269 疲労村@修羅場、お疲れ様です。
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[外の様子を見てこようと思った。 男手が必要なら台風対策を手伝う気もあった。 雨合羽に身を包み、いざ、と玄関の扉を開けた。 途端、荒れ狂う雨風に打ち付けられる。 一瞬にしてびっしょり濡れ鼠になってしまった。]
…………うわぁ。
[覚悟はしていたつもりだが想像以上の悪天候。]
……うん、うん。
[ぱたり、扉を閉める。 見なかったことにしよう。 くるりと踵を返したのは、 大家さんが戻ろうとする*少し前の事だった。>>13*]
(14) 2017/08/28(Mon) 18時半頃
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[ぼやっと立っていると、 風に飛ばされてしまいそうだ。
昔はアパートの屋根の修繕も、 自力でしていた。 あの屋根に登って、ひょいひょいと。
―――― バタバタバタバタバタバタ
一気に現実に戻される。]
(15) 2017/08/28(Mon) 22時頃
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/*
突然死大丈夫かいと思っていますが大丈夫かい
(-13) 2017/08/29(Tue) 00時半頃
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…………
[無言のままに、結びなおすには足りなくなった紐に手首に巻いていたビニール紐をつぎたす。顔を覆ったせいで頬までジャリジャリしている。これが、これが済んだなら一度部屋に戻って湯を浴びよう。そうしよう。]
……
[だからさっさと。と、思えば思うだけ、 紐は滑って幾度も結びなおす羽目になった。]
(16) 2017/08/29(Tue) 00時半頃
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…………………………
[それからどれだけ同じ作業を繰り返したのか。数える気にもならなかった。無心を唱えずとももはや無の境地だ。]
…… 、……
[結び目が三か所になった、不格好な止め紐を ちょい、と一度できるかぎり弱くひっぱった。 ふう。と息を吐く。 いい。もう。これでいいはずだ。そう思いたい。]
(17) 2017/08/29(Tue) 00時半頃
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[一度アパートに戻ろう。今できることはやった。終わりたい。終わったということにしたかった。不器用な出来だが今の精一杯だ。褒められなくてもいいが許されたかった。]
………
[一歩、二歩。そろりとした足取りで、倉庫から身体を反転させる。見えたそのあたりの水たまりは、水たまりだなんて可愛げもなくなり、すっかり足首まで飲み込みそうな様相だった>>11。]
(18) 2017/08/29(Tue) 00時半頃
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[もそり、とちゃぶ台から顔を離し。 昼過ぎから何も食べてない故に、 空腹もなんとなくでは誤魔化せなくなってきた。]
……。
[半乾きの通学鞄。 ファスナーを開けては、ごそごそと漁りだし 取り出したるはポッキーの箱。 半分だけとっておいたものだ。]
(19) 2017/08/29(Tue) 00時半頃
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[カサカサ、と包み紙の封を切り。 暫くしたのち、サクサクと小気味いい音を建てた。 相変わらず外では酷い風と豪雨なんだろう、 何処となく人事のように、ぼうと玄関を見詰める眼差し。]
………、んむ。
[放っておいた携帯の電源を入れ、 連絡が来てないかの確認をしてみるが、 特に重要な連絡は入ってない様子。
かり、こり。さく。そんな咀嚼音も、 ものが無くなればすぐ終わるのだけど。]
(20) 2017/08/29(Tue) 00時半頃
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──外──
[二階の通路から一歩頭を出してしまえば、ざあざあと降っている雨が頭髪を突き抜けて頭皮に冷たさを伝えてきた。 役には立たないとわかっているがフードを頭にかぶりなおす。バサバサというよりは、びちびちとした音が耳元でするが致し方ない。]
……あ
[と、戻ろうとしているのか、別の場所に行こうとしているのか、どちらかはわからなかったが、大家である渡貫の顔が見えた>>15。]
(21) 2017/08/29(Tue) 00時半頃
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[普段ならば買ってくることも考える。 しかしながらこの天候故、 外に出るという事はしたくない。 そも、外に出るにしたって 手持ちの傘だけでは心許無い。 傘が吹き飛ばされるだけだ。]
………うー。
[迷った末に、 ワタヌキのおじさんに連絡をすることにした。 電池も残り少ない故に、電話をするのも気が引ける。]
(22) 2017/08/29(Tue) 01時頃
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〇 { お腹がすきました )
[アプリを開き、おじさんの名前をタップして。 ぽこん。とひとつ、手身近に簡潔に、そしてシンプルに。]
……これでよし。
(23) 2017/08/29(Tue) 01時頃
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[しかし。 肝心のおじさんの携帯電池が無い事もつゆ知らず>>11 つかない既読メッセージを待つこと半刻。 しびれを切らすのも時間の問題である。]
………いそがしいのかな。 居るって聞いたのに。
[このままでは埒もあかないか。 電池も無くなりかけているので、 取りあえずは充電をしよう。 いつも持ち歩いている充電器をコンセントへと 差しこんでみるのだが………。]
(24) 2017/08/29(Tue) 01時頃
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―― 外 ――
[アパートに戻ろうとべたべた歩いていると、 豪雨の中に薄らと影が見える。>>21
お互い、ベショベショだ。]
あ〜…… おつかれ…
[片手を上げるが、 この暴風の中、声が届くだろうか?]
