109 Soul River
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/* わりとソロールばかりというものは辛いんだぜ。
(-18) 2013/01/09(Wed) 00時半頃
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[暖かな手。一度、重なる。手、震える。] [泡沫の]
……夢、での、出来事に 後悔、するなんて……起きたら、忘れる……
[自分には、現実でも、あっちの人には 夢、寝ている間、見る夢。 取り返しのつかないこと、させてしまいそうで。 今までどおり、我慢すれば、 それはきっとさせなくて。 けれど、触れた手が、暖かい。 頭、撫でられる。心地が良くて。 袖の端、触れる、ぐらいの力で 小さく、掴んでしまう。]
……………ごめ、んなさい……
[何に、謝ってるのか。 自分でも、よくわからない。けど毀れた]
(69) 2013/01/09(Wed) 00時半頃
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おう。
[臆面もなく頷いた。 引っ張った襟元はそのままに、間近で じっと、睨むように見つめた。]
ダメとか謂うなよ。 オレ、おもしれーな、とか思ったのに…… ―――……、邪魔とか、そんな。楽譜、よめなくたって さ
[音楽で、そんなことを謂われるとは どんな気持ちか。へたくそ。と罵倒された、アレに似ているのか―――]
……ヘクター、……
[困ったように眉を寄せる。隠された目元を覗き込むように死ながら]
(70) 2013/01/09(Wed) 00時半頃
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/* イアンと、バーナバスどうしたんだろ…… うーん、参加したはいいけど リアル忙しい?のかな?
*/
(-19) 2013/01/09(Wed) 00時半頃
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/* あの! のぼっているひとのところがきになるるr
(-20) 2013/01/09(Wed) 00時半頃
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変わった奴だなお前は。
[間近に気配が残っている。 男は少し考えて、両腕を伸ばしてテッドを抱きしめようとした。 密着してしまえば、弱い顔は見せずに済むだろうと]
や、楽譜読めないのは致命的だぞ? 譜面渡されてもさっぱりわかんねぇんでやんの。 フィーリングだけじゃ 遊びでやる分にはよくても、それ以上にゃならないしな。
あー……もっと勉強しときゃよかったなぁ これ、未練といえば未練なのかもな。
[そうすれば、彼を殺人者にしなくて済んだかもしれないのに]
(71) 2013/01/09(Wed) 00時半頃
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[ギプスの嵌まった指先で、屋根の先を掴む。 肘で体を持ち上げて、漸く屋根に到達した。
見える風景に息を呑んで。 降りるときの事は考えてなかった。
屋根の上に転がって眼を閉じる。 死んだときのことは思い出せないが、心残りに思っていたことは、消えていくような気がしていた。
このまま、未練も気持ち悪さも、全部消えてしまえば良い。
そうしたら、俺自身が終わってしまいそうだけれど、もう死んでいるのなら、それでも――。]
(72) 2013/01/09(Wed) 00時半頃
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[嗚呼、やっぱり。 震える手が可哀想で。 記憶もなく、何も知らずずっと此処で。 ただ人を見送るのはどれだけ寂しかっただろう]
起きて忘れてしまうのなら。 起きるのは、嫌だよ。
僕は……きっと、自業自得だったんだ。 悩んで、行き詰って、死のうと思った。 本当は、もっとできる事、あったって思う。 でも、それがしんどくて、苦しかった。 本当は、それに向き合わなきゃ駄目、だけど。
自分で投げてしまった、命、だから。 取り返せなくても。 それは自分の所為。
(73) 2013/01/09(Wed) 01時頃
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[途切れがちの謝罪に、袖を掴む指。 嫌がらなければ、安心させるように軽く抱き締める。 孤独で、それなのに優しい、彼の事]
だから、君が謝る事なんて、ない。
……こんな、命を粗末にした僕でも良いのなら。 僕は君と一緒に。 此処に、いる。
(74) 2013/01/09(Wed) 01時頃
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[気持ち、悪い。
最初にそう思ったのは、その女の行為に対して。 気持ち悪さが、ピアノを弾く度に渦巻きだしたのは、14を過ぎた頃。
友人には羨ましいと言われた。
だから「羨ましいこと」なんだと思い込もうとした。
そう思えなくて、それでも弾きたくて、やっとあの女との関係が切れたのは、母親にばれたときだったけれど。
同時にピアノもやめさせられた。
鍵盤に向かうたびに、思い起こされるのはどうしようもない気持ち悪さ。
上官が女だとわかったときは、最初こそ気持ち悪くもあったけれど、女を感じさせない彼女にはいつしか尊敬の念を抱いていた。]
(75) 2013/01/09(Wed) 01時頃
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……なんだそれ、別に、気になるからこーしてるだけだ、し……ッ!?
