179 仮想現実人狼―Avalon―
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[高台の中でも一番高い見張らし台の上からは、アヴァロンの広大なフィールドがよく見えた。 遠く映るホームタウンはまるで箱庭のよう]
──ねえ、にゃんこ。クシャミんはね──
その箱庭を見つめながら、フードの中の仔猫にクシャミとの思い出を語ろうと口を開けば、あとはとどまるところを知らなかった。
親同士が仲がよくて、気がつけばそこにいたことから始まって。 クシャミなんてあだ名の由来、リアルのあれこれ、 アヴァロンに誘ったことやどんなに猫耳パーカーが似合うか、 自分の事故から始まるお菓子と──そして、あの事件の話にいたる]
(179) amane 2014/06/08(Sun) 00時半頃
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[時間だけはいくらでもあったから、アヴァロンの世界の昼と夜がいくつも繰り返すのにも構わず、逃げない仔猫を相手にいつまでも話した。
頭のどこかではわかっているのかもしれない。 ただ話し相手が欲しいだけなのかもしれない。
どちらにせよ、どことなくNPCやペットとは違う雰囲気の仔猫に、話を聞いてほしかった]
──ねえ、にゃんこ。 クシャミんってこんな子なんだ。 そっくりなキミなら、クシャミんをみつけられないかな。
[時折、そんな言葉を間に挟みながら]
(181) amane 2014/06/08(Sun) 00時半頃
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/* クシャミんクシャミん連呼することで思い出してくれないだろうかという期待(・×・)∂(ΦωΦ)
撫でたいけど襟巻きも捨てがたい。
(-494) amane 2014/06/08(Sun) 00時半頃
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/*>>-473さすが我らがワンダ、歪みない
(-496) amane 2014/06/08(Sun) 00時半頃
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/* とゆーかクシャミんに戻ってもらうための発想が貧困すぎて全兎がナイター観戦中。 ふるふる。
(-503) amane 2014/06/08(Sun) 00時半頃
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/* >>-510 (・×・)。o0(さすがエロ大臣)
(-513) amane 2014/06/08(Sun) 01時頃
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/* さすが兄妹。 縁故があって行動が近いの、いい。
(-547) amane 2014/06/08(Sun) 03時半頃
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/* ふあー、おはよ。 みんな現実に着々ともどりつつある。
(-600) amane 2014/06/08(Sun) 11時頃
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/* >クシャミん 寝落ちは大自然の摂理。しかたない。 昨日30分だけ…と思って寝転んだらこの時間だった(がっくし)
ワンダは連戦、体に気を付けて。 …その前におっぱいもふもふしておこう(ぎゅむー←
延長は、あるとうれしい。 村大好き。いつも再戦以外の予定、終わってから入れる。
(-609) amane 2014/06/08(Sun) 11時半頃
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/* グレッグの中のヒトが目覚めた。 家族縁故はこういうときに一番輝く気がする。 サミュエル、ちゃんとお兄ちゃん。
…リアルチアキの女子力も把握。
(-612) amane 2014/06/08(Sun) 11時半頃
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/* そういえば、みんな近いところに住んでたなら、入院してた病院も同じなんだろうか。 ゲームの運営会社的に考えると、息のかかった病院にみんな押し込むのが合理的な気がする。
(-614) amane 2014/06/08(Sun) 11時半頃
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/* みんなエロい。 部屋の掃除しながら、のんびり。 にゃんこが起きてくれるの、待つ(・×・)
職持ちのヒトが着々と運営の毒牙にかかりつつあるのをのんびり眺める。
ちなみにボクがやったことあるのはホーリービーストっていう台湾原産のMMOが唯一。 楽しかったけど3年くらいで閉鎖になっちゃった。 理由は運営がマズかったことと、合成の成功率の低さだったと今でも思ってる。 合成、だいじ。
(-634) amane 2014/06/08(Sun) 12時半頃
