276 ─五月、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……ちょっと、外に出てみないか。
[異常を確認するために。
今はまだ知らないが、もしかしたら途中、中庭に行こうとしたのか、階段にしゃがみ込む同級生の姿を見つけるかもしれない。>>2:316*]
(16) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
|
イアンは、ぐしゃぐしゃに自分の髪を乱した**
2018/05/21(Mon) 00時半頃
|
少し、悪いかも。
[>>6体調については、実に正直に答えた。一度身体を冷やしているのだ。尤もその微かな不調以上に、動揺と混乱で身体が動かず、退路を塞がれるのも髪を掬われるのもされるがままに。 鼻腔を微かに掠めるのは、錆びかけた鉄のような血の緋色。
その緋色が引き金だったのか。或いは単に混乱した頭の所為か。 まだ誰からのものかは思い出せない――匂いの「色」の欠片。あの時>>1:7の中てられるような匂いにも似たいろ。
それは、からみついて はなれないほどの 紅。 自分がその紅に囚われている訳でもないのに、余計に身体を凍らせた。]
(17) 2018/05/21(Mon) 00時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2018/05/21(Mon) 00時半頃
|
[フェルゼとのことについて、オスカー>>7は何も言わない。そのことが却って怖れを齎す。 まるで蛇に睨まれたように、声も挙げられぬまま。 そして蛇にそそのかされたように、穏やかな笑みと共にかけられた誘い>>8に、俯いて従った。
ソファに座れば、甘酸っぱい匂いばかりが鼻を擽る。けれど期待していた筈のベリータルトは、今は食欲をそそらない。 マークは座った状態でオスカーを見上げて、漸く声を絞り出した。]
話って、なんでしょうか。
(18) 2018/05/21(Mon) 01時頃
|
|
僕がフェルゼ先輩と、……キスしていた、ことですか。
[震える瞳と、苦しい呼吸交じりのこえで、もう一度、問いを**]
(19) 2018/05/21(Mon) 01時頃
|
|
い゛っっで!!
なんだよもー、照れんのかよ…… なんでもいいよ、渾身のエロいやつでも。
[嫌じゃなかったろとは言わないが 言っても良かったのかもしれないくらい 可愛く見えるのは何事か]
(20) 2018/05/21(Mon) 01時頃
|
|
/* 私はマークとキスしていた??????????????
(-20) 2018/05/21(Mon) 01時頃
|
|
あーそうだ、寝起きで暗くて変だなって窓開けて 薔薇の匂いすげーしててなんか、違和感? 曇ってる訳でもねえしなんだろな。
白夜の反対?黒昼?
[極夜という単語を知らなかった]
(21) 2018/05/21(Mon) 01時頃
|
|
/* すげーー…ボカしたけど、したいなーとは……(小声)
(-21) 2018/05/21(Mon) 01時頃
|
|
ちょっと怖いよな、一人で居んの。 下降りるか?行ってみよう。
[そうして見つけるのは 部屋で寝ていた筈の同級生で 置いてきた事を激しく後悔する事になる**]
(22) 2018/05/21(Mon) 01時頃
|
メアリーは、>>17 あの時>>1:7の中てられるような匂いにも似たいろが、脳裏に過っていた**
2018/05/21(Mon) 01時頃
|
[ 凪いだ視線は、多くの言葉を落としていった。 押し付けられたハンカチ(>>2:290)は穢れひとつない。 また、返さないものがひとつ増えた。 ]
そう、な。俺は誰も見ちゃいないのかもしれん。
[ それは誰も、俺を見ないように。 ]
あいしてる。 あいしてる、か。 なんだろうな、それは。
[ 唇が紡ぐのは簡単な5音なのに。 それは優美な調べにも、甘い呪文にもならない。 空っぽな箱を振っただけのような、声だった。 ]
(23) 2018/05/21(Mon) 01時頃
|
|
変な奴だね。 人の代わりになる必要なんて、ねーのよ?
[ 赤く咲き乱れる薔薇を背に落とされた言葉(>>2:291)に いらないといわれた(>>2:290)笑顔で返した。]
キミさ、植物に水やりすぎて死なせちゃうタイプでしょ。
[ 遠まわしに、お人よしだと告げたつもりなのは 疑問系ではなく確信の音を持って謂う声に表れるか。 フェルゼが立ち上がりどこかへ向かうのなら それを止めることはない。
彼が思うように(>>2:289)また 彼に差し伸べる手は、この指ではないから。 ]
(24) 2018/05/21(Mon) 01時頃
|
|
ども、ね。
[ ただ離れていく背中に、呟く一言は 届いていなくたって、かまわない。 ]*
(25) 2018/05/21(Mon) 01時頃
|
|
/* 俺が手に入れたいのは、紫陽花じゃなくて。 紫陽花の隣だ。
ああ、これで充分だね。 でも、俺は聞けなかったんだ。
(-22) 2018/05/21(Mon) 01時頃
|
|
―中庭―
[ フェルゼと会話を交わしてから、暫くは座っていたけれど 結局また、地面に仰向けに寝転んだ。
見上げる月。落ちる月影。 やはり変わらない位置に佇む円い光を見て。 夜と同じ、射干玉の瞳孔が収縮した。]
………ふ、ははっ。
[ 思わず零れ落ちた。 なぜ笑っていたのか、わからないけれど。 そのまま、世界に蓋をするように瞼を閉じた。 ]**
(26) 2018/05/21(Mon) 01時頃
|
|
[ 声が届く。 今まで聞こえていたものとは違う、声。
拗ねた声(>>2:213)のような。 それよりももっと棘のある(>>*0)ような。
嗚呼、そうか。
つまり彼は奪えたのだろう。 無理やりにでも、強引にでも手に入れたいと思っていた、ものを。 ]
(*4) 2018/05/21(Mon) 01時半頃
|
|
[ 彼の根っこの部分>>23 実を割って仲間を覗けたら良いのに。 透けない心の中身は判らない。 ]
見せてくれないものは、見えませんよ。 盲目である内は何も映さないよう。 だから、ちゃんと見れる人は……見るべきだって。
[ あいしてる。五文字の呪文。 呪いのような単語の持つ意味は判らない。 その答えを口には出来なかった。 それにきっと、自分じゃ意味なんてないと思った。 ]
(27) 2018/05/21(Mon) 01時半頃
|
|
[ いらない笑顔に遠回しな言葉>>24 困ったように笑ってしまった。 ]
放ったらかしにして枯れさせる後悔をするくらいなら 水をやり過ぎて枯らす方がマシに思えたので。
[ 回りくどい台詞を返して背を向けた。 ]
(28) 2018/05/21(Mon) 01時半頃
|
|
ヴェルツせんぱいの代わりはいないじゃないですか。 せんぱいを見てくれる人だって きっと、……いるから。……それじゃ。
[ 言い捨てるよう立ち去った。 背後に声>>25を聞きながら。
泣くように笑っているような、 そんな気がしたのは、気のせいだ。 ]*
(29) 2018/05/21(Mon) 01時半頃
|
|
―廊下―
[ 後輩のヒューと同室のモリス。 彼らに訪れる災いはまだ知らず。 談話室に向かう足元は一度止めたもの、続く。
招く声>>8 誘われる脚>>18 沈むソファ。 ]
――――……。
[ 無意識に唇を親指で撫でたのは、――>>19 ]**
(30) 2018/05/21(Mon) 01時半頃
|
|
[ ぞわぞわと、心の奥が痒くなった。 掻き毟ってしまいたかったけれど、今その体力はないし。 いや、わかっていたから先に掻き毟ったのか。 薔薇――自分自身――を。
あまりにも可笑しくて、おかしくて。 零れたのは、笑い声だった。
やはり喜ばしい日だ。喜ばずしてどうする。 互いが求めるものを見つけられたのなら。 こんなにも素晴らしい時があろうか。 ]
(*5) 2018/05/21(Mon) 01時半頃
|
|
すごく分かりやすい寝起きだな……
[光景が目に浮かぶようだ。>>21 渾身のエロはスルーした。]
黒昼……は、なかったような。 白夜の反対は何だったっけ……
[そんな雑談も、降りた階段の先でヒューを見つけるまでのこと。]
(31) 2018/05/21(Mon) 01時半頃
|
|
……熱、出たのかな。
[一週間ほど前に、話をした後に怪我をした同級生。穏やかでない会話の直後だったから、気にはしていたのだけど。でも、少し、声をかけ辛かった。]
医務室、運ぼう。
[ピスティオに申し出ながら、ちらりと中庭を一瞥した。夜空には満月が輝き、濃い薔薇の香りに包まれた庭は静まり返っている。]
……タンポポの生える場所さえも奪われそうだ。
[勢いづいた薔薇にぼそりと呟き。 月を睨むように見てから、医務室へ**]
(32) 2018/05/21(Mon) 01時半頃
|
|
/* 来ましたね、次あたりで押し倒したほうがスムーズとみた(?)
(-23) 2018/05/21(Mon) 01時半頃
|
|
[なんだか、あの頃に戻ったみたいだ。 心を折られる前の俺は、そう もっと強気で、出しゃばりで、だから反感を買った。
自己認識が出来れば落ち着きを取り戻せる。]
ヒュー君、……どうしたんだ
[漸く周りを見渡し、気づく。 歩み寄り覗き込む顔は生徒会長のものだっただろう。
気に掛けていた一年生。 怪我のことも心配して声を掛けたものだ。 彼も、なのだろうか。寝息は穏やかな気がする。 分からない、モリスにしたように確かめる気が起きない。]
(33) 2018/05/21(Mon) 01時半頃
|
|
[医務室を後にし、ふと振り返る ……誰かが慌てて出てきて、隣に立つことはない。
扉横の看板に今更気づき、苦い顔になった。
──風に当たりたい。 ここには人がいる、でも、俺が知らない世界にいた。 雑草は生い茂ることを選ぶ。ひとりでは、加害される。
本当に偶然のことだった。]
(34) 2018/05/21(Mon) 01時半頃
|
|
── 中庭 ──
[見つけてしまった。 足が竦むのは短い時間。息を呑み、駆け出す。 仰向けに寝転び、閉ざされる瞼>>26 彼までも、そう思ったって仕方ないことだろう。 何も知らない──いつだってそう──なのだから。]
ヴェリー、ヴェリー 君までそんな、俺は、どうすれば
[モリスにしたものと同じくらいに必死な 遠慮皆無の揺さぶりだった。
──見られたくない姿をしていることも忘れて。]**
(35) 2018/05/21(Mon) 01時半頃
|
|
[君達は俺の知らないところで全てを進めた。 俺は本当に何もかも知りはしない 来てはならなかったなんて、分からない。
笑い声が仮に届いたとして、それだけで誰なのかなど 何を考えているのかなど、察せない。]**
(*6) 2018/05/21(Mon) 01時半頃
|
|
[ 手を伸ばしたって今は何にも届かず、――(>>2:214)。 ]
(*7) 2018/05/21(Mon) 01時半頃
|
|
/* 三年生どうなっちゃうの!!?
(-24) 2018/05/21(Mon) 01時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2018/05/21(Mon) 01時半頃
|
う おぉ おおお じしん じゃねぇ、いっ――
(36) 2018/05/21(Mon) 01時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る