24 明日の夜明け
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ぼそり、と呟かれた言葉>>15。 反射的に樹の方を見て、それから、カルヴィナに視線を戻す]
そーっすね……まだまだ時間がかかるって事は……また、赤くなる。
[恨めしそうに空を見上げながらの言葉>>17。 は、と短く息を吐く]
何が出てくるかはわかんねぇけど、足は確かにキツイっすね。 オレはまだ、腕とここだからなんとか……って。
[言いかけた言葉が、ふと、止まる]
……こっちの傷……もう、塞がってる……?
[右の肩から斜めに走っていた、傷痕。 巨躯の狼から受けた最初の傷は、いつの間にか塞がっていた]
(19) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
[ため息をついて席に着けば隣に座っているシェリーから小さい手紙が送られてきて中を開く]
『なーに、ついにラルフ君としちゃったワケ? 優等生のアイリスが居眠りなんて珍しいじゃん! こりゃ今夜はお赤飯かな?』
[等と囃し立てるのには真っ赤になった、その手紙のやり取りまでゴドウィン先生にみっちり叱られたのは言うまでもない]
―――‥‥‥
[授業中もまったく身が入らない、ミーンミーンともう夏も終わりだと言うのに懸命に最後の命を振り絞って鳴いているセミの声がチョークの音と調和して不思議な感覚だった]
(このクラスってこんなに静かだったっけ――)
[夏休みが終われば受験戦争、ラルフが言っていたような気がする、皆それに向けて動き出していると言う事だろうか]
なぁんか、つまんないの‥‥‥。
[なぜかそう思った、自分も受験生の一人であるにもかかわらず、他の事に気が向いてしまっている気がする。 けれどその事が思い出せなくて、ただぼんやりと窓の外を見つめている**]
(+4) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
[その目をもう一度 桜の樹へうつす]
…もしこの実がラルフやアイリス…ソフィアを食ったんだったら わたしはそんなチカラで元の世界になんか帰りたくないよっ!
[思いっきり桜の樹を叩いた。]
(20) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
― 屋上へ ―
何か―あったのかな。
[まだ起き上がるに不足した体を持ち上げると、上階へと駆け上がった。
そのときは嫌な予感とかではなく単に急いでいたので何かあったのかな?と思う程度で。]
どうせ篭城できないし。
[と、追う様に階段を駆け上がり、屋上に着いた。そこには>>472マーゴが、人形と対峙していて。]
(21) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
|
/* よし、戻ってきた時の描写はソフィアちゃんに取られてなかった! これがやりたかったんです。
後はラルフとイチャイチャしたり、幻の日常らしく、9月、4月とか季節もゴチャゴチャになったり暗転とか色々やるよ。 ソロール無双やりたくてしょうがなかったっぽい!
そしてまだ霧が酷い!
(-27) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
|
/* >>20 カルヴィナー!! 駄目だこの展開半端なく愛しい。 このまま地上にラブコール送り続けたら駄目ですかそうですk */
(-28) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
|
― 屋上の入口 ―
え?どういうことなの…?
[屋上の入口は開いていた。そこから見える>>476>>479マーゴはまるで、人形と話をしているようだった。彼女が発した声が大きかったのか、少しだけ聞こえた64。
それに、またマーゴは人形について何かを知っているようにも。]
(22) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
|
ちょっと、マーゴ何やってるんです!人形を怒らさないで―
[人形が癇癪をしているようなのを見て>>490何かを言おうとするが、人形のわめき声にかき消された。そのまま マーゴは>>492掴まれた。]
ほあっ!?
[慌てたように数歩前、屋上に出た。出たところで目を付けられ易くなるだろう、それも考え出ずに。
そして、>>496 >>499絶叫が響いた―。]
(23) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
|
―回想 伝説の樹付近― >>3:502>>+0 [人形の手から、落ちる人影。 何でもない事のように重力に従って、そして]
見るな! ……見なくて良い……っ
[アイリスの顔を覆いたかったが、叶わなかった。 強くなる地面の揺れに、立っている事も難しい。
雨が降って、泣きじゃくる人形の少女は、
落ちてしまったらもう元には戻らない体を手にとって、
消える]
…………――なんで、こんな事に、 ならなきゃいけなかったんだ。
[悔恨の声はとても小さい]
(+5) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
|
―回想 伝説の樹付近― >>+1 [月が青色にその色を変えた途端、聞こえた声に振り向く]
アイリス!
[叫び、手を伸ばす]
……――行くなッ!!
[溶ける腕を掴んだら、
それは思いの強さで、己をも侵食して]
ぐうっ……あ、――――!!
