162 絶望と後悔と懺悔と
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[涼平は恐らく躊躇しただろう。 家族と言えど、吸血鬼となった少年について行けば 完全な裏切りを意味する。
ひと思いに解放してやるのが情けだと、 誰か、白い外套の兵士が叫んだ]
……早くっ。
[無理矢理ではあったが、涼平のコートの裾を引く。 その所為で、投げ放ったクリスナイフは拾えないまま、 零瑠の声があった方へと退いて行った]
(444) 2014/02/11(Tue) 22時半頃
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サミュエルは、零留が兵士たちに、問うているときは、まだ到着していなかった。
2014/02/11(Tue) 22時半頃
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ほら、早く止めなければ死体が増えるぞ。
[振り返る事無く、背後の守護部隊に声を投げた。 耐えかねた様に声を上げた男に視線を向けた瞬間、 隙を取ったとばかりに潜んでいたのだろう、 隊員が頭上に降って来る]
こんな風に。
[陽動、奇襲、悪くは無い]
どうだ? 血潮は温かくて甘いだろう?
[跳んだ男の首は空中で消え、 紅の雨が白い隊員達に降り注いでいた。 男の首を落す為に跳んだ金と言えば、既に屋根の上にいる]
(445) 2014/02/11(Tue) 22時半頃
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[もしも周が生き延びていたら……。 守護隊の一員になったのは想定内。
零瑠の一言がどれ程彼に響いたのかは知れないが、孤児院を訪れる事の多かった安吾とジャニスであれば、力の振るい方を示すだろうと思っていた。
けれど、サミュエルも、とは。 ひゅうと鳴る息を隠すように飲み込み、ゆるく首を振る。]
此処では、無理。 俺がこうして押さえてないと、 ……血が。
[もっと流れてしまう。>>364 死んでしまう、かも知れない。]
(446) 2014/02/11(Tue) 22時半頃
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/* 連れて行く気か……。 うむむむむ どうすべ
(-165) 2014/02/11(Tue) 22時半頃
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早く止めなければ雑魚がいなくなれば次は貴様らだ。 おっと、まだ残っているのに始末してしまったな。 これは失敬。
非の代わりに、退きたけば退くと良い。 大目に見てやろう。
誰が指揮を取っているか知らぬが。 そう伝えてやると良い。
[歯牙にも掛けぬと、彼らを一瞥すると 金の鬼は屋根から消えて血の海の慈しむ様に歩き出す]
(447) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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[お前『も』と言う彼が出会った鬼は理依。其処までを聞き、ゆっくりと振り返るとサミュエルに顔を見せた。]
………聞いた、よ。 サミュエルも生きてるって…
ほんと、だ。
[眩しげに目を細め、微笑む。 成長してしまった彼の、白ではなく黒を纏う姿を確かめ、5年の隔たりを、想う。]
(448) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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………サミュエル。サミュエル、さみゅえる
[懐かしげに何度も名を呼び]
それで、
(449) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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サミュエルは、零留の言葉に片眉をあげながら、その顔を見据え
2014/02/11(Tue) 23時頃
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―司令部付近 合流―
[声の下るよりもずっと遅れて馳せる事になった。 他に守備隊の面々がいるなら容赦なく切り捨てるつもりで。 失血に息が上がる。]
はっ……は、っ
[涼平を連れて行ったその先で、零瑠の姿を見止める。 あと少しの距離、赤い色が見え、怪我を負ったのかと思う。
だが、赤の下地にある色は、白。 零瑠の外套の色ではない]
――――あ。
[誰か、背負っている。それに、傍にいる人は――]
(450) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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/* 本当は背中ずんばらされたらそんな動けないと思うけど、 いいの、ご都合主義じゃないと話がすすまなry */
(-166) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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殺すと言われて、殺したの? 理依を。
[取り敢えずも何も。>>440]
それとも、そうやって……退けって――言った?
