193 古参がゆるゆるRPする村
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[キョロキヨロと視線を彷徨わせる事無く、エリーゼの後に続く。 部屋は個室を予約してあるはずだ。
自分の置かれた状況は分からなかったが、言葉が通じるなら何とかなるだろう。 と、微笑みながら廊下を歩く。]
エリーゼさんは、看護師さんなのですね。 何かとお世話になるかと思いますが、よろしくお願いします。
部屋に荷物を置いたら、散策してみて良いかしら?
軽い風邪のような物なのですけれど、姉妹達が大袈裟で、こちらを勧められたのですよ。 ――ありがたい事ですね。
[そんな世間話を交わしながら。]
(36) 2014/09/05(Fri) 16時頃
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/* 獄が集う懐かしすぎワロタ
(-14) 2014/09/05(Fri) 16時頃
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―廊下あたり >>35から―
よく見たら結構な怪我じゃねェか。
[体を傾けて廊下の方を見る。 都合よく看護婦か医師でも歩いてこないだろうか。 こういう状況だし 教える義理もないが 「探しているのは女じゃねえ男だ」というのは更に火に油を注ぐ気がした。]
(37) 2014/09/05(Fri) 16時頃
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グロリアさんの部屋は……ええっと
[ちょっと待って下さい、と、ナースステーションに立ち寄って、新患の情報を求めた後]
ああ、個室ですね。 ついてきてください。
[陽の当たる廊下を歩く。 ちら、と外を見遣っては、日光に目を眇めつつ 彼女の話を聞いて]
姉妹。お姉さんか妹さんがいらっしゃるんですか。
[姉妹達、という表現もなかなか珍しいなと 少し振り向いて彼女を見る。
個室が並ぶ廊下まで来れば、用意された部屋を見つめ ネームプレートを確認して、扉を開けた。]
どうぞ。ゆっくり静養してください。
(38) 2014/09/05(Fri) 16時頃
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ありがとうございます。
ええ、姉と妹が、大勢。皆、良い人達ばかりです。
[小さく微笑んで。 さ、サイッッッテーーーー!!!>>27 そんな叫び声が聞こえたのは、部屋の前でだったろうか。]
エリーゼさんは、様子を見に行かれますよね。 私はここで結構です。 ご案内、どうもありがとうございました。
[微笑んで、彼女と別れた。]
(39) 2014/09/05(Fri) 16時頃
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へぇ。大勢。恵まれてるんですね。
[良い人、と身内に言うだろうか。 今ひとつ彼女の話の的を得ていない気がするが 大家族なのかな、と曖昧に頷いた。]
……ああ、そうそう、これ、
[スマートフォンを取り出してグロリアに渡す。 連絡用です。とだけ言って説明は省いてしまった。
聞こえた叫び声は、良心的な看護師であれば、急いで駆けつけていたのだろうが自分は生憎そこまでない。]
賑やかなところですが。ゆっくりされていってくださいね。
[踵を返し、叫び声の主の方へ向かう。]
(40) 2014/09/05(Fri) 16時頃
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――廊下――
[あの声はメアリーだろうか。あんな声を出せるのだから元気だとは思うけれど、無茶をする患者がいないとも限らない。]
ドナルドさん?
[一方的に患者の名は知っているが相手はどうだろうか。 少し先に蹲っているメアリーを見つければ 怪訝そうな表情を浮かべた。]
……何かしました? メアリー、大丈夫?
[蹲ったメアリーの傍に屈んで、背中を軽く撫で つらそうなら半分収まっている室内に収めてしまおうと。]
(41) 2014/09/05(Fri) 16時半頃
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/* グロリア姉さま!!! 懐かしすぎて呼び方も自分の名前も忘れたwwwwww あの時はピッパでした!ね!役立たずのC狂でしたね! なつかしーwwwwグロリア完璧お姉さまだwwww
(-15) 2014/09/05(Fri) 16時半頃
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はい。
[受け取った物体に小首を傾げる。 ……連絡用。 こんな小さくて薄くて固い物が、どんな連絡用になるのだろう。全く理解出来ない。 とりあえず、部屋に備え付けの机の上に置いた。
――そう言えば、部屋がやけに明るい。
日の光だけでは無い。天井を照らす光が、煌々と白い輝きを放っている。 蝋燭の揺れる炎とは違う。あれは何だろう。 自分の部屋に入って、荷物をほどいて、初めて、この状況の不自然さが身に沁みて来た。]
(42) 2014/09/05(Fri) 16時半頃
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―廊下―
お、おいでなすったか。
[やれやれとばかりに腰を上げ、 やる気なさそうに手をひらひらと振る。 片手はポケットに突っこんだままだ。]
べっつに? ちょっと変顔させただけだぜ?