[繋いだ手から広がる苦痛は全身が破裂するよう。 肩から肺に達したらもう息も出来ない。 喉から漏れた、音。 身の裡から何か、芽吹くように拍動して、溶け落ちる]
(+6) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
|
うあ…あ、ほ。あああー。
[その瞬間は、屋上に居たせいで、一番間近に見えてしまったかもしれない。マーゴが握られる所、何かがマーゴに取り付いたと思ったら、絶叫と>>499流血を目の当たりに。]
へう、ええあ。
[そのまま下に落ちていく彼女の、最期を追う事は出来ず、人形が消えていく様を見ているだけだった。]
(24) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
|
[桜の幹を叩く音と、ぶつけられた言葉>>20。 軽く、唇を噛んだ]
……ソフィや、先輩たちの……?
[実際にどうなのかはわからない。 三人が消えた理由や意味。 それは、全く知りえない領域だから]
そうだとしたら、すっげえ、やな感じ……だけ、ど。 でも。 ……オレ……やっぱ、この樹は、まもんないとって、思います。
[ぽつり、と。小さな小さな声で、呟く]
オレ……諦めたく、ないから。 諦めたら、いけない気が、する、から……。
[言いながら、再び空を見上げる。 零れる青の光は、冴え冴えとして見えた**]
(25) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
/* サイモン君。ありがとう。看取ってくれて。
(-29) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
|
[絶叫が、その時の表情が、狼の咆哮が、落ちていくマーゴが。泣き崩れ、赤い色の残した彼女を拾い上げた高さは>>#0自分の居る高さで。
見えてしまった、遺体。]
なんだよ、なんだよう―え――あああああああああ!
[何かが、笑ったような気がして。悲しみよりも恐怖が上回って。]
(26) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
|
―3-A― >>+3>>+4 [ぱっ、と。 視界は意識に気付かせない速さで反転した。
世界史教諭の指名に答えない彼女にはらはらして。 小言を聞かされて恨めしげな視線と目が合って、 つい、苦笑してしまう。
――暢気なんだからなあ。
性懲りもない小さな紙片の遣り取りも、 後方に席がある自分の位置からは良く見える。 そしてそう言うのは大概教壇からも見えているのだ]
もう、夏も。終わりだね。
[4時限目終了のチャイムと同時、窓の外に呟きを向けた。
良く晴れて、月は見えない**]
(+7) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
|
/* >>25 格好良いなあテッド。 樹はソフィアも守ろうとしてたものだしね。 テッドは信じて頑張る側だよな! わくてか。
>>26 笑ってる遺体は確かに怖い、ホラー。 */
(-30) 2010/08/08(Sun) 02時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 02時頃
|
そうか…
[青い月をうつすテッドの瞳はあまりに澄んでいて>>25それをみているとふと口元に笑みが浮ぶ]
ソフィアも…ぶんぶん頷いて諦めるなっていいそうだ。 怪我…治り早いなら何よりだけど、あんまり無理しないようにね …人に言えた義理ではないけど
[自嘲するように付け加えた]
(27) 2010/08/08(Sun) 02時頃
|
|
[ホリーが側にいても今度は声はかけないだろう ただじっと静かに見つめて大きく溜息をついて。
足を引き摺りながら校舎へと戻りゆっくりと階段を登る。 四階の一番奥の生徒会室。 いつもの習慣で隅っこの椅子に座る]
(28) 2010/08/08(Sun) 02時頃
|
|
[涙を流しながら、外を見れば、グラウンドに人が居ただろうか。
とても、人が恋しくて。]
――――――!
[全力で下へと走り抜けていく。本来何処かで息が切れて動けなくなるはずだろう。しかし、そうすることなく、伝説の樹に向かって駆け抜けた。]
― 回想おしまい ―
(29) 2010/08/08(Sun) 02時頃
|
|
― 伝説の樹 ―
あっ! カルヴィナ先輩ぶぢでひたか!
僕先輩にあやま
[声はがらがらにならないが、滑舌が上手くなく噛んでしまっただろう。
だが謝ろうと言葉を発そうとして見えた>>11に言葉を失った。]
まさか―そんなああぁあ…
[緑色の液体。それが意味することを理解し、そのまま、膝から崩れ落ちた。]
(30) 2010/08/08(Sun) 02時頃
|
|
え。
[保健室の入り口付近にいた。目の前、何かが落下した。駆け寄ろうとして、地響きにゆられ、壁にぶつかり、気を失う。
最後に見えたのは、ぐったりしたまま、大きな手に連れ去られるマーゴ。そして聞こえたのは、メアリーの叫び>>3。]
(31) 2010/08/08(Sun) 02時頃
|
|
っつ。
[それから。恐らく、それほど時間はたっていないだろう。頭を抱えながらも、起き上がった。既に地響きはない。月は青い。少しふらつきながらも、外へ出た。マーゴが落ちた場所、そして連れ去られていったと思われる、外を見て、俯いた。 何も言う事はできなかった。ただ、腕を抱えて。震えるようにして、落ちたと思われる場所に膝を着いた。]
どうして……マーゴ、さん?
