231 獣ノ國 - under the ground -
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ 柔らかく葉を濡らす霧雨みたいな言葉達>>104が ふわり、ふわり、つもってゆく。
一生。 相手が死んでしまうまで。 分かりきったことを 心のなかで繰り返し 僕は漸く泣き止んで、瞼を震わせ無理矢理に笑う。
重さくらべなら負けないよ、なんて冗談めかして。]
……置いていかれたら、追いつけないからね。 だから 離さない。
[ 両腕を細い腰に廻して、ぎゅう、と一度抱きしめる。
背中に回された彼女の両腕に、湧いた安堵と愛しさを まだ熱っぽい目元に乗せて 首筋へとすり寄せて はあ、とひとつ息を吐いた。
淡い月明かりの視界に ゆっくりと緞帳が降りて 僕は 抗うことなんてできやしない、優しい檻の中。]
(109) kanko 2015/07/20(Mon) 22時頃
|
|
――――大好きだ。 僕の、ただひとつの光。
[ 夜の彼女に「ひかり」なんて でも僕にとっては 夜を飛ぶ導きの光そのもので]
こんな僕、だけれど。 きみを大切にさせてほしい。
きみの「夜」は僕が守るから ぼくの「夜」は君の傍に……
ずっとぼくのそばにいて。
[ 肩口から顔を上げて 彼女の頬をするりと撫でる。 注意を引くように耳元に小さなキスをして
夜の瞳と視線を交わす事ができたなら ゆっくりと 見えやしない瑠璃色の目を閉じて 夜の中での影ふたつが 重なるだろう。]
(110) kanko 2015/07/20(Mon) 22時頃
|
|
[ あぶれた一羽は 表情もなく 溜息こそつけないものの 仕方なしに足元の幹に降り立った。
見上げた弟は 柔らかな闇色の羽の中。
( あーあー やれやれ ) ( 俺もう ねみーんだけどなあ ) ( まあ、お前だけでも「しあわせ」に ) ( それが兄2人の願いだったもんだから )
叶えてくれた梟に、感謝こそすれ恨むことはなく ただ、ただ、ほんのすこうしだけ
寂しい気持ちもあったりするのは 弟にも梟にも 明かす心算はない。*]
(111) kanko 2015/07/20(Mon) 22時頃
|
|
/*フィルの枕元で寝るのも、もー最後かなーって顔の兄
クソ遅くてほんますみません土下座
(-364) kanko 2015/07/20(Mon) 22時頃
|
|
/*ノア、死んだなこれは(先に追悼しとこう
(-365) kanko 2015/07/20(Mon) 22時半頃
|
|
/* 犬散歩を終えてきたら梟がセルフで思い出してた(((
……ねえ、まゆみ。 「あの」約束…… 今からでも叶えてくれる?
[ あの約束は、僕にとっては 半ば願いのようなものだったから。
まっくろの瞳の夜の中を伺うように 問うてみたけれど 彼女の返事はどうだっただろう?]
…………なーんてパーツを作ってあったから、 灰で供養しとこうwww おへんじかいてくるーーーー!!!!
そんでもって相変わらずノアの返事は豪速球だなって思った。
(-378) kanko 2015/07/20(Mon) 23時半頃
|
|
/* べすぱ手早いには同意する。
知識欲のひとは色欲も同時に高いイメージある。
(-381) kanko 2015/07/20(Mon) 23時半頃
|
|
/* 「私、あなたに大切にされたいの」っていいな、すごくいいな 愛され方を知ってる女の対応だよねこれ……(震 ううう。 ますます嫁にかなわないぼく。ううう。
(-383) kanko 2015/07/20(Mon) 23時半頃
|
|
[ 柔らかな闇の中でするキスは あの日交わしたものよりも慣れてはいたけれど 「そと」の自由の中で交わすそれは ひときわ得難いものに思えて。
人に虐げられ、兄を奪われ、恐ろしさばかりだった外に 夜空舞う梟を見るという光をくれたのは 彼女だった。
きっとこれからも、このあったかい暗闇は 僕の生命を照らす光になるんだろう。]
(127) kanko 2015/07/21(Tue) 00時半頃
|
|
……言わない。 それにね、戻る、でもなくて
「うちに帰る」だよ。 ……まゆみがあんな家で良ければ、だけど…
[ 投げられたちょっとした”仕返し”>>115に 僕は唇をとがらせて、小さくそっぽを向く。
その流れで足元の兄さんを見たら、 赤い鸚哥はこれみよがしに そっぽを向いた。
それにちょっとばかりの苦笑と、 自分の家の惨状と、 「掃除はひとりでやれる」なんて言った 知らない自分の事も 全部ひっくるめて。 笑ってしまえることが、なにより嬉しい。
( ありがと。無理させてごめんね、にいさん。) 微かに細めた視線で 鸚哥をつつむ。 きっと兄には、それだけで伝わるから。 ]
(128) kanko 2015/07/21(Tue) 00時半頃
|
|
[ 夜空を散歩、と彼女が云うものだから>>115 僕はすっかりあの日に結んだ 夜空の真ん中で歌を唄うという、僕の願いのような 「約束」の事だと思っていたのだけど。
動揺に揺れる瞳に、首を傾け 零れた震える声に、手を伸ばし>>116
落ち着かせようと さっき自分がして貰ったように 黒髪を撫でる。 ”大丈夫だよ” と、繰り返して ]
僕の唄は、これから兄さんときみのものだから 約束なんてなくったって良いんだ。
[ 下がった眉尻を指先でついついっと撫でて、 詫びる彼女に笑顔を返す。 それでもしょぼくれているようなら 狡い僕は啄むようなバードキスでごまかしてしまおう。]
(129) kanko 2015/07/21(Tue) 00時半頃
|
|
***
ね、リクエストはある?
