214 サンタ養成学校卒業試験
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あん?
[自虐的な気分で寒空の下、息を凍らせているのなんて一人だけだと思っていたのだが。 >>56聞こえた、ちゅうという微かな声に反応して教科書から顔を上げる。
目を凝らすこと、暫し]
昼間といい今といい、お前そんなに風邪引きたいのか。 アシモフ。
[飲むか、と酒を差出しつつ。 落ち込んだ声を気遣う声色で、彼の隣に歩み寄った]
(72) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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[出て行ったかと思えばほどなく戻ってきたモニカへも、もちろん紅茶を振舞うことは忘れない こちらはシャボン玉を張ることなく、直接淹れたてを運び、聞こえた歌声にわあ、と顔を輝かせた]
モニカサン、お上手ですね あ、そうそう ソリの、プレゼント袋を乗せる部分を 考える時、困ることとかこうできたらー なんていうの、ありますか?
[はいどうぞ、と紅茶を差し出しながら尋ねるのはやはり実技についてのリサーチ。ソリやトナカイの大きさはそうそう弄ることができないから、そちらに合わせた方がより合理的だろうという考えて
ふと、机にサミュエルが残した模型があれば積木を前にした赤子のように瞳をきたきらさせ、好奇心に尻尾を揺らす]
(73) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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― 夜・図書室 ―
[試験期間中は閉館時間が遅くなり、就寝時間ぎりぎりまで 開放されている図書室の扉を開ける。 高い天井からぶら下がるシャンデリアは、昼間よりも 橙を帯びた明かりで室内を照らしていた。]
失礼します。
[近くをきょろきょろと見渡してみても、 馴染んだ級友たちの姿はすぐには見つけられず。]
みんな、先に実技の練習に行っちゃったのかな。
[続く独り言は、下手な翻訳文のような いつもの口調ではない、故郷の言語で。
自分の中ではこちらの素の言葉遣いと変わらない感覚で 話しているつもりなのだが、どうも実際以上に丁寧に 見られているらしい。別段不自由は感じていないけども。]
(74) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2015/01/23(Fri) 23時頃
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やや、ピートくんもおはよう。おそよう?
[項垂れた様子のピート>>63にも、ティーカップ掲げてみたりして。 授業は合いも変わらず要点だけを書き留めて、あとは新しいそりの構想をまとめるのに時間を費やした。 こんな授業態度で座学は優秀と来たものだから、教師も苦笑いするばかりで、内職を叱らなくなった。
卒業試験前日の放課後は、そうしてすぐにやってくる。]
(75) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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―夜・寮内朧の部屋―
やった! 自分で食べても悪くないんじゃね?って思ったけどさ。 やっぱ人から言われたら安心するっしょ。
[よかった、と胸をなでおろし ぐしゃりとかき回される前髪に>>67笑い声をあげる。]
厩舎に行く前に、ちょっとお礼参りに行ってこようと思って。
[烈しく使い方がまちがっているかもしれない言葉づかい、 生憎と止める人物が居そうにはなかった。]
ギネスと、ミナカタのおっさんだろ、 あとポーラとかモニカは女子寮あてに纏めて置いてくる。
[指折り数えて、今日一日だけで随分な人数に世話になったと改めて思う。]
(76) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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―消えた毛玉の怪・窓際で―
[茫然としていると、いつの間にか教室から騒がしい声が消えて代わりに、窓の外から声が聞こえてきた。頭を掻きながら窓の傍へ行き覗いてみる。]
なんだ、あいつら楽しそうだな。 明日はテストだってのに、本当お気楽だよな…
[くすっと小さな笑いと笑顔。 卒業がもうすぐだというのも少しだけ寂しくなる。]
まあ、まずは合格しなきゃ始まらない。
[教室に帰ってきたやつらにはアシモフの救出を手伝えなかったことをわりぃと謝って、ありがたくお茶をもらおうか*]
(77) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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季節外れだけど、サンタ候補からの贈り物になったらいいな。
他のやつの試験に手出しとかできないけど、 今のクラス全員でチーム組んでサンタクロースやりたいもん。
[もちろん、そのためには自分が落ちるわけにはいかないけど。]
借りたノートとかプリントがあれば百万馬力とか、そんな気がしてんだよね。
[至って呑気に言うものの、目が少し充血している。 直前とはいえ、苦手な座学の復習や暗記に労力を割いたせい。]
寝る前にトナカイと一緒にばーんと気晴らししちゃいたいから、早く配ってきちまうな。 あ、あんま髪の毛かじられないように気をつけろよ?
