244 とある生徒会長の日常
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にゃはははは、僕以外にこんな真似できる生徒がいたら是非教えて欲しいにゃ。
[4足歩行は止めて二足歩行にはなるものの、いつもよりは若干猫背だ。 まだ薬が効いている内に戦えるのは悪くない。]
にゃはは、ここに来る前に手傷を負っているにゃ? 万全の状態の僕と戦うなんて結構勇気のいることにゃ。
[相手は格闘系の部活じゃない。 身体能力を上げている今なら、文科系には遅れはとらない。]
僕もジンクスは信じにゃいけど、それを信じる者を放置する程甘くないにゃ。
[絡め取る様に、フードの下から覗く笑みはいつも以上に不気味だ。 構えを眺めつつ、白衣の内側に手を伸ばす。]
(24) 2016/01/17(Sun) 22時半頃
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……こんなもの、傷の内に入らん。
[あの暗黒剣は効いたが。 口だけは強気のままで猫神と対峙する。]
それを今から証明する。
[相手は何をして来るか分からない、が。 戦いを挑まれて背を向ける手芸部でもない!]
(25) 2016/01/17(Sun) 23時頃
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[シュォ ―――――――……ッ !!!]
(26) 2016/01/17(Sun) 23時頃
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[手芸部伝統の縫針の構えから繰り出されたのは 少年自身の、制服の釦だった。
親指で弾いた釦は鉛玉のように鋭く、早く、 猫神へ向かい一直線に伸び――――……]
ッ――――………!!!
[当たったか当たらぬか、目で確認をしないままに 一瞬の隙にでもなればと男は猫神の直ぐ横を走り抜け そのまま一気に背面へと回ろうとした。]
(27) 2016/01/17(Sun) 23時頃
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― 中庭付近 ―
[藤之助が空手部の相手をしているうちに、 校庭の騒ぎは静かになったようでございました。 一体、あの禍々しい気は何だったんでしょうねェ。 とりあえず見に行くかと校庭へ向かう道すがら、]
ほー、ありゃァ見事なダイブ…… まるで猫だねェ、化け学の。
[>>20ふと目をやると、校舎から華麗に落ちる猫神が! とってんぱーのにゃんぱらり……ネタが古い?うるさいね。 校舎の陰からこっそり覗くと、手芸部の計もいるようです。]
へー、面白い取りあわせだなァ。
[どれ、ちょっくら観戦と洒落込みましょう。]
(28) 2016/01/17(Sun) 23時頃
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あら、あれは……
[一連の顛末を眺め終え、他の部長と対峙しようと少々移動した先。 明らかに腰の引けた情けない悲鳴が聞こえる。 その先には、空手部の部長。]
しきりに人の顔を見ては悲鳴を…… あれは普通ではございませんね。
[あのような暗示の使い手は、誰だったろうか。 最有力は落語か演劇。 いろいろな意味で精神ダメージを与える漫研は、先ほど脱落したはずだ。]
(29) 2016/01/17(Sun) 23時頃
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健全な肉体は健全な魂に宿る……ですが、あれでは形無しでございますね。
[やれやれと首を振り、背を向けた。 随分と疲労困憊していた模様。 放っておいても、あれはそのうち脱落するだろう。]
(30) 2016/01/17(Sun) 23時頃
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/* 猫神を捕まえておいてあれだけど インしてる人演劇と落語家かーーー しまったなーーまた再戦させちゃうなーーって思ってたけど
こっち来てくれた!が!どうしような 何かちょっかいかけたいんだけどな
(-3) 2016/01/17(Sun) 23時頃
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――グラウンド――
[目を覚ました時には、もう誰も居なかった。 しかし、残った惨劇の爪痕は悲惨さを物語っている]
………痛い あいつ手芸部だろ……
[殴られた痕がじんじんする。 制服だけは計の手によって美しく繕われていたのだが そんなのがこの気の利かない男に気付くわけがなかった。
とは言え、倒れる前の顔が近いあれそれだとか 服を作ろうシチュエーションだとかは しっかりと客席に丸写しだったのだが]
(31) 2016/01/17(Sun) 23時頃
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にゃはははは、伝統を重んじずに逃げてくれるのを願っていたんだけどにゃあ。 やせ我慢はいつまでもつかにゃ?
[放たれた釦はまるで銃弾のようだ。 にゃっと、飛び跳ねるのは猫の如く、人1人を優に超えられるのではないかというジャンプ力。 そのまま相手の動きを見やって、木の上に着地して見せた。]
本気で戦うにゃら、僕もちょっとばかり本気出すにゃ。
[彼は自分が先ほどまでいた所の背後にいた。 背後がお留守になっていたにゃーと、少しばかり反省。]
手芸部部長殿にアレルギーはあるかにゃ?
