25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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[熱はあるのかどうかわからない。 しなだれかかる身が 刳り貫き損ねた心の臓を胸の上から押さえる]
この身も、この身が覚えた芸も総て 主さまのもの。 如何様にも、好きに愛でて良いんですよ。 それが花の幸せ。 ボクも……多分。
ただ ……私は浄土へ行けぬ身 数珠落ちても 主さまは、ひとで 私は、獣
[冷たい雰囲気纏う幾らか幼い相貌に浮かぶ愁い。 手を引かれれば、少し驚きながらも後へ続く]
(+87) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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[ふわり、棚引く煙を追う。 月瀬から、わずかに香った気がする煙管の煙]
眼差しは一度、何処を彷徨った。 聞こえる こえ が増えているような、気がする。
現世の躯持ったまま、 心だけが“こちら”に引き寄せられている。
そんな存在があることを知らず、 現世よりもはっきりと、狭間よりも小さく響く やけに明るいような こえ]
(@47) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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/* む??? 閑話休題は確か、逸れた話題を本筋に戻す意でなかったかしら。
(-122) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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>>@46
ん?
[でもそう感じた時にまた気配。 もう、わかっている、明がどんな存在なのかと。]
ああ、そうか。 わかった。すまん、助かる。
[その舞わされた腕に一度目を閉じてから、 また階段を下りて、今度は本邸のほうへ。]
(323) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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/* 主様にいないことにされた。なんてひどい。 根に持とうリストに記入記入。
(-123) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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さて、本気でラスボス戦要員に悩む時間が始まりました。
華月ルートも考えたんだが、どうにもおぼろ様、華月吊って次の日自分襲撃に持ち込みたいみたいだしなぁ。
夜光もバファリン、本命だったイアンは壊れちゃった、と。
厳しいな…ズリエルか。もしくは泣く泣くカルヴィンと心中か。セシルは無理そうだし。 いっそ天満月残すってのもありだが、それも荷が重そう。
くそぅ、後先考えろ。イアンに切られるつもりで細かく布石打ってたが台無しじゃないか。と、まぁ…こうなることを想定できなかった自分が悪い、仕方ない。
(-124) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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落胤 明之進は、ついでに、主様にこめかみの一つもぐりぐりしといたかもしれない。
2010/08/08(Sun) 01時半頃
始末屋 ズリエルは、目のツボに入って、ちょっと気持ちいい。
2010/08/08(Sun) 01時半頃
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― 本邸前の庭 ―
[主に命ぜられるまま、庭へと向かう。 黒檀の手鏡、と在るはずのない鏡を探して、 茂みの中や木々の枝葉を一つ一つ、丹念に調べて行く]
……ふう。 ここにも、ない。
[額に滲む汗を拭いながら、空を見れば。 屋根の上に薄桃色の桜が見えた様な気がして]
あれは……幸得? どうしてあんな所に……っ。
[呟き、水干の袖を翻すと駆け出した]
(324) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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―高嶺の部屋前―
[本郷に伝えることが出来たなら。 謎かけの答えに用意したのは――蓮茶であると告げた。 果たしてそれは正解だったか、否か。]
……見られても、構やしませんけど。
[本郷が去った後、向けた眼差しに返る言葉に、 微かに苦笑いを浮かべた。 好きか嫌いかではなく、構わないと答える。 大概の事は、厭うことはない。]
湯浴みは、すまへん。 おそなったらあかんかと思って……。 綺麗にはしてきたんやけど。
[そもそも湯殿には、人目を避けて行くことが多いのだと、 暗に背が原因だと零しながら、誘われれば素直に、 添い寝をしに主の傍へと寄る。]
(325) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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…まずは夜光を。
裏庭の納屋に呼び出して喰らいますから、これそうならば落ち着いた頃に。
(*20) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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[多分、という言葉にも。 この身は震えている]
――何故、浄土にいけぬというのです。 病にかかったから? 人を食らったから?
人は、生れしとき既に業を背負っている。 それを返してゆくのが生者としての使命。
ですが。
浄土に行けぬのは私も同じ身。 業を返しきれず。お前に私を食らわせようとした。
[先を行く身で言葉をこぼす]
(+88) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 01時半頃
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あ、じゃああの時に僕も。
[大広間でのことを思い出して、また納得した。 頭をなでられながら、はい、と穏やかに答えて]
生き延びて邦夜様の傍へと来られた事に感謝します。 僕は実は娼妓に拾われた、親知らずの子です。 でもおかげでこの笛であの曲を吹けるようになった。
あれは実は、呪いの曲なんですよ。 邦夜様から借りたこれの代わりになると思います。
[他愛ないおまじないと同じような気軽さで言った。 それからお茶がすっかり冷めてしまったと]
淹れ替えてきますね。
[席を立ち、外に出たところで手紙を渡された]
(326) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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小僧 カルヴィンは、本邸に向かう刷衛の横を駆け抜ける。その表情は、常とは違う必死のそれ。
2010/08/08(Sun) 01時半頃
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[話をするなら今だけ。一人で。 イアンが危ないかもしれないという話を思い出す。センターに協力していて、そちらからまで危険にさらされたら困る。 少し遅くなりますとの伝言を頼んで、裏の納屋へと急いだ]
(327) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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…本郷殿?
[かける声には僅かに心配の色。 元より、同胞とは言え利害でしかつながりのない仲のはずだったが、 …それだけでは無くなってしまいそうで、それが少し恐ろしい。
情に流されれば、きっと仕損じる。]
/*大丈夫ですかー?寝おちてはおりませんかー?
