160 フェンリルナナコロ支部の日常
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―― ロビー・カウンター ――
[新年会の審査員席に、オペレータの姿はない。 座っていられるような状況ではなくなった、というのが本当のところだ。 とはいえ会場の前を横切った際にちらと見えた料理の様子に、腹が減ったのは言わずもがな。]
終わったら食べる。 終わったら絶対食べる。
[オスカーはともかくとして、マドカのガレット・デ・ロアやジリヤのビーフストロガノフに会場は盛り上がっていた。食べたい。とにかく食べたい。
やや活性化しかけたものの、咳払いの後に息を整える。 通信機のスイッチを押し、輸送車に先発であるマドカ>>294とガーディ>>296が乗ったことを確認した。]
(300) 2014/01/30(Thu) 23時頃
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了解、輸送班が準備を整えてくださっています。 どうかお気をつけて。
[隊長であるペラジー>>298と、久しぶりに顔を合わせたもう一人の防衛班隊員に頭を下げ、彼女らもまた見送る。 カウンターの留守を預かっていてくれた人物が各所に連絡を回してくれていたおかげで、滞りなくミッションへと送り出すことができた。]
通信機、私も持たせてもらおうかな。
[緊急事態の場合に備えて申請してみるのもいいかもしれない。 無意識に耳に髪をかけるよう左手は動いたが、結い上げて存在しないその感覚に一人、苦笑した。]
(301) 2014/01/30(Thu) 23時頃
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……オスカーさん、頬についてますよ。
[カウンターの傍でビーフストロガノフを頬張るオスカー>>302に、努めて冷静な声音で告げる。 しかし、彼が口にしたのは最もであった。]
ええ、あまり例がありません。 大きな損壊があったわけでもなかったですし、後々調査に出ていただいたほうがいいかもしれないですね。
[ゼロだったわけではないが、前例があまりない。 キーボードを弾いて居住区のマップを出す。建物が混在するエリアであるからこそ、迅速な防衛が期待されるところだ。]
ところで、あのハヤシライスは……一体、
[何を入れたんですか。 尋ねようとした声は、尻すぼみに消えてなくなった。]
(305) 2014/01/30(Thu) 23時半頃
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/* トレイルさんが白スーツだとう!?もえる!!
(-81) 2014/01/30(Thu) 23時半頃
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[トウガラシの粉。果たして本当にそれだけだろうか。 頬を拭うオスカー>>306へ苦笑しつつ、あのナユタのリアクションからしてそれだけでは無さそうなところがまた怖い。]
いえ、終了してから食べますよ。 これでも一応、審査員の一人ですからね。
[ビーフストロガノフの申し出は大変ありがたかった。寧ろ食べたい。食べつくしたい。しかし今はミッションが優先、泣く泣く諦めるより他ない。]
中型種や大型種でしたら、目撃情報はもっと多いはずです。 何しろ、大きいですからね。
[それでも、可能性は否定できない。視線はオスカーと同じく、モニターにじっくりと注がれた。]
(315) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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了解です、マドカさん。 ペラジーさんたちも既に出発していらっしゃいます、どうかお二人もお気をつけて。
[通信機から流れる声>>308に返事をし、了解を返す。 先に偵察されていない分、オペレータからはマップ以上の情報が知れない。エリアに現れた二人のマーカーを注視することしかできなかった。]
(316) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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懐かしいですね、憶えていますよ。 まだ私は入隊したてでしたから、特によく。
[キーボードを叩き後続車両の場所を目視。その合間にオスカーの言葉に耳を傾けた>>309。 荒れてた、その言葉には僅かに口元には笑みが浮かぶ。]
オスカーさん、ミッションのメンバー登録すら終わってないうちに勝手に出て行くんですから。 おまけにアラガミは初めて見る異常な固体でしたし……
[バイタルサインが低下して何度も何度も呼びかけたり、一向にダウンの気配を見せないアラガミにはらはらとしたり、オスカーが帰ってきたころにはオペレータもぐったりとしていた気がする。 ふと視線をあげ、彼に向ける。]
今回も、それに似ていると?