[抱き寄せられ、声が少し変に裏返った。 予想外の行動であったのだ]
……――?! っちょ、おい、なに、……!?
[目を白黒させた後、抗議の声を上げる。 これでは顔も見えないではないか。]
……っ、ぅ。ま、まあ、そりゃぁ…… アドリブばっかってわけにはいかないか…… ……ロックとかは詳しくねーんだよな……。
―――、ああ、プロ目指す、って かんじ?
……そりゃあ 未練 だろ。――……
[眉を寄せ、考え込む顔のまま額を押し付けるような状態になる]
(76) 2013/01/09(Wed) 01時頃
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[文字、沢山降り注ぐ。] [自殺者、過去にもいた。 向き合う再チャンス。頑張ると言って 還った人、思い出す。それなのに。]
[一瞬、なにか、わからなかった。 暖かさに、包まれる。 一つ、二つ、目が瞬く。
謝ること、なんて、ない、と 断じられれば、どうすれば、と思うも 腕の中、暖かくて、優しくて、 ああ、駄目だ、我侭になってしまう。]
―――っ
[拒絶、できるわけ、ない。 オーボエ、持っていない手、セシルの上着掴んだ。 小さく頷く。なにか、文字、落としたかった けれど、喉が震える、泣きそうで、できなかった]
(77) 2013/01/09(Wed) 01時頃
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ジャンルは関係ねぇだろ、この場合。 どんな音だって土台が揺らいでちゃ 完成しねぇんだとさ
[くつくつ、笑う。 どうやら驚かせたらしいと、知れて。 しかしそのまま重みがかかり、男は視線を上へ向けた]
……俺ァ興味なかったんだが 他の奴らが乗り気になっててな だんだん合わなくなってたんだ
引き際がわからなかった 俺の所為だ
[片手で肩口に押し付けられた頭を撫でる]
(78) 2013/01/09(Wed) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 01時頃
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すまんな 俺さえ居なきゃ、よかったんだ。
[嗚呼、もっと他に言うことはあった。 しかしこうなっては顔を合わせる事も出来ない。 未練か? 否、わからない 両腕の力は抜ける 誰を相手に囁いたのか、一瞬姿が重なって見えて**]
(79) 2013/01/09(Wed) 01時頃
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[だから、わかる。左手のこれは、ピアノを弾く為についている。
あの手を思い出さないように。]
両手で弾けたら、気持ちいいんだろうけどなぁ。
[右手を日に透かして、それから胸の上に載せた。 左が動くようになったら、今度は右手が落ちそうだと、*思った*]
(80) 2013/01/09(Wed) 01時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 01時頃
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[ハープを目の前にして。 思い出す事が何もないと言えば嘘になる。 多分、これからハープに触れる度。 罪悪感に苛まれる事になるだろう。 もしこのハープが立ち直るために神様がくれたものなら。 取り上げられても仕方ないとも、思った]
良いよ。 泣いて。
[上着に皺が入る。 重ねた手を離し、 シーツに包まれたオーボエを片手で支えた。 彼ごと一緒に抱き締められるように]
君が許さなくても、僕が許すから。
(81) 2013/01/09(Wed) 01時半頃
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/* 盛大に死亡フラグを巻きつつ。 生まれ変わりたいので襲撃が欲しいけど吊りでも良いんだぜ。 空気を読まずに特攻はできるヒューバートさんだけど俺がヘクターに行き始めてしまったのでダメだ。
ちなみに上官イメージはワレンチナさんなんだぜ。
(-21) 2013/01/09(Wed) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 01時半頃
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―――…………セシル っ
[短い文字、綴り。毀れるの、見る。 肩、震えた。飲み込む、息、それも震える。 上着掴んだ手、より、力篭る。 何かが、壊れたように、涙がこぼれる。 オーボエ、軽く感じる。
きと、巻き込んだ。自分の何か、に。 還すべきを、還さず、 セシル、此処に縫い付けて。 許す、という、セシルの文字。 他のこと、全部、我慢するから、 どうか、許して欲しいと、思う。
そう思う間、何度も、セシル、と 文字を零した。その文字は 嗚咽、が混じって。 セシルの上着、顔うずめながら、何度も零した]
(82) 2013/01/09(Wed) 01時半頃
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……まあ、そうか。 基本は大事、とか いうもんな……。
[とはいえ自分も専門的には明るくない。 多分、自分は今なんともいえぬ顔をしている。 隠すならお互い様だとばかりだ。]
―――、引き際とかさ そんな、すっぱりできるもんでもねーよ
……ずるずるってのも あるって、話で……
[呟きは小さい。上を見る男は此処を見ていない]
(83) 2013/01/09(Wed) 01時半頃
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[呼んであげる名前がないから。 その分、彼の背をあやすように優しく撫でた。 素直に泣いてくれた事が少しだけ、嬉しかった。 上着越しに感じる涙が暖かい。 胸に埋められた彼の頭を抱くようにして、 その髪に頬を埋める。