[去り際に、トナカイにたびたび髪を強奪される友人を茶化すことはしっかりと忘れていない。*]
(78) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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――その、授業開始前の一コマ>>73――
乗せる部分? そうだなぁ、こうできたら、って言うよりも、バランスかなぁ。 結局さぁ、トナカイとサンタクロースが前にいるでしょう? それで後ろが重過ぎたらトナカイに負担もかかるし、崩れやすいし。 安定性がいっつも課題だな。軽くてたくさん乗せても崩れにくい、なんてなったらいいけどぉ、軽いものは崩れやすいんだよねぇ、仕方ない。
[歌を褒められるなんてそうそうなくて、照れたのもつかの間。 そりの話とあれば、思いがつらつらと。]
あ、それよりもさぁ、プレゼントをひとつの大きな袋に、じゃなくて、小分けにして積み込んだりできたら嬉しいなって思うんだけどぉ、そういうのどうかな?
(79) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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― 厩舎 ―
[出来るだけ音をたてないようひっそり扉をあける。 此方に背を向けた朧を認めれば、したり、と頷いて トナカイたちにアイコンタクト。 動物を驚かせるのは、色んな意味で危ないし本意ではないから、しぃ、と人差し指を口元に持ってきて――その意味が伝わるかはわからない。今度アリスに聞いてみよう――朧の背中に、雪玉を、投げた!
さて、気づかれていたか はたまたトナカイが知らせてしまったかは、雪玉の行方でわかるだろう]
(80) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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[実技に向けての方向性を決めるのに必要な情報はまだいくつもある 直前にこんな調子ではお先真っ暗、のはずが気持ちは高揚するばかりだった]
朧サンとアシモフサンのコンビも すっかりお馴染みですね
[夏は日よけに、冬は炬燵に形を変える朧の肩。卒業したら、この光景を見る機会も減るのかと思えば少し寂しいが、かといって落第を願うつもりは欠片もなく
さらりと揺れる尻尾、その大人びた仕草にはにかみながら他と同様に空のカップを受け取り。耳をぴょこぴょこさせてお辞儀を返す]
(81) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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― 夜の屋上 ―
[ぼんやりと白い毛玉が闇夜に浮かび上がり、 彷徨う姿はウィル・オ・ウィスプ。
と、ととと。
小さな歩幅で屋上を進み、ハンカチーフを翻す。 見上げた温度計は屋上に設置されたもの。 この場所からは、校舎の天辺に設置された風見鶏も良く見える。
鼻先を金星から、月へ向け、雲の上を抜ける風を読みつつ、]
――――…ミナカタ?
