人狼議事


242 【突発誰歓】桜が見せた夢

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
二時間しかない。
そういう意味でも頑張ります。
だいじょうぶです。
たぶん!

(-130) 2015/12/18(Fri) 22時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[冗談めいた会話に、はい!と最後に頷いた。
 そうしてせんぱいに見せた写真。>>272]

 え、なんでわかるんで……
 あれ?

[せんぱいが指さした辺りに、まどかが直々描いた
 ハートマークが可愛く収まっている。顔から火が出そうだ。
 せんぱいがいったのはそれのことかな?って。]

 つ、つぎ。
 写真はあとでゆっくり見て、次いきましょ。

(274) 2015/12/18(Fri) 22時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[劣化した袋の中には、当時流行った音楽のCDとか
 安っぽい指輪だとか―― 
 それぞれメッセージカードがついているが
 添えてある文字は掠れて読めなかった。
 
 ――…これ。もしかして。
 思い当たる節はあった。
 だけど懐かしそうに目を細めるだけで
 そっと傍らに置いて。]



[一番大切そうに入っていた手紙は
 「まどかへ」、そして「光せんぱいへ」
 そう封筒に書かれた二通だった。]

(275) 2015/12/18(Fri) 22時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
あってた?ハートマークでよかったかな?
変化球を全力で打ち返したまどかさんは
果たしてヒットしたでしょうか。

(-131) 2015/12/18(Fri) 22時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
手紙が、本番。

(-134) 2015/12/18(Fri) 22時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 うううう。
 中学生のしたことです!許してあげてください!

[赤くなり、自分の頬の熱を
 手の甲で逃がすようにした。>>280]

[そして、そっと二通の、手紙を取り出す時は
 緊張で胸が張り裂けそうだった。
 特に、せんぱい宛の手紙。]

 ……せんぱい。

[10年前の自分が何を書いたのか。
 覚えていないし、少しだけ怖いけれど
 それが過去のまどかが届けたかった言葉なのなら。]

 ……10年前の、まどかからの手紙です。
 読んでもらえますか。

[可愛らしい封筒を光せんぱいに、差し出した。]

(281) 2015/12/18(Fri) 22時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[そして自分は、まどかへ、と書かれた
 自分あての手紙の封を開ける。―――]

(282) 2015/12/18(Fri) 22時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

― 手紙 ―

 大人のまどかへ

 お元気ですか?
 大人になっても、まどかは後悔しているのでしょうか。

 光せんぱいのいる高校に行きたくて
 努力して、勉強を頑張ったのに、
 まどかはその願いを、叶えられませんでした。
 受験に失敗して、ごめんなさい。

 まどかは、どんな大人になっていますか?
 どんな人生を歩みましたか?
 楽しいことも、苦しいもことも、あったんだと思います。

 こんなこと書きたくはないけど
 大人のまどかは、もしかしたら別の人と出会って
 別の人を好きになっているのかもしれません。
 まどかはばかだから、変な人にだまされないように!

(283) 2015/12/18(Fri) 22時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 今、流している涙を、なかったことにしないでください。
 今、胸いっぱいにある気持ちを、うそにしないでください。
 今、忘れないで欲しいと思っているのを、忘れないでください。
 
 いつか、光せんぱいとまた会えたなら
 今のまどかの気持ちを、そして大人のまどかの気持ちを
 正直につたえてね。

 "鳴かぬなら 大好きでいよう ホトトギス"

               中三のまどかより

(284) 2015/12/18(Fri) 22時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[そして、せんぱいに、渡せなかったラブレター。
 彼女が卒業したあとに、書いたものだ。

 何度も何度も、書き直したのを思い出す。
 前略。いや、そんな堅苦しいのは違うなぁ。
 せんぱいに改めて書く言葉は、たくさんありすぎて
 思えば思うほどに―――
 せつない、と、すき、が あふれたんだ。
 ぽつぽつと、便箋には涙の痕まで残っている。]