[窓が開けられ、屋上から漏れ聞こえた人形の声。その前、カンカンと、今思えば、フライパンを叩くような、目立つ音。すぐには分からなかった。けれど、よくよく考えると、まるで昨日のテッドみたいな……。人形の足にしがみつく姿も思い出され、その思いを強くする。]
(32) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
|
|
[ドレス姿をしたズリエルだとしても、彼を笑う気などさらさらなかった。そんな余裕は全く無くて。
伝説の樹に眼を向けて。]
結局!やっぱ、これなのー!これなの…。
[>>15一つ前の青い月のときに考えたことを先輩が口にして>>20叩くのを見た。実は更に大きくなっているのが、理解できた。]
(33) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
|
|
[>>28結局先輩には何も声がかけられなかった。]
どっちかってこと、それだけの差?
ああ…、予想通りだったね。
でかでかと光りやがって。
ほんないと、ですよね、フィリップ先輩。
[フィリップ先輩が居ようが居まいが、言葉の断片を呟いただろう。探すのはスコップ。ソフィアと同様に、誰かわからないが緑色を埋めるために。]
(34) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
|
|
どう、して……っ。
[拳が強く握られ、ただただ、自分の無力さに打ちひしがれる。結局の所、何もしていない自分に。]
……さよなら、マーゴさん。
[ふらりと立ち上がる。それを思い知らされるようで、長く、いれなかった。ただ一度、マーゴの姿を思い出して、それから、首をふって、それを消して、その場を立ち去った。自分でも酷いな、と思いながら。]
(35) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
|
|
[そして、ひとの集まる伝説の木の元へと向かった。]
……消えた?
[ラルフとアイリス。二人が消えたことを聞くだろうか。]
あはは。やっぱりこれは……。
[顔を押さえて、呟く。もう、どうしようもないんじゃ。 命の実、というのは、確かに大きくなっていた。けれど、この調子なら、それが実を結ぶ頃には誰も残っていないんじゃ、と思えた。]
……あはは。そんなのに何の意味があるんだ。
[仮にあの話が本当で、助かるとして。一人か、二人か? 運が良くて、うまく逃げ延びた奴だけが、生き残る。そう、思えた。]
(36) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
|
|
はは、悪趣味極まりない。
[いつ消えるかも分からない。そう吐き捨てながらも、それでも握った拳は。目の色は。今は生き延びる方を、向いていた。]
ばいばい。ラル君。アイリスさん。
[言って、まだ心のうち、緑の液体になったのは、死とは違う、何かなのではないかという思いが捨てきれなくて。どこか遠くを見た。]
(37) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
|
良家の息子 ルーカスは、緑色を埋めるのには、ただ何も言わず、それを見ないように、その場を去る。*
2010/08/08(Sun) 03時頃
|
/* >>36>>37 ルーううううう!!(号泣) ばいばいとか言うな! 俺はお前も喰われて欲しいんだよ! 生きれ! 生きてこっち来い! ラルフにとって一番頼れる友達なのはお前なんだよ! */
(-31) 2010/08/08(Sun) 03時頃
|
|
―― 赤い月が青い月に変わる時 ――
[好きだった人形が。涙を流す姿を、見たような気がした]
……。ヒミツ。ヒミツは。ヒミツのまま。
[人形と共に、『そこ』から姿を消した後。 それだけは、大事なことだ、と、自分に呟いて。 泣いている人形に、行こう、と言って。 その意識を、心地よい闇にゆだねた――]
(+8) 2010/08/08(Sun) 03時頃
|
|
―― 保健室 ――
……。あれ?
[目が覚めたら保健室だった。 見渡すと、数人のクラスメイトが、ほっとしていて]
『よかったー』『よかった、起きたよー』
あれ、わたし、どうした…かな。
『覚えてない?』『ドッジボールしてたら』『ごめん、思いっきりぶつけちゃって』『マーゴ、後ろにこけて、頭打ってさ。気失ってたんだよ』
[矢継ぎ早に声をかけられる]
(+9) 2010/08/08(Sun) 03時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る