[狭い視界に納まるのは、己よりも年上の大先輩。>>71 何故か卒業もしないが、落第もしないと云う低空飛行上手の姿。
きゅ、と鼻を鳴らし、丸い眼をくるりと返す。 酒香に混じる気配に、己と似たものを察して足を止めた。]
(82) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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こんな所で勉強かい? 俺は居ても立っても居られなくて、空の具合を見に来たんだ。 立ち止まっていたら、迷いと懊悩に捕まってしまいそうでね。 [彼が近付く度、見上げる角度が鋭角に。>>72 髭先と尻尾を下げて、空笑いを足した。
差し出される聖人の血には、少し悩んでから1滴。と指を立てる。]
(83) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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―校長室―
ほ。
[暖炉の前、丸くなって眠るアーサー先生(科目:統計学)とミケ先生(科目:トナカイ調教学)を起こして。 きゃあきゃあはしゃぐ生徒のタルトとショコラ(学部:プレゼント学部)に金平糖を握らせて寮に帰らせ、アオイ(所属不明)に服を着させるまでした後、やっと校長の仕事は終わる。
ふいっと指揮者のように手を振れば、合図に応えて蛍たちは灯りを消し。 代わりに、集めて煮詰めた月明かりが寮や玄関を明るく照らす。
それを見届け、うむうむ頷いて]
なあになあに、心配なさるな。 明日は今日よりもっとよくなりますとも。 ……ただし、努力と才能で差は出るがのう。
[寮で頑張る生徒たちに激励ひとつ。ほっほ、と笑い声ひとつ。 よっちらよっちら歩いて、校長は試験のソリの点検へ向かった*]
(84) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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─ 厩舎 ─
[現実逃避で馴鹿の横面を撫で回すこと、数分。 鬱陶しい、と撥ね除けられた手に、昼間のことを思い出す。
避けようとし、首に当たる冷たさと落とす忌避に回避が遅れ。 冷えで痛みは鈍かったが、一撃は一撃だ。>>69
たまに傾けていたスキットルを、盗み飲みしてやろうか。 それともブラックコーヒーと称し、砂糖飽和な差し入れを。
実に馬鹿げた復讐劇を考える最中、外から人の気配。>>68 練習に来た級友だろう、と気を抜いていたのが失態だった。]
(85) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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/* アオイどっからきたんだアオイ…!
(-15) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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―白もふ捜索隊から教室までの一幕― [あ、命中した。
というのは見なくても、背後からの声で分かる。>>69]
ちょっとした出来心だってー!!
[言い訳しながら逃げるも、階段の踊り場で追いつかれて ぐりぐりと仕置きを喰らった。]
(86) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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[若さでは勝っているはずなので、 劣っているとすれば身長やリーチ?と真剣に悩むサンタ候補生。
サンタクロースにお願いしても、ついぞ高身長は得られなかった。 身長はプレゼントには含まれないのだと、入学してから改めて突きつけられた事実が ちょっと悲しかったりもしたのは数年前のこと。
早くサンタになりたい、気持ち。 もっとこんな時間が続けばいいと思う、気持ち。
相反するふたつの気持ちはどちらも本当で、時々ちょっとだけ苦しい。*]
(87) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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―夜・寮内―
あーくそ、集中できない。
[椅子に体重をかけるとぎしりと音がする。 勉学はしているつもりだが、思ったようには成績に現れていなかった。でも、最後の試験はいつも以上に頑張ったつもり、苦手なプレゼント統計学からトナカイ学まで毎日必死になってやった。
それでも明日の試験への不安が悶々と積もるばかりで、 ラストスパートに身が入らない]
んー、厩舎も行かないとだしな…
[皆はどうしてるだろうか、なんて考えながら 手で鉛筆を回して、溜息をついた。]
(88) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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───っ、誰だ?!
[パシッ、と背中に軽い衝撃。>>80 急に振り向いたせいで帽子がずれ、視界が隠され踏鞴を踏む。 馴鹿はというと、縛りきれなかった毛先を暢気に食んでおり。]
ぅ、こら、離せ。食うな。
[柱に何とかしがみつき、転倒は避けたが地味な痛みは点々と。 帽子を直し、悪戯の主が昼間悪戯を仕掛けたピートだと認識。]
ふ……………後で覚えておけ。
[鋭い眼光を向け、指先で引き金を引く仕草。 だが、馴鹿に髪を咥えられた姿は、何とも格好悪かった。]
(89) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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[モニカのリサイタルをもう少し聞きたくもあったが、試験に向けて時間が惜しいのはお互い様 本題を告げるとすらすらと意見が出てきて、慌ててレポート用紙を構えひとつひとつに頷きながら書き込んでいく]
なるほど、安定性ですか…… 気候や立地によって旋回することも ありますもんね
軽くて、かつバランスを取る、と……
[そこで、新しく出た提案にぴくり、と耳が跳ねる>>79その発想はなかった。またひとつ、可能性とアイデアの扉が目の前に見えて高揚する肌から、ふわりと光の粒子が舞う]
小分け……うん、面白そうです! そのアイデア頂いてもいいですか?