[こう謂う。と、自分の顔をさっきメアリーにしたように手で変形させてみせる。全く悪びれていなかった。]
(43) 2014/09/05(Fri) 16時半頃
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ドナルドは気に入ったやつしか名前で呼ばない習性があるんだけど、そうだなあ、兎女でいいかなー
(-16) 2014/09/05(Fri) 16時半頃
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お待たせしました?
[おいでなすった、との言葉には、急いできたわけないので、 悪かったかな、と――だが反省はしない。]
させたって、メアリーに? ああ、そりゃ乙女はプライド傷つくね……
[ドナルドの変顔にぷっと吹き出しながら、 メアリーの怪我に障らないように部屋のベッドに移動させた。]
(44) 2014/09/05(Fri) 16時半頃
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[しばらく、椅子に腰かけて思案する。くすり。小さな笑いが漏れた。]
初めて、お母様の元に行った時の事を思い出します。
[あの時、ストレートチルドレンだった私が娼婦に見いだされた時。連れて行かれた館で、自分は文字も読めず、その部屋が何なのかも分からず、語彙も碌に無く、逃げ出したくてたまらないのを意地だけで居続けた物だ。 娼館の主―母―の荷物を盗んだのが切欠で、反抗的な目を気に居られて見出された。 娼婦になって、みないかと。
――娼婦――
自分は読み書きを教わり、会話の仕方詩文の作り方、果ては剣術も教わった。女性が差別される時代、図書館に立ち入る事が出来る女性は娼婦だけだった。 大臣を相手にデビューし、館を牽引してきた。苦労はそれなりにあったが、それ以上の喜びがあった。自分は確かに恵まれていた。]
(45) 2014/09/05(Fri) 17時頃
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考えても仕方ありませんね。散策してみましょう。 せっかくなのですから。
[今とはずいぶんと違った、幼い頃の自分を思い出し、微笑みながら部屋を出ると、サナトリウムの中を散策する。 途中のテラスから、庭が見えた。]
――花の美しさは、何処も同じですわね。
[うっとりと花を愛でると、職員に紅茶を一杯所望する。 ガラス張りのテラスに腰掛けると、優雅な仕草で、紅茶を楽しんだ。]
(46) 2014/09/05(Fri) 17時頃
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― 廊下辺り ―>>35
消毒…とかっ、そういう 意味じゃ な、〜〜
[大声はやっぱり胸元の骨にひびいて、反論は止まる。 蹲っていると横にドナルドの気配に、目が開く。 どうして男ってこういう人が、多いんだろう。 冷たいくせに、たまに見せる温かい顔。
――― また、色々と 痛みを思い出す。]
……、……
[可愛い顔と言われれば機嫌が少し戻る単純さ。]
(47) 2014/09/05(Fri) 17時頃
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……、ドナルド。 なによ、随分と可愛い名前じゃない。
顔に似合わず。
[小声で反論は忘れない。]
(48) 2014/09/05(Fri) 17時頃
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[――― それから 看護婦が来れば、顔を上げて>>44]
ミルフィ〜… もー、ほんと、乙女心が解らない男って 嫌ね。
[同意を示した後、大人しくベッドに入る。**]
(49) 2014/09/05(Fri) 17時頃
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―廊下>>44―
[壁に凭れて、片目を細める。 胸ポケットを探って、何もないのに気づいた。まあ仕方あるまい。売店に買いにいけば済むことだ、と男は思う。]
そーそ。だってよォ、 頬膨らませてたらやるだろ?