(32) 2016/01/17(Sun) 23時頃
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あってもなくても関係ないにゃ。 今の季節は春、桜の季節だにゃぁ。
この中庭にも見事なまでの桜が咲いているにゃ。
[そう言って、白衣から試験管を1つ取り出して、蓋を開ける。]
にゃはははは、花粉アレルギーっていうのは案外辛いらしいにゃ。
[そのまま中の液体を彼の足元目掛けてぶっかける。 すぐに気化するそれは、一瞬でも吸えばあっという間に桜の花粉アレルギーへと変化する特製薬だ。]
(33) 2016/01/17(Sun) 23時半頃
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うっわ、割れてる……
[しかし音子のバッグ程ではないが痛手なのは バッグの中のビー玉《動点P》がかなりの数、割れていた事だった。 編み物同好会の糸で締め上げられた時か 漫研の激烈なオーラか。 それにしても、座標平面で使える動点の数が減るのは辛い]
しょうがない――しばらくは、あっちを使うか。
[3本の鉛筆をポケットに挿し、また歩き始めた]
(34) 2016/01/17(Sun) 23時半頃
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/* あ、やっぱ春なのか 季節地味に謎だったんだよな
てことは高2なりたてで、高3どころか高2範囲すら習ってないのね
(-4) 2016/01/17(Sun) 23時半頃
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く、ッ………浅いか。
[意味深な呟きを残しながら、 >>32少年は木の上の猫神を見やる。]
そんな事か!!!
俺は自慢じゃないが 生まれてこのかたアレルギーや花粉症とは縁がない!!!
[言うが早いか、少年は 制服内から大量の花柄まち針を瞬時に取り出して]
(35) 2016/01/17(Sun) 23時半頃
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……舞え、―――――ワルツ・ザ・千本桜!!!!
[技名を叫ぶと同時に油断して >>33それを思い切り吸い込んでしまい]
……… ッ く ぉ
[放つ先が、ぶれる。]
(36) 2016/01/17(Sun) 23時半頃
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ッ くっしゅーー!!!!!!
[秘技ワルツ・ザ・千本桜は悲しきかな猫神を大きく外れ >>28中庭付近で見物していた落語部へと襲い掛かった!!]
(37) 2016/01/17(Sun) 23時半頃
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ディーンは、桜のせいで鼻水が止まらない!!
2016/01/17(Sun) 23時半頃
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にゃっ!?
[いきなり取り出された待ち針にこちらも警戒をしたが、見事なくしゃみで、それは自分からは大きく外れた。 見物客には申し訳ないなぁと思いつつ。]
にゃははははは、猫神印のアレルゲン発症薬のお味はいかがかにゃ?
(38) 2016/01/17(Sun) 23時半頃
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―廊下―
[貴紗は中庭へと急ぐ足を止めた。 校則を破って前方から廊下を疾走してくるのは、確か空手部部長>>9だ。]
生憎、私には急ぎの用がある。 此処は押し通させて……。
[即座に迎撃しようと円のモチーフを構えるが。]
(39) 2016/01/17(Sun) 23時半頃
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『ぎゃああああああああっ!!!』
[空手部部長は貴紗の顔を見るなり、世にも恐ろしいものを見てしまったかのような悲鳴を上げて気を失ってしまった。]
……。
失礼ね。
[ちょっぴり腹が立ったので、その角刈りの頭にかわいいリボン付き猫耳カチューシャをプレゼントしておいた。]
(40) 2016/01/17(Sun) 23時半頃
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あら。 貴女もこちらに来ていたの。
[少々時間をロスしながら再び中庭へと向かい出した時。 目に入るのは覚えのあるメイド服>>30。]
まさか。 貴女もジンクス狙いじゃないでしょうね。
[さっとかまえた手にはモチーフの円《チャクラム》が6枚。]
(41) 2016/01/17(Sun) 23時半頃
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[まだ終わらせないと言わんばかりに、今度は二本の試験管を取り出す。]
次に取り出すのは2種類の薬にゃ。 この2つの液体を混ぜ合わせて、衝撃を与えると…。
[そっと一方の試験管にもう一方の薬を入れ始める。 実験中は薬の取り扱いに要注意にゃ。]
(42) 2016/01/17(Sun) 23時半頃
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クシャミは、衝撃に注意しながら薬を混ぜ合わせている。
2016/01/17(Sun) 23時半頃
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………こ、こんなもの如きに…… くしゅん!!!
俺が……くしゅん!!!
