42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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/* あー、薬、使いたいんだけどねぇ。 うまくフラグ立てれりゃいいんだが。
んー、ラルフからミッシェルが人形だということを聞いて。 でもって釈放願えばいけるだろう。
……ラルフが言ってくれるかどうかが問題だがw
ちょっと、いつ死ぬか分からないんでねw 薬使えるときに使いたい。 ソレと、多分ミッシェル消化不良な気がするから…… こういう落ち方すると、ちょっとツラいんだよねぇ。 俺はこういう落ち方した事無いけどね!
というか、多弁は生きててほしい。 あー、ランダムにしなきゃよかったかもなぁ。 なんでラルフなんだよラ神ェ……
(-22) 2011/01/16(Sun) 01時半頃
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皆気に入っていたからな、ホテルのパンは食べ過ぎて飽きてしまったようだし。
[三乗所では無い気がするボリュームのストロベリー生クリームチョコレートスペシャルを恐る恐る頂く事に]
……一口だけ、な。 こっちの物は遠慮はしなくていい、ええとほらさっき喫茶店でデザートも食べてきたから。
(29) 2011/01/16(Sun) 01時半頃
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はあっ、はあっ…!!
[薄暗い路地にケイトを引きずりこみ、壁に彼女の体を押し付け右手で首を絞める。 この明るさではその表情はほとんど見えない。だが、苦しむ声は、呼吸音は、はっきりと耳に届いた]
なんで、どうしてって……思ってる? どうして俺がこんなことするのかって、思ってる?
[喉を圧迫している以上、ケイトが喋ろうとしてもそれは言葉にはならない。 自分が一方的に喋るだけで、一切の返答を許さなかった]
(30) 2011/01/16(Sun) 02時頃
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/* ほのぼのモードの皆さんの裏でえげつないシーンでサーセン。
(-23) 2011/01/16(Sun) 02時頃
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そうだよ。それこそ、"知らなくていいこと"。 加害者の理屈なんて―――被害者には一生理解できない。
身勝手で 一方的で 理不尽で。
絶対に理解なんて出来ない。 理解できないことを知ろうとするなんて、無駄なことだろう?
[ぎり、ぎり、ぎり。右手の力は徐々に増していく。 それと同時に腕を持ち上げていくと、 小柄なケイトはすぐに地に足がつかなくなってしまうだろう]
(31) 2011/01/16(Sun) 02時頃
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知ってるよ。知ってるんだよ、そんなこと。 知ってるに決まってんだろ!!
[鬼気迫る表情の中に、いつもの軽い笑顔の面影はなかった]
だけどもう、抑えらんないんだよ! もうこれ以上、俺の心の中に入ってくるな! これ以上、そんな目で見られたら、そんな顔をされたら、俺は…!
(32) 2011/01/16(Sun) 02時頃
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私もついさっき、カレーパンとチーズパンを食べたばっかりなんです。だから、一口だけ。
[少し脅えた鏡花の様子>>29には気づかない。満面の笑みで鏡花とクレープを交換する。自分の口が大きい事は自覚しているので、控えめに一口。]
美味しいです! 甘みと酸味が絶妙ですね!
[ありがとうございます、と鏡花にクレープを返したところで、慶三郎から声を掛けられて>>28、驚いて瞬きをした。]
えっ、そんな、いいんですか!?
[さまざまなクレープを包んでもらっている様子を見て、「大人買いだ…!」と感動した。]
あの、じゃあ、慶三郎さんのお勧めのを。 ありがとうございます。慶三郎さんもまたパン屋にいらしてくださいね! サービスしますから!
(33) 2011/01/16(Sun) 02時頃
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[ごきり]
(34) 2011/01/16(Sun) 02時頃
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[鈍い音がして、か細い呼吸音が停止した。 続いて響いたのは、小さな体が地面に叩きつけられる音]
…っ、はー、はーっ……。
[青年の足元に転がる人形は、もう動かない。 静かに機能を停止した整った顔は―――そう、まるで"生きている"ようで。]
…君が、もし。………なら。もっと一緒に居れたかな。
[その言葉に答える者は、誰も居ない。
横たわる少女の頬にぽたりと雫が落ちても、誰も気づかない。]
(35) 2011/01/16(Sun) 02時頃
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もし。ただの友達で居続けてくれたなら。
[己はこんな歪んだ感情を抱くことは無かっただろう。 こんな苦しい思いをすることも無かっただろう。]
(*1) 2011/01/16(Sun) 02時頃
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[ストロベリーと生クリームとチョコレートのスペシャルな味がハーモニーとなって(中略) 確かに美味しいのは理解出来たがこれを選ばなくて良かったと思った]
……あ。ええと皆で11人だが全員甘党でもないので程々で。私の分はもう食べたこれで十分です。
[そんなに食えるかと顔には書いてあった]
(36) 2011/01/16(Sun) 02時頃
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/* うわああああああん!! ケイトー!! サイラスー!!
