288 【半突発】僕たち、ほしぞら探検隊
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
『りょ。船でね(・v・)ノ バイバイ』
[ 一人で家を出たおにいちゃんに 本音を打ち明けちゃいけないの分かる程度には もうすっかり大人なんだ。 ─────言えるわけ、ない。
あとは、この行き場を無くした気持ちの整理さえつけば わたしはきっともっと、大人になれるに違いない。]*
(34) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
/* おおう……皐子ちゃん……おおう……
(-9) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
/* えっ何この設定すき
(-10) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
|
|
/* >ちょっと太っ……いや、違うそんなはずは……!
おうふ。
(-11) 2018/11/13(Tue) 00時頃
|
|
― 定期船内 ―
……早く、来すぎたかな。
[ 夜行バスは目的地に朝早く到着するので、当然といえば当然だ。乗船自体は可能だったので、売店でパンを買い、がらんとした船内を見渡しつつ朝食にする。 ]
……ああ、そうそう。参考書読んどかないと
[ 妹のために、こーこの未来のために、頑張らないといけない。なんたって自分は「お兄ちゃん」なのだから。……そう言い聞かせ、カフェオレで眠気を覚ます。>>33 >>34 のメールを読み返すと、年頃の女の子らしい顔文字に頬が緩む。 ]
はいはい、分かってるって
[ 思わず、苦笑とともに独りごちる。昨夜も似たような言葉を簡素に返信して、眠りについたことを思い出す。]
死、かぁ……
[ 今まで考えたこともなかった。……まさか、こうやってかつての仲間によって突きつけられるものだとも、思いもしなかった。 ]
(35) 2018/11/13(Tue) 00時頃
|
|
爺さんになるまで、むしろ100歳くらいまで生きそうに見えたのになぁ
[ いつかの日の >>24 サッカーを思い出す。あの日、「まあまあ」となだめるのでなく、「僕も混ざりたい」と言いたかったことは、誰にも口にしたことがない。 口にする必要もないと、そう思っていた。 ]
……海斗と、やってみたかったな。サッカー。
[ うとうとと眠気に誘われ、窓際にもたれる。誰かが来るまで、少し、眠っていたい。……そんなことをぼんやりと思案しつつ、まぶたを閉じた。 眠りは浅い。もし声をかけられたのなら、すぐに飛び起きるだろう。 *]
(36) 2018/11/13(Tue) 00時頃
|
|
― 26日夜・湊家 ―
[ 愛梨は無事、夕方のうちに、 手紙を郵便局に渡したようだ。
夕ご飯を食べ終わる時、 母は、愛梨にこう言った。 ]
……楽しみ?
[ 愛梨は「もちろん」と返す。 それは、いいんだけれども。
近くに居た存在がいなくなって、愛梨も辛い筈。 なのに、愛梨は一切涙を見せない。 それを「強さ」とか「責任」とかだと思っているなら。
……ちょっとだけ、心配だな。* ]
(37) 2018/11/13(Tue) 00時頃
|
|
/* 瑠璃母さんは日が変わるタイミングで出てきます。 48時間で飛ばされるとはいえギリギリを狙うつもりはナッシング。
(-12) 2018/11/13(Tue) 00時頃
|
食養会 ユエは、メモを貼った。
2018/11/13(Tue) 00時頃
|
─27日夜・自宅─
[バスの回数券がなかったかと引き出しを開けた。 意外と散らかっている。 奥を探るとつるつるしたものが触れた。]
あれ、こんなところにも入れてたっけ。
[掴んだのは小鹿の背中みたいな模様の貝殻だ。 なんとなく耳に当ててみる。 聞こえてくるのは、低い漣の音。]
これ、ここちゃんがくれた貝殻だ。
[漣と一緒に、穏和な優しい声が記憶に蘇ってくる。>>30 あのときお返しに渡したサクラガイを、 彼女は受け取ってくれたんだったっけ? あの時のことを思い出そうとするけど、 時間は思い出に少しずつ靄をかけてしまっていた。]
(38) 2018/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
─回想・夕月島海岸─
[ 少し手の熱で温まった貝を受け取った。 海岸にはたくさんの隊員が集まっていたけど、 青爾にはあまり話せていない子も多かったはずだ。 貝殻を渡してくれた女の子─お兄さんにこーこと呼ばれていた子は なかなか綺麗な貝を拾えずにいたみたいに思えたけど、 探すの手伝うよ、なんてことは、照れくさくて言えなかった。 話しかけてくれたのは、その子の方からだったか。]
うん、聞いてみたいな。
[ 受け取った貝殻からは、本当に海の音がした。 そのときに自分は、きっと目を輝かせていたんだろうと思う。 だからここちゃんは貝殻をくれたのかな。]
(39) 2018/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
え、いいの? ……ありがとう!
