148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-
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………、こう、なんだ。 禄なもんでは無い人物だというのは、君のお陰でよく解った
[死神の耳に届かない声の事は知れないが>>217。 狐の子が死神に出任せを吐くとも思えず。 今までの情報を頭の中で整理した結果、 簡単に三文字で表現するなら“やばい”だろう。]
命を摘んだ方が犠牲も防げそうだが…
[俺の胃が大変な事になったらどうしよう、という不安]
(220) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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[大きな風呂と聞いて記憶の糸をたぐり寄せる>>*219。 そういえば去年は客室のバスルームしか使った記憶はないが]
あ、あれか。 大浴場があったなぁ、露天になってる檜風呂の。
まだ飲み足りないからそこで月見酒も良い。
[食事よりも酒。]
どちらにせよ、身を清めねばならんのは俺らも同じだしな
[共に向かうか後からゆくか。 そちらに赴くことにはなるだろう、と。
つう、と青年の欲を二回受けた尾孔から 突くタイミングで精が溢れる。血液の混じった白。]
(*223) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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いや、何か心境の変化があったのかと思ってだな……
[力いっぱい主張を受けた>>*221。 ごめんね、と目を細めることだけで謝る。]
まあ、虫に刺されたとでも思っておくと良いんじゃないか
[盗撮されてるかもしれんぞ、という促しは飲み込んだ。 それを聞いたら目の前の半獣が泣き叫びかねない]
(*224) 2013/10/17(Thu) 23時半頃
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おい馬鹿やめろ
[なんかすごく哀しい目で見られた>>222。]
いや、やっぱりその 普通の人間ならばともかく、ルシフェルの客人だからな…、 客人の魂を奪うのはよろしくないだろう、うむ
[魔法使いの魂を摂取すると危険な事になる、 その未来を狐の子の視線が物語っているように思えた。
初めてだ、人の魂を食うことに怯えを抱くのは。]
(223) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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ああ、結構広かったぞ。 なんだったか、源泉の名前は――…
[確か人里の有名な温泉を汲んでるだとか>>*228。 冬の方が景観ではあるが、この時期も紅葉があって悪くない。 自分の屋敷には存在しない環境を、少し羨ましくも思う。]
ああ、借りるつもりだった。 去年は使ってないし、今年は入っておくかなぁ
[そうとすれば、と。冷えも摩擦で潤った青年の肉壺を打ち鳴らす。 しっかりと支えた大腿を抱え直し、抜ける寸前まで腰を引かせ、 一気に深くまで貫き、ゆるい刺激とはまた違った律動を与える]
………… このまま持って帰りたいと思う程度には、
[それも亡霊が望まなければ為さない事だけれど。 伺いには珍しくも少しだけ顔に朱を乗せ、首肯して応えた]
(*231) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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[背をつつく指に気づき、色の灯る青年の目を見る>>*232。 わかってる、と一度頷くも]
それとも、このまま繋がった状態で赴くか?
[頭が沸騰しそうな問いかけを意地悪く口端をあげて伝える。 本気でそうしないにしても、このまま抱き上げて運ぶべきか じっくり慣らしたといえど、初物相手に無茶を与えすぎた。]
(*234) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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[視線から逃れようとする様子に目を細める>>*235。 快感を訴える以外の意味も籠めて己を締め上げているという事もまた]
………顔を背けるなといっただろ
[しかしそれを戒めるだけの手は生えていない。 今手を彼の大腿から離せば、ずり落としてしまうに違いなく]
快楽と利便を兼ねた移動だと思うが
[厭、と頭を振られて>>*236。 それは残念だと軽く肩を竦ませた]
(*239) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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ああ、後でまた
[先に向かうと告げる狐の子に頷きを>>*237。]
誰に失恋したのか知らないが、 酒飲んで飯食って、泣いて寝るのが一番だろう。
特に浴びるように飲むのが大事だ
[痛みを奪ってくれるだろうから*]
(*241) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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あ。和酒を一本持って行ってほしい。 それと盃もな、檜風呂で過ごすならば風流に飲みたい
[場を辞そうとしかけたドナルドを視線で見送る>>224。 生憎手が塞がっていて、送る為に手を振るのも叶わないが]
………?
[ぴたりと足を止めた事に首を傾げさせて]
(228) 2013/10/18(Fri) 00時頃
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いや、腹具合がおかしくなりそうだから遠慮したい
[>>225 比較的マジ顔で拒否をした。 死神がこの顔をする時は、本気の時だけだ
しかし返答を届かせる前に、扉はぱたんと閉まったか*]
(229) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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さて、………
[きゅうきゅうと男の怒張を絶えず圧迫する青年の頬を撫で。]
さっきのは、割合本気で思ってる。 地縛霊として過ごしたいなら、好きにしろ
[男に飼われるのを望むか、懐かしい土地に住み着くか。 ふたつにひとつを並べて、再び腰を大きく退き突き上げる。 ごりり、と肉腫に食い込むほど押し上げれば その答えを聞くことも難しいかもしれないけど
後者の答えを聞く事に、躊躇いを持っているのかも知れない。]
(*244) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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見られて緊張する、という恥じらいを損なうのもなあ
[言い訳とにくまれ口>>*242。 後に続いた方に対して、ぽつりと 頭を沸騰させるのは良いが、舌を噛み切られては適わない。 死んでる霊が舌を噛み切ったところで死にようもないが]
褒美を取らせるようなことをしてても 罰を受けるようなことはしてないだろう?
[は、と律動に息づく唇を青年の耳に寄せる。 甘く耳朶を噛んで、軽く吸い上げた]
(*247) 2013/10/18(Fri) 00時半頃
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[無理に片手を青年の頬に置いたせいでそりゃ体勢も崩れる よろりと足を動かした所で、慌てて手を退かせて大腿を支え]
……… ん、ずっとここ、突いて欲しかったんだろう
[欲に濡れた声>>*248が返ってくれば、 青年の望むままに、またそこを突こうと]
(*253) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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―――……。
[青年の上体が浮く>>*249。 冷蔵庫に預けた背面に、自重を傾けた めき、と軽い音を背後で聞いた気がする
しかし耳元で囁かれた声の方に注意は注がれた]
そう、させて貰う
[返事と共に横向いて青年の唇を奪う。 唇を半ば強引に割り、前歯の隙間を縫って舌を押し込んだ。
突き上げる事で奏でられた水音と、舌の絡む音。 二つの結合部から織り成す音を聞きながら、 先ほどよりも腫れて肥大したようにも受ける痼を 強く、軋むほど突き上げて、]
(*254) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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あ゛、………っ
[舌の隙間から濁った声を零すと同時、 青年の深みのなかへ、白濁をどくりと打ち上げる。
ごぽり、と内壁から逆流する白濁が、床を濡らした*]
(*255) 2013/10/18(Fri) 01時頃
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