[ほぼ確定に近い感じで、すりすりと両手を合わせて一応申し出る。もちろん、彼女がそれをソリの設計に用いるというなら違うアプローチを考えるつもりで]*
(90) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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[いつでも屋外に出ていけるように服装は防寒に長け、 かつ身軽なものを選んである。胸元には、いつも 身につけている金色の石のペンダント。]
うん、やっぱりここら辺はとっくに借りられてるかぁ。
[何せそれぞれの分野から、教科書よりも更に詳しく クリスマスへと踏み込んだ資料の宝庫だけあって、 試験勉強に役立ちそうな本は皆誰かの手に渡っていた。
最も前日まで残っている方がおかしいから特に落胆はせず。 本棚の間を歩き、目指すは貸出禁止類の棚へと。]
(91) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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[退学にはならない。努力しているから。 卒業もできない。努力しているのに。
かじかんだ手でスキットルの蓋を外し、アシモフの隣に腰を下ろす。見上げる角度は、少しは鈍角に近づいたろうか]
中は騒がしいんだよ。
[嘘はつかないが、本当のことも言わない。 赤い水を一滴、蓋に落としてアシモフに差し出して、己も一口煽った。寒さの中、喉の奥と腹だけに温もりが溜まる]
ああ――
[こんなとこに居る理由をアシモフから聞けば、納得したような声を一つ出して。 それから、なんだかおかしいような気分になって、小さな笑いを零した。 少々自虐的な笑いと、微風のごとき空笑いが重なる]
お前くらいのやつなら、なにも心配することはねえだろ。 ……いつだって、地力のある奴はなんだかんだ、なんとかなるもんだ。
[酒の味は、ひどく苦く感じた]
(92) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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/* >>0:165
29+47も無駄にしてしまった。誤字め……。 テッドに飴を投げるか。ぽーい。
(-16) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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朧は、テッドならこうも馴鹿に遊ばれないだろうに、と嘆息。
2015/01/23(Fri) 23時半頃
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そ、れ、は 俺の台詞だ
[命中したことに気を良くして、きっちり手袋を嵌めた手で帽子を直す。ひかれた引き金だって、弾が込められていなければ怖くはない。 蹈鞴を踏んだ朧も、柱に助けらたようだし、と 今度は目の前のトナカイの頭をちょちょいと撫でて、再びアイコンタクトを試みる]
おい、朧の髪、あんまり食うと腹壊すぞ
[口に出したらアイコンタクトではないが、仕方ない。 一度目の挑戦できかないようなら、もう髪救出作戦は諦めよう]
明日の、準備?
[そう朧に聞きつつ、背中に雪の跡が残っているならば、ちゃんと払ってやるつもりだ]
(93) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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ピートは、朧の髪は確かにおいしそうなつややか具合だなー、とか考えてる
2015/01/23(Fri) 23時半頃
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―夜・寮― [その個室をノックしても、返事はない。>>71 当然だろう。主は別の場所。]
ちぇー、いないのか。
[いないのでは仕方ない。 ドアノブに小袋をひっかけて、実技の復習へ向かおうと背を向けた。
小袋の中、甘味のそばで 「ミナカタもがんばれよ」 と乱雑にメモに書かれた文字は、 頑張り続ける彼に世話になったことへのお礼もこめた照れ隠し*]
(94) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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――教室で>>90――
本当に? 小分け、できそう? あのさあのさぁ、小分けにできるなら、やりたいことが今あるの。 今回設計の発表はそれにしようと思うんだけど、できそうならちょっと相談に乗ってほしいんだ。
放課後、部屋に行ってもいい?