(25) 2017/08/29(Tue) 01時頃
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[残念ながら携帯の充電は既になく>>11 ひなこの主張は届かない。
部屋に置きっぱなしの携帯は、 停電のためもあってか、どこにも繋がっていなかった。]
(26) 2017/08/29(Tue) 01時頃
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………もしかして、停電、してる?
[差し込みなおしたり、携帯の接触が悪いのか。 試してみるも反応がない。]
(27) 2017/08/29(Tue) 01時頃
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[ライフラインにに頼れないのならば 此処から行動を起こさない事には どうしようもないのではないか。
部屋の明かりをカチカチとスイッチを押してみるも 反応は残念ながらない。]
…………えー。
(28) 2017/08/29(Tue) 01時頃
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/*
たぶん更新時間忘れているんだろうなあ。とは 思っているんですが、まあ、押してしまうか……
(-14) 2017/08/29(Tue) 01時半頃
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[見えた姿が片手を上げる。声は耳元のフードと 風雨に遮られて聞き取りずらい>>25。]
あー… あー……
はい…………
[お疲れ様。だろうか。とあたりをつけて、曖昧に頷いた。
ちらっと、ちらっと雑にした倉庫の中にあるストーブと、ビニールシートのことが頭をよぎったが、足を止めるのも妙だったので、渡貫に合流する。]
……あー …… あー…… どうでした……?
[他のところは。と、そう言ったつもりだったが、 実際の言葉にはなっていなかった。]
(29) 2017/08/29(Tue) 01時半頃
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/* 発言タイミングを見計らっていたらこんな時間だった
すまない
(-15) 2017/08/29(Tue) 01時半頃
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[聞き取りづらいのは、 雨合羽のせいもあるかもしれなかった。 耳元にべったり、髪と一緒に張り付いている。 もう片方の手で耳の周りにスペースをあける。
それでも、雨も風も強く、 相手の声は聞き取りづらい。]
あー えー ……
[声をはりあげるより、 近付いた方がたぶん建設的だ。 べったべったと距離をつめる。 どう? どうだったかをききたいのかとあたりをつけ。]
自転車置き場の柱は無事、 でも自転車はだめだったよ 壊れてはないからセーフだけどさ
(30) 2017/08/29(Tue) 01時半頃
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[お互いに完全にすっかり濡れ鼠だ。 もともと霧島の髪はボリュームがあるわけではないが 今は特に完全にべったりとつぶれている。] >>30
…… あー… あー……?
[返事に間があった。あー。の単音は 上がったり下がったりする。 何か勢いで言い忘れたような気がしたが それがはっきりした形になることはなかった。]
ああ。……ああ あー……
セーフ。
[無事、に軽く頷いて、それからダメと聞けば、眉を寄せて沈痛な顔をした。ただ、セーフ。とその言葉には、納得したように口にして細かく頷いた。 普段なら、ならマシですね。とか、じゃあよかった。とかもう少し何か付け加えられたかもしれなかったが、今は完全に単語を繰り返すだけになっている。]
(31) 2017/08/29(Tue) 01時半頃
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そうそう、 よかった
[ハァとため息がもれる。 口は大きく開けることはない。 そこから雨が入って悲しい事になるからだ。
言葉に返ってくるのは僅かな動作。 完全に繰り返すだけの霧島にアア、とおもう。 疲れてるだろうね、解るよ。申し訳ないな。]
そっちは………、………… えー……… あー………
大丈夫だった?