(285) 2015/12/18(Fri) 22時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

― 手紙 ―

 光せんぱいへ

 なんでまどかを置いてっちゃったんですか。
 なんで迎えにきてくれなかったんですか。
 とてもさみしかった。

 でもよくかんがえたら
 まどかはせんぱいを追いかけなかったんです。
 迎えにきてもらえるようなことを伝えてなかったんです。

 せんぱいが卒業したあとに気づいた気持ちが
 遅すぎたなんて、思いたくないから。
 言葉を届けます。

(286) 2015/12/18(Fri) 22時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 そばにいてくれたすべての時間が、しあわせで
 笑顔も、優しさも、ぬくもりも、大切で

 光せんぱいのことが
 誰にも負けないくらい、
 世界で一番、

 大好きです。

        まどか

(287) 2015/12/18(Fri) 22時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[手紙を、読む。]

[ 「後悔しているのでしょうか。」
 「受験に失敗して、ごめんなさい。」
 
 ―――そうだ。
 あの時、泣きながら
 このタイムカプセルを埋めたのは>>0:98]

 ……志望校以外、受けなかった、から。

[そんなおバカで頑固な、理由だった。
 光せんぱいのいない高校になんて、行きたくなかった。
 勉強だって頑張ったつもりだった。
 苦手だった数学も、解けないなりに考えた。
 けれど、残るのは結果が不合格だったという事実だけ。]

(294) 2015/12/18(Fri) 22時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[「どんな大人になっていますか?」

 ばかな大人に、なっちゃいました。
 懺悔するように、ひとつ瞑目して読み進める。

 過去の自分が、自分を心配するように書いた文字に
 じわりと涙が浮かんだ。

 「変なひとにだまされないように!」
 
 正しいな、と幼い自分に少しだけ笑う。]

(296) 2015/12/18(Fri) 22時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[泣いている15の自分。泣いているいまの自分。>>284
 だけれど、その涙の意味は、違うのだろう。

 「正直につたえてね」

 昔のまどかよ、知っていたのか。
 こうしてせんぱいと一緒に
 それぞれの手紙を読んでるよ。

 そして最後の、ホトトギスの答えに
 思わず笑ってしまう]

 "鳴かぬなら 大好きでいよう ホトトギス"……か。

 字余りじゃん……。

[ぐし、と手の甲で涙をぬぐいながら、笑う。
 それから少し不安そうに、せんぱいの方へ視線を向けた*]

(297) 2015/12/18(Fri) 22時半頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
がんがん投下したせいで、
光せんぱいを困らせてしまっているかもしれない。
ご、ごめんなさい!こういうの気合入れてしまうの!

そして発言ptがすくない!がんばりすぎた

(-142) 2015/12/18(Fri) 23時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 ふぁ……
 追いかける、つもりで……でも……失敗して……

[泣かせてしまった。
 泣いてしまった。

 うれしい涙なのかな。
 ぐるぐる、ぐるぐる、めぐる思考。]

 ホトトギスは、せんぱいのことだったんですかね。

[なんて泣き顔で笑う。>>305
 そして、]

 昔のまどかがしつこく気持ちを書いているのですが、
 いまのまどかさんも気持ちが変わってないんです。
 成長してないってことなのかなぁ。

[伝えたいことがたくさんありすぎて。
 でも、その言葉をひとつに凝縮できてしまう日本語って便利。]

(307) 2015/12/18(Fri) 23時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 城崎光さんのことが、
 光せんぱいのことが、

 昔から、今も、変わらずに
 ずっとずっと、大好きです。


[それは12年も続いた、片思い。
 改めて、言葉にする。
 せんぱいに伝えられることが嬉しくて、
 真っ直ぐに、笑った。*]

(308) 2015/12/18(Fri) 23時頃

マドカは、ピッパに話の続きを促した。

2015/12/18(Fri) 23時頃


【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
だれか、あめください……w

(-145) 2015/12/18(Fri) 23時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
長谷くんありがとう!!
おかえし!!

