94 眠る村
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─酒場 兼 宿屋─
フン、当たり前。仕入れて一番の紅茶だよ。 今回のは、ちいッと匂いが華やかだろ? 今、街で一番人気のある茶葉でね、
…ああ。お客さんとやらなら、ご存知だろうサ。
[宿の娘へ、仕入れの成果を披露する。 言いながら、薮睨みの目が娘へと向けられた。 視線の合わぬ様子>>32を見、ちらと皮肉に唇の端を片方上げるのだが]
(50) 2012/06/11(Mon) 14時頃
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そりゃァ、ありがたい。 お時間は許すけれども、…こいつがいなけりゃ更にねえ。 こら、しッ!!
[小猿へと視線を降ろし、再び手を振る]
ここのシチューを食べると、村に戻ったって気がすンだ。 街は面白いけど、気が張るからねえ。 やっぱりここの味が一番だよ。
[娘の顔がこちらを見れば>>33皮肉めいた色は消える。 恐る恐るといった風に、愛想良く声を続けてカウンターに腰を下ろした。 幾ら声を繕おうとも、薮睨みの顔に浮かべる愛想は、 大抵の人間にはあまり評判が芳しくない]
(51) 2012/06/11(Mon) 14時半頃
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匂いねえ…そりゃあ、あんたも一緒だろ? 四六時中、薬草やら香草やらに煙草の匂いまで染み付いてる。 あたしなんざ、紅茶に酒の匂いくらいなもんだ。 そりゃあ、色ンな茶葉を扱っちゃいるが。
[眉を顰めて、気に入らないとばかりに返す>>40 席が、3つほど大きく離れるのは小猿の所為。 もとより小さな食堂、それ以上盛大に離れられるわけでもない]
(52) 2012/06/11(Mon) 14時半頃
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ああ、ローズマリー。どーうも。 相変わらず、華やかねえ。
[胸元のリボンに絡めた指を離して、ひら。と、手を上げる。 小猿が新たに騒ぐのには、やはり顔を顰めるが]
こんな田舎に旅のひとね。珍しいこッた。 …ま。ここもたまには宿らしくていいじゃあないの。 貧乏人相手の酒場だけじゃ、もたないしねえ? あ。いつものお願い。
[いつも頼む、赤の葡萄酒。 ローズマリーに告げた途端に、また、小猿がキキッと鳴いた]
(53) 2012/06/11(Mon) 14時半頃
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いい加減に……
[振り返る先に、娘の姿よりも猫の姿を見とめて動きを止める。 ちらちらと警戒するように猫を見ながら、笑みを浮かべた]
あら、ラディスラヴァ。 どっちでもいーんじゃない?こんにちは。
[丁寧に返すブローリンを尻目に、適当に挨拶を向ける]
(54) 2012/06/11(Mon) 14時半頃
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[>>48小猿が髪へと手を伸ばしてくるのを笑みながら見詰め] [ちょん、と小さくて濡れた鼻先へ右手の人差し指を伸ばす]
うふふ。
[開かれた胸元は隠さずに女を魅せたまま]
ばかな男ねェ。 女に養われて嬉しいのォ?
[あつい唇を揺らしてブローリンへと碧の視線を向ける]
どれくらい宿泊するかもぉ、 教えてくれなかったはずよ。
そぉね、後で夕食を届ける時に 伝えてきてあげましょうかぁ?
[いつもと同じ乾いた笑い声と口許だけの笑みを眺めて]
(55) 2012/06/11(Mon) 15時頃
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[>>47新たな来客を告げる音に乗り出していた身を離す] [目の前の男と似た長い前髪をもつ同じ歳の女性の姿]
あらぁ、 いらっしゃぁい、ラディ。
[愛称で彼女を呼ぶ声色は嬉しそうなもの]
うふふ、 は ぁ い。
[>>53いつもの、と言われれば上機嫌な返事と甘い声色] [棚に並ぶワイングラスをひとつ手に取り葡萄酒を注ぐ]
おまたせぇ。
[コースターを先に置き、その上にグラスをとんと置く]
(56) 2012/06/11(Mon) 15時頃
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― 宿兼酒場 ―
[小猿の声に、腕に抱いた猫が「にゃ」と短く声をあげる。 落ち着かすように猫の背を撫でる手は細い]
そう。
なら、こんばんは、ね。
[くす、と笑う口元が弧を描く。 振り返ったクリストファーの視線から逃れるように床に降りた猫は、ローズマリーに甘えてミルクをねだった]
(57) 2012/06/11(Mon) 15時頃
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ふふ。 そうね、どっちでも、おなじだけれど――
でも、挨拶は、大事だから。
[前髪に隠れた瞳はまっすぐにクリストファーを見る]
(58) 2012/06/11(Mon) 15時頃
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マリー。
夕食と、……お水を、頂戴。
[ブローリンの元に来た葡萄酒をみやり。 けれど頼むのは別のもの。
かたり、と音を立てて、カウンターに腰を下ろす]
(59) 2012/06/11(Mon) 15時頃
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/*
おっぱいが 目の前に。
(-14) 2012/06/11(Mon) 15時頃
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うふふ、 キミはこぉれ。
[>>57小さく平らな更に薄くミルクを乗せて床へ置く] [すぐにグラスへと氷水を注いでラディスラヴァの傍]
お水どぉぞ。 夕食はぁ、シチューと何か作るわねェ。
クリスもシチューいるでしょぉ?