[などと口の端を上げて笑った。 犬歯が妙に鋭いが、生まれつきだ。]
そォいや、 この病院に――背の高い、金髪の男とか、来てねェか?いかつい感じの、――ジェフ、ってんだけど。
(50) 2014/09/05(Fri) 17時頃
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乙女心クラッシャーに相違ないですね
(-17) 2014/09/05(Fri) 17時頃
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わざとじゃない!!!!!!!!!!!! (残念さ倍率ドン
(-18) 2014/09/05(Fri) 17時頃
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よしよし、私が慰めてあげよう。
[ベッドに入ったメアリーを慰めるように ぽんぽんと頭を撫で、それから廊下へ出れば]
ほっぺ膨らませてても、女の子にはやっちゃだーめ。 まぁ男同士でされても困るけど。
[ドナルドが笑う顔は、なんだか悪戯っ子のようで 少し微笑ましくもなったか。]
(51) 2014/09/05(Fri) 18時頃
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金髪?ジェフ? ……さぁ、そんな名前の患者さんは今のところ 知らないなぁ。
[お力になれず申し訳ない、と心のこもっていない言葉を返して]
あれ、サイラス先生どこにいるんだろ。 まだ寝てるのかな……
[ちょっと見てくる、と残して、その場を立ち去った**]
(52) 2014/09/05(Fri) 18時頃
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―廊下>>51>>52―
そうかよ。 チ、めんどくせえなァ。 耳がまだキンキンしやがる。
男が頬をふくらましてたらパンチだな。
[冗談めいているが実際拳で語るタイプの男であった。 メアリーの病室の方中に視線をやると、二つ結びの髪が兎のようにも見えた。]
そォか。ならイイや。
[ミルフィの返事に、つまらなそうに答える。 煙草でも買いに行くか、と歩きだした肩越し振り返る。]
センセーは不良だなァ。
[くく、と笑い、売店の方へと向かうのであった。]
(53) 2014/09/05(Fri) 18時頃
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/* 同室どーーーーーーーーーーーーーーーしようかなー!
(-19) 2014/09/05(Fri) 18時半頃
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コトワリが絡まなきゃただの粗野なあんちゃん感すごい。 もしも一般人的にトレイルやサミュエルと話してたらこんな感じだろう
(-20) 2014/09/05(Fri) 19時半頃
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ーカフェテリアー
……はふぅ、暇だなぁ。 眠くなっちゃいそう……。
[カウンターに肘をついて、あくびをひとつ。 サナトリウムのカフェテリア職員としての肩書きを得たのは、『船』を降りた後だった。 負けた、と聞いた。 自分が乗っていたままでも、負けていたかもしれないが、縄数を自分に費やした後悔は、数年経っても消えていない。 同時に蘇るのは、さよならの記憶。 追い縋り、追い詰めた。 思い出す回数は減っても、その度痛む罪の傷。]
(54) 2014/09/05(Fri) 20時半頃
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[背後にある、やたらと多いドリンクメニュー。 患者や職員の中には、運を天に任せてくじをひいて飲み物を決める人もいた。]
(55) 2014/09/05(Fri) 20時半頃
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―当直室―
[アラームはりり、と鳴った直後に止められた。 身体を起こし、ベッドに腰掛け首を回す]
あー……寝た。 よく寝た。
[普段は病院敷地内の寮に寝泊りしている。 が、昨夜は急患対応で戻りそびれ、徹夜のまま出勤時間を迎えたのだった。
回診が終わった合間に当直室にもぐりこみ、しばしの仮眠。 徹夜に慣れてはいるが、眠いものは眠いのだ]
(56) 2014/09/05(Fri) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/05(Fri) 20時半頃
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[紅茶メニュー
1 ダージリンファーストフラッシュ 2 アールグレイ 3 ウバ 4 アッサム 5 キームン 6 ヌワラエリア 7 ディンブラ 8 キャラメル 9 ラプサンスーチョン 10 ニルギリ]
[珈琲メニュー 1 コロンビア 2 ブルーマウンテン 3 キリマンジャロ 4 マンデリン 5 モカ 6 親父の珈琲]
[ノンカフェインメニュー 1 春桃のルイボスティー 2 ローズヒップ&ハイビスカス 3 野菜ジュース 4 青汁 5 牛乳 6 麦茶]
[アルコールメニュー 1 生ビール 2 日本酒 3 芋焼酎 4 ウィスキー 5 梅酒 6 ベイリーズミルク]
(57) 2014/09/05(Fri) 20時半頃
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