(*21) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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始末屋 ズリエルは、小僧 カルヴィンに吃驚した。は、はやい・・・。
2010/08/08(Sun) 01時半頃
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[返された言葉にむくれるふりをして一言]
心が篭ってません。
[ふりをして、告げたけれど、 月瀬の件も気になるが、胸の騒ぐは――明るいような声。 あれに似た声を壇上より聞いた。 主が勤めを同じくする者ではなかったか]
あの、そういえばお仕事……、 イアン殿とは、 姿を共になさっているところ見られませんけれど。
――あの方は、ご無事でしょうか。
[本邸へと急ぐその間、ぽつり零した]
(@48) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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落胤 明之進は、小鳥のかけていくさまに、瞬く。
2010/08/08(Sun) 01時半頃
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[納屋の中は、たとえ昼であろうと薄暗い。 灯火ひとつが目を引くように少し奥の行李の上に置かれ、己は影に身を潜めて待つ。]
(328) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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/* どーしたのかしら。 ベネまさかの寝落ち?! 外部連絡手段考えてしまったが、止めとこう。
(-125) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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― 高嶺の部屋 ― [華月の出した答えに、本郷はどう答えたか。]
―――…私があまり好かん。
[苦笑いには、そう言って返す。 厭わぬ言葉、それは主を選んだ時も変わらず。 胸中宿る思いはあるけれども、 拒まれぬのは今は丁度――…都合がいい。]
……構わない。 …お前は楽しめんかもしれんが…、――…許せ。
[告げる黒檀には微かな艶が宿るだろうか。 羽織ってきた着物を乱すことなく寝台へとそっと押し倒し 華月に―――…己の花に、触れる。]
(329) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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[駆け抜けた所で、一旦止まって。 刷衛の姿を確認すると戻ってきて]
刷衛……さまっ。
あ、あの……っ。 屋根に、幸得が……っ。
[指を上へ向けたりしながら、乱れた呼吸で。 幸得を見かけた事を言葉足らずに伝えて]
(330) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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私の病は、受け継がれるもの この世のありさまを、壊す そのために……酷いことを山ほど。 業を返すどころか、増やし続けて ……主さまもおなじ?
[半歩後を手引かれながら ふわり、雲の上を歩くような心地 柔かで それで居て物足りないと思うのは 死しても欲が出るものなのか]
一緒に逝けるなら、どれほど良いか 今このように、手を繋いで 何処までも
(+89) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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[腰には友から借りたままの白鞘巻。黄泉銀花。 だが剣舞の形なら見知っているという程度で扱えるかといえば。 想像の通りだ]
失礼します。
[内密というのだから、小さく顰めた声を掛ける。 扉を開けば奥の行李に目立つ灯火が置かれていて。 一歩二歩とそちらへ歩く]
(331) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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― 本邸階段途中 ―
[さすがにさっきものぼり、また登る階段。 疲れていたか、ペースはままならず、
するとすぐ横を、歌ううたいの小鳥が駆け上っていく。]
――……ッ
[驚いたが、その様子に、上には誰かがいること、確信できた。]
(332) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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>>@48
[またいつのまにか現れた明の愚痴をきいて、頭をかきつつ。イアンのことを訊かれれば、複雑な表情しかできない。]
イアンか…。ちょっと話しかけてみるか。
[そのとき、小鳥も舞い戻ってセシルがいること、報告してくれる。>>330]
(333) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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/*
変則多角すぎて、た、たすけてーー
(-126) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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[触れる手は背中の瑕の悦を思わせるような動きはなく、 月を宿す花の名の花弁をも傷つけてしまわぬようと、 優しく――、ただ優しく 時間を掛けて慈しんで]
(334) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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[奥の灯火へと進んでいく夜光。 身を潜めたその前を通り過ぎたのを見計らい…
ガタリと倒される古い戸板は、袋の鼠の退路を断つか。]
(335) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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お前が犯してきたことは、お前の意思がそうさせたのか。 それとも、病であるからか。
――どちらでも、良いか。
[ふわりと。 応接の間を出て廊下を歩く。今は誰にも見られることはなく。 否。
あちらにいる二人の花には見えたかも知れず]
一緒に逝かないのですか。 辿り着く場所がどこでも。 私はこの手を離すつもりはありませんよ。
(+90) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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イアン……
お前、大丈夫か?
[明から何か報告を受け、話しかけた。]
(=14) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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………えーと……
[もう、人がいないのに声が聞こえることに驚かない。]
貴方は……何方でしょうか……?
[けれど、知らない声に困惑して]
(=15) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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―高嶺の部屋前―
そなら、お聴きにならんかったらええのに。
[問いかけの返しの返しに、笑いを堪えるように肩を揺らす。]
わてのことは気にせぇへんでも。 花として主様に、悦んで貰えるんなら……―――
[黒檀に宿る艶を移すように、苔色にも艶を乗せる。 刀は邪魔にならぬよう、腰から外し脇へと置いて。 押し倒されるがまま、己が身を寝台に沈め、 放った言葉を真実と示すよう、乱れぬ着物の背に手を回す。
りぃん――華月の右手首で、鈴が震えた。]
(336) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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[艶の混じる硬質な声。 眉尻は微か下がっている]
…―わがころもでは つゆにぬれつつ……
[小さく呟く。 りん、と現世が啼く度に 響いて常世もりん、と泣く。囁く歌。]
…… ――――
(+91) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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