[ 青爾は星の散る背をそっと撫でて、 他のコレクションの隣に並べた。 でもここちゃんは、この貝殻以外は 持っていなかったんじゃないだろうか。 喜んで貰った手前、やっぱり返すね、 なんてことは言えない。 どうしよう、と逡巡した青爾の目に、 淡いピンク色が止まった。]
えと、ここちゃん。よかったら──。
[ 手のひらに載せた花びらのようなサクラガイは、 あの時ここちゃんに受け取ってもらえたのだろうか。*]
(40) 2018/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
/* 皐子さんのメール文面、あまりにも可愛くてじたばたしてます…!
(-13) 2018/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
― 26日夜・湊家 ―
[ 「楽しみ?」 >>37 そう聞かれた愛梨は、一瞬目を丸くするも。 直ぐに表情を和らげる。 ]
もちろん。
[ だって、久々に皆に会えるから。 同い年で何かと助けてくれた養くん。 いつの日か衝撃的な事を教えてくれた皐子ちゃん。 貝や虫の生き物に興味津々だった青爾くん。
他にも、いろんな人がいただろう。 大半以上が、久々に会う人だったから。 そのみんなで、一緒に泊まるとなれば、 楽しみじゃないわけがない。
ただ、楽しいという感情だけじゃないのは、事実。 でも、愛梨は涙を見せない。 ]
(41) 2018/11/13(Tue) 01時頃
|
|
[ ……――だって、私は「副隊長」だから。 ]
(42) 2018/11/13(Tue) 01時頃
|
|
[ 当時小6とはいえど、人の上に立つ者。 感情的に喚くなんて、みっともない。 ましてや、今の私は18歳。ならなおのこと。
私は、皆を安心させて、 皆の心を晴らしてあげなきゃ。 それが、残った者のせめてもの役目。 そういうものじゃない、かな。* ]
(43) 2018/11/13(Tue) 01時頃
|
|
[あの日々は私にとって特別だった。 それこそ、星空みたくキラキラと輝いてた。
体が弱い私でも みんなが受け入れてくれて
私、あの頃が一番幸せだったな]
(44) 2018/11/13(Tue) 01時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/11/13(Tue) 01時頃
|
/* 飛び入り2人目さんいらっしゃいませ!! 男女比率も良い感じで…… 楽しくなりそうや……
(-14) 2018/11/13(Tue) 01時頃
|
|
/* 女子チップみんな可愛い。 アイリスもなんだかんだで可愛い。
(-15) 2018/11/13(Tue) 01時頃
|
|
/* そうだ。事前予約して頂いた方にはポロッと話した裏設定。 今回の舞台は「K県」とぼかしてましたが、中の人は高知のつもりで書いてました。 まあ、夏はカツオが獲れるという標記で察した人もいるかも?