オーボエの音色よりも何よりも。 彼の嗚咽が一番、胸を打った。
今は幾らでも、泣いて良い。 そうしてその後は、笑ってくれると良い。
キスを一つ。 そっと彼の額に落とした]
大丈夫、だよ。
(84) 2013/01/09(Wed) 02時頃
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[そうして、彼が泣き止んだら。 涙を拭ってあげよう。
泣き止まなくても、ずっと。 このまま一緒にいてあげよう。
神様に、願う。 自分に許される資格はないけれど。 ずっと頑張ってきた彼の事。 どうか、自分が傍にいる事だけは許して欲しいと――**]
(85) 2013/01/09(Wed) 02時頃
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……―――
[ぐ、と眉を寄せた。 ちり、と痛むものがある。]
……んなこと 謂うなよ
[腕の力が緩む。少し顔を離し、 胸倉を掴む]
そういうこと、謂うなよ、莫迦
[ぎり、と手が白くなるまで握りしめ 一つ、息混じりに**]
こっち、見ろよ。……―――
(86) 2013/01/09(Wed) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 02時頃
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/* イアンもバーナバスも来れたら、良いけど。 大丈夫かな。
生存フラグ確定したから。 お邪魔にならない範囲で皆に絡みに行こう。 誰かが演奏するなら伴奏しても良い。 思ったよりも赤を独占&他とすれ違ってる、し。
(-22) 2013/01/09(Wed) 02時頃
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[子守唄を 見たことがある。]
(87) 2013/01/09(Wed) 02時半頃
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[何か、から、守られている。 そう思った。背に触れる手と 頭、心地よい、重み。 子守唄、見た、その時、思い出す。]
―――――
[歪む視界、そのまま、見上げる。 額、優しい感触に。涙、止まらないけど 小さく、はにかんだ。]
だい、じょうぶ…………
[そうでありますように、 そうであって欲しい、と。 一度掴んでしまった、セシル、 一度知ってしまった、暖かさ。 もう一度、知らない頃、我慢した 繰り返すこと、出来ない、そう思う。]
(88) 2013/01/09(Wed) 02時半頃
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[涙が、後から、毀れて、 随分、同じ姿勢、させて。 その間、ずっと傍にいてくれた。 慣れない、そのことに、 おず、と顔、上げる。 残る、涙、拭われる感触。 くすぐったくて、はにかんだ。]
…………あり、がとう……
[上着、掴んだところ、皺。 手で、伸ばしながら。 セシルは、どんな表情、だった?]
[ヒューとセシル、演奏のこと、思い出す。 セシルの音、と自分の音、 重ね合わせること、できなくなった、 けど、その分、他の音と、重なる音 *聞きたいと、文字にした*]
(89) 2013/01/09(Wed) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 02時半頃
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……なんだ、慰めてくれてんのか。
[>>83すっぱり切り替えられるものじゃない。 未練になって此処に居る事を肯定するような言葉 男は少し笑う]
おい、苦しいぞテッド
……すまん お前を身代わりにしてしまう所だった
お前はアイツじゃないのにな。
[ゆっくり拘束を解いた。 間近で見下ろす、少し困った顔]
(90) 2013/01/09(Wed) 07時頃
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悪かったよ。 もう、言わない
[眉は顰めたまま、口元だけで笑った。 すっかり癖になった表情]
さァ、ハープ運びに行くか。
[からっとした声を出して 男は返事を待たず 二階へと歩き出した**]
(91) 2013/01/09(Wed) 07時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 08時頃
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うるせーよ。 だったら悪いかよ
[ぶっきらぼうに謂う。 榛色の眼は揺れるようないろを見せる]
……――― 、 っ ……
[口を開くが言葉にならず]
(92) 2013/01/09(Wed) 09時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 10時半頃
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あいつ……かよ。何。似てんの。
べつに、……謝らなくてもいーし…… ていうか、そうじゃ、なくて。
[襟をつかむ力は少し緩くなって添えるだけになる。 笑っていない笑い顔を見、苦しげな表情になった]
ヘクター、……
[返事も待たず向けられた背に、訳のわからない苛立ちや、痛み混じり。]
おい、話はまだ、 っくそ、……っ
……こら、待てったら!
[気持ちをもてあましたような息を吐き、追いかける。
未練、と言うならば多分、自分は―――**]
(93) 2013/01/09(Wed) 10時半頃
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