[軽く目を細めた表情に、笑みの欠片はなかった。]
(319) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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[再びの通信>>317に、現場の状況を確認する。 同時に研究班への連絡を行いながら]
確認しました。ご報告ありがとうございます。 そちらは塞ぐように処置しますので、引き続きお願いします。
[最早進入したアラガミを外に逃がすという手はない。 一刻も早く別の固体が侵入せぬよう、研究班へと防御壁の処置についての願いを届け出た。]
(322) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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[一方、ペラジーの声>>321>>323はオペレータにも届いていた。]
ペラジーさん、防御壁に小型の穴が空いていたようです。 既に研究班に届けてありますので、これ以上の侵入はないかと思います。
輸送車は足りますか? 待機させてある車がありますので、 必要でしたらお知らせください。
[簡潔に状況を説明し、彼女の応答を待つ。 民間人の手前、不安要素のある言葉は口にできないことは承知していた。]
(329) 2014/01/31(Fri) 00時頃
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了解、討伐をお願いします。
[ガーディからの報告>>328に、エリア内の生体反応を察知する。 ターゲットの設定を行いながら、暫し考えた後]
お二人とも、バイタル管理はどうかお忘れなく。 よろしくお願いします。
[あまり不安にさせてもいけないと、口にしたのはその言葉のみ。 後は彼らを徹底してサポートするだけだ。]
(335) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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……あの頃のナナコロ支部は、修羅でしたねえ。
[オペレータが配属される以前からそうだったかもしれないが、とにかく胃が痛くなる日々が続いたことは確かだ。オスカーの話し>>330に、深々と頷く。]
そうですね、あんな固体は私も殆ど経験がありません。 そうだといいのですけれど……
[視線の先には、赤く表示されるアラガミの生体反応。 それがいつも通り、素早く消えることをただ祈るばかり。]
(347) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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……あ、はい。お邪魔してきましたよ。 ノンアルコールドリンクの差し入れを。
[やはりあの差し入れはオスカー自らのものだったのかと確信>>331しながらも、素直に頷いた。 かの人のリアクションは、黙っておくことにした。]
見せてあげた、というよりも、この格好のままお見舞いに伺った、というのが妥当でしょうか。
[似合いますか、そう尋ねたのはある意味勢いでもあった。 今思い出すと恥ずかしい。しかしそれを悟られまいと表情だけは冷静に繕って]
ああ、ええと。 サリエルに似ているそうです。
[貰ったリアクション>>252をそのままに披露する。正直オペレータ自身もサリエルの衣の色だと考えていた節もあり、浮かんだのは苦い笑みなのだが]
(348) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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わかりました、そちらのポイント傍に依頼します。
[待機をしてもらっていた車に通信を入れれば、そう時間も掛からず二台共に発車の連絡が入る。 続いてまた待機を願いいれながら]
怪我している方はいらっしゃいませんね? 異常を訴える方がいらっしゃいましたら、メディカルチェックにご案内して差し上げてください。
[ペラジー>>337ならその辺も察して行ってくれているだろうとは思うが、一応通達をして]
マドカさんとガーディさん、オウガテイル一体と交戦開始されました。 護送が完了されましたら、合流なさいますか?
[マップの状況を確認しながら問うた。]
(351) 2014/01/31(Fri) 00時半頃
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[交戦開始の雄たけび>>350と共に、切り込んでいく>>353ガーディとマドカ。 アラガミの返す反応は見慣れたオウガテイルそのままのもの。 生体反応が弱るのも、早い。]
生体反応、弱っています。 一気に畳み掛けてください!
[言葉にするより早く、防衛班の二人はターゲットを倒してしまう。 ほっとするのと同時、零れたのはため息。 二人とも実に的確な戦闘内容だった。]
アラガミの沈黙を確認しました。 引き続き周囲の警戒をよろしくお願いしますね。
[エリア内のほかの反応はまだ見られない。 確認が済めば、輸送車も依頼しなければならない。 再びオペレータは忙しく手を動かした。]
(357) 2014/01/31(Fri) 01時頃
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