217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 02時頃
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/*>>9眠すぎてさとうきび畑かと思っちゃったぜい
(-9) 2015/02/15(Sun) 02時頃
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/*ちなみに 嫌な気も混じってたけどすぐにわからなくなったのは 自分がその嫌な気に当てられて朱に交わったからそれがわからなくなった。
か、元々陰に属するので陽の気に当たって気分悪くなったけど一人になって陽から離れたら元気になりまんた、のどっちかと思ってたけど
今後都合の良い方を採択する。
(-10) 2015/02/15(Sun) 02時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 02時半頃
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―回想―
[笑って流した未が>>1:116自分の正体に気付いてないとわかるといよいよ嬉しくなって、クスクスと小さく笑う。]
何だか面白い。 双子になったみたい。
[誰かが言ったようなことを呟いて、同じように区別がついていなさそうな丑>>1:122の裾を摘むと]
さっきは心配かけてごめんなさい。 ありがと…、えっと…もんぺさんは… 平気…です、か?
[と辿々しく問いかけた。それはまだ彼女が外に出掛ける前の話。 神様の異変に誰も気付いてなかった時の話。]
(11) 2015/02/15(Sun) 03時頃
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[もんぺからおかえりと言われれば>>1:127、ただいま戻ったと小さく返した。 落ち着いて休む子を、少しでも刺激しないよう、そろりそろりと移動して。
膳の運ばれてくる座敷に、濃い紫の綿入り座布団を見つけたので、これは良いとその中心にしょこらを下してやった。 その脇にお守り袋を置いてやるのも忘れずに。
それから。 特に手伝えることもなかったため、ぼんやりとそこら辺にあった岩に腰掛けて皆の様子をニコニコと眺めていた。
亥のと羊が、壺の文句を言ってやるとかなんとか、騒いでいたときだろうか。]
……?
(12) 2015/02/15(Sun) 03時頃
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/*役職におわすロルしたいんだけど、思いの外PL情報がPCに筒抜けな人多そうで…。この盤面上で動いてる人たちは情報が制御されてるって中で動くのが楽しいよね。
(-11) 2015/02/15(Sun) 03時頃
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[ざわざわと、気持ちの悪い胸騒ぎ。 壺が割れた時に感じたモノと、何処か似ている、この気配。 猛烈な不安に襲われて、ハッと視線を神に向ければ、時同じくして沙耶に名を呼ばれた。>>3]
沙耶!どうした。神様に何があった。
[狼狽え、涙目になる未の肩をぎゅっと抱きながら、「かみさまが起きない」という彼女の言葉を聞いた。 ちょうどその時、何処かへ出ていた螢惑が、出て行った時と同じくらい蒼白な顔で御前に駆け寄る。
手当を施そうと意識を集めているようだが、結果は虚しく終わったようだった。>>5]
(13) 2015/02/15(Sun) 03時頃
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[丑が出て、どのくらい経った時だろう。 手伝いにも飽きて、紫のお座布の上で気持ちよさそうに眠る子をつんつん、と突いていた頃だろうか。]
ん? 神様が起きない? 神様だって眠い時くらいあるだろー。 おいらだってそうだもんね。
[横たわる子の姿は真似できない。 今ばかりは物真似も無意味と悟ると 言葉遣いは普段のそれになる。]
(14) 2015/02/15(Sun) 03時頃
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[初めはあっけらかんと口を開いたが、周囲のざわめきに段々 少し前に抱えていた気分の悪さが胃からあがってきたようで その吐き気にむせ返る。 あぶくのような唾が湧いて出て、臓器が何かを拒むような。 そんな感覚。]
…う゛…。 ぎもちわる……。
[そう言うやいなや手水場の方へ走っていった。] ―→手水場―
(15) 2015/02/15(Sun) 03時頃
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[誰…? 気持ち悪いのは誰…?
異物は誰。 あれだ、やっぱりあの壺だ。 気持ち悪い。
あの壺が割れてから。 気持ち悪いのが止まらない。
気持チ悪イノハ……ダレ…――?]
(16) 2015/02/15(Sun) 03時頃
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/*俺だーーーー!!!!