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/* フランシスカはいってら。 フランシスカは騒動村にいる、覚えた。 こんどは狼になって食べに行く。
(-636) amane 2014/06/08(Sun) 13時頃
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/* >>-635 バグ取りすごく大変そう。 というか、発想が貧困なヒトにはきっと限りなく人気が低いゲームになりそう。 (コンシューマーゲームでもあまり自由度が高いと途中で何やったらいいかわからなくなるタイプ)
リアルもある意味MMO。 ログインしたら最後、ログアウトもリセットもなかなかできない鬼仕様。 ただし自由度無限大。 …たのしくは、ない。
(-640) amane 2014/06/08(Sun) 13時頃
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/* マッスルが…マッスルが疾風のようにタッチ&ゴーしていった…! […は悔しそうに床をとんとこしている]
(-642) amane 2014/06/08(Sun) 13時頃
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─ Avalon・フィールド ─
[仔猫といくつの昼と夜を過ごしただろう。 仔猫がクシャミをするたびに赤い目を潤ませてはいたが、その目から涙が溢れることはもうなかった。
あくびをする鼻先をつついて口許を綻ばせたり、戯れに髪にじゃれてくる前足に相手をしたりしながらずっと話していたが、やがてそれも終わる]
──にゃんこ、いっぱいはなし聞いてくれて、ありやと。 ボクのはなしはここでおしまい。
[言葉を切って、体を伸ばして立ち上がろうとする]
(256) amane 2014/06/08(Sun) 14時頃
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…クシャミん、最後まで諦めなかった。 だから、ボクも諦めないでいたい。 また、探しに行こうと思う。
[ずっと動いていなかったから、あちこちが鈍く痛む。 …相変わらず芸が細かい]
…ね、にゃんこ。 そっくりなキミなら──、
[言いすぎてお定まりになった問いかけを仔猫に向けると、仔猫はするりとフードから抜け出した>>249]
(257) amane 2014/06/08(Sun) 14時頃
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…にゃんこ?
[眠そうにあくびなんかをしていた様子とは少し違う印象を受け、小首をかしげて緑の目を見る。 敵意がないのを示すためにちょっと目を瞑ってみせると、小さな鳴き声をあげて足元に擦り寄ってきた>>250。 それから歩き出したようすに、どこかに行ってしまうのだろうかとも思ったが。
少し歩いては振り返り、誘うかのように上げられる声に、どこかへ案内してくれるつもりなのかと理解する]
(258) amane 2014/06/08(Sun) 14時頃
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/* ボクはちゃんとねる。いい子。 (訳:0時過ぎには寝ないと死にます)
(-660) amane 2014/06/08(Sun) 14時頃
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[先導する仔猫のあとを追ってフィールドを歩く。 その辺りに生えている草花の回りに飛んでいる蝶に興味を示したり、エノコログサの野原に飛び込んだりするのをほほえましく眺めながらも、だんだんホームタウンに近づいていくのは察していた]
……。
[仔猫が興味を示すものが、ゲームを始めたばかりのクシャミが面白がっていたものばかりだ、と思うと少し切なくて。 仔猫が背を向けている間に、ぎゅっとコートの胸元を押さえた]
(260) amane 2014/06/08(Sun) 14時半頃
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─ Avalon・ホームタウン ─
[仔猫に連れられて、やって来たのはホームタウンの中央広場だった。
見上げれば空には巨大できらびやかな装飾を施されたゲートストーンが浮いている。 Avalonを遊ぶ誰もが最初に目にし、予想以上の作り込みに感嘆の声をあげる場所。 始まりの場所であるそこは、今日も活気に満ちていて。 そして皆、他人に目を向けることなく一直線にどこかへ飛び出していき、或いは現実に戻るためにそこへ飛び込んでいく]
…………。
[魔法陣のような模様の描かれた石畳、その中央で鳴く仔猫>>251に、少し複雑な表情を向ける]
…にゃんこ。 ボクのログアウトボタンは──
(264) amane 2014/06/08(Sun) 14時半頃
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[使えない、と言おうとして気付く。 最後に確認した時には白く反転していたそれが、色を取り戻していることに]
…知ってた? それとも、にゃんこの魔法?
