ。機構部分は水と離して上部に集中しているから下部がデッドスペースになるのもあって、そこを用水分岐路にしている。]
(64) miseki 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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[そんな説明をしながら、ぺたぺたと鳴るサンダルの横を歩く。見慣れた家々の窓には、今が祭の只中であるのを示すように、旗や花が飾られて見えた。]
…ほら。
[途中、地下水路に潜る階段の段差で手を伸べる。 水路の中央に、青の灯りを埋めているから、 そう暗くはないが、エスコートのうちの一つだ。
床に足がつき、手にかかる重さが そっと薄れるのを待って、手を離した。]
(65) miseki 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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[青いひかりが下からぼんやりとアマルテアの顔を照らしている。皮を裏に張った沓とサンダルがこつこつぺたぺたと並んで歩く。]
ん、
[不意に、黙っていたアマルテアが、 ぽつりと口を開いた>>40。]
(66) miseki 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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────。
[溢れた言葉が続く間、>>41>>42 横合いから口は差し挟まない。 歩調だけを少し、緩めた。]
(67) miseki 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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[かさりと花束を包む紙が音を立てる。 力をこめた事を示す指先の色が見えた。]
…
[ややも暗い道の先には、青ではなくて、白い光が見える。四角い枠に柵がついている。上へ昇るための、水力エレベーター。そこまで、あと数歩のところで、アマルテアの足が止まった。]
(68) miseki 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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…
[隣に並ぶのをやめて、一歩前へ足を出す。 対面に向きなおる。 花に顔を埋めた赤毛のつむじが見えた。]
……。全部なんて背負えるわきゃねーだろ 俺らの仕事までとるなよ。
ひとりに汚れを全部押し付けて それで平和だなんぞ言われても んなとこ気分よく住めねえだろうが
…と、思う。
[ほぼ一息で言って、膝を軽く曲げて屈んだ。花束を掴む指に触れて。少しだけ強引に、指の力を緩めさせる。]
(69) miseki 2015/07/09(Thu) 05時半頃
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