(-146) 2015/12/18(Fri) 23時頃

マドカは、トレイルに話の続きを促した。

2015/12/18(Fri) 23時頃


【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
心臓ばくはつしそうたすけて

(-149) 2015/12/18(Fri) 23時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 だって連絡先、知らなかったんですもん!
 中学の時、携帯なかったし……

[そんなのは、言い訳だとわかっている。]

 ……ちがいますね。本気になって調べれば住所くらいわかったでしょう、なのに―――ごめんなさい。恥ずかしくて、自分が愚かだと、そう、思って……。

[それからずっと自分の気持ちを誤魔化して、生きてきた。
 だけど、中三の時、素直に綴った手紙と
 再会した今は、こんなにも素直に。]

 ……鳥じゃないけど、鳴いてくれなかったですもん……。
 いやそれも違う!
 まどかが鳴かせようと、しなかっただけ……。

[しゅんとしてしまう。怒られているようで、確かに自分の悪い部分もたくさんあって、せんぱいを、恐る恐る、見上げたら
 そこに、笑顔が。あった。]

(313) 2015/12/18(Fri) 23時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 ―――、

[呆気にとられて。]

 え、  え?
 だってまどか、ただの重い女じゃないですか?
 12年も片思いなんて、……

[聞こえた現実が、あまりに信じられなくて
 ついつい、確認するように言ってしまう。

 でも、何度も、何度も反芻した。
 やっぱり、好きって聞こえた。]

(314) 2015/12/18(Fri) 23時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 せんぱいぃ……

[やっと表情が、綻ぶ。
 嬉しくて、泣きそうで、だから]

 あ、あの、ドリル、作ってください!
 それで勉強するんです。せんぱいに教えてもらいます。
 そのときは一緒にいられます。

 ううん、もっともっと、一緒にいたいから
 ……。

[かつ、と足元に触れた、彼女に教えていない袋の意味を。]

(316) 2015/12/18(Fri) 23時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 二年分しか、ないんですけど
 実はこれも、先輩のために、お小遣い叩いて買ったんです。

[CDは当時、2003年に流行った、初々しいラブソング。
 指輪は軽い金属で安物だとすぐわかるけれど]

 言えなかったけど
 お誕生日おめでとうございますって。
 もらってください。

[へにゃ、と笑って、二つのプレゼントを差し出そう*]

(318) 2015/12/18(Fri) 23時半頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
まどかさんはちょっと落ち着こう。
連投しすぎである。
好きなんだも!ん!!だいすき!!

あいしてるってゆったらおこる?

(-157) 2015/12/18(Fri) 23時半頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
あ、安心したので、
ちょっとアホなこと言っていいですかね……。

さっきの先輩あての手紙の改変版なんですが……。

(-158) 2015/12/19(Sat) 00時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*>>286>>287

― 手紙〜なんちゃって文学バージョン〜 ―

 何故、 私を放置したのか
 何故、 私に救いの手を差し伸べなかったのか
 故に、 我が心は木枯らし吹き荒ぶ初冬の如し。

 然し、私は思案し、一つの結論に至った。
 去りゆく者を追わぬこと 其れ即ち善であると思い込み
 郵便受を覗いては首を長くし待つたとて、
 差出人の無き貴書等、届く筈無く。

 貴女と別離し、後に、己の感情が沸々と。
 遅かりしと謂うべからず、己の愚直さは見ぬ振りで
 この心、伝える行為にどうか許しを。

(-160) 2015/12/19(Sat) 00時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
 貴女と共に在りし日々、総べてが尊き刻であり
 微笑い顔、心遣い、体の熱、貴し事

 この世の何と比較すれど
 この世の万人の思いと比較すれど
 私の心は超越し、春風に貴女を想ふ。

 あゝ、今宵の月が美しいのは
 貴女の所為だ。

       大塚まどか

(-161) 2015/12/19(Sat) 00時頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*
※まどかは中3でも大人でもこんなの書きません

(-162) 2015/12/19(Sat) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:マドカ 解除する

生存者
(9人 81促)

マドカ
11回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび