86 「磊落の斑猫亭」より
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 02時頃
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-2F- [舌打ちされ>>29、それでも笑う。]
そんな怖い顔しなくても、良いじゃない。 くふ…。
[怖いと言うものの恐怖感など微塵も無い様子で笑う。]
(30) 2012/04/15(Sun) 10時半頃
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-階段- …ピッパ?
[見知った顔>>28に、流石に驚いた。猫はのんびりと喉を鳴らしている。]
ピッパも、此処に? 容疑者なの?
くふ……。本当、変なの。 衛士たち、手当たり次第じゃない。 何のつもりなのかな。
ねぇ、聞いたでしょう、あたしたちがどうして集められたか。 人狼かと疑われてる、って。 ね、おかしいでしょう? あたし、ずっとおかしくて。
[くふり、と、笑う。]
(31) 2012/04/15(Sun) 11時頃
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― 階段 ―
[鞄を持ち、部屋へと向かう途中。 >>29大男と出くわすと一度足は止まり瞬いた。軽い会釈をする。]
…!
[すれ違いざまに睨み付けられ、受付へと向かう様子に。 視線は大男を追って振り返る。]
あれが噂のズリエルか… カンジわっるう。
[顔を顰め、独り言を呟く。「やだやだ」と自分の腕をさすった。 そこ>>31に声をかけられ、今度は階段上へと視線を向ける。]
! ラディ!
(32) 2012/04/15(Sun) 11時半頃
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― 階段 ―
本当にラディもいたの。ひどい話
どうやらそうらしいわね せめて基準を教えてもらいたいわ。
[ラディの言葉に顔を顰め。]
おかしいって… まあ、そうね。 笑い話だと思わないと、やってられないってのはあるわね
[ふ、と軽い苦笑を浮かべた。]
(33) 2012/04/15(Sun) 11時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 11時半頃
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基準? あぁ、そうね。村人全員が集められた訳じゃないもの。選ばれた理由がある。
何があるのかな? 誰かがあたしを人狼だって告発したのかな。 くふ…だとしたら、酷い話。
[ピッパの苦笑>>33にも変わらぬ笑みを返す。]
そうそう、笑い話、よ。 こんな馬鹿げた事、いつまでも続くわけ無いわよ。 村長だって冷静な大人なんだし、すぐに気付いて謝りに来るわ。
あたし、来週中に仕上げなきゃならないお仕事受けてるし、早く帰りたいわ。
(34) 2012/04/15(Sun) 12時頃
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告発…基準としては有得そうね…ハァ。 だったら言った人をとっちめてやりたいわ。 恨まれてる心当たりはあんまりないけど
[相変わらずの様子に、笑みの苦味が取れた。]
ラディは相変わらずね。 人狼ってどんなものかは解らないけど、 もし居るとしても、こんなに近くには居ないでしょ。
ああ、知ってる 染物屋のドロシーから布の注文が来てたから。 つまり、あたしも帰らないと、ラディの仕事は捗らないって事ね…
(35) 2012/04/15(Sun) 12時半頃
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くふ、嘘の告発するような悪い子がいたら、オシオキしないとね。
人狼ねぇ。突然、何を言い出すのか、分からないわ。 村人全員じゃないとは言え、こんなに人を集めて。
ピッパにソフィアにラルフに、傷だらけの衛士さんに、さっきの睨む人。 あたし入れて6人。
[ドロシーの名を聞いて。]
お互い、早く帰らないとね?
(36) 2012/04/15(Sun) 12時半頃
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…でも。 ヒューが人狼に襲われた、とは聞いたから。
[だからどう、と言葉は続かなくて、眉を顰めて言葉を切る。]
6じゃなくて、8らしいわよ、集められたのは。 ペラジーって旅人さんと、…イアンもいるらしい。
[ハァ、と大げさにため息をつき。 早く帰らないとと言う言葉に、そうねと緩い笑みで頷いた。]
(37) 2012/04/15(Sun) 12時半頃
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……オラ。 これでいいんだろう。
[書き終えて突っ返した。食堂の方を見て]
こんな時だからって閉めるって事はねェよな……? 飯、出せよ。 他の連中はともかく、俺ァ客なんだからよ。
[ここから出れないのは変わらないが]
(38) 2012/04/15(Sun) 13時頃
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え? じんろうに、おそわれた?
[初耳だった。あの傷が、人狼によるもの? 傷を思い出す。ぼろぼろだったのは覚えているが、具体的な傷跡までは見ていなかった。 包帯の下に爪痕を想像した。]
…まさかぁ…あは。
[笑えたものの、続く言葉には更に驚かされた。]
イアン? 弟さん? え? 帰って来てたの?
[ペラジーと言う名の旅人は知らないが、イアンがピッパの弟である事は知っていた。]
(39) 2012/04/15(Sun) 13時頃
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…うん、早く、帰りたいねぇ。
[人狼に襲われた人間がいる。 口元の笑みは消さずに済んだものの、普段の笑い声は出なかった。 猫の背を、撫でる。]
(40) 2012/04/15(Sun) 13時頃
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/* う。 いかん、ぶれている。 心情整理しなければ。
(-17) 2012/04/15(Sun) 13時頃
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らしい。聞いた話、だけど。 そのヒューも容疑者としてここに放り込まれてるんだから、 やっぱり村長たちの考えてる事はわかんないけどね。
[眉を寄せたまま言った。]
…帰っては、きてるのよ。毎年。 ただ会ってないだけで。
ホンット、ばかなんだから…
[呟く言葉は押し殺されたような声だった。 もう一度、うん、と頷いた後、ラディの腕の中の猫を見て、小さな笑みを浮かべた。厭われなければ頭を撫でようと手を伸ばす。]
…その子、一緒に来たのね
あ、そういえば、どこか行く途中? あたし邪魔してたかしら
(41) 2012/04/15(Sun) 13時頃
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[続く話を聞いた。]
らしい、なのね。 ふぅん…でも、大怪我だったのは、見たわ。
…くふ。 ピッパ、お姉さんの顔して話してるねぇ。 くふり。
[家族を語る姉の顔に小さく笑う。 猫の頭を撫でる手にも、もう一度微笑む。]
あたしの家族だもの。いっしょよ?
え? あぁ――何処って訳じゃないけど、ぶらぶらしてたの。 あたしこそ、ごめんね。呼び止めてしまって。 もうちょっとぶらぶらしてくるわ。くふ…。
[それじゃあ、と、手を振ってピッパから離れた。 1階の部屋を確認しようと思った。]**
(42) 2012/04/15(Sun) 13時頃
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やめてよラディ だいたいもう10年も会ってないのよ? 他人よ他人
[ぱたぱたと手を振った。イアンが家を出る時に、自分で「もう帰ってくるな!」と言って置いてのこの言い草。 猫の頭をなで、家族という言葉をきいて。]
そっか
[笑みを返した。 ぶらぶらしていたという言葉に、]
ここにいても暇だものね、ううん、あたしは大丈夫よ またね
[手を振って、ラディと別れる。 >>24イアンとはすれ違ってしまったのだろう。3階へと向かい、部屋の扉を開けた。]
(43) 2012/04/15(Sun) 13時半頃
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― 3階:ピッパの客室 ―
[扉を開けると静かな空間が出迎えてくれた。 荷物を置いて、ハァとため息をつく。
どさ、とベッドに腰掛けた。]
…
ばか…
[呟く言葉は誰にむけてだろうか。]
(-18) 2012/04/15(Sun) 13時半頃
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ほんとに何事もないといいなぁ。
…
それにしても。 イアン…。
どんな顔してあったらいいの。 徹底的にさける?
……
今更どんな顔してあえってのよ。ほんとに。 あ〜〜〜もうっ!
(-19) 2012/04/15(Sun) 13時半頃
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― 3F:ピッパの客室 → 1F:受付 ―
[荷物を置いた後、また客室を出る。 ご飯を食べる暇を与えて貰えなかった事を思い出して、また下へと降りてきた。
そこには誰が居ただろうか。 とりあえずは目に付いた大男に顔を顰める。]
(44) 2012/04/15(Sun) 13時半頃
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ズリエルは、ピッパを気にする事も無く、食堂へ向かう。
2012/04/15(Sun) 13時半頃
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…カンジわるう。
[今はお互い様かもしれないが。 もう一度呟くと、ソフィアに食事をお願いしようと*声をかけた*]
(45) 2012/04/15(Sun) 14時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 14時頃
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―2階・客室―
[ぜい、と息苦しそうな喘ぎとともに、青年の身体は寝台に沈みこんでいた。 寝返りをうとうとしてもそれすら叶わず、寝汗でシーツには人型の染み]
――来るなああああああッ!!
[悪夢の勢いのまま、毛布を撥ね退け飛び起きる。 すぐに襲いくる傷の痛みに、低く呻いて上半身を折った]
あれ、ここは……僕はどうしたんだ?
[ぱさりと頭から滑り落ちたのは、どうやら湿った布のようだ。 自室とも医療施設とも異なる部屋に、訝しげに周囲を見回す]
ラル、フ。
[馴染みの顔を認識して、ほっと安堵の表情。 続いてぽつりぽつりと、事の発端について語り始めた]
(46) 2012/04/15(Sun) 15時半頃
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人狼のこと、もう噂になってるか?
僕は森で遭遇した獣から逃げる途中、 崖から落ちてこのザマさ。 命が助かっただけでも、有難いって思うべきかな。
それから、記憶が曖昧なんだ。 体中の傷は、夢見草とかの枝に掻かれてついたんだろう、 人狼に襲われたならこうして生き残るはずがない、って 村長たちは言っていた。
[途中何度も苦悶に顔を歪めながら、訥々と続ける]
挙句、一緒に森に入った上司は行方不明でさ。 僕が人狼で、二人きりになった途端襲ったんじゃないかって疑われてる。 怪我は、上司と敵対して斬りつけられたんだろう、って。
(47) 2012/04/15(Sun) 15時半頃
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……上司を見捨てて、命からがら逃げ出したのは、 そりゃ悪いと思ってるけどさ。
[失態には違いない。 ばつが悪そうに頬を掻き、予め用意されていた水で喉を潤した。 不意に声を一オクターブ下げ、真摯な眸をラルフに向ける]
なあラルフ。 お前は最近森で狩りの最中、 熊だか狼だか、危険な害獣と出会したことないか?
人狼なんて、僕の法螺か見間違いだって思ってるか?
(48) 2012/04/15(Sun) 15時半頃
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ヒューは、震える拳で、シーツを握り締めた**
2012/04/15(Sun) 15時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 15時半頃
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[苦しげに呻くヒューの様子に眉を寄せるが、何も出来ず見守る事しか出来ない。 時々額に充てていた布を水に浸し直して取り替えながら、ぼんやりと窓の外を眺める。 夢見草がはらはらと舞い散りとても綺麗だ。 人狼容疑なんて物騒な疑いをかけられている自分と比べて、幻想的なその景色は随分と現実から剥離しているようで自嘲気味に笑みを浮かべてしまう。]
……大丈夫か!!
[突然大声を出し、飛び起きたヒューに驚いて思わず立ち上がる。 訝しげに様子を窺っているヒューにすぐに冷静さを取り戻して、椅子に腰掛け慎重に相手の様子を見守りながら話を聞く。]
噂ってか、俺はその人狼ってやつじゃないのかって疑われてここに連れて来られたんだ。 …ここに来るまで人狼なんて御伽噺の中だけの話だと思ってたよ。
[村では噂になっていたようには思えない、村長が口止めをしていたのだろうか。]
……人狼に逃げられない為に、か。
[ぽつりと呟いた。]
(49) 2012/04/15(Sun) 16時頃
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[狩りをしていて、獰猛な動物に襲われたら一人で逃げる事もある。 別々に行動する事で全滅を免れる事もあるからだ。]
状況がよく分かんねーけど、それだけの怪我をするような相手だったんなら見捨てても…。
[ヒューのばつの悪そうな様子にそれ以上は何も言えず。 続く問いかけ(>>48)に考えるように眼を伏せ。]
…熊も狼も奥まで行けばいる。 でも、村の近くに出て来る事は滅多にないよ、冬眠前になったらたまにあるくらいで。
ヒューが嘘をつくような人じゃないって知ってる、人狼なんて信じたくないけど。
[震える拳を見る。 これが迫真の演技には見えない、やはり本当なんだろう。]
……なあ、人狼が本当にいるなら俺達はどうしたらいいんだろうな?
[先行きの見えない状況に不安を抱えながらそう言った**]
(50) 2012/04/15(Sun) 16時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 16時頃
――1F受付→食堂――
――っはい、ただいま!
[何とか災難関と思われた、ズリエルに用紙を書いて貰うことに成功した。その間も、何か不手際があってはならじと、一挙手一投足をちらちら窺う。腫れ物扱いである。
食事を催促されると、背筋をピーンと伸ばして厨房に飛び込んだ。旅人たち以外にも、食事を振舞わねばならない。
燻製肉と卵を焼き、ビーフストロガノフの残りは、茹でたパスタと絡める。葉野菜のサラダにはタマネギは入っていない。
ちなみに、ソフィアは毎度、調理中の摘まみ食いで、自分の空腹をしのぐのだった。
食堂に簡素な食事を並べ、ピッパを始めまだ食事の済んでない者たちにも声をかけた。
そして頃合を見計らって、ヒューの看病をラルフと代わろうとした矢先。
衛士に呼び出されたソフィアは、沈痛な面持ちで皆に告げる。]
(#9) 2012/04/15(Sun) 20時頃
この中に人狼がいない証拠もない。
数日の軟禁で、犠牲者が出なければ全員解放も有り得る。
が、犠牲者が出たなら、自分が生き残りたいのなら、
人狼と思しき者を、殺していくように。
自分の手を汚すのが嫌ならば、衛士に差し出せば断頭台に連れて行く。
人狼が残っていないと周囲が納得するまで、それを繰り返さねばならない。
[衛士に渡された通達書を読み上げて、ソフィアはみるみる*青ざめた。*]
(#10) 2012/04/15(Sun) 20時頃
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/* 処刑情報先だしかー! 狼はそれで動くんだろうか。
あーでも飢え死にの可能性? なるほど理解。
(-20) 2012/04/15(Sun) 20時頃
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/* ここまでのラルフから見た各人への呼称と印象
ソフィア:ソフィア。心配。 ペラジー:ペラジー。知らない女性。 イアン:イアンさん。ちょっと苦手。 ラディスラヴァ:ラディ。戸惑いと不審感。 ズリエル:あんた。知らない人。胡散臭い。 ヒュー:ヒュー。怪我が心配だけど一番頼りになりそう。 ピッパ:ピッパさん。明るい人。
(-21) 2012/04/15(Sun) 21時頃
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/* ズリエルとはすれ違っただけだし絡みに行きたいな。 でもピッパもいるし邪魔するのもあれかなぁ、ちょい迷う。 ペラジーともあんまり会話してないしな。 取り敢えずちょっと様子見しよう。
(-22) 2012/04/15(Sun) 21時半頃
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―2階・客室―
夜で暗かったが、あの影は狼だったと思う。 最近遠吠えも聞こえないし、 村の近くに野生の狼が出没して村人を襲っているとは、到底考えられない。
[森に深入りはしていないはずだと、ラルフの言葉を確認して頷く。 指折り数えるも状況証拠ばかりで、青年とて目撃したわけではない。 寝台から出ようとしたが、足元はまだふらつくいていた。]
怪我が回復してきて、漸くリハビリかと思ったら こんなところに放り込まれたってわけだ。
正直、まだ混乱している。 もう少し、話をまとめないと。
[思い出したように、破顔する]
看病してくれたんだな。ありがとう、ラルフ。
(51) 2012/04/15(Sun) 21時半頃
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