[>>42涙で僅か歪む視界に、何かが見える。 それはさせるまいと言わんばかりに針を持ち]
――――いけッ!!!!
[くしゃみの為、針が何処に飛ぶかは分からないが その糸が付いた針は、校舎の壁に突き刺さるまで飛ぶ。 そうして彼の衣服を貫き、その動きを封じんとする。]
(43) 2016/01/17(Sun) 23時半頃
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いえ、メイドは常に目の前を見て最善を尽くすもの。 ジンクスなどに興味はございません。
[ふぅ、とため息と共に首を振り、姿勢を正す。]
それとも、そちらは迷信に縋りたい程余裕がないのでしょうか。
[ゆるりと唇のはしを持ち上げ、小首を傾げてみせる。]
(44) 2016/01/17(Sun) 23時半頃
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― 部活棟前 ―
[目を覚まし起きた時、既に戦いは新たなステージへ進んでいた。 然し遠目に見えるグラウンドの死屍累々が戦禍のおぞましさを語っていた]
くそっ、手芸部のハカリめ、やることえげつなさすぎだろ……!?
いや、それよりもあの漫研は、どうにか収まった見てえだが。 こうしちゃいれねえ、俺も戦線復帰しねえ、とっ……!?
[暗黒竹刀を片手に、そして余りにもきわどく短く解れた漆黒の可憐なスカート胴着を纏い 次に戦う部長を求めて暫く歩むと。見つけてしまう。 次なる相手は、宿命の敵とも云うべき、やつの存在]
(45) 2016/01/18(Mon) 00時頃
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[そう、数研の部長イスルギが、3本の鉛筆を携え現れたのだ>>34]
てめえいする…
ここで会ったが百年目ね! マッドマテマティクスイスルギ! 今ここでこのあたし、闇の騎士団長トルンがあなたを成敗してあげるわっ!!
[お互い、先ほどの惨劇で消耗している様だが、相手がヤツならば退く通りなど無い。 何よりもヤツは明乃籐耶にとって決して赦せぬ相手である。 それは思い出すと2ヶ月前……『トルニ†トゥルース』最終回への解釈を待たずともわかっていた話なのだ>>@0:11]
(46) 2016/01/18(Mon) 00時頃
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まさか。
[余裕がないのか、まるで挑発のような言葉>>44に。 同じ言葉に先程とは違う、愉快げな響きを乗せて言って微笑み返す。]
全ては私達、編み物同好会が完全なる勝利を得るために。 そう"引き分け"は許されない。
迷信に縋るのではなくて。 迷信すらひれ伏させるのよ。 アピールの為にも、ね?
[わかるでしょう、と此方も小首を傾げて見せ。]
(47) 2016/01/18(Mon) 00時頃
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でも、だから。 出会った以上、最善を尽くすのは私も一緒。
[言うなり6つの円《チャクラム》を美濃へと投じる。 極細糸で編まれたそれは毛糸とは思えぬ鋭さで迫る。]
(48) 2016/01/18(Mon) 00時頃
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ははあ、両者鮮やかな飛びっぷりだ。 アレルギーまで武器にするか、こりゃァ面白い。
[>>33 向こうの計に投げつけられた薬に感心して、 高みの見物を決め込んでいた訳でございますが…]
って !? おいおいおい来るな来るな…!!!
[>>36 くしゃみの拍子、計が投げ放ったまち針が こっちに真っ直ぐ飛んでくるではありませんか! なーにが千本桜だ、ハリセンボンじゃねぇですか!]
(49) 2016/01/18(Mon) 00時頃
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[そっと規定量の液体を含めたタイミング。 ふう、と一息ついて投げようとした瞬間、>>43 狙いすまされたかのようにその針が白衣の腕の部分を貫いたせいで、持っていた試験管を足元(木の枝)に落としてしまった。]
にゃっ!?薬を扱う実験中になんてことするにゃ!!
[結果、強い衝撃を受けたその液体は固体(?)のようなものに化けた。]
にゃ、にゃぁぁぁ!!!!
[木の枝には強力な粘着力のある固体に化けたそれが自らの足に絡まり、糸のついた針は校舎の壁にささった為に手足の動きを止めてしまう。]
にゃにゃ…ま、まだ焦る時間じゃないにゃ。 確か剥離ようの薬がどこかに……。
[空いている片手で白衣の中を手探りで探し始める。]
(50) 2016/01/18(Mon) 00時頃
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でしょうね。
[手袋に包まれた手を口元にあてがい、小さく笑う。 そのようなものに縋る軟弱な部が、前年度優良成績部など片腹痛いというものだ。]
私も同感でございます。 それでは、死合いと相成りましょう。
(51) 2016/01/18(Mon) 00時頃
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