(-12) 2015/02/15(Sun) 03時頃
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/*ま、でも最初の投票はやっぱり盤面整理だよね。 うーん、タロともっと絡みたいから来て欲しいな〜って思うけど。 さてはて、どこかに入れねばならぬのだし、どこにいれようかねえ。
(-13) 2015/02/15(Sun) 03時頃
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[「お前なら治せるか」、と声こそ荒げてはいるが、何処か泣き出しそうに見えた螢惑にそう問われれば、やってみよう、と場所を変わった。
横たわる主の額、胸、腹に手を翳してみるも、病の類が放つ邪気や陰気、熱を感じない。 これはもしや、病気などの類ではなく——————]
神様は…
[言いかけたところで、隣から「しぃ」と制する音が聞こえて。 見れば櫻が人差し指を唇に当てた姿で、「眠っているだけに見える」と告げた。>>8]
…ああ。櫻の言う通りだ。神様は深く眠っていらっしゃる。 私の見立てでは、これは病なんかじゃない。 むしろ…
(17) 2015/02/15(Sun) 03時頃
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[ ——————「呪い」の類なんじゃないか。
小さな呟きは、嫌に空気に響いた。]**
(18) 2015/02/15(Sun) 03時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 03時半頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 03時半頃
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きっとバランスが崩れたんだ。 陽の気が多いんだ。 おいらが…陰のおいらが不安定なのはそのせいだ。
[確固たる信念は揺るぎない。だが、同じく陰の属するものはどうだ?申の思考はそこまで向かない。]
(-14) 2015/02/15(Sun) 03時半頃
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[傍を離れたくない気持ちは強いが、幼い己が傍近くに居るよりも兄様姉様が傍に居る方が良いに決まっている。
難しい話はよく判らないが、確か、木生火、 火の陰気の巳の傍に木の陽気気を持つ己が居ては、 巳の気の昂ぶりは余計に収まらない気がして、 主神の御髪をそっと撫でてから、静かに腰を上げる。
壺が砕ける間際、無理に駆けた足が、ずきりずきりと 熱を持って痛みを訴えている]
(19) 2015/02/15(Sun) 03時半頃
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[甘やかしてくれる相手がいる場では目一杯甘えるけれど、 普段は独りで生きている、幼くとも甘えず生きる方こそが日常だ。
皆が主神の御身を慮っている今、気取られる事は無いだろう けれど、余計な心配を増やすのは憚られて、 人目があるうちは、痛みを無視して庇わず歩く。
顔を歪める事すらせずに、誰にともなく深く一礼して、 音を立てずにその場を離れた]
(20) 2015/02/15(Sun) 03時半頃
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―手水場―
[熱を鎮めるなら冷やすのが理にかなっている気がして。 手拭を濡らし冷やそうと水を求めて訪れた手水場。
其処に申の姿はあっただろうか…?]
(21) 2015/02/15(Sun) 03時半頃
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あ…。 櫻さん…。
[青ざめた顔でそう言ってから、そうだった今は申だとばれてしまっていたのだ、と思い直し開き直る。]
おいらのこと…、笑いにきたのかよ…。 おいらのことかっこ悪ぃって思ってるんだろ。
[一度口から出た悪態は止まることはなく床に転がったバケツのように中にあったものをぶちまけてしまう。]
お前ら…陽のせいだよ。 きっと壺が割れてバランスが崩れたんだ。 気持ち悪いのはきっと 不安定になった陰陽の不均衡のせいだ! お前らのせいだよっ!!
(22) 2015/02/15(Sun) 04時頃
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/*4時www みんなはね、寝た方がよいと思う。 おいら仕事するから…さw
(-15) 2015/02/15(Sun) 04時頃
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とりあえず、このままではあんまりだ。 座敷のほうへお運びしようと思う。
[失礼いたします、と小さく囁いて、その身体を横抱きに抱きかかえる。 そのまま先程しょこらを寝かせたお座敷まで運ぶと、座布団を半分に折って枕を作り、そっとそこへ身体を横たえた。]
ひとまずこれでいいだろう。 …神様がこうなった原因を探らないとな。
[ただお疲れでお休みになられているのならば、良い。 寧ろ、そうであってほしい。
いつの間にやら申と寅がいなくなっていることに、男はまだ気づかなかった。]**
(23) 2015/02/15(Sun) 04時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 04時頃
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[足許を気にして居たら、気付くのが遅れた。 声に気付いて顔を上げれば、話しだす声>>22 目をぱちくりさせて、首を捻る。笑う?何を?