…悲しいんですが、ケイトの事をちらつかせながらサイラスに近づけば、案外あっさり墓下に送ってもらえるような気もしてきました(ぇ
(-24) 2011/01/16(Sun) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 02時頃
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―朝・自宅― [牛乳を飲みながら、新聞をバサリと開く 昨夜、人形破壊事件が起きたという記事と 事件の容疑者を連行したという小さな記事 特徴を見てみれば、その人物は――]
コレ、もしかして……ミッシェルじゃ……? あの子がそんなことをする筈がないじゃないかい!
[思わず声を上げる 一軒屋だから、気にはしないが 大きく溜息を吐けば]
あの子の家に近いのは、ラルフと、時雨さん。 ……どっちかに聞いてみるかねぇ。
[身支度を済ませれば、家を出て行った**]
(37) 2011/01/16(Sun) 02時頃
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/* うわーうわー! 更新後に戻れたので一気に読んだよ。 興奮した…! サイラスさんかっこいい…!!首しめられt(ry
…1日1練習くらいはしたいところなのです。 寝る前にやろう。
ミッシェルさん、ケイトさん、お疲れ様です。
(@0) 2011/01/16(Sun) 02時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 02時頃
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/* 鏡花さん、大丈夫! 人形はきっと太らないから!(そういう問題なのか?
(-25) 2011/01/16(Sun) 02時頃
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>>33 [お気に入りの、レモンクリーム(レモン蜂蜜漬け添え)を包んで貰い、ソフィアに手渡し]
ははっ。 ならば今度、フランスパンをまけてもらうとしようかな。
>>36 [それならと、土産は5個にとどめ]
さて、これを食べ終えたら、そろそろ戻った方が良いか? 一座の者達も、きっと心配しておるだろうし。
(38) 2011/01/16(Sun) 02時頃
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[鏡花からクレープを返却される>>36と、ぺろりと完食。激甘だがそれがいい。 慶三郎からお勧めクレープを渡される>>38と、満面の笑みで受け取った。]
ありがとうございます! これは家に持って帰って大事に食べますね! フランスパンですね、了解です! それじゃ、私そろそろ失礼しますね。 本当にありがとうございました!
[二人に深々と頭を下げて。図書館に行くつもりだったが、クレープを潰しそうで気にかかる。今日はこのまままっすぐ家に帰ることにした。]
(39) 2011/01/16(Sun) 02時頃
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[甘味は当分お腹一杯な気分で残りのレアチーズストロベリーを完食した。頑張った!
それでも5個も購入している慶三郎にやや引きつつ]
ああ、随分楽しかった。ありがとう時雨さん。 良い休日を満喫した。
[帰り道がさっぱり良く解らないので]
また、ホテルまで送ってもらえるだろうか?
[ソフィアの手前そんな口実で一緒に来て貰おうと思っている**]
(40) 2011/01/16(Sun) 02時半頃
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―翌朝・パン屋―
[今日も今日とて、パン屋の朝は早い。まだ暗いうちから出勤しなければならないのは、ちょっと昨今の状況を考えるに物騒な気もするが、仕方ない。]
昨日は食べすぎたしねー。今日も張り切ってお仕事お仕事!
[昨日は家に帰ってから慶三郎お勧めのクレープも完食してしまった。どう考えてもカロリーの過剰摂取だ。燃焼させなければ、ときりきり働く事にする。]
うん、でも慶三郎さんお勧めクレープも美味しかったなー。 あの酸味はなかなか。 レモンクリームのパンっていうのも美味しそうだよね。
[独り言を言いながらもせっせと働いていると、新たなパンが焼きあがったと告げに来た店主が、そういえば、と言った。]
え? 新聞? いや、まだ読んでませんけど。
(41) 2011/01/16(Sun) 02時半頃
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役者 鏡花は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 02時半頃
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[まだ夜が明けたばかりだ。いつ新聞を読む時間があったというのか。いつもはそんなことは聞かれないので首を傾げると、店主は黙って新聞を差し出してきた。]
えと。お仕事…いいんですか?
[店主は、どこか沈痛な顔をして見えた。胸騒ぎがして新聞を受け取り、目を通す。]
―――え。
[どくん、と心臓が跳ねた。]
ケイ、ト?
