199 Halloween † rose
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/* リーおやすみ!! 会っちゃう!!会っておく!!
(-887) onecat69 2014/11/02(Sun) 02時頃
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/* ミーちゃん………ミーちゃん…………(´;ω;`)ブワッ
(-901) onecat69 2014/11/02(Sun) 03時頃
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/* いやだあああああああ うあああああああああ うあああああああああああああああああああああああん
(-904) onecat69 2014/11/02(Sun) 03時頃
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/* おそら……おそら……しーしゃの悪魔っっっ!! ミーちゃん………ミー…ミー……
※意訳:とても切ない素敵ですだいすきです
(-906) onecat69 2014/11/02(Sun) 03時頃
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―ホテル―
[開け放した窓は、帰ってくるクシャミのために。
暫くはそこで揺らぐ薄水色のカーテンや 日常を取り戻した静かな通りを見つめていたが。 コツコツと響いたノックに顔を上げる。
従業員から来客があると知らされ、 ロビーまで下りてみると。>>113]
(153) onecat69 2014/11/02(Sun) 03時半頃
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リー! ―…また会えるのを、楽しみに出来るんだな。 俺もまた会いに来るよ。 ここの時計はなんせ年寄りだ。きっとまた壊れる。
[彼がどんなハロウィンを過ごしたのかは、 次に会えた時に晩餐を囲んで聞くとして。
住所や電話番号、住まいも兼ねた時計店の屋号を教え。 今は、握手を交わし、 出来たばかりの友達との再会の約束を結ぶ。*]
(154) onecat69 2014/11/02(Sun) 03時半頃
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/* >>-916 ざんねんながらその頃には、 きっと俺も獣姦の罪で地獄に堕ちてるので 絶妙なところで邪魔しにゆく勢に加勢いたすよif。
実家に帰った嫁のところに入り浸り、マスオ現象。
(-917) onecat69 2014/11/02(Sun) 03時半頃
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―部屋―
[部屋へ戻ると、ベッドの上にはカボチャのバケツ。 ハロウィンに置き去られたような鮮やかなオレンジ色は ずっとクシャミが携えていた色だ。
戻っていたのかと室内に視線を巡らせたが、 求める姿はどこにもない。]
……ミー?
[呼ぶ声は、キミに届くのだろうか――?]
(157) onecat69 2014/11/02(Sun) 03時半頃
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/* 受け取りを先にやっとこう!!
ミーおやすみ、おやすみ。 (膝上のミーをずっとずっと撫でる。)
(-921) onecat69 2014/11/02(Sun) 03時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
onecat69 2014/11/02(Sun) 03時半頃
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―約束 悪夢ver―
[開け放したままの窓際で少し眠ってしまっていた。 11月の風に薄水色のカーテンが揺れている。
クシャミが戻ったらすぐに抱き締められるようにと 開けていた両腕は、確かに、猫を抱いている。 丸くなった小さな黒猫を。]
(-923) onecat69 2014/11/02(Sun) 04時頃
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ミー…
[溶けかけた雪に濡れた毛並みを撫でる。 艶のない冷たい手触りに、指先が痺れる。]
[数刻前、 陽光を遮り忽然と現れた濃い闇から引き渡されたのは “悪魔の契約”を根本から失ったクシャミだった。]
ミー……、約束…守るよ。ずっと一緒だ。
[キミを抱いて立ち上がる。 ふたりで向かう先なら何処だって構わない。 一緒なら、ずっと笑っていられるから……―――]
(-924) onecat69 2014/11/02(Sun) 04時頃
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[11月1日の晴れた午後。 76766400秒を刻んだグレッグの時計は動くのを止め 約束は、永遠に。**]
(-925) onecat69 2014/11/02(Sun) 04時頃
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/* いろいろ怯えていた中で想定した 最悪ENDのパターン。 書いちゃった記念に落としておく悪夢。
(-926) onecat69 2014/11/02(Sun) 04時頃
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/* 秒計算なんも確認してないのでたぶん間違ってるが 俺、だいたい24歳。
(-927) onecat69 2014/11/02(Sun) 04時頃
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/* (ミーだっこだっこ悪夢払い)
(-929) onecat69 2014/11/02(Sun) 04時頃
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/* えろいな
(-932) onecat69 2014/11/02(Sun) 04時半頃
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グレッグは、シーシャ、ラキーよ。ラキーよ。ラキー……流行る。確信。
onecat69 2014/11/02(Sun) 04時半頃
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[猫の鳴き声と、涼やかな鈴の音が聞こえた。
そぞろ巡っていた眼差しは再びベッドの上に戻り、 そこでバケツから顔を覗かせる小さな黒猫を見つける。]
(185) onecat69 2014/11/02(Sun) 18時頃
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……おかえり。ミー。
[抱き上げると、温かかった。とても温かかった。 胸に抱いて、とくとく弾む心音を重ねる。
無垢な金瞳はどこまでも澄んでいて まるで初めて世界に触れる仔のように濡れて光っている。 だから、か。
ふたりで駆けた街の明かりを 菓子にはしゃぐキミを 不器用に踊ったタンゴのリズムを 重ねた手の熱さを 何度も名を呼んでくれた声を 月夜に交わした約束を 思い出して。
声を殺して、少しだけ泣いた。*]
(186) onecat69 2014/11/02(Sun) 18時頃
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/* 泣きながらコンビニ行って飯買ってくる…… ミーちゃんがただの天使もといただの子猫に…… うええええええん**
(-957) onecat69 2014/11/02(Sun) 18時頃
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―海の見える街―
[潮風に抱かれた海沿いの小さな街に 時計塔の鐘が響く朝。 越冬のため旅立つ海鳥が朝靄を切った。
パンが焼きあがる匂いが立ち込める路地を、青年は駆ける。 深まる秋の朝に白く蕩ける息を弾ませて。]
ただいま!ミー、ミーさん!