[ 彼女の肩に腕を回しながら 演目のお伺い。
あ、あ、と喉の具合を確かめながら 疲れ顔の兄さんには、気付かないふりを決め込もう。]
(130) kanko 2015/07/21(Tue) 00時半頃
|
|
/* 僕が監視してない間にプロポーズが………!!!
そろそろ〆ロルも考えていかないとなあ。 やーーざんねんだなー!まゆみのちっぱいをめでる暇がなくってざんねんだなーーー!!!おっぱい充うらやましーなー!(大声でねこねん見ながら
あまるGカップくらいかなぁ……(チップ凝視
(-400) kanko 2015/07/21(Tue) 00時半頃
|
|
/* たゆんたゆん たゆんたゆん
( お風呂にうかべたらたのしーよ! )
超いまさらだけど あーーもーーはずかしい >>4:19で明先生んとこの大好きなヒトのフレーズぱくってて、いま読み直して埋まるほどはずかしみが極まっている((( ぶええええ(泣
(-405) kanko 2015/07/21(Tue) 01時頃
|
|
/* 明さんちのコは中毒性が高い 僕(身を以て)知ってる な、ねこねん……。
私もPC憑依型プレイヤなので引きずるコはやっばい引きずる。 1年でも余裕だろうなぁ……
(-409) kanko 2015/07/21(Tue) 01時頃
|
|
/* >>-406 ノアの渡したピンクのシャツ、ぜってーおっぱいだけぱつぱつ もしくは入らねーんじゃないかと思ってたアカウントがこちら
(-411) kanko 2015/07/21(Tue) 01時頃
|
|
/* 唐突に現れたアキラはんの独言がすごい鋭角だった
よし、僕はおうた唄ってこよっと。 多分今夜は書き上がらない気がするので気にせずおやすみーよー
(-414) kanko 2015/07/21(Tue) 01時頃
|
|
/*力が抜けたら刺さるwwwwww
痛みすら興奮に変えられるさ、あの男なら……
(-431) kanko 2015/07/21(Tue) 01時半頃
|
|
/* うん、情景描写どんなのにしよー? とか練り回していたけど 結局まとまらず!!!!!
ごめんよ梟……お歌はまたあした… できたら昼頃までに返せたらいいけれど仕事次第だなあ。 おやすみなさい**
(-440) kanko 2015/07/21(Tue) 02時頃
|
|
/* そうだねえ(・x・)むらたてさん来ないねえ ジリヤ撫でつつ、444げっとのさねさんも撫でとこう。
僕はなんかこれがほぼ〆ロルになりそうな勢いでわかめやばい。 おわらん( ⁰▱⁰ )!