(60) 2012/06/11(Mon) 15時頃
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ありがと。
[男は、ローズマリーの豊かな胸から殊更に目を離すことはせず、 さりとて殊更に見つめるようなこともしない。 楽しむようにして、赤い葡萄酒のグラスを受け取った]
…ン。いい香り。 あいつも、もうちいッと楽しむことをすりゃいいのにサ。
[グラスを傾け、ここにない面影へ片頬を歪め呟く]
(61) 2012/06/11(Mon) 15時半頃
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勿論。 これッきりじゃ、腹も膨れやしない。
[ローズマリーへグラスを揺らして見せ、 薮睨みの目は斜め方向から、猫を連れてきた娘を見遣る]
フン。挨拶なんて、ありゃあいいのサ。 もっとも、その心意気は買うけどねえ。 商売するにゃ、まずは挨拶から始めなきゃしょうがない。
[肩を竦めて、掌を上に手をひょいと挙げて]
(62) 2012/06/11(Mon) 15時半頃
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こんばんは。お嬢さん、美味しい紅茶の葉はいかが? ってねえ?
[紅茶カップならぬグラスを掲げて、にやりと笑った]
(63) 2012/06/11(Mon) 15時半頃
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[ミルクを与えられた猫は「にゃあ」と一声鳴いて。 ぴちゃぴちゃと音を立ててのみ始める]
ありがとう、マリー。
[告げる感謝は猫と、食事の用意とに。
同い年の幼馴染の働き振りをのんびりと見る]
(64) 2012/06/11(Mon) 15時半頃
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ふふ、そうね。
私は、商売には向いていないけれど―― 挨拶しない人からは、買いたいとは、思わないわ。
[くすくす、と戯けた仕草>>63に笑みがこぼれる]
ああ――、そう、いえば。 紅茶の葉が切れていたのだったわ。
いま声を掛けてもらえたのは、丁度良かったのかしら。
[そしてふ、と思いだして、どうかしらと首をかしげた]
(65) 2012/06/11(Mon) 15時半頃
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[クリスの顔を見ても視線を逸らすことをせずのまま] [湧いた湯を止めてポットを持ち上げたまま笑みながら]
じゃぁ、ちょっと作ってくるわァ。
[厨房の方へと赤褐色の髪を揺らしながら*向かっていった*]
(66) 2012/06/11(Mon) 15時半頃
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[猫は、此方に来ないなら男も落ち着いた様子のまま。 ただ、時折警戒するように視線は猫のある方へと向けられる]
おや、そいつは良かった。 といっても、この通り。 今日は店じまいをして、一杯やろうかってなところでねえ…
……ああ、あったあった。 ではお嬢さんには、こいつをあたしから差し上げよう。 今回は仕入れがなかなかに好調でね。 試して選んで貰おうってな寸法だ。
[がさごそと鞄をまさぐって、取り出したのは小さな包み。 見れば三種類ほどの紅茶が、ほんの少しずつ入れてある]
ティモシー爺さんのところにも、 あたしンとこの紅茶は置いてあるがね。
(67) 2012/06/11(Mon) 15時半頃
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クリストファーは、ラディスラヴァへ小さな紅茶の包みを差し出した。
2012/06/11(Mon) 15時半頃
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[小猿はローズマリーの髪飾りにちょっかいを出してから 猫を見た後ご丁寧に紅茶の香りする男にまでキッと声を上げ忙しい。 ローズマリーの言葉>>55に男は肩を揺すってケラケラ笑う]
そりゃぁ、楽して楽しく暮らせるならそれが良いさァ。 苦労するってにゃぁ、俺には向いてないのさァ。 ――伝えておいてもらえると、助かるさァ。
[陶器の琥珀色を、飛び出た喉仏を露わにして一気に飲み干す。 煙草に口を着けると灰皿でもみ消し、白煙を輪にして吐きだした]
(68) 2012/06/11(Mon) 15時半頃
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[小猿が肩から腕を伝ってちょいと男の腿へと降りて来た。 身を乗り出しミルクを舐める猫を見つめる真っ黒な円い目玉ふたつ。]
まぁ…――戸締りはした方が良いンさァ。 ――客人より噂より、熊は大変さァ。
[小さな子熊が水車小屋辺りに現れて騒ぎになったのは去年だっけ。 アッシュグレイの内で少しばかり昔に想いを馳せる。]