[自分が設計のアイディアに使うなら手を引くつもりであるなどとは露知らず、むしろ協力を願い出る。 それさえ出来れば、それさえ出来ればそりの側も、理想的なものが作れそうなのだ。 こちらも声が弾みながら、放課後をわくわくと待つことになる。]
(95) 2015/01/24(Sat) 00時頃
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[腰を落ち着けた彼の周りをちょろちょろと回り、己は彼の膝の上へ。クリス印のハンカチーフは彼の膝と温もりを分ち、緩くなった傾斜は保温で循環させる。>>92]
そうなのか。 俺は――…、浮いてしまいそうな気がして。
[両手で蓋を抱え受け取ると、感謝を込めて鼻先を下げた。 赤鼻は寒気に痺れ、アルコールをまろやかにしてくれる。]
……心配はするさ。 定期試験の点数も、実技の評価も知っているけれど、 俺の何処が駄目かって、俺が一番知っているから。
直せれば良いんだけれど、それは口で言うほど簡単じゃない。 なんとかなる人は、なんとかしてきたんだろうな、って考えて、 余り良くないのに、自分のしなかったことを数えてしまう。
[げっ歯をアルコールに浸し、少し舐める。 苦くは無い、けれど、味が良く分からない。 満天の空の下で盃を交わすのに、贅沢な悩みだ。]
(96) 2015/01/24(Sat) 00時頃
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細かいことを気にしていると、ミナカタみたいにハゲるぞ。
[真正面から言い返され、反撃の弾は明後日の方角に。>>93 まだハゲていない?将来性を鑑みて、だ。 髪を心配してくれた級友>>78が、若ハゲの心配までもして いてくれてる、とは知らぬが華というものだろう。>>21
立ち上がろうにも髪を引っ張られ、膝を折ったまま。 ピートの声掛けにパッと口を離す馴鹿に、やれやれと溜め息。]
どうにも、じっとしていられなくてな。 一頭引きくらいでも感覚を掴んでおこうかと。
[背中の雪を払う彼に、吐息に消えた感謝の言葉を引き出し。 繋いでいる馴鹿の縄をゆっくり解き始めた。]
空でも飛べば、少しは気も晴れるかもしれんからな。
[テッドや他の仲間に比べ、乗りこなす確率は半々なのだが。]
(97) 2015/01/24(Sat) 00時頃
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[ミナカタはまだはげていないから大丈夫だ、と笑い声を返しつつ、ちゃんと朧から口を離したトナカイを、よしよしと撫でてやる]
ん、俺も一緒に飛んでいい?
[朧が解き始めた隣のトナカイと目を合わせる。 大丈夫、まだ眠くなさそうだ。 サンタを乗せることを目指すトナカイは、総じて夜型である]
練習、したいんだけどさ 一人だとこう……
[迷いそうで、とは言えずに頭をかけば帽子がずれて慌てて直す]
(98) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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── 消えた毛玉の怪 事の顛末 ──
[級友の捜索に、男は加担しない。 百九十を超える体躯に運動が苦手と来ては、捜索処の話ではない。 適材適所。 それに、人数が多ければ良いという問題でもなかろう。]
為らば俺に出来ることするのみ。
[砂糖水吸いつつ、灯す灯りの精が賑わしい。 手持ちのハリエンジュの蜜を垂らしながら、そっと落ち着くように伝える。 気遣いは、する側よりもされる側の方が後の負担が大きい。 知っているからこそ、騒ぎ立てず迎え入れるのも優しさではなかろうか。]
(99) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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