[尻尾を振る様子がどこか誇らしげに見えて、そんなことを聞いてみる。 もちろん仔猫が答えることはないが]
…クシャミん、あっちで探さないとダメなんだね。 わかった、もどる。
[仔猫に礼を言って、ゲートストーンの真下に立った。 身軽に肩へと駆け登り、頬を擦り寄せてくる仔猫の冷たい鼻に唇を寄せて]
(271) amane 2014/06/08(Sun) 15時頃
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ありやと。 …またね。
[とても。 とても久しぶりに、《ログアウト》の*ボタンを押した*]
(272) amane 2014/06/08(Sun) 15時頃
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/* よ、ようやくリアルに戻ってこれそう…! とか言ってる間に鬼のようにログが…! トニーはおっぱいのとりこ、まで把握した。
予定 ・めざめる ・精密検査よりクシャミんはーってだだこねる ・クシャミんhsh…もとい起こしに行く
(-680) amane 2014/06/08(Sun) 15時頃
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─ 現実・病室 ─
[──最初に戻るのは聴覚。 ピ、ピ、と規則的に繰り返す機械音は、聞き覚えのある生命維持装置セットのそれ。
──次に戻るのは嗅覚。 嗅ぎ慣れた消毒液の、無機質なにおい。
──続いて戻るのは触覚。 腕に射された針と、強張った関節の痛み。 清潔なリネンの、着せられた病衣の、少し固い感触。
──味覚は……貼りついたように渇いた口のなか、ただ違和感だけがそこにある。
覚えのある数々の感覚に、私は戻ってきたことを知る。
ぱち、と目を開くと、検温に来ていたらしい看護師さんと目があった]
(277) amane 2014/06/08(Sun) 15時半頃
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/* …トニーがそっちの道に走り始めている。 たいへん(まがお)
あ、チアキは延長ありやとなのです。 まだここにいられて、うれしい。
(-688) amane 2014/06/08(Sun) 15時半頃
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/* ワンダ>>-689 戻り順は、実は飲みすぎでぶっ倒れた時の実体験からですのだ…(照) 実際は気がついたら知らない場所に!!って死ぬほどビックリ。
人によって戻り順が違うのは、内部処理的な重要性の違いだと思うです。 …ワンダは胸の感触が重要。ボク覚えた。
(-690) amane 2014/06/08(Sun) 15時半頃
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…………、ここは?
[貼りついたような舌と口を操ってようやく声を出すと、看護師さんは涙ぐんだ]
『おはよう。ここは××総合病院よ。あなたは──眠っていたの、いままで。 よかったわねぇ、目が覚めて。 すぐに先生に知らせるわね。何かほしいものはない?お水、飲む?』
[落ち着けるように私の額を撫でて、看護師さんは話しながら私に繋がっている機械を手際よく止めていく]
(286) amane 2014/06/08(Sun) 16時頃
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……水を。 あの、もう一人。 もう一人、もしくは何人か。 私と同じ理由でここに入院してる人はいませんか。 ────っていう名前の男の子なんですけど。 背が高くて、ちょっと前髪が長すぎるくらい長い。
[からからに渇いた喉に咳き込みながらも、一番重要なことを聞く。 先に目が覚めて、もう退院している。 そんな言葉を聞きたくて]
(287) amane 2014/06/08(Sun) 16時頃
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/* グレッグ>>-692 全身麻酔…怖!大丈夫だった? グレッグはいきなり目を開けるタイプ、すごい。 ボク、できるならいつまでも目を瞑っていたい。
ワンダ>>-694 ありやと、あれは若気のいたり。 もうしない…つもり。 ちな、視覚はリアルでもよく意識から消えて、ポールとかにぶつかる。
(-703) amane 2014/06/08(Sun) 16時半頃
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