[イエスかノーで答えられる二択にした。]
(32) 2017/08/29(Tue) 02時頃
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[疲労感と降り続く雨で体力が流されていくようだ。 合流したところで、つい足は止めてしまった。目的をひとつこなしたその次に移るまでがいたく遅い。]
…
[>>32 そうそう。との肯定に小刻みに首だけが動く。不幸中の幸いだろうが幸いは幸いだ。思いながら渡貫の顔を見る。 これもまた幸いにして、緊張レベルで言えば、渡貫はそこまでではない。 ミサキなどの前にたつのは、ひどく胃が痛いが。]
…… 、
[ただ、それも引け目が薄い場合だ。]
(33) 2017/08/29(Tue) 02時頃
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…… あ え、
[そっちは? と、問われて、一瞬、呆けた顔で呆けた返事をしたあと、言葉が詰まった。 うしろめたさと、先ほどの自分の失敗が頭を駆け巡る。吹っ飛んだビニールシートと、中のストーブ。大丈夫かどうかを、確かめずに来てしまった。]
す……
…… すいません
[せっかくのイエスノーでこたえられる質問に対して、真っ先に出たのは第三の選択である謝罪の言葉だった。]
(34) 2017/08/29(Tue) 02時半頃
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[俯く。頬のあたりに掌の付け根あたりを押し付けて、はあ、と下向きに息を吐いた。]
……スイマセン
あー… シートが …飛んで 中、見てないです
すいません
[ダメだったらどうしよう。なんというかとても申し訳ない。白状した方がマシだと罪悪感を告白してしまう。ただ、ダメにしたのでは。という意識が強すぎて、そのあとやり直しましたという現状報告をすっかり忘れている。]
(35) 2017/08/29(Tue) 02時半頃
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あー…………
[返った謝罪は、台風の音と混じる。 少し背筋をのばしなおして、佇まいを変えた。 萎縮した様子はミサキの前に立つ様子を 思い出させる。 まあ苦手なタイプだろうなとは解っていた。]
いや、……… この雨風の中、……
そんなかっこになってくれてるだけでも……… 正直ありがたいし………ありがたい、ありがたい……
怪我とか、ない?
(36) 2017/08/29(Tue) 02時半頃
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シートは、ウン
ウンウン……、なあ、その
台風がわるい……つよかったし……かぜが…… あめも………ホラ………ね………
[下手な慰めだった。 倉庫の方角を見る。雨で影しか見えない。 中がダメになってしまっていたら、まあ、でも、しかし。 台風被害なら、保険もきくかもしれない。
ハァ、と、ため息がもれてしまった。 雨は降り続けている。 フードの意味はなしていない。 顔に直接ぶつかってくる雨粒は、 小さくて不定形のくせに全力だ。 べちべち、と音すら感触で感じた。]
(37) 2017/08/29(Tue) 02時半頃
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[申し訳なさで俯いたままの視界内には 渡貫の足元がある。少し姿勢を変えたのが そこからなんとなく見てとれた。] >>36
… いや…… すみません……ホント…… なんかろくに……あれで……私
むしろ邪魔とかなってないですか……
[はあ、と息を付きながら言い訳にもならないことを連ねた。すでにまともな繋がりでしゃべれてもいないが、まだ 喋れている方だ。ミサキあたりを相手にすると、 ハイ!スイマセン!の二言ぐらいしか口に出せなくなる。]
…… ……
ああ…… いえ……いや [しかも、ありがたいなどと言われた挙句に 心配までして貰ってしまった。]
(38) 2017/08/29(Tue) 03時頃
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いや、もう……怪我とかは
[うっかり目頭が熱くなりそうになって 息を吐いて眉間を押さえる。]
ほんと ぜんぜん
だいじょうぶです………
すいません……ほんと……
[吹っ飛んできたのはシートぐらいだ。 問題ないと、肩より前目にある頭を縦に揺らす。]
(39) 2017/08/29(Tue) 03時頃
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