[時計店の裏口から台所に飛び込んだ青年は 年寄りの黒猫と若い黒猫のためのミルクをパンで火にかけ、 港で拾った魚を餌皿に放り込む。
先月から任された時計塔の深夜整備の仕事明けだが 鼻の頭を赤くして笑う青年の顔付きは明るい。]
(190) onecat69 2014/11/02(Sun) 20時頃
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親方。行ってきたよ、時計塔は今日も健康だ。 あの分だと来月の点検までは何の心配もない。
[先に朝食を囲んでいた時計屋の一家に混じって卓に着くと 今日もまた穏やかな一日が始まる。
――…あの小さな街で過ごした 不思議なハロウィン祭から、先月で三年が経った。
朝から賑やかで華々しかった祭の情景や 広場のマジックショー、ダンスパーティの夜の明るさ、 経つ日に交わした友達・リーとの再会の約束は 良い思い出として今もはっきりと覚えている。
しかし、それだけだ。
それでも時々夢を見る。 知らない丘の知らない屋敷の屋根上で月を見る夢を見る。]
(191) onecat69 2014/11/02(Sun) 20時頃
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[夢のせいでほんの少し感傷的な気分で目覚める朝は、 決まって、傍らで眠るミーを抱き寄せて瞳を見つめた。 不明瞭な夢に見る月を思わせる金色の瞳。]
ミー、好きだよ。 俺達はずっと一緒だ。 ミーは、俺の猫だもんな。
[そして、ぴんと尖った耳にそう囁くと 寂寥めいた靄は晴れて明るく笑えた。
この子の傍は常に温かくて楽しくて。 一緒なら、きっとずっと笑っていられる。*]
(192) onecat69 2014/11/02(Sun) 20時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
onecat69 2014/11/02(Sun) 20時頃
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/* ほとんど忘れて、明るく平和な毎日! ごくごく普通に飼い主と猫として幸せに暮らすのが なにより切なくてとっても泣ける……ミー…ミー
先住猫との呼び分け悩みまくった末に、 ミーはミーで、先住黒猫はミーさんって事になったw 親方一家にはややこしいとたいへん不評。
(-964) onecat69 2014/11/02(Sun) 20時頃
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―1,November 2014 ホテルのロビー―
海が一等広く見える場所を教えるよ。 ……生きてりゃ、何度だって会える。
[握手を交わし、一度だけリーの肩を抱いた。 いつかの再会に期待し、今の別れを惜しんで。
囁かれた秘密には薄く笑みを浮かべて、]
ふ…っ は、魔女まで本物なのか。
[楽しげに笑った。 そしてグレッグも大切な秘密をひとつ打ち明けた。 「俺は、悪魔の黒猫に、恋したよ」と。*]
(196) onecat69 2014/11/02(Sun) 20時半頃
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/* リーとの友情は忘れない!! 移転先の住所なんか教えてもらえたら、 毎年、ハロウィンにはカボチャ飾りを贈ろう。
(-966) onecat69 2014/11/02(Sun) 20時半頃
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/* ジェレミーこんばんはこんばんは!! (リーに追従して狼に抱きついた)
「ゾンビに恋したよ」かわいいよwww ちょっと一瞬大変な図を想像しちゃうけどさ! すごい不穏な恋話よなwwゾンビとか悪魔とか猫とか。
(-970) onecat69 2014/11/02(Sun) 20時半頃
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/* はい!おれとミーはおれたちらしく ピュアルート一直線です!!
好みて言うてもらえるととてもとても嬉しい…ありがとう! もじもじするのぜ。
キリシマゾンビ…がなんかこう、妙にしっくりくるので、 「ああ!だからあんなに顔色悪いのか!!」 くらいの前向き過ぎる反応しそうな俺がいるよww
(-975) onecat69 2014/11/02(Sun) 21時頃
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/* ピュアだろ!!! せっくすした記憶さえなくして、健全に飼い主と猫だぞ!? これは、ぴゅあ。我ながら、ぴゅあ。
来世あんのかなあ… 輪廻転生の概念が西洋には無い気がしてて 洋モノ舞台村ではわりといつも悩ましく思う。
(-980) onecat69 2014/11/02(Sun) 21時頃
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/* じぇれみー?あなた、じぇれみーっていうのね!? うふふっ
ってじぇれみーの腹に頬杖ついて笑えばいいですか。 まっくろくろすけしーしゃ祓いつつ。
(-982) onecat69 2014/11/02(Sun) 21時頃
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