取敢えずはと、当初の目的の侭に名と同じ桜色の手拭を 冷えた水に潜らせて、固く絞った]
…かっこいいとか、かっこわるいとか、 櫻、むずかしくて、よくわかんない。 さるひこちゃんはさるひこちゃんだよ?
[声が本来のそれに代われば流石にその正体に気付いた様だ]
(24) 2015/02/15(Sun) 04時頃
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[自身の足首では無く、手を差し伸べて蒼褪めた申の頬を額を、 避けられなければそっと冷えた手拭で拭おうとしただろう]
気持悪いの?櫻のせい? だとしたら、櫻に何ができるだろう? …お背中さする?
[詰る言葉に落ち込むでもなく、ただ純粋に身を案じる眼差しで、 少し背の高い相手を真っ直ぐに見上げ、首を傾げた]
(25) 2015/02/15(Sun) 04時頃
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[手ぬぐいがあてがわれたところの冷たさに反応し、そのまま手で遠ざける。] う…、いいっ! 自分の足冷やせよ。……捻ったんだろ。
[集会所の入り口に着いた時、そんなやりとりを見た覚えがある。 あの時甘えていた寅に世話を焼かれているという事実が情けなくて つい邪険に扱う。]
俺は俺とか…、そっちの方が意味わかんないよ。 何度も気分悪くして吐きそうになるなんて… かっこ悪いっつの…。もっと南方とか黍炉みたいなさぁ…。
(26) 2015/02/15(Sun) 04時半頃
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[火剋金。嫌なほど自覚する。苦手だ。 ああいう眩しいぐらいにかっこいい大人の男は。 己の矮小さが際立つから。 『知恵者』という鍍金が剥がれるから。]
別に何もしてくれなくてもいいよ…。 っていうか怒れよな。調子狂うぜ。
……ごめん。 本当は何で気持ち悪いのかよくわかってない。 でも駄目なんだ。人が集まると途端に気持ち悪くなる。 誰か…嫌な気を持ってる気がする。
(27) 2015/02/15(Sun) 04時半頃
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/*もうすでに猿彦の言う「嫌な気」ってのは村陣営のことを指しますけどね!!!
(-16) 2015/02/15(Sun) 04時半頃
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/* 寝ましょうとか言って、これから働くんですけどね。
あとね、セルフ突っ込みなんだけど、手水場で男女が話してるっておかしいよね? お前らそこはどこだい?っていう。 もし女子トイレ内だったらとりあえず猿彦は1回死ねw
(-17) 2015/02/15(Sun) 04時半頃
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/*すごいねー…600ptって
あっと言う間だよね!!!(だまr
(-18) 2015/02/15(Sun) 04時半頃
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[捻ったなら自分を、とそんな風に 気遣ってくれる申の性根の優しさは知っている。
だから、気が立っている理由はよく判らないけれど、 ぶつける事で発散出来るならと止めはせずに]
さるひこちゃんは、あにさま達みたいになりたいのね。 櫻は、櫻のままでいいや。 おとなになっても、櫻のままで良い。
だって、かみさまは、他の誰でも無い、櫻を寅の席に選んでくれたんだもの。 ありのまま、自分らしく在れば良いだけだわ。
さるひこちゃんだって、そうでしょう?
(28) 2015/02/15(Sun) 05時頃
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[彼が彼だからこそ、此処に居るのに。 それ以上、今より上を、さらなる高みを望み求める彼の方が 己には余程眩しく見えて、微笑む様に目を細める]
怒るの?うーん…難しいなぁ。 じゃーあー…
具合悪いのに無理しちゃめっ!だよ!
[冷やし直した手拭を足首に当てながら、 怒れの要望通りに、叱ってみる。怒る違いだなんて気付かぬ侭。 どうかな?どうかな?とへにゃりと腑抜けた笑みで 小首を傾げてわくわくと反応を伺い]
(29) 2015/02/15(Sun) 05時頃
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/*いやー…。 一ヶ月ぶりくらい?村。 楽しいねっ!みんな優しい人ばっかりで楽しい! っていうか櫻ちゃんこんな遅くまで付き合わせて本当にごめんなさいなのだ。 しょろ様も心配してくれてありがとなのだ。
(-19) 2015/02/15(Sun) 05時頃
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