理依は、サミュエルのこと、気にしていたのに。
[直接は聞いて居ない。ただ、城で交わした彼とのやり取りで、周とサミュエルにもきっと謝りたいのだと思っただけのこと。
此方にと向かう剛糸で繋がれた双鬼の姿を認め。 零瑠は微笑み浮かべたまま、サミュエルに手を差し伸べた。*]
(451) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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>>446
周はそれぐらいじゃ死なん。
[ハッタリである。 でも、半分はそうだと思っている。
でも、零留の様子から、彼が周を離したくないことはみてとれた。 視線は周へ移る]
おでは、 おまーが死なないなら文句はいわね。
[もし、これが、家族じゃないのなら、 問答無用になぎ倒し、周を取り戻す。
けれど、それはできなかったが…]
(452) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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>>451
――……
[零留の問いかけ。 リーとのこと。
一度視線を下に落とす]
殺してねぇ……。 ただ、おでが尻尾巻いて逃げた。
[述べるのはありのままの事実]
だがら、今もそうするつもりだ…。
[周に目配せをする。 そう、動けない、それは本当かと……]
(453) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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[二人から返事はない>>393>>403。
否定も肯定もない。 それで良かったのだろう。
謝るリカルダへ、首を振る。 何を謝る必要があるのだろう。 止められなかったのは、自分が弱かったからだ。]
(454) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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[リカルダの手が動いた。 そのまま、伸ばした手を取ってくれると思ったのに。
払いのけられてしまった>>395。 考えてもいなかった為に、身体が揺らぐ。]
……苦しめ、る?
[自分は、真弓を苦しめているのか? 何故。なんで。
名を呼んだ真弓の顔を見る。]
(455) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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[「喋らないで」>>397 「やめて」>>406
二人は、何故拒否をするのだろう。
一緒に訓練していた。 だから皆がどういう思いだったか知っている。 特にサミュエルは同室。寝る前に、話したことだってあった。
嗚呼、自分の言葉だけじゃ駄目なのか。 寝る前にサミュエルと話したことを伝えられたら。
伸びる指に、口を開こうとしたが。 リカルダが動いた。 反応が遅れる。]
(456) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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―回想― [明乃進の手鏡を見せて貰った日から、 牡丹の形試す傍ら、毎日1羽ずつ鶴を折り始めた。>>*31 “祈る”という行為を、どうすればいいのかわからなかったから。 とりあえず皆を道連れにしようとした]
一緒に折って?
[まず直円の部屋に持ち込んだ千代紙、 有無を言わせぬご指名なのは、“弓矢ごっこ”の頃から変わらない。直円の変わったことは受け入れた、変わったのは彼だけではないのだから]
……わたし、あなたの言葉を覚えている。
[>>1:175 昔のことを引っ張り出したのは、ただの気まぐれではなかった。正攻法では勝てない、そんな相手にはどう戦えばいいのだろう。考えるようになっていた*]
(*108) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/11(Tue) 23時頃
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……お父様、 ひとつ伺いたいことがあるの。
手柄を立てたら、ご褒美を下さると先ほど仰られました。
[>>:*68 その囁きが届いた後しばし、 本当に不意に思いついた、とでもいうように “父”の元へと届く、こえ]
――所望したいものが、 他にもあると言ったら、聞いて下さるのかしら。
(*109) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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[差し伸べられた手に手は伸ばさない。 そう、リーが、あんな顔してたのに、自分は手は伸ばさなかった。 投げられた刃を避け、叩き落とすことだけを考え、 そして、判断から逃げた]
――……おではあいつがら逃げた。 でも、今度は逃げねぇだよ。
[そして、地に落ちた九節鞭はゆるやかに揺れ始める]
――……周。 おまーのごどはおまーが決めろ。 動けねぇなら、してほしいことをいえ。 おではおまーのいう通りにしでやる。
(457) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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/* >>*108 何かこの村涙腺弱くなるなあ。 と言うか、昔に比べると涙腺弱くなったな僕は。
歳か。 */
(-167) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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三行さんくす明之ちゃん
(-168) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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[真弓は、初めて人を殺してから従順になった。
もちろん従順さがすべからく美徳とは限らぬけれど、 吸血鬼はそも人の言う美徳など好まぬだろう。 従順という美徳の反対は、反抗という悪徳。
はじめて人を殺した時>>1:*206>>1:*207 憎しみという感情がどういうものかを知った。 その感情は他の全ての感情ごと氷の下に押し殺した。
――>>1:*165>>1:*166 少女はあの時の言葉を覚えている。]
(*110) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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サミュエルは、今度は逃げない、とは、今度リーに会ったら、という意味
2014/02/11(Tue) 23時頃
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んな、程度じゃ、俺は……死なねえ
……"死ねねえ"、よ。 [ゆるく首を振り、周の頼みを拒絶する零瑠>>446への言葉はは サミュエルの言葉>>452への答えでもある。
けれど、それが虚勢であることは、二人とも分かっているだろう]
……理依も、変わらない、で いてくれたんだ、な。 [黒衣の二人の会話を耳にして、呟く。 鬼の手に堕ちて、変わらずにいることがどれだけ辛いことか。 爪を立て周を傷つけた零瑠を見ているえば、悲しい位に理解が出来た]
(458) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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―回想―
僕にぃ?拒否権はないのでぇすねぇ?