(-16) 2018/11/13(Tue) 01時半頃
|
|
[少し前のこと。
一通の手紙が届いた。 帰宅したら、お母さんが私宛だって。 内容を知らないお母さんはとても喜んでた。 私も、手紙を見るまでは 差出人の名前をみて 久し振りに当時のドキドキをちょっぴり思い出したりも。]
(45) 2018/11/13(Tue) 01時半頃
|
|
― 28日 早朝 ― (どうしよう。化粧してきちゃった)
[旭市に戻って来たのは高校生からで、 みんなとマトモに面と向かって会うのもあれ以来かも。 高校では、もう2年生にもなるのに友達がいない。 いじめじゃないけれど、 都会で早々に化粧を覚えてしまった私はクラスでは浮くみたい。 それで水泳も体育もよく休むんだもの。 当たり前よね。
男の子と遊んでるなんて、あり得ない噂もある。 敬遠されてるんだなぁって。 だから私も学校では一匹狼を演じてる。
――皆にも同じ反応されたら、どうしよう。
それは、 こわい]
(46) 2018/11/13(Tue) 02時頃
|
|
― 回想 ―
[ 3つ下の後輩、皐子ちゃんから、 衝撃的な事を告げられたのは、いつだったか。
ほしぞら探検隊の活動中か、 はたまた七ツ星小が閉校した後か。
ともあれ、その時は愛梨は非常に驚いた記憶があった。 3つも上の先輩に、愛梨が解釈するに「恋」をした、 そう言われたという事に。>>31 >>32
私は、予想もしてなかった。 けれど、もしかしたら時折駄々をこねる様を見たかもしれない。 つまり、そういう事なのだろうと腑に落ちた。 ]
(47) 2018/11/13(Tue) 02時頃
|
|
[ 彼女から、何度か話を聴くうちに、 それが「本気」だという事を知った。
そして、彼女はそれを、愛梨以外誰にも、 実の兄や家族、ましてや海斗本人にも言ってない事も。
愛梨は、どうすれば良いのか分からなかった。 ただ、これを誰にも言ってはいけないという事。 それだけが、分かったことだった。 ]
……そうなんだ。 何時の日か、言えると、いいね。
[ 今思い返せば、月並みな台詞だと思う。 けれど、愛梨は上手な恋が出来るほど、 器用な人間ではなかった。
自分は、彼女の支えになれたのだろうか。 そして、その思いは、伝えられたのだろうか。 ]
(48) 2018/11/13(Tue) 02時頃
|
|
[ これは、七ツ星小が閉校した後の話。 愛梨は、皐子の家に、一通手紙を出した事がある。 内容は、掻い摘んで言えば、 「連絡先を教えて欲しい。 出来れば皐子ちゃんの携帯アドレスがいい」と。
七ツ星小時代には、聞けなかったけれど。 あの後の話が、私は胸に引っかかって。 それで、その話を持ちかけた。
彼女がその提案を受け入れたかどうか。 携帯アドレスをもし手に入れることが出来たら。 彼女にはたとえ会えなくとも、 相談くらいはしただろう。** ]
(49) 2018/11/13(Tue) 02時頃
|
|
[キャリーケースを携えて、 乗船場で船を見ながら少しだけ考えたのち 目深くパーカーのフードを被った。]
誰もまだ来てませんように。
[ちいさく願いを込めた呟きは>>36先客の存在によって あっけなく崩れてしまうけれど、 どうやら彼は寝てるみたい。
昔妹のココちゃんと合わせて仲良くしてくれた養くんとは思わず、 彼を通り過ぎた手頃なところに腰をかけ、 ガサゴソ音を立て始めた。
リュックを足の上に乗せて化粧ポーチ探し。
みんなが来る前にメイク落としちゃおう]**
(50) 2018/11/13(Tue) 02時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/11/13(Tue) 02時頃
|
/* 思わずザザッとズサっとしてしまいました。 CO制のところだと中々踏ん切りつかないのですが、 飛び込み出来てよかった。
(-17) 2018/11/13(Tue) 02時頃
|
|
ん……
[ ガサゴソという音 >>50 で、目を覚ます。 ]
寝ちゃってたか……
[ 寝ぼけ眼を擦って、ふるふると首を振る。……と、 ]
……あ
[ 目の前の少女に気づいた。妹ではない……と、すぐに分かったが、相手が誰かまでは判別できない。 まあ、年月も経たから当然か、と思いつつ声をかける。 ]
やあ、手紙を見て来たの?
[ にこり、と、どこか疲れ気味の、それでも昔と変わらない温和な笑みを浮かべて。 **]
(51) 2018/11/13(Tue) 03時頃
|
|
/* 誤字ってたので1回やり直した。上手くいってよかった……(ホッ)
(-18) 2018/11/13(Tue) 03時頃
|
食養会 ユエは、メモを貼った。
2018/11/13(Tue) 03時頃
|
― 回想・夕月島海岸 ―
[ 掌に載せた綺麗な巻貝をころころ転がすと にょきり、住処を動かされたヤドカリが ハサミを振って抗議する。]
ののちゃん、見て!またヤドカリだった!
[ 親指の先程のそれをののちゃんの目の前に差し出したら さて彼女はどんな反応をしたっけ? あまり大きく騒ぐと身体に障ってしまうなら おにいちゃんがまた飛んできてしまうだろうけれど。
そんなふうに遊んだものだから ちっとも貝は集まらなかった!]
(52) 2018/11/13(Tue) 15時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る