(42) 2011/01/16(Sun) 02時半頃
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―― 昨夜・自室 ――
いえ。 貰ったお薬は全部飲みました。
[宵も更けた頃合に自室にて。 担当医と父に囲まれて、問診は続いていた。 カルテらしきものにさらさらと記入するペンの音が 置時計の音と絡み合い、静かに時を流す。]
具合? ………頭痛と腹痛。 それと、下半身がずうっと痙攣して、ました。
[投薬後の具合を聞かれ、ぽつぽつと 思い出しながら、語る唇は痛みを思い微かに震える。]
(43) 2011/01/16(Sun) 02時半頃
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[新聞記事は、淡々と、昨夕、ケイトが襲われた事を記していた。]
そん、な。 私、気をつけて、って。 ケイト、大丈夫だ、って。 言ったのに。言った、のに。 なの、に―――
[ガタガタと、新聞を持つ手が震えた。いや、震えていたのは体全部かもしれない。新聞が揺れて、文字が読めない。]
私が、送ってれば。 無理にでも、ついていってれば。 私、私の…私の、せい、だ…
[立っていられない。床にへたり込んで、それでも体の震えは止まらない。]
(44) 2011/01/16(Sun) 02時半頃
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>>40 [ちょっと買いすぎたろうかとも思ったが、頼んでしまったものは仕方ない]
そうか、楽しんで貰えたなら何よりだ。 ならばそろそろ、ホテルまで送り届けねばならんな。
[もとよりそのつもりだったので、当然のように快諾し]
ではソフィア、最近物騒な事件が続いておるし。 気をつけてな。
[鏡花を伴い、宿泊先のホテルへ向かった]
(45) 2011/01/16(Sun) 02時半頃
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[本来であれば、診察は明日だった筈で。 わざわざ担当医から出向いてくる事など今までも無かった。 更に此度は父の監視付き、である。]
………ええと。 どうしようも無かった、から。
ベッドでじっと、してました。
[対処について、述べると。 担当医も父も、眉一つ動かす事は無かった。 ただ、無機質なペンの音が伝うだけ。]
(46) 2011/01/16(Sun) 02時半頃
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あの。
[ペンの音を遮るように、声を発する。 担当医と父の視線が此方へ向いた。]
お薬の量、減りませんか? せめて、飲む回数を減らす、とか。
[問う前から答えなど分かっていた。 けれど、聞かずには居れなかった。]
………そう、ですか。
[辿り着いた先は、思った通りの、ノー。]
(47) 2011/01/16(Sun) 02時半頃
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[涙は出てこなかった。ただ、体の震えが止まらない。 床にへたり込んだままがくがくと震えている自分を見下ろして、店主が言い難そうに、サイモンの事件の容疑者として、ミッシェルが捕まったようだ、と告げた。 実名は挙げられていないが、内容からしてミッシェルに間違いなさそうだ、と。 最後に目撃された時、一緒にいたからだ、とも。]
―――違う!!
[反射的に大声を出していた。]
だって、私、見たもの。 ミッシェルと別れて、一人で…華月斎さんの楽屋から出て行くサイモンさん、見たもの―――!
[何がなんだかわからない。新聞を握る手に入った力が抜けなくて、新聞が手から離せない。 恐慌状態に陥った自分を見て、店主は今日はもういいから、帰るようにと告げるだろう。 おとなしく、自宅に帰るわけはなかったけれど。**]
(48) 2011/01/16(Sun) 02時半頃
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[担当医の説明が長々と始まってしまう。 幾度と無く聞いた、もの。 身体の為に必要なものだ、という話。]
はい。 ………ええ。 分かって、います。
[相槌も、変わらない。 結局は小さな世界をぐるぐると回っている。]
………え?
[けれど、唯一の違いがあったかと思えば。 それは寝耳に水の、一言。]
(49) 2011/01/16(Sun) 02時半頃
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─ホテルのロビー─
[到着すると、既に出迎えの者が居た。 おそらく後をつけていた面々が連絡したのだろう]
只今戻りました。
[礼を言い、お土産ですとクレープを渡す]
───えぇ、充実した1日になったのではないかと思います。 此方こそ、大変佳い時間を過ごさせて頂きました。
ところで……。
[期を見計らい、喫茶店で鏡花に話した護衛の件について、皆の前で再度丁寧に説明する。 受け容れてもらえたならば、深く礼を述べ、一座の面々の邪魔にならぬよう気遣いながら護衛を行い。 もし断られたとしても、今夜はこのまま、ホテルのロビーで夜を明かすこととなるだろう]
(50) 2011/01/16(Sun) 02時半頃
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慶三郎は、翌朝、ホテルに届けられた新聞で、ミッシェルとケイトの件を知ることとなる**
2011/01/16(Sun) 03時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 03時頃
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/01/16(Sun) 03時頃
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厭。 ………厭です、そんなの。 厭――――。
[明日の診察次第では入院して貰う必要があるとの事。 厭だ、と首を振る所作はまるで子供の駄々の様。]
どうして、ですか? お薬もちゃんと飲んでる。 体調の良い日は、なんとも無い。
むしろ、お薬を飲んだ後のほうが ………体調が悪く、なるのに。
[こんな小さな世界でも。 更に狭められてしまうのは、何よりも厭だった。 普段は絶対にしない担当医と父への反発を確りと口にする。]
(51) 2011/01/16(Sun) 03時頃
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長い診察を毎日のようにするのでしょう? その都度、私は眠らなきゃ駄目?
[放たれた感情は留まる所を知らない。 流石にこの様子には父も担当医も驚いていた。 父に関しては驚きの理由が違うのだろうが。]
病院は、………行きたくない。 お父さま。
私は、厭です。 明日から、診察には罹りたくありません。
[父を睨みあげて、頑として意見を曲げない姿勢。]
(52) 2011/01/16(Sun) 03時頃
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