[やはりこの頃も、敢えて「狂って」見せていた。 それでもなお、嫌な顔せずに付き合うのは。]
僕の言葉ぁ?さぁて、何ぞ言いましたかねぇ。
[恍けているのか、どうなのか。ただ、これだけ言った**。]
一夜にしては成らず。よく―……時勢を見たまえよ。
(*111) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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/* むぅ どこにいこうか チョット神様の言うとおりリー[[who]]のところへ
(-169) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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/* うぅ…… (セット済の投票プルダウンを見てゴロゴロしつつ)
実は午後に零にーさんの回想にどう返すかがっつり考えてたんだけどまだまとまらない ともかくこの時はまだ“いつか”を待つってモチベーションだったとはほんのり アヤが待ってる人を探しに行こうって。言えてない
(-170) 2014/02/11(Tue) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/02/11(Tue) 23時半頃
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/* あれ理衣にいちゃんはお留守です
(-171) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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[>>457サミュエルの問いかけ。答えは決まっている]
なら、悪いが、肩を貸してくれ。
零瑠、……すまねえが、 俺をサミュエルと一緒に、……帰らせて、くれねえか。 お前を、見て……確信した、よ。 ――やっぱり、あの金色野郎は、 どうしたって……斃さなけりゃあ、いけないヤツ、だってな。
(459) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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− 過去 −
[城の全てが己の部屋。 扉の向こうに何があろうが、 どのような状況か等確認する必要は無い。 女の部屋だろうと構わず開けた]
何をしている?
[最初の頃こそ絹裂く悲鳴を聴かせてくれていたが、 マユミはそのうち、悲鳴をあげる心を 何処かに隔離する術を覚えた様だった。 ホリーの教育も素直に吸収し、素直に育っている様には見えた]
教育係の吸血鬼が覚えが良いと褒めていた。 持って生まれた素質だろう。良い事だ。
[マユミの上達は認める所だから、そこは正しく評価してやる事に。 もう少し抵抗するかと思ったが、 今はその容姿も相俟って人形の様にも見える]
(*112) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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サミュエルは、周の答えに、零留の動きを見る。
2014/02/11(Tue) 23時半頃
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……時勢を動かすのは、難しいのね。
[>>:111 自分と直円と、 折られた鶴は2羽ある。
1つは黄金色の月手毬 1つは漆黒の花模様、
両手にもって、かつんと、その嘴をぶつけた*]
(*113) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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[裏切り者め、そう叫びながら切りかかってくる奴らを地へと叩き伏せ、重傷にならない程度に蹴り飛ばし。 抵抗せずに見逃せというのが無理な話だ。それでも明之進を庇うように立ち回る。
屍の首筋に牙を突き立てる姿に多少目を見開き動揺するが、それでも群を蹴散らす事は止めない。 移動を提案されれば流石に躊躇してしまったが。 先に行けと口に出すより]
うわっ!!?
[裾を掴まれそのまま引っ張られる方が早かった。]
(460) 2014/02/11(Tue) 23時半頃
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