(69) 2012/06/11(Mon) 16時頃
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なんだい、熊? …ああ、山裾の村の話かい。
やだね、やだやだ。ブルッちまう。 夜中に熊とご対面なんざ、ぞっとしないねえ… あの熊、まだ退治されていなかったのかい。
[傍らの会話に、そわりと寒気を感じた様子で辺りを見回す。 そうして小猿に視線を止めて、顔を歪めた]
そいつがしっかり警告してくれるッてンなら、いいけどサ。
(70) 2012/06/11(Mon) 16時頃
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[酒場に居る間、猫は主人の足元にくるぐらい。 それか、酒場の隅に用意されている籠にはいって丸まっている。
今はローズマリーがおいたミルクを必死で舐めていて、小猿>>69の視線も気づかない]
――あら、それなら……
[またあした、と紡ぐ前に。 差し出されたのは小さな包み>>67]
ありがとう、クリストファー。
そうね、いくつかの種類を試してみるのも、悪くはないわ。
[口元に笑みを浮かべて包みを受け取り]
(71) 2012/06/11(Mon) 16時頃
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ああ、ティモシーの……
そういえば、そうだったわ……
[普段から、直接購入しているから。 つい、雑貨屋にも置かれることを忘れていた]
(72) 2012/06/11(Mon) 16時頃
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そう、ね。
知らない人も…… 村にいる、のだから。 気をつけないと……
[ブローリン>>69の言葉に熊がやってきた騒ぎを思い返す。 それとヨーランダの話も。
前髪の影で、菫の瞳が考えるように伏せられた**]
(73) 2012/06/11(Mon) 16時頃
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/* わたしなんとなく、今回は、ラディスラヴァとブローリンに縁故飛ばさないでおこうかと思ってる。特にブローリン、お前だッ!!!
すげえ連続になる予感がしますのでねwww 何となくねww
(-15) 2012/06/11(Mon) 16時頃
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[小猿はクリストファーの言葉が判るかのように、むんと胸を張る。 ウキッキキッキィ!と声を立てた後、タタと地面を駆け抜けて。 ミルクを舐める猫の尻尾をちょいと引っ張る悪戯を仕掛けてから、 一目散に主人の肩へと戻っていく。]
昨日熊の声を聞いたのは、朝早くでさァ。 ――かなり、遠かったさァ。 コイツが警告って、クリスにゃァ伝えないかもしれんさァ?
…、お前、何やってるのさァ。
[気づいたのは勿論自分よりもこの小猿が先。 働き者で悪戯好きな子の頭を、ちょいと指先で突いて諫める。]
(74) 2012/06/11(Mon) 16時半頃
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紅茶もそれぞれ、人の好みもそれぞれッてね。 どういたしまして。今後ともご贔屓に。 ちなみに、あたしのイチオシはこれ。
[ひょいと人差し指で包みを指したりしつつ、 その指先を考えるように顎へと当てる]
ラディスラヴァは、いつもあたしから買ってくれるからね。 …ま、あたしも四六時中村にいるってわけじゃあない。 だからティモシー爺さんの店を借りてンのサ。 今度切れたら、行ってみて?
[目の前に人差し指を立て、薮睨みの片目を瞑る。 だが、その仕草も高い小猿の声>>74に、すぐ崩れた]
(75) 2012/06/11(Mon) 16時半頃
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うわ……っ。これ、しッ!!
[小猿が胸を張るのに、顔が歪む。 しっしと盛んに追い払おうと声を上げる、男もまた煩いだろう。 元気一杯駆け回る小猿に、軽く上半身を引いてみせ]
ああ、ああ。落ち着かないね。 声ねえ…。今時期に飢えているとも思わないが。 ま、熊の気持ちはあたしにゃ分からんがね。
なに。そいつの警告なんざ、あたしも御免だ。 けど警告をするくらいの仕事をすンなら、 ただの小うるさい邪魔者でもないだろうッて…いや。 やっぱり、ただの煩い獣にゃ無理か。
[じろり。薮睨みの目が、小猿を睨む]
(76) 2012/06/11(Mon) 16時半頃
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…いっそ、熊に飛び掛ってくれりゃあ更に素敵だ。
[邪魔者同士。とまでは流石に音にはせずに、軽くぼやいた]
(77) 2012/06/11(Mon) 16時半頃
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