(-445) kanko 2015/07/21(Tue) 11時半頃
|
|
/* 4dの明の愛が、噛めば噛むほど僕の胃袋に刺さってくる
(-446) kanko 2015/07/21(Tue) 12時頃
|
|
/*なんかもう、ぼろぼろだけど落とす……(うっうっ
(-454) kanko 2015/07/21(Tue) 13時半頃
|
|
[ 時折はばたく翼の彼方、月が見おろす明かりのなか。
遥か向こうには、森が燃えているように灯る人里 眼下を埋める海森は、無数の命を内に抱えて 星は満月に気圧されて、アルコルは僕には視えない。
真っ白の地下の世界で 眠る彼女と兄へ唄った歌の 唄い出しが、いまの光景と全く違うのが少し可笑しくて 僕は月に向かってくすりと笑う。
科戸の風は、彼のところにも吹いているだろうか。
声とは全く違うところから出る聲で 大瑠璃の手を持つ鸚哥は 唄を紡いだ。
遠く 遠く 叶うなら、 彼方の塔 地の底までも響けと 願いを込めて。]
(134) kanko 2015/07/21(Tue) 13時半頃
|
|
月なきみ空に、きらめく光
嗚呼 その星影、希望のすがた ……
[ 針鼠はせめて生きてくれているだろうか、 いつか「そと」で逢える日が来るだろうか。
猫の光と手は、戻ることはあっただろうか、 彼女の望む「しあわせ」のままであるだろうか。
外へ行ったという鮫は、呼吸に苦労していないだろうか、 ”うみ”には出逢えているだろうか。
寂しい、と言っていた亀は 誰かの傍に在るだろうか、 鶴の赦しは得られたのだろうか。
僕は なにも知ることはできないけれど 唯一 手にした「しあわせ」と共に、そらを飛ぶ。 ]
(135) kanko 2015/07/21(Tue) 13時半頃
|
|
雲なきみ空に、横とう光
嗚呼 洋々たる、銀河の流れ ……
[ まがい物の桜から見下ろした 重い濃色の和装の胸元 記憶の中で蒼く光るつぶが、見上げた夜空の中で煌めく。
大扉の前で、振り向き見えた 伏せた瞼>>4:-42に 隠されたもの>>4:-43を伺えるほど ぼくは聡くはなかったし 彼の未練の一部になっていたなんて、想像もしない。 ただ、僕を愚直だと嘲笑った彼が 何故扉を開けたのか 今でも不思議な心持ちがするんだ。
扉の前で性懲りもなく「お腹が痛い」と言ったなら 彼は、いったい何て云っただろう。
同じように 工夫が足りないと嘲笑ってくれれば良い。]
(136) kanko 2015/07/21(Tue) 13時半頃
|
|
[ 狡い優しさの鉄檻を開いてくれた夜色の人間と もう一度生きようという翼をくれた夜色の梟と
僕をかたち成す ふたつの夜。
きっと、人間のことは 梟との幸せのうちに忘れてしまう日も来るだろうが
僕の大切な梟が舞う空に いつも月は浮かんでいる。 姿が見えない日もあれど いつも月は浮かんでいる。
歌の終わり、与えるばかりの優しい月明かりを仰ぎ見て]
さようなら。
[ 僕は彼>>4:64に 別れを告げた。 ]
(137) kanko 2015/07/21(Tue) 13時半頃
|
|
ねぇ、まゆみ。 満月の夜はさ、一緒に空で唄おうよ。
[ よるかぜが遊ぶ彼女の黒髪に 鼻先を寄せて 空を翔ける翼の耳元で ぽそりと呟く。
地下でした”約束”は 叶ったから 明日も 明後日も 今度こそ、この幸せを続けられるよう そんな願いを込めた ”新しい約束” を。 *]
(138) kanko 2015/07/21(Tue) 13時半頃
|
|
/*午前中の仕事なんて無かったんや!!!←
子守唄リクエストだったから、1dで明が帰った後に自室から隣室の梟へ愛叫んでた子守唄(星の界)をなぞったらこうなったよ!!! 要約すると「みんな元気だといいなー」だよ!!!!!!
もうちょい何か書きたいものはあるけれど、 僕的には大枠一区切りついたかもしれない。 4dの明の愛を少しでも打ち返したかったんだけれど…… うまくゆかなかった……(フィルがにぶちん&中身の限界←
(-456) kanko 2015/07/21(Tue) 14時頃
|
|
/*はい!発声練習から!!!!!!(すぱるた
かわいいなあ、ぼくの梟かわいいなあ…… ふふふ。 ほんとうに、ながーーーくお付き合いいただいて ありがとうございます_(┐「ε:)_ありがとうございます。
後はモノローグ的なものでも出せたらいいなーくらいの。
(-458) kanko 2015/07/21(Tue) 14時半頃
|
|
/* どうあがいてもお掃除だよ! しかも僕は眠いっていうおまけつき。
ふたりして真っ黒すすけながらお掃除して、 朝に沢まで行って 冷たいー!って言いながら洗って 「羽根洗ってあげよっか?」位の可愛い桃っぷりしか想像できないよ!
(そもそも生活どうすんのとか気にしだしたらダメだった 現金も無きゃ、着替えすらあるのか怪しいぞ…… シチューなんて作れないよ僕! 見かねて「やっぱり私の家に行きましょう」って言われる未来……
(-470) kanko 2015/07/21(Tue) 18時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る